打波川            

2年振りに福井の打波川に出かけました。
道路もなおって上流までいけました。
 
しかし、年間入漁券を3000円で買った瞬間から
大粒の雨と雷のバリバリという音。
 
去年、おととし。大雨で釣りどころではなかった思い出がよぎる。
川に戻ると流れは抹茶色ドロドロ。
お目当ての支流を目指したが、本流が増水しているので向こう岸の支流にわたれない。
 
しかたないので林道やぶ60度高降り30m。
なんで雨の中こんなことまでするのか。
雷だってなっている。
大水に備えてすぐに林道側の斜面に避難できるようにしよう。
 
そこまで思い込んで下降した支流はにごりも増水もなし。
よし。第1堰堤までが勝負。
(第7堰堤まであるが川沿いの堰堤越えは命がけである。)
 
きた!
 
こんな条件で1匹でたので今日はもう十分。
上流のキャンプ場の駐車場に行ってのんびりしようか。
 
しかし、キャンプ場に着く頃には雨が上がって明るくなってきた。
しかたないのでイブニングでもやってみようか。
小さいプールの横に座ってまつ。
なかなか暗くならない。ライズもハッチも起こらない。
待ちきれなく、7時10分ごろ。キャスティング開始。
 
ひっさびさのイブニングヒット。
なんとびっくり。アマゴも出てきた。
標高700mでもやはり放流河川である。
 
夜道を車まで戻り、カレーライス。
本日のビデオとデジカメを見ながら寝る。
 
翌日。天気快晴。
朝6時前。最上流部を目指す。
朝もやのなか先行者あり。
すごいなあ。
 
早起きの先行者のために堰堤4つ越した。
すると
イワナがいっぱいいるではないか。
ポイントごとにアタックしてくる。
 
しかし、合わない。

 ここであせってしまうと合わせ切れなんてことになってしまう。
落ち着いて行こう。
 
OK、OK、無理に合わせる必要はない。
釣れる時が釣れる時。
 
ほら、きた。
 

日が上がると横の登山道を大勢のハイカーが通っていくようになった。
細い滝壷を越えたところで当りが止まった。 
この後、鳩ケ湯温泉付近まで下り、減水区間でなんとか1匹釣って昼前に帰路に着いた。