地本住人から「おまえら! ここでキャンプしたのか。バカやろ。ひ熊いるんだぞ」
とののしられたが、極度の二日酔いで反応できなかった4-5年前の北海道 日高合宿。
久々に、この「どうしようもない」隊員達による釣り合宿が開催された。
燃える松戸支部は8月3日夜出発。混雑のなか猛スピードで3時間で長野支部到着。
せっかく早く到着したのだが、また、やはり、長野支部とのミーティングは長時間に渡り、
ビール・缶チューハイもどんどんなくなっていった。
気が付いたのは頭が痛くてだった。しかも朝から大雨。
「どうしようもない。だめでもともと、行くしかない」。
二日酔いの釣キチ達は無謀にも進路を北にとった。
かなりの雨量。買出しで車を降りるたびにずぶ濡れ。
しかし、新潟の県境まで来た頃に雨は小康状態。
この後、国道から支流沿いの道に入った。ときどき雨が来る。
果たして釣りはできるのか。鱒は釣れるのか。
休憩地点からの千曲川本流。
雨まじりのすごい湿気で何もしなくてもメガネがくもる。
風一つなく、湿気がこもる。ウェイダーも蒸れる。
視界も悪い。
しかし、川の濁り・増水は全くない。いい山がいい川を守ってくれていた。
ということで、当然。イワナが出てきました。
しかし、魚影は薄い。釣り人は皆無。多分、釣れないから誰もこないんだろうな。
誰にも邪魔されず、なにも気にせずキャストを繰り返す。
今度は来るぞ、よし、次はくるぞと。ひたすらキャストを繰り返す。
そしていつしか、奇跡は起こる。
釣り人も訪れない山奥のイワナでした。