Raphael Chicorel/I'm In Love With You
アメリカのマイナージャズレーベルからの1枚。Penny Goodwinのプロデュースで知られるRay Tabsが全面バックアップ。力強いピアノに導かれる"The Birds"、子供のボーカルがかわいい"Walking with Jocko"、そして泣きのボッサジャズ"You're My Reason"、Groovyな"All That Love Making"、美しすぎるワルツジャズ"Dear Dorine"書ききれない程良い曲でいっぱいです。


VA/Night Club 68
Gustav BromやAuraのリリースで知られるチェコのレーベルコンピですが、Gondolan Brothers"Neday"というNovi Singersと間違う程そっくりなスキャットジャズ最高の1曲を収録。他にもFlamingo GroupのFunkyなロックナンバーやAndre Brasser風のオルガンジャズなSlava Kunst Dance Orchestra等収録。

Marisol/Rumbo A Rio
これは最近の人気盤だと思いますがやはりロシュフォール好きの人にはやっぱりたまらない内容ですね。少し泥臭い部分(笑)も感じるけど"Vistas De Rio"や"Paseando Por Rio"などはまさしくロシュフォールだと思うし、それを抜きにしても高速ボッサ"Bossa Nova Junto A Ti"、Os 3 Moraisを思わせる"Portada"、そして人気の"Muchachita"など良い曲いっぱいです。


Papaya/S.T.
アメリカ・シアトル発のブラジル音楽愛好家によるアルバムです。この手のグループは結構数があると思いますが、このグループはとにかくモッズ魂(?)溢れるオルガンサウンドが特長だと思いますSonny Rollinsで有名な"St.Thomas"のオルガン爆発カバーやフレンチを思わせる"Girl From Ipanema"、スキャットを交えた"Song of The Hills"などなかなかの佳曲揃いでいいアルバムです。

The Going Thing/Good News
Ford関連のアルバムでソフトロックファンには有名な人達だと思いますが、オーストラリアから彼らの正式なファーストアルバムというのが出ていました。これがやっぱりソフトロックの好きな人にはたまらない内容でGroovyなオリジナル曲の"Good News"、Associationの"Never My Love"のカバー、弾む様なメロディの"Hey Wait For Me"、そして白眉はT.Randazzoの"Going Out My Head"で数あるこの曲のカバーの中でもかなり上位にランクされる素晴らしい出来です。

Dr.Dre& Ed Lover/Back Up Off Me!
アメリカ西海岸ギャングスタラップの仕掛人的な人のシングルです。まともなHip Hop好きでない私がこれを取り上げるのはやはりその大ネタ使いの為で、Biz Markie"Let Me turn You On"と同じMcfadden & Whiteheadの"Ain't No Stoppin' Us Now"使いのご機嫌なパーティーHip Hop。Biz markieの前途の曲より盛り上がりますよ。
Imani/Mary jay
Pharcyde/imaniのソロシングル。最近はボッサネタのHip Hopもいいものがたくさん出てますが、やはり格の違いを見せつけるいい出来です。生ギターのループとImaniのラップだけのシンプルな作りですが、Richy Pitchの"Day To Day"と並んでほのぼのHip Hopの最高峰。"Runnin'"再び。

Georg Riedel/Trana Med TV1
Monica Zetterlundの制作にもかかわっていたSwedish jazzの大御所Georg Riedeによるエアロビクス(?)の教則レコード。エレピなどを主体としたジャズの演奏にスウェーデン語によるナレーションが洒落た感じで入ってくるおもしろい内容です。この手のレコードはおそらく向こうではタダみたいな値段で山ほど売ってそうですが、結構おもしろいものがまだまだ眠っていそうなジャンルですね。

Claude Francois/Stop Au Nom de L'amour
Les Flechettesのリリースで有名なdisques flecheから出された大御所フレンチシンガーのシングル。Supremesの名曲"Stop in the Name Of Love"をLes Flechettesをバックコーラスに従えGroovyにカバー。動き回るベースに分厚いコーラス、これはカバー好きにはたまらない1枚ですね。

Milt Trenier-Micki Lynn/Carry' On
これはYoung Generationで有名な"This is the Life"カバーが入っているので買ってみた1枚
ライブ盤なのですが観客の歓声、2人のトークが非常にいい感じで冒頭の高速ジャズからボッサな"Call Me"など男女2人のボーカリストによるAmerican Showbisの世界を堪能出来るアルバムです。