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Fischmob/Du(ah,Du) 昔、escapeをやっていた頃の仲さんがプッシュしていたドイツのHIP HOPユニットFISCHMOBの"POWER"というアルバムがあってよく聴いていたのですが、そのアルバムからのシングルカットされいたのがこの1枚です。アルバムMIxは音響系チルアウトブレイクビーツで素晴らしいですが、更に素晴らしいのがボサノヴァギターをサンプリングしたMc Queen's in the Scene Mixです。FPMのMIXCDやApricot Recordsのコンピレーションにも収録されていて感心しましたが、極上の清涼ボサノヴァHIP HOPでこれからの季節にピッタリな感じです。ちなみに同じくシングルカットされた"Tranquiro"はフリーソウル好きはマストなHIP HOPになっていますよ。 |
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Hakan Jorming/Mirror In The Mirror ホセ・ゴンザレス、ニック・ドレイク、最近で言えばローニィ・ディアーとかのギター1本で美しい音楽を作り上げてしまうアーティストに昔から惹かれてしまうのですが、このスウェーデンからの新しいアーティストもこのアルバム1枚でタイムレス・メロディを奏でてくれました。北欧という静寂と自然に包まれた場所だから生まれることが出来た彼の透明感溢れる歌声とギターには未だ見ぬ、遠い彼の地への憧れを一層掻き立てられる絵はがきのような1枚です。 |
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Suede Crocodiles/Stop The Rain 梅雨のジメジメとした嫌な季節に願いを込めて(笑)この曲のご紹介。彼らの音源をほぼコンプリートした編集盤が以前発売されて、幻のバンドという冠は取れたかも知れませんが、それまではネオアコ 好きの最終到達点的な幻のバンドの唯一のシングル盤。60年代のポップソングたちが持っていた3分間のマジックを80年代に蘇らせた彼らの素晴らしい楽曲に高い評価を与え、未発表音源を多く含んだ編集盤を発売させるに至った主に日本のインディポップ好きの音楽愛と熱意にリスペクトを捧げます。そして現在も素晴らしい音楽を発表し続けているケヴィン・マクダーモットに最高の感謝を。 |
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James Yuill/No Surprise 先日ブログの方で紹介していたロンドン在住のSSWジェームス・ユイルの2ndアルバムからのシングルカット。ギターとPCを駆使して音作りをする新しいタイプのSSWです。基本的にはUKトラッドなフォークシンガーですが、本人が2ndアルバムはビートを強化したと言っているように、かなり打ち込みを多用しているところにファーストとは違った新しい彼のオリジナリティが表されているように感じます。特にこのシングルのタイトル曲はそれが顕著に出た疾走感溢れる1曲。カップリングの"The Ghost"はネオアコ好きにアピールしそうな泣きメロの美しい曲でこちらも素晴らしいです。 |
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Monica Dominique/Tillagnan お茶面な横顔の淡いセピアカラーポートレイトにピッタリとマッチしたパープルのタイトル文字がシンプルながらこの上なく美しく完成されたジャケットデザイン。こんなジャケットに惹かれてこのレコードを手にした人は数多いでしょう。かく言う自分もそんな中のひとりですが、そんなジャケットの素晴らしさに引け劣らない内容でいかにも北欧のピアニストらしい透明感の高い美しい演奏を全編に渡って堪能できる1枚です。人気の高いタイトル曲、テンションの高い"Karusell"、ドラマチックな展開の"Karleken"など繊細なピアノトリオものがお好みの方にはピッタリです。あっ、それと裏ジャケも思わず笑顔になってしまう素敵な仕上がりになっています。Gくんありがとう。 |
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Rigmor Gustafsson Quintet/In the Light of
Day レコード屋さんに行って気になるジャケットが目に飛び込んで来て、何かに取り憑かれたように”内容はともかく、これを買わなくては”と変な使命感に駆られる事が稀にあり、そんなときはそれを必ず買っているような気がしますが、このアルバムも僕にとってそんな不思議な魅力をもった1枚でした。飾り気のない髪型にナチュラルな白いシャツ、そして屈託のない笑顔、なぜか買ったCDにはジャケットが2枚入っていたこともあり、一時期ずっとこのジャケットを部屋に飾っていたことがある位好きなジャケットです。そんな素晴らしいジャケットのスウェーデンの人気ジャズシンガー・リーグモル・グスタフソンの1stアルバムはもちろん内容も最高の1枚でオリジナル曲の"Rain Just Rain"はもうずっと聴き続けているマイクラシックな1曲です。 |
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Cynara/Pronta Pro Consumo マイ・ブラジリアンクラシック!クァルテート・エン・シー関連のなかではこれが1番好きな1枚。ボサノヴァからサイケ、ロックまで様々なジャンルを取り入れた宝石箱的なアルバムで、どんな人でも必ず1曲は好きな曲が入っているであろうバラエティに富んだ内容になっています。そんな中で個人的に好きなのが"Casaco Marrom"。なにかの魔法を唱えているかの様なシナーラのキュートな歌とグルーヴィーな演奏が最高のブラジリアンソフトロックです。数年前ベル・アンド・セバスチャンがシングルのカップリングでこの曲をカヴァーしていたときは驚きました。 |
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The Company She Keeps/What A Girl Wants ネオアコ好きには有名なシングル2枚を残して消えたグループ。12インチと7インチがバージョン違い、12インチのみの収録曲が共に素晴らしい、セカンドは同内容でジャケが2種あったりという、コレクター泣かせのグループですが、今人気のジャック・ペニャーテなどのテムズビートといわれるUKの新人バンドなどが好きな方には2枚のシングルどちらもオススメです。個人的には彼らの曲のなかではこのタイトル曲が一番好きで特にサビの部分の美メロ具合が堪らないです(笑)。昨今のUKロック人気の気運がこれらのバンドの再評価にまで広がれば良いのになと思っていたりします。試聴はレアなPVです。 |
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The Newcolours/Be Serious! 10年以上前に今は無き大阪の某レコード屋の壁に掛かっていた眩し過ぎたレコード。その頃からレコードは好きだったし、色々買ってはいたけど5000円もしてればちょっと無理だなと尻込みしていた学生時代のあの頃に15000円はあまりに高かった。けど何度も店にジャケットを眺めに行くうちに変な使命感のようなものに取り憑かれ今自分が買わなければ必ず後悔すると、アルバイトの給料袋握りしめ、まさしく清水の舞台から飛び降りる思いで買ったこのアルバム。今思えばこの行為自体が自分の青春だったんだなと思う、良い思い出ですが、レコード探しがネット主流時代となった現在では、そんな思いを持つことも情熱も無くなってしまったような気がします(泣)。肝心このアルバムですがそんな青い思いを取り戻したいとお思いの方にはどんなレコードよりも管理人が責任をもってオススメいたします(笑)。 |
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Larry T. And The Family/I'm Movin' On 昔、友達から頂いたMIXCDにこのアルバムからの曲が入っていて、それ以来ずっと探していたマイナーソウルシンガー兼ギタリストのアルバム。Larry Tことラリー・トンプソンがプロデュースから演奏、果てはジャケットデザインまで手がけた、まさにDIY精神溢れる1枚で、全編通して素晴らしい最高ソウルミュージック満載です。テリー・キャリアーに、もう少しラテンテイストを足した様な音楽性はなかなかありそうで無い唯一無二な雰囲気を持っています。哀愁感溢れる"Patty"、"L-O-V-E Love Is the key"、"I'm Movin On"、ファンキーな"There is always movin' on"などなどスゴイことになってます。 |