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Mary Hehuat Trio feat Yvonne De Kok/The Boy
Next Door このサイトでの音源紹介でもおわかりの通り、かなりジャンレスで節操の無い音楽の聴き方している管理人ですが、一貫してずっと好きなものは女性ジャズボーカルモノです。どちらかといえばバックは小編成(ピアノトリオであれば尚良し))でヨーロッパ的な洗練された演奏ものが大好物なのですが、そんな偏った好みにマッチするものは少ないながらも探せばまだまだ色々出てくるので一向に探求心は衰えない今日この頃です。ここで紹介するこのアルバムはそんな自分の好みにピッタリときたオランダのマイナージャズアルバムです。A面がピアノトリオ、B面がピアノトリオ+女性ボーカルという編成で構成されておりヨーロッパのジャズらしい非常に洗練された演奏です。なかでもボサノヴァの名曲"Triste"はとても美しいカヴァーで絶品です。 |
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Haruka Nakamura/Grace 「夕暮れエレクトロニカ」。そんな形容がピッタリの日本の音楽家のファーストアルバム。個人的にこの夏の間かなりよく聴いたCDです。ジャケットに表されたノスタルジックな雰囲気(どことなくALWAYS三丁目の夕日を思い起こしてしまいます)を独自の表現方法で音に表したかのような、はじめて出会うのに何故か懐かしさを感じてしまうようなアルバムです。「駄菓子屋」、「夕日」、「三輪車」、「黒板」、「列車」、「文庫本」、「喫茶」などの言葉を意識してしまう方にはピッタリの日常のサウンドトラックかも知れません。 |
| Bobby Hutcherson/Components ミルト・ジャクソンなどと並ぶ人気ジャズヴァイブ奏者のブルーノート2作目。レコードのA面とB面で全く別のアーティストのような音作りの違いがあり、アヴァンギャルドな要素の強いB面はほとんど聴いていません。肝心のA面側は冒頭のタイトル曲から格好いいハードバップでリリース当時は全国各地のジャズ喫茶でリクエストされていたことでしょう。そんななかでも1番好きなのがディー・ディー・ブリッジウォーターのカヴァーで有名な"Little B's Poem"です。彼が息子の為に書いた子守唄のようなこの曲、ハッチャーソンのヴァイブとスポルディングのフルートがユニゾンで歌い上げるあのフレーズは鳥肌モノの美しさです。 |
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| Port Of Notes/Complain Too Much 言わずもがなポート・オブ・ノーツの1stアルバム。彼らの本質であるオーガニックな音作りが最も素直に表現されているアルバムであり、個人的には彼らの最高傑作だと思い、1番よく聴いたアルバムでもあります。何となくジャケット(LPバージョン)、そして音がいまの季節っぽいので紹介してみました。試聴のタイトル曲は泣ける名曲。失恋後に聴けば号泣してしまうこと確実でしょう(笑)。他にも青春ネオアコな"You Gave Me Love"など、ジャケットに表された”切なさ”が全編に染み渡った捨て曲なしの大名盤。それにしても畠山さんのボーカルはいつ聴いても素晴らしいです。 |
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Lucinda Sieger/I Believe ネオアコからサバービア好きにまでここ日本ではもうお馴染みのルシンダ・シーガーの1stアルバム。現在もひっそりと活動中の彼女ですが、"Sunset Red"の雰囲気が好きな方はこのアルバムはきっと気に入るであろう美しい1枚。ほぼすべての曲が彼女の歌とアコースティックギター1本で演奏されているシンプルな内容ながら、"Sunset Red"のような独特で美しいメロディが際だち、彼女の才能を再確認させられる1枚になっています。 |
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Luke Leighfield/If You Haven't Got Anything
To Say 大名曲!"Hey Jude"とか"Whatever"、最近で言えば"1234"のようなみんなの心にずっと残るような名曲がまた生まれました。自主制作でずっとリリースを続けてきたというルーク・レイフィールドが正式デビューシングルであるこのシングルで上記のような名曲が持ち合わせていたタイムレスメロディを奏でてくれました。刹那に心を奪う曲は数あれど、永久に愛せる曲はそのなかのほんの一握りなわけで、自分の中ではそんな数少ない曲のひとつになり得ることを確証出来るようなナンバーでした。"1234"のようなPVもこの曲の素晴らしさを引き立たせる作りで素敵です。 |
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Salt Water Taffy/Summertime Girl もう10年以上も前のことですが、その当時のご多分にもれずソフトロックに夢中で、数あるグループの中でもこのソルトウォータータフィのアルバムはその内容のよさに加えてソフトロックらしい素晴らしいジャケットで入荷されれば必ず中古レコード屋の壁を飾るソフトロック好き=自分の垂涎のアイテムでしたが、時は過ぎソフトロックブームは去り、上記のアルバムは再発され、いま聴き返してみると少しきつかったりする今日この頃ですが、このアルバム未収のシングル盤は今も愛聴している1枚。イントロのワウギターからノックアウト必死のキラーチューンで、サビの爽快感溢れるメロディが堪らない1曲。カップリングの"Spend The Sunshine"はアルバム路線のドリーミィ(笑)なナンバーでこちらも良い曲です。 |
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Kid Sinister/Sugar Rae コアなネオアコ好きに人気のブリストル出身のグループ。1枚のシングルを残して別のグループに発展解散してしまいましたが、この1枚のシングルがAORやフリーソウル的な解釈でも全然いけてしまう素晴らしい作品です。"Stop The Wind"は今の季節にピッタリな爽快で疾走感溢れるナンバー、そして"Cardle Born"は綺麗なギターカッティングと込み上げるメロディが素晴らしいメロウグルーヴ、間奏のサックスソロとボーカルの絡みで切なさ最高潮です。 |
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OST/L' EVENEMENT LE PLUS IMPORTANT DEPUIS
QUE L' HOMME A MARCHE ミシェル・ルグランの手がけた数多くのサントラの中でも屈指の1枚、というか屈指の1曲"My Baby"収録のアルバム。もう何年も前に京都でひっそりと行われていた知る人ぞ知る最高の生音イベントで某DJのTくんがニコニコしながらプレイしていたのを思い出します。美しいピアノのメロディ、軽快なギターカッティング、イントロが流れた途端、誰もが笑顔になる正しくキラーチューンな1曲です。。そのイベントは素晴らしい特殊ジャケットに包まれた"ロシュフォールの恋人たち"のプロモ用ソノシート(このソノシート用に劇中歌をメドレーに編集したマニア垂涎の1枚!)などがプレイされていたりした今考えるととても贅沢なイベントでした。Superb!! |
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Dr.Robert/I've Learned to Live With Love ギターポップ好きの間ではもう完全にクラシックと言って良い、ドクター・ロバートソロ転向後の人気シングル盤。ラテンのリズムにスクラッチやフラメンコ風のギターなどがのった最高のパーティーチューンで、夏本番のこれからの季節にはピッタリの1曲です。7インチと12インチでは間奏の長さが違っていたりするこの時代特有のバージョン違いがあったりして、マニア心を擽るのですが、そんなことは差し置いても、ブロウモンキーズ時代から続く彼の長いキャリアの中でも屈指のポップソングであることは間違いないです。 |