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Riverside/One ネオアコ不毛の地アメリカでひっそりとリリースされていたリバーサイド唯一のアルバム。92年リリースということでアメリカではニルヴァーナやパールジャムなどのグランジ旋風が吹き荒れていた頃であり、そんななかのリリースということもあって、完全に埋もれた存在になってしまったことが残念ですが、コアなリスナーの中では評価の高い1枚です。アメリカのトラキャンという形容がよくされますが、やはりトラキャンが好きな方にはマストな素晴らしい曲が満載です。試聴は"Careful Light"という曲。どことなく自分的にはクリスマスなイメージがあってクリスマスイベントの時によくDJプレイしていた思い出があります。 |
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Lars Jansson Trio/Hope ラーシュ・ヤンソンは多分にもれず僕も好きで、この上ない透明感のあるピアノと美しいメロディが多くの日本人の心をとらえて離さないのも頷けます。そんなラーシュの名盤のタイトル曲は聖なるクリスマスの夜にピッタリの荘厳な雰囲気の1曲です。寒い冬に可憐に舞う粉雪にみる儚い美しさを表現しているようなこの上ない綺麗なメロディが堪らない1曲。この曲に限らず彼のピアノはどれも冬の凛とした雰囲気を思い起こさせるものばかりで個人的には冬のピアニストと勝手に位置づけています。 |
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Svante Thuresson/Just In Time クラブジャズ世代にはもうスタンダードと言っていい位に人気のジャズボーカルアルバム。"Birds Of Beauty","Rocket Love","Goodbye Yellow Brick Road"などクラブクラシックスなナンバーが収録されていて人気なのも頷けます。そんな素晴らしいこのアルバムのなかで個人的に好きなのが"Imagine"のカヴァー。原曲の雰囲気を残しつつ軽快なジャズにアレンジされた素晴らしいカヴァーで12月8日のジョン・レノンの命日辺りになると毎年よく聴いています。 |
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The Upper Room/Black and White デビュー当時SmithやTrash Can Sinatrasが引き合いに出された伝統的なUKギターサウンド聴かせるブライトン出身バンドのシングル盤。残念ながらアルバム1枚を残して解散してしまいましたが、今の多くのバンドには無くなった瑞々しさを感じさせるバンドでした。さて、このシングルのタイトル曲ですが、イントロのキラキラのアルペジオを聴くといつもクリスマスの雰囲気を思い出してしまいます。ということでこれから少しの間毎年恒例のクリスマスソング特集です。 |
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Paul Louka/Le Bidule フレンチボッサを代表する名曲"Je suis venu"で人気のポール・ルカのアナザーサイド。タイトル曲はまさかのしゃっくり声から始まるコミカルな作風ながら、途中4ビートにリズムチェンジする洒落たアレンジで最高のイエイエmeetsジャズな1曲。他にもしっとりとした美しいボサノヴァの"Les Pom'Pommes"やゲンスブールの様な格好いいジャズボーカル調の"Le Sauvageon"など捨て曲無しの素晴らしいシングル盤です。 |
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Jacquline Francois/Les Comediens フランスで40年代から活躍していたシャンソン歌手のジャクリーヌ・フランソワ。活動時期が長いだけあってリリースしている作品数もかなりの数になります。ここで紹介する1枚はそんな彼女の60年代の初頭リリースのシングル盤。昔、フレンチポップのイベントでDJしたときにもお客さんに非常に受けが良かった憶えがあります。いわゆる日本人がイメージする理想的なフランスやパリ像を音に表したかのような、上品で美しくて生き生きとしたトリコロールな歌がここにはあります。 |
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Franck Fernandel/Je Prends La Route フランス60年代の人気歌手であったフランク・フェルナンデル。軽快なサンバ調の"Un Americain Dans Les Rues De Rio "が人気ですが、個人的にはこのシングルに収録されている"Je Prends La Route"の方が断然好みです。いかにもフランスらしいダバダバスキャットと優しいサックスの音色がブラジルものにはない、フランスでしか作れなかったであろうボサノヴァ。この人はリリースが数多くあり、格好いいジャズをやっているものがあったり、まだまだ見知らぬ素晴らしい曲がありそうです。 |
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Monique & Louis Aldebert/Un Homme et
Une Femme ピエール・バルーのSaravahレーベルはここ日本でも人気の高いレーベルであり、新星堂の熱心なリリースにより多くのアルバムが日本盤でリリースされていますが、そんなSaravahレーベルのリリースで重要なのがシングル盤オンリーの音源です。メルバ・ブルームやピエールの妻ドミニクの素晴らしい音源がその代表例でしょうか。ここで紹介するモニーク&ルイ・アルデベール夫妻のシングル盤もオリジナルリリースとしてはこれのみですが、個人的にはずっとフレンチスキャットジャズの最高峰として位置している1枚です。タイトル通り映画"男と女"の主題歌のカヴァーで、オリジナルよりかなり速いテンポの導入部から途中ボサノヴァのリズムに展開する凝ったアレンジが素晴らしい最高のカヴァーです。 |
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Franca Di Rienzo/T'en Va Pas Comme Ca スイスに生まれ、フランスで60年代初頭に人気を博した女性シンガーのシングル盤。管理人の知るうる限りでは3枚のシングル盤の存在を確認しており、そのどれもがジャズであったり、ボサノヴァを歌っていたりして素晴らしいです。さて、このシングル盤ですがおそらくバカラックのフランス語カヴァーであるタイトル曲が結構当時ヒットしたようで、テレビ出演時の映像をネット上で見たりすることが出来ます。そんなこのシングル盤の中で素晴らしいのが"Vas-Y,Mais Vas-Y Donc"という曲。ハモンドオルガンが唸るスリリングなジャズワルツでフレンチ好きにはマストな1枚。ちなみに彼女の作品のアレンジはほぼクリスチャン・シュバリエです。 |
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Dominique Lorca/Week-End A London フランスの女優?ドミニク・ロルカのおそらく唯一リリースのシングル盤は67年リリースという時代背景からSWINGIN' LONDONへのフランスからの回答といったモッズサウンド。キャッチーなホーンが印象的な"Week-end A London"は映画「ナック」や「欲望」で見た60年代の格好いいロンドンが目に浮かんで来るようなグルーヴィーな1曲です。モノクロのポートレートに潔い赤のフォント使いのジャケットも素敵ですね。 |