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The Friday Club/Window Shopping 最近めっきり暖かくなってきて春の訪れを感じるようになってきましたね。2トーンのレーベルカラーにそぐわない青春ポップソングで有名なこのシングル、自分の中ではいつも春のイメージを思い起こさせる1曲です。ウィンドウショッピングの時のワクワク感みたいなものが、良く表された曲調はどんな人も虜になる魔法仕掛けのポップソング。清潔感のある女の子ボーカルも好感度高しです。 |
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泉田エミイ/ストリート・サンバ 先日の木村ヨシコに続いて和製ボサノヴァの素晴らしい1枚のご紹介。日本にボサノヴァを広めた渡辺貞夫氏にスカウトされた日系ブラジル人女性シンガーの唯一シングル盤。バックは当然渡辺貞夫セクステットということで、歌謡テイストなしの完全に本格的なボサノヴァを聴かせてくれます。タイトル曲はアストラッド・ジルベルトも歌った軽快なサンバで本場ブラジルものに負けず劣らない素晴らしい仕上がり。カップリングの"キューピッヅ・ソング"もスローな美しいボサノヴァでこちらも流石のナベサダさん仕事になっております。 |
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木村ヨシコ/リオの夜 ムード・ボサ・ノヴァNO.1!こんなイナタい表現がピッタリな、けっしてコパカパーナには似合わない純和風ボサノヴァな女性シンガーシングル盤。但しこのシンガーをスカウトし、作編曲並び歌伴を付けているのが三保敬太郎氏という事で、当時数多く生み出されたボサノヴァ歌謡とは一線を画す、格好いい仕上がりになっています。"リオの夜"はありがちなボサノヴァ風歌謡曲な仕上がりですが、カップリングの"人魚に恋した少年"はスキャットの男性ボーカルとの掛け合いが麻里圭子"月影のランデブー"を思い起こさせるソフトロック調のボサノヴァ歌謡で和モノ好きの方は一聴の価値有りです。なかなかレアな逸品ですが、「欲しい欲しい」って言ってたら友人Fくんが譲ってくれました。Fくんホントありがとう。 |
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Poralis/Family ラジオから流れてきたギターポップのようで、しかしそう言ってしまうには少し違和感のある不思議なアレンジのポップミュージックを奏でていたLablifeというユニットの"Home Room"という曲があって、すごくハマっていたのがもう10年以上も前のこと。そんなLablifeの中心人物大谷裕介さんがその次に組んだのがこのPolarisというバンド、というか世間ではこちらの大谷さんとしての方が有名ですね。そんなバンドが残した21世紀のポップスタンダードなこのアルバム。"星と願うなら!","檸檬","深呼吸"などなどホントに美しすぎる名曲ばかり、間違いなく彼は僕たちの世代の中で最高のソングライターです。 |
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いしだあゆみ&ティンパンアレイ/アワー・コネクション 日本を代表する女優”いしだあゆみ”が全編ティンパンアレイをバックに歌い上げたジャパニーズメロウグルーヴの大名盤。冒頭の"私自身"は彼女のクールなポエトリーリーディングにティンパンアレイのファンキーな演奏が最高に格好いいファンクチューン。"六本木ララバイ""黄昏どき"はメロウなフィーリングの日本でしか生まれなかったであろう歌謡ボッサでなんとなく懐かしい雰囲気です。その他の曲も日本らしい歌謡曲テイストの曲ながら、洗練された雰囲気で聴かせてくれるティンパンアレイの素晴らしい仕事っぷりが堪能出来る曲ばかりです。 |
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Jack Van Poll Tree Oh One/Jackpot 以前にも紹介したことのあるオランダジャズピアニストのファーストアルバム。(彼は現在も精力的に活動中で澤野工房などから新作をリリースされています。)ここでは当時のオランダを代表するジャズマン、ルード・プロンクやメリー・ヘフート(同じく以前にリーダーアルバムを紹介済)をバックにキレのあるプレイを聴かせてくれています。冒頭の"Norwegian Wood"から急速調のワルツカヴァーで度肝を抜かれ、ブレイクビーツ調の"Ode to Billy Joe"から最後のマイルストーンリフを使った"These boots are made for walkin'"まで息をつかせぬスリリングな演奏を楽しめる1枚です。 |
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Skint & Demoralised/The Thrill of Thirty
Seconds 皆様、遅くなりましたが、あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いいたします。年始から世の中暗い話題ばかりですが、今年一発目はそんなことを吹き飛ばすような軽快なナンバーのご紹介です。若干19才のマット・ アボットを中心としたバンドのデビューシングル。古くはスタカン、最近で言えばジャック・ペニャーテのようなギターポップとソウルミュージックの幸福な融合による奇跡的な1曲です。2月にはセカンドシングル、春頃にはアルバムリリース予定のようなので、今年のUKロックシーンでかなり話題になること間違いなしです。 |
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OWL CITY/Of June 今年も数多くの素晴らしい音楽に出会い、Music Life Goes Onな管理人ですが、そんななかでも今年はこのOWL CITYとの出会いが一番最高の出会いでした。数年前までテクノとかエレクトロという言葉に冷たさを感じ、嫌悪感を持っていた自分の概念を完全に払拭してくれたOWL CITYのオンガク。21世紀でしか作りえない現在進行形のオンガク。本当に素晴らしいです。 今年の更新もこれで最後です。それではみなさま良いお年を。 |
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Pharoah Sanders/Moon Child 愛嬌のあるジャケットが印象的なファラオ・サンダース80年代屈指のアルバム。というかファラオの数多いアルバムの中でも個人的には1、2を争う愛聴盤です。冒頭の兄弟子コルトレーンのヴァージョンに勝るとも劣らない"The Night Has A Thousand Eyes"の格好良さ、ラテンを取り入れた"All Or Nothing At All"はユーロジャスっぽい凝ったアレンジが素晴らしいカヴァーそして極めつけは"Moon Child"でのファラオの優しい歌声、"Moon Rays"での美しいメロディを奏でるサックスの音色。もしかしたらファラオがクリスマスの夜に浮かぶ月の光を思い浮かべて演奏したかも知れないと思わせるような幻想的で美しい名演です。 |
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United States Air Force Presents/The Now
Sound of Christmas-A Christmas Party 1968 アメリカ空軍音楽隊による非売品クリスマスレコード。ソフトロック好きの間ではフリーデザインものの最後の砦として有名なアルバムでもあります。肝心の内容ですが、サンドラー&ヤングとフリーデザインが片面ずつボーカルを取りバックを空軍音楽隊が務めるといったかたちで、両面共に曲間にそれぞれのアーティストや軍隊関係者のクリスマスコメントが入ってくる凝った作りになっています。サンドラー&ヤングは格好いい高速ジャズやワルツにアレンジされたクリスマススタンダード、フリーデザインはお馴染みの曲からこのアルバム用のオリジナルまで最高のクリスマスソングを聴かせてくれています。なかなか手に入りにくい1枚かも知れませんが、手に入れられれば必ずあなたのクリスマスを素敵にしてくれる1枚ですよ。 |