あなたへ



むせ返ったこの町でさえ

夏を忘れて秋風が吹く

いつの間にか途絶えた 蝉の鳴き声


街路樹はあおい葉を落とし

カサカサと舗装道路を駆け抜ける



賑わいを見せた海辺さえ

人を忘れて静まりかえる

子供らが遊んだ砂浜に 取り残された貝殻


松葉の色は変わらないね

吹き抜ける風だけが寂しいと泣いている



留まる事無く 時が流れるから


いつかお手紙 くださいね

切なく求めた愛を忘れて・・

まだわたしを忘れないうちに








このpoemは今回essay <鬱病>の関連で作りました m(_ _)m

バックはmikiさん撮影の <夕焼け> です。

一番星 見〜つけた(^○^)σ