密やかに・・

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人の目を 盗んで見つめるふたりなら

いっそふたつの星となり 

夜空の奥で寄り添いましょうか?

触れ合うことさえ禁じられ 人の認めぬ恋ならば

いっそ孤島の人となり 

二人ぽっちで暮らしましょうか?

あなたが居れば それでいいのに・・

あなたとならば それだけでいいのに・・

恋に許しが 要るのでしょうか・

愛する事に理(ことわり)が 

   無くてはならないものなのでしょうか? 


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 ・・ な〜んてね(^^)

      
     

 

 

    わたしはホームセンターにお勤めで・・・・

日曜の倉庫は、とっても静かです。

お取引さまがお休みで、入荷が無いからです。

店内はお客さまでごったがえし、接客重視ということで、倉庫作業は禁止されます。

わたしはたまたま、在庫チェックで、倉庫の奥に、潜んで居ました。

どこからともなく、声が聞こえます。


「・・・こんなところで、やめろよ・・・。」

「いいじゃない・・ ふたりっきりなんだから・・・。」

「誰か来たら、困るだろ。」

「誰も、来ないわよ。」

ワクワクするような、会話です。  

ただちょっと、声の主が不満かな・・・?


男の声はミ○○くんです。  若手の人気者で、最近結婚しました。

女の声はス○○○さん。 年の頃なら50前でしょうか?  やり手の、一目置かれる存在です。

どんなオチが、あるんでしょう・・・?  ワクワク


   

 

    在庫の保管場所というのは、きちんと割り当てられています。

ス○○○さんの場所は、狭い通路の横・・・。

その奥に Box と呼ばれる部屋があります。

仕入れ・返品・振替伝票などなど・・ 保管してある部屋です。

その横が、廃品倉庫・・  商品を荷解きをしたあとの、不用となった梱包材を

回収までストックしておくトコロです。

つまり、彼女の在庫置き場横の通路は、人の出入りが多い、大事な通路なんです。


なのに、彼女はそこに、沢山の商品を並べ、可動式の新しい売り場を組んでいました。

誰かが通りかかったら・・・   迷惑なコトです。

だから・・・・・

「・・・こんなところで、やめろよ・・・。」

「いいじゃない・・ ふたりっきりなんだから・・・。」

「誰か来たら、困るだろ。」

「誰も、来ないわよ。」

・・・お分かり頂けたでしょうか?  実話ですm(_ _)m