絆(きずな)


                      切れる筈無い絆が途切れて

まるで乾いた 砂の上のよう・・

照り付けるばかりの陽射しは強くて

こころの中まで埃(ほこり)立つ


あなたが居ないと生きられないと

昨日までなら信じてたけど

ひとつと思った二人の道が

別れて尚も続くから・・

  背中を向けても 生きていく・・

                     
   

ひさびさ、お友達とランチを一緒しました。

そこで出た、会話なんですけど・・・

       

友「早」: 「草抜きしてたら、ミミズを切断してしまったの。」

ふぅ:   ―(*o*)!―

友「早」: 「大丈夫よ、ミミズって切断されても、今度はふたつになって生きていくの。」

ふぅ:   ―(*o*)?!―

友「加」: 「わたしもそれ、聞いたことがあるわ。」

ふぅ:   「じゃーふたつに切断されても、分離して生きられるってコト?」

友「早」: 「そうよ・・ 五つに切ったら、五つになって生きるんだから・・
      その場合、進行方向が頭になるのよ。」

友「加」: 「そうよ。 ミミズはバックできないから。」  

ふぅ:   「信じられないわ。 生命維持機能を残した方が生きるってなら、まだ 
      分かるけど。」

友「早」: 「あら、トカゲだって切断されても生きられるじゃないの。」

ふぅ:   「だからって、千切れたしっぽから、頭や手足がはえたって話は、
      聞いたことないわ。」

友「酒」: 「それもそうね。」

友「早」: 「そこまで言うなら、わたし・・ 実験してみようかしら。」

友「加」: 「是非、やってみて・・ 結果を聞きたいわ。」

ふぅ:   「無駄だと思うわ。 五つにちぎれた干物が出来るだけよ。」

友「西」: 「ねぇ・・ そろそろその話し、辞めない・・ コーヒーが美味しくないわ。」

友「早」: 「あら・・ 生物学的疑問なのよ。」 どこがじゃ・・(-_-;)

ふぅ:   「じゃー ミミズは分離増殖できるってこと?」

友「加」: 「そういえば、ミミズって雌雄同体じゃなかった?」

ふぅ:   「ミミズは知らないけど、かたつむりなら調べた事があるわ。
      雌雄同体っていっても、
      雌雄の要素が前後して成熟するんですって・・ 単体受精は少ないそうよ。 」

友「早」: 「単体受精って、どうやるの? 
      身体柔らかいから・・あ・・もうちょっと・・とか?」

友「西」: 「その話し、辞めない? 恥ずかしいわ・・・。」

友「早」: 「あら・・ 生物学的疑問なのよ。」

友「加」and「酒」:  

友「早」: 「そういえば、お庭の手入れしてて、かまきりを見つけたの。
      子供達に見せてやろうって、5匹捕まえてカゴに入れてたのを
      忘れちゃったの。 何日かして、思い出して、子供達を呼んでね
      『一杯居るのよ、見てごらん。』って、カゴの蓋を開けたら・・・
      一匹になっちゃってたのよ。」

ふぅ:   「あら・・ ミミズは一匹が5匹になるのに。かまきりは5匹が一匹になるの?」

計5人  ・・・「そろそろ、話し・・ 辞めましょうか・・・
      恥ずかしくなって来たわ。」


   静かな昼下がりの喫茶店で、こんな話しを一時間もしてるわたしたちって

   どぉ 思います?