炭酸ガスが入っているワインのことを、一般的にスパークリングワインといいます。
いろんな意味で、ふっちいの心に残っているスパークリングワインを紹介します。
イタリア、ピエモンテ州アスティ地区のDOCGです。
モスカート(マスカット)を使った甘口のスパークリングワインで、低アルコールです。(7%前後)
スプマンテは、イタリア語でスパークリングワインのことなので、ラベルでは省略されています。
ドイツワインを一通り勉強し、やはり、さわやかな甘口はドイツだなーと思っていた頃、
これを飲んでショックを受けました。
イタリアも美味しいなー!
いろんなメーカーで大量生産されていますので、価格も手頃です。
作り手、トソ
スペインでは、シャンパーニュ方式(瓶内2次発酵)で作られたスパークリングワインをカヴァ(CAVA)といいます。
ロジャー・グラートはメーカー名で、カヴァの産地で有名なカタルーニャ地方のペネデス地区にあります。
ラベルを見た瞬間、笑ってしまいました。
ドンペリのラベルを真似ているのかなーと。
たとえ、作り方がシャンパーニュ方式でも、ぶどうの品種が異なるので、味はシャンパンと全然違います。
ビンテージが入っているビンテージ・カヴァなのですが、コクがなく軽かったです。
ネット通販では、ロジャー・グラートのロゼが、ドンペリのロゼより美味しいと、よく書かれているのですが、
知っている人が飲めば、すぐわかります。お話になりません。
詳しくは、ワイン会記録「たちぴー、さよならワイン会」にて。
ドンペリもどき
フランス、シャンパーニュ地方AOCです。作り手は、モエ・エ・シャンドン。
高いシャンパンとして、日本でも有名ですね。
17世紀に、オーヴィレール大修道院で酒倉係をしていた「ドン・ペリニヨン」さんが、
シャンパン用に頑丈な瓶とコルク栓を発明したことで、シャンパンが普及したそうです。
高いだけあって、普通のシャンパーニュより香りが強く、余韻も長いです。
ナッツのような長期熟成の香りがしました。
ちなみに、ドンペリのロゼは、通常のドンペリの3倍の値段がします。
まさしく「赤い彗星」・・・
やったー!ドンペリ!!
ドイツ、ラインガウ地方のSekt.b.Aです。
ドイツでは、スパークリングワインのことをゼクト(Sekt)といいます。
Sekt.b.Aは、QbAのゼクト版で、上級ゼクトのことです。
QmPにゼクトは存在しませんので、一応、ゼクトの中では最高ランクです。
スパークリングワインも、結局のところは、ぶどうの品種で味が決まります。
やはり、ラインガウ地方のリースリングが好きなふっちいにとっては、これははずせません。
作り手、エルツ伯爵家