深夜番組について



 このごろ、深夜番組がおもしろうない。これは私だけが思っている
事ではないと思うが、全体的に小粒になってきている。なんというか、
ガツンとくるものがない。そもそも深夜番組とは、料理の世界で言う
「賄い(まかない)」みたいなものではないのだろうか。料理人が少な
い予算と限られた食材(タレント)で最高の工夫をし、おいしい料理
(良い番組)を作る。これが深夜番組の本来の姿ではないのだろう
か。それが最近では、タレントに頼りきった、誰にでも受け入れられ
るような安易で無難な、まるで視聴者に媚びているかのような番組
作りをしている。だからこそ、昔放送していた下記の番組がなつかし
く思えるのだ。

「文學ト云フ事」

「HeartにS」

「かしこ」


「Tokyo23区の女」

「ストレイシープ ポーの大冒険」






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