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0.循環社会のページのはじめに

このセクションでは、このサイト全体のバックボーンとなる、循環社会の理念概念と、その達成手段についての理論的な部分をカバーしています。

「持続可能な森林経営の実現のための政策手段について」を主題とする、このサイトの一番最初のセクションで循環社会を位置づけるのは、木材がライフサイクル全体にわたって省エネ、化石燃料代替型のエコマテリアルという事実によります。

木材のライフサイクル分析など具体的な事項はセクション4の場で行いますが、循環社会の基本議論は本セクションでカバーしています。

1. 循環社会と持続可能な森林経営をめぐる基本的アイディア

1-12. 東日本大震災とポスト3.11 (2011/3/29)

東日本大大震災で被災された皆様に様に心からお見舞い申し上げます。
3月11日午後に発生した、東北と関東北部の沖合を震源としたマグニチュード9,0の大地震と直後の太平洋岸に襲来した巨大津波が北日本の太平洋岸の各地域の生活、生産、エネルギー供給拠点に多大な被害を及ぼし、直接被害を受けた地域のみでなく、この地域に支えられてきた巨大な首都圏の生産、生活にも大きな影響を与えることとなりました。

1-11. 低炭素社会を主導する地方自治体 (2009/5/25)

4月下旬ウッドマイルズセミナーin美幌というイベント(イベント概要はウッドマイルズ研究会HP)で、北海道美幌町に伺う機会がありました。人口2万2千人、東北海道の北見、網走の中間にあるまちです。

1-10. 持続可能な社会の中の生物多様性と低炭素社会 (2008/12/14)

11月23日に盛岡市で開かれた社団法人東北地域環境計画研究会「森への恩返し -CO2吸収力を活かす-」というフォーラムで「CO2の排出量取引と森林・木材の環境貢献度『見える化』」 という話をさせて頂く機会がありました。

1-9. プランBと森林資源の価格 (2004/6/13)

地球白書のワールドウォッチ研究所を率いるレスターブラウンの講演が6月の上旬に数カ所でありましたが、その中の一つ、シンポジウム「自然エネルギー拡大の政策と税制」に出席しました。

1-8. 日本の森を育てる木づかい円卓会議が発足 (2004/5/16)

日本木材学会が音頭をとり「市場経済における国産材の取引や流通を拡大するための仕組みを考える」という大変野心的なテーマを掲げる表記の会議(川井秀一日本木材学会会長が議長)が開催されました。

1-7 循環社会の中の森林と木材ー富山県林業カレッジにて(2003/3/16)

3月10日富山県の林業カレッジ公開講座で「循環社会の中の森林と木材」という題で話をする機会がありました。聴衆は森林組合の職員、県行政の関係者など百人ほどでしたが、2時間という時間を頂き、小生としては小サイトで積み重ねてきた内容を林業関係者向けにしたメッセージ時間の制約なしにお話しできる大変良い機会となりました。(使用した資料やパワーポイントのファイルを資料室におきます。)

1-6. 一枚のグラフの説得力(2002/10/11)

北海道大学で開催された環境経済政策学会のシンポジウムで基調報告にたった北海道大学小野有五教授は、冒頭一枚のグラフを示しました。科学的な知見が世界の政治を動かす可能性があるということを示すグラフです。詳細


1-5. 「自足型社会」とバイオマスエネルギー(2001/6/25)

科学技術振興事業団が実施している戦略的基礎研究j事業の中に「農山村地域社会の低負荷型生活・生産システムの構築」というタイトルの研究があります。この研究のグループと議論する機会がありました。(詳細


1-4. 新世紀に当たり循環社会再考 (2001/1/11)

20世紀の大量消費社会からいかに早く決別してあらたな循環社会への転換をはかるかということが21世紀の課題となっているというのは、小サイトのバックボーンとなるテーマです。2000年から2001年への世紀の変わり目の冬休みに、「リサイクル幻想」、「限界を超えて」という2冊の本を読み、循環社会について考え直してみました。詳細

1-3.スライドショウ 「来るべき循環社会と日本の森林林業の将来」 (ver4)(2000/6/1)

21世紀のキーワードである循環社会と森林林業の将来についてについて話をしたり聞いたりしてくる中で作成したスライドショウをこのウェブサイト全体のイントロとして掲載します。(詳細

1-2.持続可能社会における循環の意味(京都大学 大内正明教授)(2000/11/13)

去る10月15日三重大学で「21世紀循環型社会における森林の可能性」と題する公開講演会が日本林学会中部支部により開催されました(平成12年度文部省科学研究費補助金研究成果公開促進費による助成)。魅惑的なテーマに誘われて出席してきましたが、期待に違わず充実した講演会でした。(詳細

1-1. トヨタ自動車のメセナ活動「『杜の会』からの提言書」(2000/8/15)

2000年7月の上旬愛知県豊田市にある「トヨタの森」を訪問した際、ご案内いただいた池上さんから一冊の報告書を見せていただきました。(詳細

 

2. 循環社会のバックグラウンドデータ集

資料  21世紀の世界の人口

国連の人口基金は、世界の人口は昨年の10月12日に60億人を越えたと発表しました。

1960年には30億人だった人口が40年の間に倍増したことになります。20世紀後半のこの異常な事態が、21世紀になにをもたらすか、そして何の変更をもとめているか、これが循環社会論の原点です。

21世紀の人口の見通しを国連人口局(Department of Economic and Social Affairs Population Division)が推計しています。http://www.undp.org/popin/wdtrends/p98/fp98toc.htm

2050年の人口は約90億人。増加分はすべて途上国で発生という予測です。


世界の今日の人口は?

6,048,258,866人(グリニッジ標準時3月3日午後6時14分1秒)だそうです。
刻々とふえる、世界の人口をリアルタイムで表示するサイ
http://opr.princeton.edu/popclock/があります。迫力があります。
基のデ
ータは米国政府統計局http://www.census.gov/cgi-bin/ipc/popclockwによっています。

 

3.世界の木材利用推進の動き

3-1.バンクーバー五輪:木造施設の木材履歴 (2010/2/28)

開催中のバンクーバーオリンピックの施設は、建築物グリーン建築基準で評価していますが、BC州政府などが肝いりで木造建築の可能性を提示してます。