1998.07.XX

自作機をつくろう3(over clock)

intel celeron 266MHz 448MHz
112MHz ×4倍 core= 2.0V 安定動作


これがceleronマシンです。(と言っても外観だけなのでわかんないですよね。(^_^;)
手前のちっこいのはLibretto。



自作機3は、celeron機です。

Intel celeron266MHzは、クロックアップ耐性がめっちゃ強い!という情報を得たばっかりに、こいつを買ってしまいました。

PenUはめちゃくちゃ高い!くそー、SLOT1には当分手を出さないぞ!と決めていたのですが、celeronが2万円を切る値段になったということでこれは買いだなぁと思ったわけです。(あっさり落ちました。)
ただし、正しく使う?266MHzではなく、クロックアップすることにより400MHz以上動作するということが分かっているから買いなんです。もし300MHzすら動かないようであれば買いではないですね。K6やMUの方がいいです。



celeron266MHzは、全てがクロックアップ出来るわけではありません。リテールパッケージ品のSL2QGロット、made in Costa Rica(コスタリカ)のモノが良いようです。バルク品はよろしくないようです。
celeronのリテールパッケージ品にはCPUクーラーが付属しています。冷却はこれで間に合うようです。(間に合っています。)

マザーボードはBXマザーの組み合わせですね。私は、celeronをクロックアップしているユーザーで多く使われているASUStek P2Bにしました。base clockは133MHzまで設定出来ます。

memoryは、PC-100のCL=3を持っていたのでそれを使う事にしました。

あとの周辺機器は適当なもので組めばOKです。(^_^)



celeron266MHzは、もともと66MHz×4で動作させるものです。これをクロックアップする場合、celeron266MHzはクロック倍率が4倍固定なので、ベースクロックを100MHzにすれば100MHz×4で400MHzというようになるわけです。

私は、celeron266MHzは400MHz以上動くはず!ということで、66MHz×4の266MHzの動作の確認をしないで、いきなり100MHz×4で駆動。
そして予想通りあっさり400MHz動作OK。続いて103MHz×4の412MHz、112MHz×4の448MHzも動いてしまいました。(^_^)

448MHzで動かして、CPUクーラーのFINを触っているとそんなに熱くなってません。さすが2.0V駆動です。448MHz駆動時は電圧を上げないと動かないかも?と思っていましたが、そんなことしなくても動いてしまいました。このCPUは当りのようです。(400MHzは動いても448MHzは動かないものが結構あるようです。)


パフォーマンス


HD Benchの結果はこんなんです。

 ★ ★ ★  HDBENCH Ver 2.560  ★ ★ ★ 
使用機種   
Processor  Pentium2 447.6MHz [GenuineIntel family 6 model 5 step 1] 
解像度     1280x1024 65536色(16Bit)  
Display    Total3D
Memory     64,508Kbyte
OS         Windows 95 4.0 (Build: 1111)  B
Date       1998/ 7/13   0:29

HDC = スタンダード PCI IDE コントローラ
HDC = プライマリ IDE コントローラ (シングル FIFO)
HDC[?]=セカンダリ IDE コントローラ (シングル FIFO)

A = GENERIC NEC  FLOPPY DISK    

  ALL   浮    整    矩    円   Text Scroll DD  Read Write Memory Drive
12195 38389 28538  7808  4625  3955    27   5  7447  6776 23616  C:10MB


続いてFinal Realityの結果

Database Entry (celeron448MHz + Canopus Total3D NEW Driver)

Benchmark results:
Radial blur,             5N,  49.47, rips,  6.842, Rmark
Chaos zoomer,            5N,  74.05, rips,  3.598, Rmark
25 Pixel,                5N, 159.18, kpps,  5.087, Rmark
Robots,                  5N,  18.39, rips,  4.764, Rmark
Fillrate,                5N,   8.17, MPps,  1.767, Rmark
City scene,              5N,  27.45, rips,  6.810, Rmark
Video card bus transfer, 5N,  47.30, MBps,  1.506, Rmark
Direct3D bus transfer,   5N,  38.74, MBps,  3.312, Rmark
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Visual appearance,           100.00, percent
-----------------------------------------------------------------------------
Overall 3D,                   2.573, Rmark
Overall 2D,                   5.220, Rmark
Overall bus rate,             2.048, Rmark
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OVERALL SCORE,                3.288, Rmark
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それからSuperπ104万桁

4分49秒


それからそれからFreeBSDのカーネルmake

2分40秒



FMV(5100D5)、自作機1、自作機2、自作機3でどれだけ速くなったかを見てみました。こんな結果です。
浮動小数点演算、整数演算、HDD READ、HDD WRITE、MEMORYの結果です。

HD Bench

数値的には結構速くなっています。体感的にも速くなっているのがわかりますがwin95はK6マシンと比べて速さを数字ほどには感じません。

一方、浮動小数点演算はK6マシンと比べても劇的に速くなっています。photoshopで数10MBのファイル加工をやるとその効果が体感出来ます。


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