LibM3にUSB PORT内蔵

M3はUSBを使うことが出来ますが、I/Oアダプタを付けないと使用できません。USB接続でGPSやMOUSEを使いたい時は小さいLib+I/Oアダプタ=デカイLibになってしまいダサダサです。HGR1SでPCカーナビをやる時もI/Oアダプタが邪魔だなぁと思っていました。たまたまUSBの改造をしているHPを見つけてこれはすごい!!ということで自分もやることにしました。

どうやってやったらいいの?

基本的にはLibrettoM3 爆走改造ページを見て頂くとして、私は結果だけ+少し補足です。(^_^;

PCカーナビを快適に楽しみたいということでメモリとHDDを増設したM3にUSBポート内蔵の改造をしました。これ、失敗の可能性があるのでかなり危険な作業ですが、ここは勝負?ということでやってみることに。。。USBポートはUSB HUBを分解して部品取りです。
M3に乗っている今回TARGETとなるUSB CHIPですが、NECのCHIPです。webにデータシートがあるのでそれをとってきて端子配置を確認。PKGはTQFP100かな?CHIPは基板に直付けされていてpin pitchが狭いので半田付けは難しい作業です。

端子の接続関係はこんな感じです。
USB PORTUSB CHIP基板電源
1pin 電源-電源
2pin D-53pin D--
3pin D+52pin D+-
4pin GND-GND

半田付けはかなり難しい作業でしたが、なんとか出来ました。動作確認の為にUSB PORTに配線を仮付けし、まずは電源ON…とりあえずwindowsは立ち上がってきました。そしてUSB MOUSEを繋げたら……、認識しました。v(^_^)v (かなり感動)
ドライバが自動で入ってマウス動作を確認しました。成功です。
問題のUSB CHIPのD+,D-端子の半田付けはうまくいったようです。あとはUSB PORTを内蔵するために筐体を削らなければいけません。全てが現物合わせなのでcut&tryでうまく収まるように筐体とUSB PORTを削りました。この作業にはかなりの時間がかかりました。そのおかげもあって、きれいに収まり、仕上がりも上々で気分は最高です。(笑)
USB PORTを取り付け後の動作確認もOKで、USB PORT増設作業は完了しました。これでGPS受信機(HGR1S)がI/Oアダプタなしで取り付けられ、PCカーナビもやりやすくなりますねぇ。

改造後の写真


左:基板全体

右:USB CHIP




左:電源の取り口

右:USB PORT




左:USB PORT

右:USB PORT ガワと基板が当たる部分を削ってます




左:筐体下側 USB PORT部分を削ってます

右:筐体上側 USB PORT部分を削ってます




左:組み立て後、I/Oアダプタなし

右:I/Oアダプタあり、デカLib(^_^;




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