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1994年待ち望んだ狆が我が家にやって来ました。
昔、あんなに見かけた狆が、飼いたいと思うと、何処にも居ないではないですか。良い狆を探した事も有り、狆が我が家に来るまでには、2年の歳月が掛かりました。
狆を繁殖しているブリーダーさんが、少ないのと、狆自体が小型化してしまいお産が難産で、しかも1頭から3頭位の出産が多い為、絶対数が不足しているようです。 そして顔の斑の良し悪し、牡,雌の問題とか色々な条件で、なかなか手に入りませんでした。
その2年間で、都内のペットショップを探し回って、現実に狆を見かけたのは2回だけでした。
最初に予約を入れたペットショップでは、良い狆をとの事で1年数ヶ月待ちましたが見つかりませんでした。
待ちきれなくなり、ほかのペットショップで予約を入れたところ、先約が有り約半年待って、やっと来ることに成りました。
我が家に遣って来た狆は目が綺麗で大きく、頭の上に真直ぐな天星と言う斑が有り、顔だちは所謂”眼がね奴”の狆でした。
名前も”風花”と言う洒落た名前が付いていました。風花は遊び好きで、頭が良く、子犬のくせに頑固なところがありました。
好奇心旺盛で,よそのお宅へ遊びに行っても、部屋中物凄い勢いで駆け回り怪我でもするのではないかと心配したものでした。 風花も、もう11歳。 2回のお産の大役を果たし、心臓の持病を抱えながらも我が家の主として頑張っていますが、そろそろ介護が必要な時期になりました。 のんびり、気ままに、マイペースで毎日を過ごしています。
その風花も、2006年9月23日 眠る様に息を引き取りました。 わが家に来て12年目のことです。
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