ぎばらんば時津海(改め新・時津風親方)
福江島民の多くが知っていることなのでしょうが…実は私は、福江島出身でありながら、
最近まで、大相撲の力士・時津海が五島市の出身であることを知りませんでした。
今年、大相撲の老舗・時津風部屋が弟子の死亡事件を起こして世間の話題を
さらいましたが、元小結・双津竜の時津風親方が責任をとらされる形で解雇となった
結果、部屋の存続のため、部屋所属の幕内力士・時津海が現役を引退して
親方になることになったのです。
私は朝、そのニュースを新聞で読んでいて彼が「長崎県五島市出身」ということを
知ったのでした。全然知らなかったので、驚きました。
しかも、時津海は三役にこそなれなかったものの、幕内を長年つとめ、技能賞を
何度もとるほどの実力があった力士です。
弟子が暴力で死亡した当日、彼は別件で外出していて現場にいなかったということです。
それは幸か不幸かわかりませんが、報道によれば引退は本意ではなかったようなので、
その点はかわいそうだと思います。しかし、いくら幕内力士とはいえ30代ということもあり、
そう長く現役を続けられるわけでもなし、白羽の矢が立つのは致し方なかったのでしょう。
30代半ばにして親方となった時津海。部屋を担う責任だけでなく、相撲界の悪しき体質を
変えていく役割も担うことになったのだと思います。
決して北の湖理事長のように傲慢になることなく、地道な努力を続けていってほしいものです。
しかし私より若いのに親方とは…本当に大変だと思います。
ぎばれ時津海、いや、新・時津風親方。
(※「ぎばる」とは五島で頑張るの意味です)
(07.10.14記)
と書いたものの、2009年になって発覚した大相撲の野球賭博問題で、現・時津風親方は再び
渦中の人となってしまいました…。
そして同年10月、NHKの記者が上記の野球賭博騒動に絡んで捜査情報を漏らしたということが
問題になりましたが、漏らした相手が時津風親方だったということで、またまたメディアに登場…。
こんなことになってしまって、私自身もどうしてよいのか正直困っています。
ページを削除することも選択にありましたが、考えた末にそれはやめました。残す以上は
そのままにもできないので、最低限の状況変化は記していこうと思います…。
(10.10.10追記)