
2004年11月20日版
いよいよ、あと1週間で、「死の臨床研究会」(わが国で最もお堅くて学術的な、「死」についての医学会)が開催されます。以下のように、私も27日(土)の14:15〜16:20に、「生きがいの創造」と題して講演を行います。
ところが、先日届いたポスターを拝見すると、東京大学の養老教授&作家の永六輔氏という2大有名人(いずれも私の父親の世代)の挟み撃ちにあい、私の「格」の低さが際立つだけの、恥ずかしい状況・・・(涙)
しかし、そもそも父親のような年代の、人生経験豊富な大先生方に対して、まだ駆け出しの研究者にすぎない若輩者の私が、対等に渡り合えるはずがありません。最初から、内容の勝敗(もちろん勝ち負けではありませんが)は明白ですので、私としては、両巨頭の胸を借りるつもりで、気楽に講演させていただけるというものです。
医療関係者ではない非会員の方も参加できますので、おいでくださる方は、どうぞお楽しみに!

おっと、その前に、前回の更新で初公開した、
新刊『生きがいの宝箱』(PHP)、
11月22〜24日(地域により格差あり)に発売!
いつの間にか、あと数日なんですよ。
私が選んだ「大切な言葉」たちと、美しい写真たちを満載しています。
本書の方も、どうぞお楽しみに!
11月12日版
10日に締め切りの論文を書き上げて、あ〜〜、すっきり!
論文執筆でテンテコ舞いしているうちに、週末の横浜での大講演会、いよいよ近づいてきましたね。
その後も、東京・青山(ウイメンズプラザ)で、子供を亡くした親御さんの会(大空の会)で講演したり、静岡県退職公務員連盟(定年退職なさった学校教師の方々の総会)で講演したりと、この1週間ほどで、各地を飛び回ります。
このところ、9月に発売した新刊『生きがいの探求』の感想文を、たくさんいただきます。
ご紹介するときりがないので、代表的なお葉書を、そのまま掲載させていただきますね。

口からあふれ出る言葉を、そのまま葉書にしたような・・・まるで声が聞こえてきそうな素敵なお葉書、どうもありがとうございます!
『生きがいの探求』をわかってくださる方こそが、私にとって、まさに「心の友」と呼べる、いちばん嬉しくて、ありがたい読者さんなんですよ。
また、先日、筑波大学の吉田先生(シュタイナー教育研究の第一人者)がお送りくださったのですが、筑波大学が全学生向けに発行している広報誌(学生担当教員室編集)の10月号に、「来る将来のために本を読もう!」という特集記事が掲載され、その中で、私の著書『人生において「会社」とは何か』と『大学で何をどう学ぶか』(いずれもPHP文庫)の2冊が、推薦図書にあげられているのだそうです。吉田先生も、たまたま読んでビックリされ、わざわざお送りくださったとのこと。

具体的には、「サラリーマンは、世の中で一番ありふれた職業のように見えるが、学生は意外とその実情を知らないようである。一方で企業社会のあり方も急激に変化しつつある。会社とはどういうところなのか。親も学校もなかなか教えてくれないのなら、自分で勉強して情報を集め、想像力を養うしかない」ということで、『人生において「会社」とは何か』を、そして、「最後に、『大学で何をどう学ぶか』を読んで現在の君自身の学生生活を見直してみてほしい。『将来』はすでに『今』から始まっているのだから」ということで、『大学で何をどう学ぶか』を、筑波大学の学生たちに、お勧めくださっています。
筑波大学といえば、我が国を代表するエリートが集う大学のひとつ(私など、とても合格できません)・・・そのような大学で、私の著書を2冊も推薦くださったとは、本当に光栄なことです。なにしろ、高く評価してくださるのは他校の先生方ばかりで、勤務校の福島大学では、私の本など、完全に無視されているというのに・・・
(事実、福島大学の生協の書店では、私の著書は、教科書以外は置いていただけません。学生たちからも、「学外の本屋には飯田先生の本が山積みになってるのに、なんでうちの本屋には全然置いて無いんですか? ほかの先生の本は置いてあるのに・・・」と聞かれますが、私としては、余計なことは言わずに、「さぁねぇ? 僕の方からは、本を置いてくれなんて頼んだことは一度もないから、僕が本を出してることなんか、ぜんぜん知らないんじゃないの?」と、ごまかすしかありません。決して、生協に悪意があるわけではないのですが、色々と、ここには書けない深い事情がおありのようです。私自身も、余計な波風を立てずに穏便・円満な状態で仕事をしたいので、大学内には、私の本は置かないでくださる方が楽なのです)。
とにかく、筑波大学で執筆を担当くださった御方、本当に、ありがとうございました。
・・・そこで、調子に乗って、大スクープ情報を公開いたしましょう!
このたび、かつて大好評をいただいて8回もの増刷を重ねた、あのフォト&メッセージ集、『生きがいの言葉』の続編を、出版させていただけることになりました。私にとっては、出版社からのプレゼントのような、ありがたいお話です。
私がその後の5年間に発表した12冊の著書の中から、いちばん大切な28の言葉たちを選び出し、ここ数年の3200枚もの写真の中から選んだ28枚の写真と組み合わせた、その本とは・・・
《 表紙 》


《 内容サンプル 》

《 内容サンプル 》

《 内容サンプル 》

いかがですか?
縮小版のサンプルを、これだけ見るだけで、ワクワクしてきませんか?
この5年間で、「生きがい論」の考察も深まり、デジタル印刷の技術も進歩して、私としては、かつての『生きがいの言葉』をはるかに上回る、納得のいく作品になったと喜んでいます。(編集部も同意見です)
横浜での講演会では、私の著書の販売のお手伝いも兼ねて、わざわざPHPの編集長さん(ものすごく偉い人なんですよ)が、本書の見本(できたてホヤホヤ)を持参くださるとのこと。まだ、見本の状態ですから、発売はできませんが、拝見するのが楽しみでたまりません。間に合えば、サイン会の席上で、私の横に置いておきますね。
新刊『生きがいの宝箱』、
11月22〜24日(地域により格差あり)に、PHPより発売いたします。
B6版・上質紙・オールカラー印刷。
このホームページで見るサンプル版よりも、実物は、ずっとずっと美しいんですよ。
身の回りの愛する人々への、今年のクリスマス・プレゼントは、もう決まりですね(笑)。
どうぞ、お楽しみに!
11月6日版
追伸
昨日の更新に書いた、「広瀬りんどう社会学級」の「広瀬」というのは、その昔に大ヒットした「青葉城恋歌」(仙台の街をテーマにしたラブソング」の冒頭の歌詞、「広瀬川流れる岸辺・・・思い出は帰らず・・・」の「広瀬」なんですよ。
あの歌が一世を風靡したのも、もう20数年以上も前のことだなんて・・・「時は巡り また夏が来て あの日と同じ流れの岸 瀬音ゆかしき 杜の都 あの人は もういない」・・・あなたも、青葉城恋歌を口ずさみながら、私の講演会のあと、広瀬川を渡って、青葉城(伊達政宗の居城でした)を訪れてみてはいかがですか?
ちなみに、教え子の学生に「青葉城恋歌」の話をしてみたところ、「いったい何スか、それ?」と問い返すので、「もう20年以上も前に大ヒットしたんだけど・・・」と説明を始めたとたん、「生まれる前の歌ッスから、知らないッスよ」と、一言で終わってしまいました(涙)。
11月5日版
本日は、私の講演会のお知らせです。
先日、このHPでご案内した、横浜(600名)および福島(50名)での講演会が、いずれも予約で満席になってしまい、その後も多数のお問合せをいただいて、事務局の方が苦慮していらっしゃるとのこと。
そこで、場所は仙台の郊外ですが、1ヵ月後の講演会をご案内いたします。市民センターの「社会学級」であり、一般公開できると思っていなかったので、このHPではご紹介していなかったのですが、確認してみると、「社会学級生以外の方々でも、どなたでも自由に参加いただけますよ」とのことでした。
日時: 12月4日(土) 10:00〜12:00
場所: 仙台市広瀬市民センター
(仙台市青葉区下愛子字観音堂5。JR仙山線の愛子駅より徒歩7分、仙台駅よりタクシーで20〜30分)
演題:「生きがいの創造 〜私たちは、なぜ生きているのか?」(広瀬りんどう社会学級の公開講座)
問合先: 仙台市広瀬市民センター(電話022−392−8405)の、庄子玉枝さん(担当者)まで。
現在、10日に締め切りの論文執筆でテンテコ舞いしていますので、本日はこれにて!
10月30日版
先日、このようなお手紙をいただきました。
とても嬉しかったので、ご紹介いたします。
********************
初めまして。
拝啓、突然の手紙にて失礼させて頂きます。
***の**と申します。ほぼ飯田先生とは同世代の、家族持ちです。
いつも飯田先生のHPと著書、楽しみに拝見させて頂いております。
先日、新刊の「生きがいの探求」、読ませて頂きました。飯田先生の著書は以前より読ませて頂いておりますが、新著の度に新しい試みをとられていることと、常に読者の意識の向上に目を向けていることに、毎回感心しております。
今回の「生きがいの探求」を初めて読ませて頂いた時、いつもと違う違和感がありました。
最初に読んだ時の印象を書きます。
第1章に関しては、まだ自分の中で人間関係を受け入れられない事が多いため、正直、抵抗がありました。サラリーマンをしていると、上司や立場が上の人に対して、意識の違いがあり、簡単にはいかないというのが本音なのです。
更に第2章を読むと、いつもの飯田先生の著書との違いに驚き、痛烈な苦言に困惑してしまいました。(確かに、身に覚えのあることがいくつかあります)
それでも、先を読み進めて行くと、飯田先生の言いたいことがわかるようになり、更に、そのことを逆手に取った文章の構成には、感服致しました。
続く第3章は「教え」スタイルで、「生きがい」論の基礎的なことを提言する緩急の使い分け(?)に、再び感心するばかりです。
そして第4章では、いつもの先生の著書のように、全てを包容する優しさが感じられ、本の構成の理由と主旨が理解でき、やはり「生きがい」論シリーズだと安心しました。
エピローグとプロローグには、今の自分の人生を後押しする、目に見えない大きな力が感じられます。
最後の「おわりに」では、本の答えを見つけることができました。そして、初めての読者や消化不良の読者をいざなうような著書の紹介には、先生の気配りの深さに頭が下がる思いです。
そんな印象を最初の読書後に受け、改めて本を読み直してみると、最初に読んで抵抗があった第1章や2章が素直に受け止められ、最後まで1本筋が通っていることがわかり、「探求」という言葉の重さと、先生の優しさが身にしみました。
また若い世代に対する配慮も、文章の構成や内容から伺えました。決して他人(本)を揶揄するような事をせず、また、「スピリチュアルな精神を支持していながら、現実に足もとをみる」という「生きがい」論の一貫した姿勢が、他の流行している本との違いであり、それが先生の人柄だと強く感じています。
先生が言うとおり、「生きがいの探求」という本が「生きがい」シリーズの進化形だという意味が、納得できる作品だと思います。そして、やはり「生きがい」シリーズは奥の深い本であり、何度読んでも得る物がある本だと、再認識しています。「生きがいの探求」は、“飯田史彦氏の教え”と呼べるのではないでしょうか。
今回の「生きがいの探求」は、若い読者層だけを意識して書いてはいないと思いますが、自分も含めた40歳前後の読者に、特に反響がある本だと思います。最近、若い世代の犯罪が増加しているというニュースを目にしますが、同様に40歳前後にも、犯罪が増えていることが気にかかります。それは、若年層同様、この世代も、強い将来の不安に駆られているためだと思います。
この先は、自分の心の整理のために書きます(大切な時間を取らせて申し訳ございません)
若者が、就職に対しての将来の不安を抱くように、リストラや成果主義といった脅迫観念に迫られる社会人にも、大きな不安があります。とくに40歳前後は、いろいろな意味で、迷いのピークだと感じております。
自分も、今ある世の中の流れを感じています。成功本、潜在能力開発本、スピリチュアル本の氾濫、リストラや雇用不安、そしてネットワークの普及による個人HPと日記や掲示板の流行。誰もが気づいているように、「自分らしさや」「個人の生き方」を意識することが、根底には求められているようです。
当然、先生の著作群もこの流れの中にあるとは思いますが、先生の著書は流行書ではなく、「生きる意味を考えるバイブル」として受け止めています。この流れは、人間が意図した流れではなく、今こそ生きる意味を考えることが大切なのだという、宇宙からのメッセージだと考えるようになりました。
自分は、そういう考えを昨年より強く意識し、今年になって、会社を辞める決意をしました。「自分の人生」については数年前より考えており、先生の著書はいつも、通勤時に電車の中で読んでいました。そして昨年、「生きがいの真実」が出版される直前、自分の中のある意識に気がつき、飯田先生に手紙を書いてみようと思っていたところ、母が病気で亡くなりました。すでに父も亡くしており、連続して身内が亡くなったことが、自分の人生を強く意識するきっかけになりました。
実は、会社を辞める決意はしたものの、具体的な転職先を決めてはいませんでした。ただ、自分の人生なので少し回り道をしようと思い、「生きがいの探求」をすることに決心しました。とはいうものの、具体的な「生きがい」を持っていたわけで亭なく、経済的にも余裕があるわけでもありませんでしたので、妻を説得し、しばらく充電期間を貰いました。多分、飯田先生も、「そんな無謀な事は本には書いていない」と、怒ると思います。当然、自分も冷静に、この不況下で年齢的な雇用を考えると、無謀なことだと思います。檣りの人間からも、不安がられています。しかし、自分では突発的な想いでもなく、精神的な問題でもなく、ただ、「自分の人生なのだから、ッュし冒険してもいいか」と想って、決意したことなのです。
そして今は、雇用保険受領中の身で、ハローワークに通っています。経済的には非常に厳しい日々ですが、おかげさまでいろいろなことがわかりました。中高年の雇用は大きな問題ですし、それ以上「ノ、サラリーマンの精神的な問題は深刻化しています。自分の元同僚にも、精神的な事で会社を休んでいたり、転職を考えている人間が一杯います。結局、生活や家族を考えて、自分の心を無理に押し殺すようにしながら、時間と心と体を会社に捧げています。「生き「驤モ味」が問われ「骼梠繧ナあり、そ「鼬フ、飯田先生の「生きがい」論は、様々な人の大きな支えになっていると思います。
正直、自分は何をして弔たのかと、ネガティブになることが続いていました。今さら何を、と言われるかも知れませんが、この先「ェ不安になっています。そんな折、飯田先生の「生きがいの探求」を読んで、また、“生きる希望と勇気を取り戻す”ことができました。ここ跳ばらくの間に、自分の心に浮かんでいたことが、先生の書かれた内容の答えのような気がします。
「生きがいの探求」の中で、一番感銘を受け「スのは、エピロー」Oでした。今回のエピローグは、今の自分に対するアドバイスというか答えとして、強く心に刻んでいます。「生きがいの探求」によって、多くの人が、生きる希望や勇気を取り戻すことができると確信しています。「生きがいの探求」と飯田先生に。A感謝致します。ありがとうございました。
PS. 市の図書館にて、飯田先生の過去の著書を検索したところ、なんということか、『心霊』へいう分類に入ってしまっておりました(笑)。しかし何故か、今回の「生きがいの探求」からは、きちんと『人生訓』の分・に入っているのです。いったい、誰が分類わけしているのでしょうか?
敬具
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・・・ということでした。
新刊の『生きがいの探求』の執筆意図を、見事に見抜いてくださっており、しかも、私が狙った通りに、「おや? 何だか、いつもと調子が違うぞ」と思いながら読み進めてみると、最後に執筆意図がわかって、「そういうことだったのか」と納得する、という心理経過を、きちんと辿ってくださっているではありませんか。いつも、「あの手この手で読者に刺激を与えよう」「内容や展開が先読みできないような本にしよう」と、1冊ごとに異なる「たくらみ」を仕掛けている私としては、これほど嬉しいことはありません。
特に、スピリチュアルな意味で「過激な内容」を期待なさった読者には、本書は物足りなかったことでしょう。しかし、私の結論として、スピリチュアルな内容に傾倒してしまうと、「目の前の現実をごまかしたり、過去や未来へと目をそらす」ことはできても、「目の前の現実そのものを、きちんと解決する」ことは、できないのです。なぜなら、自分自身が実際に強くならない限り、目の前の現実は、何も変化しないからです。
私が知る限り、私の著書のスピリチュアルな側面だけに興味をお持ちの方々は、私の著書を、「目の前の現実から逃避して、ファンタジーの世界に浸るための手段」(つまり「一時しのぎの癒し本」の一種)として、お読みくださってるようです。しかし、「癒される」だけでは、目の前の現実は解決しないのです。たとえ、一時的には「癒し」が必要であるとしても、その後では必ず、「現実から逃げないで、勇気を出して立ち向かう」という行為が必要であり、そのためには、最終的に、自分に対して厳しくならなければなりません。本書のタイトルに沿って言い換えれば、「自分に対して厳しく接することのできる人こそが、真に自分を許して受け入れることができ、その結果、人生の真の優しさに気づくことができる」というわけです。
したがって、「自分を許し、受け入れる」ということは、決して、「現在の自分に対して、甘く接する」ということではありません。このことを誤解している人が、私の本を単なる「癒し本」(こんな自分でもいいのだ、と安心できる本)としてお読みくださっているのですが、私が著者として本当に意図しているのは、読者に対してもっと高い志(こころざし)を求める、「叱咤激励(しったげきれい)本」(こんな自分ではいけない、もっと強くならなければ、と発奮できる本)なのです。
そもそも、単なる「癒し本」として優れた本は、すでに世の中にあふれていますので、わざわざ私が、同じような本を出す必要はありません。ファンタジーに満ちた「癒し本」をいくら渡り歩いても、「ああ、癒されたぁ〜」というだけでは、目の前のリアルな現実は、何も変わらないのです。
たとえば、温泉に浸かっているうちは気持ちが良くても、温泉から上がってしばらくすれば、いずれ体温は冷めてしまいます。その現実に直面した時、「これはいかん、寒くなってしまったから、またすぐに温泉に浸かって温まろう」と考えるのではなく、「これはいかん、もう温泉にばかり頼らなくても済むような、寒さに強い自分を創り出さなければ、いつまで経っても問題は解決しないぞ」と、気づいていただきたいのです。(もちろん、これは温泉を人生に例えただけであり、私は温泉旅行が大好きですから、温泉に罪はありませんよ(笑))
そのため、私が、読者の方々に何かをもたらすことができるとすれば、それは単に「今のあなたのままでいいんですよ」という「癒し」ではなく、「よ〜し、これまでの自分を変えて、どんどん挑戦してやるぞ!」という、「勇気と希望」でなければならないと自覚しています。
そのようなわけで、私にとっては、「飯田先生の本を読むと、とても癒されます」と言われるよりも、「飯田先生の本って、けっこう厳しいけど、なぜか元気が出るんですよ」と言われる方が、ずっと嬉しいのです(笑)。
・・・おっと、思わず長くなってしまいましたが、このような観点から『生きがいの探求』をお読みいただければ、きっと、本書の構成と内容を、より深くご理解いただけることでしょう。
それでは、パソコンの前に座っていて寒くなってきたので、温泉じゃないけど、お風呂に入って温まってきま〜す!
追伸: 9月30日版でご紹介した、岩瀬書店での私の講演会(12月5日・福島市)ですが、すでにチケットが全て無くなり、「満席」となったそうです。おいでくださる皆様、どうもありがとうございます!
10月24日版
《 緊急のお知らせ 》
9月30日版でお知らせした、11月13日(土)に横浜市で行う私の講演会(医師会主催)へのお申し込みが、会場定員の600名を超えて満席となり、キャンセル待ちの状態に入っているそうです。
つきましては、新たなお申し込みをいただいても(あるいは予約なしで当日においでくださっても)、もうお席がありませんことを、医師会事務局からのご連絡で、至急、お知らせいたします。
なお、キャンセル待ちで会場に入れなかった方々のために、ロビーのモニターで生中継するプランも検討中ですが、実現できるかどうかは未定だそうです。
それにしても・・・まだ講演会まで3週間もあるというのに、もう600名もの方々から予約をいただいたとは、信じられないことです・・・確かに、横浜で公開可能な講演会を行うのは、初めてではありますが・・・横浜には、私の著書の愛読者の方々が、あたかも「隠れキリシタン」のように、数多く潜伏していらっしゃったのでしょうか?(笑)・・・そうだとすれば、当日は、異様なムードで盛り上がる、大変な集会になりそうです(笑)。
とにかく、本当に、ありがとうございます。
お申し込みくださった方々と、当日にお会いできますことを、楽しみにしています!
ちなみに、横浜では、残念ながら、歌う予定はありませんので、ご了承くださいね(笑)。
10月17日版
先日、浦添市役所(那覇市の隣り)の職員研修で「生きがい論」の講演を依頼されて、沖縄に行ってきました。
とはいえ、前後を教授会と学会に挟まれてしまったため、木曜日の午後に仙台空港を経って飛行機で3時間弱、夕食に大好物の「ゴーヤーチャンプルー」を食べてからチープなビジネスホテルに泊まり、翌日の午前中に講演を済ませると、午後にはすぐに那覇空港から飛び立つという強行スケジュール。帰りの飛行機に乗る前に、あわてて食べた「沖縄そば」もおいしかったですが、せっかく沖縄に行ったというのに、全く観光しないで、仕事だけして戻ってきてしまいました。これならば、東京に出張するのと、変わりありません(涙)。
いつの日か、あこがれの南大東島(みなみだいとうじま:沖縄本島からさらに遠く離れた離島)に、のんびりと行ってみたいなぁ・・・南大東島の誰かから、講演依頼が来ないでしょうか・・・
もちろん、大好きな西表島(いりおもてじま)や石垣島(いしがきじま)からご依頼があれば、喜んでうかがいますよ。何度うかがっても、「また来たい」と思う楽園ですからね。
それに、東京のはるか南にある、三宅島や八丈島などにも、行ったことがないんですよ。鉄道マニアとして、大学院生時代に「JR全線完乗」を果たした私ですが、何しろ、離島には鉄道が無かったものですから・・・
・・・というわけで、沖縄から、あまりに空しいトンボ返りをしてしまい、かえって離島への想いをつのらせている私です。
(でも、浦添市役所から那覇空港へ向かう交通手段として、わざと遠回りをして、数年前に出来たモノレールにちゃっかり乗車し、先頭車両の運転席の後ろにべったりと張り付きながら、初めて見る車窓に目を輝かせた私です・・・こういう時って、いくつになっても、少年の心に戻りますよね)
10月8日版
先日、このようなお手紙をいただきました。
とっても嬉しかったので、ご紹介いたします。
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初めまして。
私は**大学、大学院教育学研究科の学生の、*****と申します。
私は1年ほど前は、民間企業への就職も決まっていて、あとは残りの大学生活を、いかに遊んで暮らしていくかということばかり考えていました。もともと、教職(飯田注:学校の先生という職業のこと)に憧れを抱いて入学した教育学部でしたが、大学生活は期待していたほど面白いわけでもなく、いつも空虚な気持ちで4年間を過ごそうとしていました。私には、教師なんて無理だと勝手にあきらめて、民間企業への就職の道に逃げました。
本当はやりたい、教師という職業・・・でも、自信が無いし、何よりも、恐い。・・・そうした気持ちが交錯する中で、飯田先生の本と出会いました。読んでみて、涙が止まらなくなりました。この体で、この環境で、この両親のもとで過ごす人生は1度きりなのに、私は何をあきらめて、恐れていたのだろう・・・と、今までの自分の選択が、明らかに「違う」という感覚におそわれました。「私のやりたいことを、やりたいだけやろう」と、自分の中からこみ上げてくるエネルギーを感じました。
そこで私は、結局、いただいていた民間企業の内定をご辞退して、もう一度勉強する道を選択しました。素敵な先生になるために、私には、まだまだ勉強が必要だと感じたからです。
それが、昨年の9月のことでした。大学院の入試まで1ヶ月を切っていました。両親にはだいぶ心配をかけましたが、無事に合格することができました。
今、いろいろな人の縁に支えられて、私は大学院で勉強することができています。おそらく、飯田先生の本と出会うことがなければ、自分の枠におさまった、つまらない生活を送っていたことでしょう。学ぶ喜びを手にすることができて、飯田先生に感謝しています。そして、いつかお会いできたらと思っています。
飯田先生、本当にありがとうございました。
********************
・・・ということでした。
私は喜び、さっそくお返事を書きました。
(近々、私の研究室まで、おいでくださることになりました)
きっと、数年後には、素晴らしい教師になって、たくさんのかわいい教え子を、世の中に送り出されるのでしょうね。
私の本が、人生を見つめ直すきっかけになったことを、たいへん光栄に思っています。
それでは、わが福島の地に、大型の台風が迫っておりますため、今夜はこれにて・・・
追伸1:
このところ、「飯田先生は、どんなソフトを使ってホームページを作っているんですか?」とか、「何か、ホームページ作りのコツがあったら教えてください」などというご質問を、女性の方々から、よくいただきます。
まず、私が使っているのは、「IBMホームページ・ビルダー」という定番ソフトで、たいていのパソコンショップや家電ショップで入手できます。ただし、けっこう高価です(涙)。
また、ホームページ作成のコツについてですが、私は男性なので、女性の方々に対して、的確なアドバイスを差し上げる自信がありません。ご覧の通り、私には、美的センスというものが、ほとんど無いのです。
追伸2:
もうひとつ、最近いくつかいただいたのが、「どうすれば、インターネットを開いたら、すぐに飯田研究室ホームページが出てくるようになるのでしょうか?」というご質問です。この方法は簡単ですので、ここでご説明いたします。どうぞ、以下の手順に従って、あなたのパソコンを操作してみてくださいね。(元に戻すのも簡単ですから、ご安心ください)
@ パソコンをインターネットに接続し、「飯田研究室へようこそ!」の表紙ページを開きます。
A 上部のツールバーの「ツール」ボタンをクリックし、出てくるメニューから「インターネット・オプション」をクリックします。
B 出てきた「インターネット・オプション」のウインドウの一番上に、「ホームページ」という項目があり、「ホームページとして使用するページは変更できます」と書いてあります(たとえ書いていなくても問題ありません)。また、その下の「アドレス」の所には、「飯田研究室へようこそ!」の表紙ページのアドレス、「http://homepage2.nifty.com/fumi-rin/」が表示されています。自動的に、この状態になっているはずですから、その下に3つ並んでいるボタンのうち、「現在のページを使用」と書いてあるボタンをクリックしてください。(たいてい、いちばん左にあるボタンです)
C 開かれている「インターネット・オプション」のウインドウの右下にある、「適用」ボタンを押したうえで、その左の方にある「OK」ボタンを押して、ウインドウを閉じます。
・・・要するに、インターネットで「飯田研究室」の表紙ページを開いた状態で、「ツール」→「インターネット・オプション」→「現在のページを使用」→「適用」→「OK」と進むだけですから、あっという間でしょ?
これで、今後は、わざわざアドレスを入力したり、「お気に入り」や「履歴」から選んで入らなくても、あなたのパソコンをインターネットにつなげるだけで、自動的に「飯田研究室へようこそ!」のホームページにつながる、というわけです。
「な〜んだ!」と拍子抜けするほど、超簡単ですから、どうぞ、やってみてくださいね!
9月30日版
発売されたばかりの新刊『生きがいの探求』、いかがでしたか?
本日届いていた感想メールを、ご紹介いたします。
********************
お疲れさまです。
新刊『生きがいの探求』、拝読しました。
読みおわって、なぜか宮沢賢治が思い出されました。
繰り返しが効果的でリズムがあり、これまでの本より、より洗練されてる感じがしました。
旅人の寓話も、わかりやすく印象的でした。
全体に“やさしさ”が流れ、勇気づけられる本だと思います。
(今日は台風で患者さんが少ないので、感想文をメールしました)
********************
新刊「生きがいの探求」拝読させて頂きました。
これまでの生きがいシリーズの正統な潮流を汲む
すばらしい作品を、どうもありがとうございました。
解りやすく組み立てられた構成で、本当に読みやすかったし
繰り返し反復される言葉は、たたみ込むようにその内容が
強調されて、心に織り込まれた感じです。
まさに「希望の書」でありました。
そして、はじめて語って下さったただ一つの「真理」。
こんな僕でも、本当に精神宇宙や世界中の人々とつながっている・・・
ひとりぼっちではないのですね。
先生が明言して下さったことで、僕のようにたくさんの方が
幸せを感じていると思います。
どうも、ありがとうございました。
*********************
こんにちは。
「生きがいの探究」読みました。
こういう内容だとは、予想していなかったので、少し驚きました。
わたしが日々思っていることととてもリンクしていて、もう納得!です。
先生が、こういった内容の本を書かれるのは、
とても大きな意義があると思います。
いわゆるスピリチュアル系の本の中で語られるのとは、次元が違う気がします。
そして、いわゆるスピリチュアル系ではない、普通の(この言い方は変だし、嫌いな
んですが)人にも、わかりやすく、とっつきやすく書かれていて、いきなりスピリチュ
アル系の本を渡されたら引いてしまうかもしれないような人にも、受け入れらやすい
のではないか、とも思いました。
ここまで書かれることは、かなり大きな決断だったと思います。
あらためて、時代がそこまで来ているんだ、と思いました。
わたしも「二人目の旅人」になれるよう、
障害を怖れず、試練を楽しみながら歩いていきたいと思います。
素晴らしい本をありがとうございます。
ますますの御活躍をお祈りしています。
********************
・・・というご感想でした。
私の執筆意図を的確に察してくださり、どうもありがとうございます!
さて、本日は、私の講演会のご案内です。
(1)10月10日に、看護学校の「学院祭」で講演いたします!
日時: 10月10日(日)、午後2時〜4時
場所: 公立岩瀬病院付属高等看護学校
(福島県須賀川市北町20番地、電話
0248−75−3237)
演題: 「生きがいを創造する医療とは 〜私たちは、なぜ生きているのか?」
料金: 無料(当日、会場に空きがあるかぎり、入場いただけます)
(2)11月13日に、医師会主催で、横浜市で講演いたします!
日時: 11月13日(土)、午後2時〜4時(午後1時30分に開場)
場所: 都筑(つづき)公会堂
(横浜市都筑区茅ヶ崎中央32−1、市営地下鉄「センター南」駅から徒歩5分)
主催: 横浜市都筑区医師会(電話 045−911−6677)
演題: 「生きがいの創造 〜最先端の科学研究から読み解く人生のしくみ」
料金: 無料(「第10回都筑区民まつり」協賛事業の公開講演会)
ただし、先着600名様まで。
参加をご希望の方は、下記「都筑区医師会ホームページ」の申し込みフォームから、または上記「都筑区医師会」事務局まで電話でご予約ください(多数の電話で業務に支障が出ているそうですので、なるべく電話はご遠慮ください)。
http://www.yokohama.kanagawa.med.or.jp/ward/tsuzuki/
定員に達ししだい、締め切らせていただきます。
残席が少なくなってきたとのことです。お早めにどうぞ!
特典: 講演会終了後、ご希望の方に、著書の販売およびサイン&握手会を行います。
どうぞ、ご参加くださいね。
(3)11月27日に、「日本 死の臨床研究会」(開催校:筑波大学)で講演いたします!
日時: 11月27日(土)、午後2時15分〜4時20分
場所: つくば国際会議場(エポカルつくば)
(茨城県つくば市竹園2−20−3)
主催: 「日本 死の臨床研究会」第28回年次大会
(ターミナルケアを中心とする、医療・福祉関係者の大きな学会です)
演題: 「生きがいの創造 〜経営学者として読み解く人生のしくみ」(招待講演)
料金: 参加方法の詳細は、大会事務局(筑波大学臨床医学系神経内科、電話
029−853−3224)までお問合せください。
情報: 今回の大会では、飯田による上記講演(招待講演・120分)のほかにも、養老孟司氏(東京大学名誉教授)による「自然科学者の視点からみた生と死」(特別講演・90分)と、永六輔氏(作家)による「市民の視点からみた生と死」(公開講演・90分)という講演が行われます。スケジュールなどの詳細は、上記事務局までお問合せください。
(4)12月5日に、岩瀬書店(福島市)で講演いたします!
日時: 12月5日(日)、午後2時〜4時
場所: 岩瀬書店八木田(やぎた)店 会議室 (福島市八木田、JR福島駅よりタクシーで5分)
演題: 「生きがいの探求 〜私たちは、なぜ生きているのか?」
料金: 無料。ただし、先着順の定員制なので、参加方法の詳細は、企画商品課の幕田八千代さん(電話
024−533−1122)まで、お問合せください。定員に達ししだい、締め切らせていただきます。
特典: 講演会終了後、ご希望の方に、著書の販売およびサイン&握手会を行います。
どうぞ、ご参加くださいね。
(5)12月23日に、大阪(守口)で、トーク&ライブ・コンサートを行います!
日時: 12月23日(木曜・祝日)、午後2時30分〜(90分程度?)
場所: 守口市民会館(大阪府守口市)
内容: 飯田がギターの弾き語りで、あの「生きていく明日からも」と、「いつまでも、いつでも一緒」を、会場のみなさんと大合唱!
ふだんの初心者向けの講演では話さない、上級者向けの「生きがい論」のお話もいたします。
もちろん、トーク&ライブ終了後には、著書の販売とサイン&握手会も行います。
・・・というわけで、この秋には、みなさんとお会いできるチャンスが、何度もあります。
どうぞ、どこかに、遊びにおいでくださいね!
追伸:
以前にご案内した、10月4日に福島で行う講演会(中小企業家同友会主催)は、なんと、このホームページでご案内した翌日の午前中に、わずかな時間で、会場定員に達してしまったそうです。その後、多くの方々のご希望をお断りしてしまったとのことで、本当に、申し訳ありません。
9月20日版
本日、大学の私の郵便ボックスに、このようなお手紙が届いていました。
(ご本人を特定できる部分を削除・伏字にした以外は、すべて原文のままでご紹介いたします)
********************
飯田先生
初めてお手紙を差し上げます。
私は***に住む今年**才になる者です。私は現在、ある罪で逮捕され。留置場にてこれを書いております。
まず先生にお礼を言わせて下さい。本当にありがとうございます。先生の著書を読ませていただき、自分の内面に目を向けることができたこと、本当にうれしく、感謝以外の言葉になりません。
今までの私は、自分の好き勝手にやってまいりました。それが正しいと信じていたし、自分の人生なのだから、当然と考えておりました。ビジネス上の成功を第一に考え、家族も友人も私に協力するのが当たり前だと思ってきたのです。お金を稼ぐにはどうすればいいか、欲望は最高点に達していたのです。
そんな状態でしたから、家族も仕事もうまくいかず、友人も多く失いました。夫婦間、両親とも対立し、それをまぎらわせる為に、女遊びにふけりました。自分本位そのままでした。
そして今回の逮捕、当初は理解すらしようとせず、周りに責任を押しつけるような気持ちすらあったのです。
限られた空間の中で私に出来ること、それが「本を読む」こと、そして「文章を書く」こと、それと「自分の内面と向き合う」ことだったのです。差し入れとして希望した物の中に、先生の著書が入っていたのです。たまたまではなく、「今こそ読みたい」と思いました。以前から先生の本のことは知っていたのですが、今回明らかに「今なら自分は変われるはずだ」との確信があったために、「読みたい」と思ったのです。
そして今、幸せを感じています。昔に体験した苦しかったこと、悲しかったこと、嫌だったこと、様々な事の全てが私の成長に必要だったということ、自分自身を愛してはいなかったこと、私をとり囲む全てが私の敵ではなく味方だということ、今私の成長を心から望んで、待ってくれてる人がいるということ。それらの全てに感謝できること。本当にありがたいと感じられるようになりました。
罪を犯したことは、ゆるされることではありません。それによって多くの人を傷つけてしまった事実も、消えることはないと思います。反省もお詫びも、できる限りしなければいけないと思っています。ただ、そのおかげで、私は多くのことを学び、本来の私自身の姿を取りもどせたと思っています。良心に従い、愛のある選択をしていこうと考えています。
乱文乱筆をお許しください。どうしてもお礼をお伝えしたく、失礼とは思いましたが書かせていただきました。いつか先生にお目にかかり、お話できたらうれしいのですが・・・
それでは、くれぐれもお体に留意され、今後のご活躍を心より念じております。
平成16年9月**日
**県**警察署内 留置場
*****
********************
私は感激し、さっそく、PHPから届いたばかりの、発売前の新刊『生きがいの探求』の見本本を、メッセージ&サイン入りでお送りいたしました。
ただし、ご住所も拘留期間もわからないので、とにかく「**県**市 **警察署内 留置場 *****様」としておき、封筒の隅に、「署員の方へ・・・*****さんがどこかに移動なさっている場合には、お手数ですが、移動先に回送くださいますようお願いいたします。」と、注意書きをしておきました。もちろん、差出人としては、私の本名・肩書きと大学の住所を記しました。
こうしておけば、きっと何らかの方法で、ご本人のもとへ届くことでしょう。封筒の中身は、署員の方が必ず開封チェックなさるでしょうが、中身は私の新刊とメッセージのみですので、問題なくご本人にお渡しいただけるはずです。
・・・というわけで、新刊『生きがいの探求』を、編集者を除いて世界で初めてお読みくださるのは、おそらく、この御方になるのではないでしょうか。ご本人は、その事実を、全くご存知ありませんが・・・
9月8日版
諸事情のため、これまで隠していて、本当にごめんなさい。
誠に突然ですが・・・


9月24日、全国発売、決定!
どうぞお楽しみに!!
9月2日版
なんと、20日間も更新していなかったとは・・・(涙)
ついに一昨日、近所に住む友人(お医者さん)の奥様から電話があり、「アメリカの友人が電話してきて、『飯田先生のホームページが長い間更新されないけど、飯田先生、もしかしてご病気なのでは?』と尋ねるんです。実際のところ、どうなさったのでしょうか?」とのこと。
いやはや、ご心配をおかけして、申し訳ございません。遠く海外に在住の御方まで、私の身を案じてくださるとは・・・
実は、前回の更新以後、**の**の****に追われたり、**で**だったり、「生きがいメディカル・ネットワーク」の年次総会に出席したり、台風の真っ只中で***したり、ここには書けないこともあったりと、あまりのハードスケジュールで、もうボロボロだったんですよ(号泣)。顔で笑って、心で泣いて・・・
・・・というわけで、いつも気にはなっていたのですが、ホームページの更新のために割く時間が、まったく取れませんでした。本日も、明日の夕方までに送らなければならない原稿の締め切りに追われているのですが、やけっぱちになって、「気分転換」と称して更新しております。
まずは、ある大先輩の男性読者から頂戴した、ありがたいお葉書から・・・
(注:左下のシールは、お名前を隠すために、私が娘からもらって貼ったものです)

いや〜、とっても嬉しいです。
何しろ、男性(しかも年上)からのお手紙は、めったに届きませんので・・・
『CD付き新版 生きがいの本質』に収録した、私の歌「いつまでも、いつでも一緒」は、おかげ様で、各方面から高い評価をいただいております。
先日に行われた、「生きがいメディカル・ネットワーク」の年次総会の懇親会でも、Shinoさん&ヨハン先生の御両人の生演奏をバックに、お医者さん&看護師さんたちと、大合唱してしまいました!
このほか、大学のメールボックスが一杯になるほど、たくさんの応援のお手紙をいただきました。
本当に、ありがとうございます!
そこで調子に乗って、来月に福島で行う私の講演会について、ご紹介させていただきます。
この講演会は、「同友会大学」として行われる企業人向けセミナーの一環なのですが、私の回については、特別に一般公開してくださることになりました。すでに会場定員の8割以上が埋まっていますが、下記事務局にお申し込みいただければ、座席に余裕があるかぎり、どなたでもご参加いただけるはずです。
申込方法や参加料金などの詳細は、お気軽に、下記電話番号までお問合せください。
講 師: 飯田史彦
講演テーマ: 「生きがいの創造」
日 時: 10月4日(月曜日)、午後6時〜8時
会 場: コラッセ福島(JR福島駅の新幹線口から出てすぐ右に隣接)
主催&申込先: 福島県中小企業家同友会
(担当:尾形さん、Tel. 024−934−3190)
今回、どうしてこのセミナーを特別公開するかといえば・・・私にとって、まさに特別な理由があるからなのです。実は、私はこれまで、地元の福島では、諸事情(いじめ・制約・圧力)のため、「生きがい論」の公開講演会を開くことができませんでした。その証拠に、以前に同じ「同友会大学」のセミナーで講師を務めた際にも、周囲からの色々な圧力に屈してしまい、講演テーマは、「企業文化論」という経営学のテーマにするしかなかったのです。
しかし、その後、諸事情や私の心境が大きく変わり、今では私も、いつでも現職の大学教官を辞職する覚悟が充分にできましたので、今回、地元・福島では初めて、正々堂々と、「生きがいの創造」というテーマを高らかに掲げて、公開講演会を行うことにしたのです。その意味で、私自身にとって、今回の講演会は、わが身を取り巻くつまらぬ「壁」に対する果敢な挑戦であると共に、今生の分岐点ともなる記念碑的なイベントであると言えるでしょう。
(なお、今回の講演会を担当くださる尾形さんは、数年前に、「私はガチガチの唯脳論の人間ですから、飯田先生の主張は断固拒否します」と、私に向かって断言くださった素敵な御方。今回、何の因果か、お気の毒にも、セミナーの担当になってしまわれたようなので、今でもガチガチの唯脳論者でいらっしゃるのか、久しぶりにお会いするのが楽しみです)
月曜日なので、遠方の方はご無理だと思いますが、地元・福島周辺にお住まいの皆様と直接にお会いできる、めったにない機会です。しかも今回は、講演時間が充分にありますから、「生きがい論」の真髄を、存分に味わっていただけます。よろしければ、どうぞお誘い合わせのうえ、おいでくださいね。
私がついに自分を解放する、記念すべきその日は、10月4日ですよ。
8月12日版
前回の更新で、「あることを抱えこんでいる」と書いたところ、色々な方々から、「大丈夫ですかっ?!」というご連絡をいただきました。ご心配をおかけして、申し訳ありません(涙)。
しかし、「あること」というのは、「悪いこと」ではなく、「それを乗り越えれば素晴らしい実りをもたらしてくれること」ですので、どうぞご心配なく。決して、悪いやつのおかげでひどい目にあっているわけではありません。世の中の多くの人々が、人間としての自然な営みの中でしばしば抱えこむ種類のことであって、考えてみると、誰かの被害にあっているわけではなく、結局は自分の意志で、その苦労をすることを選び取っているのですから。
・・・というわけで、淡白な内容で申し訳ありませんが、本日はこれにて。
(と言いながら、本日もまた、「追伸」の方が、本文よりも長くなってしまったりして・・・)
《 追伸 》
その1: 8月20日(金)の、上越教育大学での私の講演(詳細は7月1日版を参照)が、いつの間にか近づいてまいりました。このところ、7月26日に「あぶくま養護学校」で講演をして以来、しばらく講演をお休みして「あることに専念」しておりましたので、久しぶりの講演会に、「すっかり内容を忘れてしまっているのではないか」と、ちょっぴり不安を感じております(笑)。すでに、新潟県だけでなく、富山県・長野県・福井県をはじめ遠方からも、「夏休みを利用して、子供たちを連れて会いに行きます!」というお手紙をいただきました。20日に、上越教育大学でお会いできますことを、心から楽しみにしています!(講演後に、著書のサイン&握手会も行いますので、おいでいただければ、本当に、直接に手を握りながらお話できますよ)
その2: なんと、『愛の論理 〜私たちは、どこまで愛せばゆるされるのか』のPHP文庫版(ハードカバー版の内容を修正したもの)が、またまた増刷になりました。こんな生真面目な本(私も執筆中に頭がおかしくなりかけ、医者にかかって精神安定剤を飲んだほどの労作です)が、文庫版になった後もずっと売れ続けているとは、世の中、まだまだ捨てたものではありません。「愛に迷っている御方」が、本当に多いんですねぇ・・・。『愛の論理』は、私が自分で「後世に残したい代表作」を1冊選ぶならば、「時代や民族を超えて永遠に通用する普遍的な内容」として、迷うことなく指名する作品ですので、ほかの作品が売れるよりも、ずっとずっと嬉しいのです。『愛の論理』を愛読くださっている皆様、本当にありがとうございます!
8月5日版
このところ、あることを抱えこんでおり、体調も崩してしまい、夏休みどころではありません。ホームページも、なかなか更新できなくて、ごめんなさい。決して、悪気は無いんですよ・・・(涙)
いずれ、9月の中旬までには、今、私が何を抱えこんでしまっているのかを、このホームページでお話できる時が来るはずです・・・というか、その時が来てくれないと、困るのです。うわ〜ん!(号泣)
というわけで、本日も、淡々(たんたん)、粛々(しゅくしゅく)と、これにて失礼させていただきます。
それでは、皆さま、どうぞ充実した夏休みを、お過ごしくださいね!
(私には結局、夏休みと呼べるほどの連続休暇は、訪れそうにもありません。これも全て、冒頭に述べた「あること」のせいなのです。とほほ・・・)
7月19日版
実は、前回更新の一番最初にご紹介した、進学で悩む高校3年生の女の子に、お返事と一緒に、『CD付き新版 生きがいの本質』を同封しておきました。
すると、すぐにまた、次のようなお返事をくださいましたので、このHPの読者の皆さんにも、ご報告しておきます。

なんだか、ほんわかとした気持ちになれますよね。
大人と違って(笑)、まだまだ日本にも、このように純粋な子どもたちがいてくれるのだなぁ、と、ほっとしました。
・・・というわけで、本日は、プチ更新で失礼いたします(笑)。
7月10日版
最近いただいたお便りから、いくつかご紹介いたします。
********************
突然のお手紙すみません。
私は**県**市に住んでいて、現在高校3年生の****というものです。
私がこうして飯田先生にお手紙を書いているのは、飯田先生の「生きがい」シリーズの本を読ませてもらい、すごく興味を持ったからです。先生の本をたくさん読んで、すごく衝撃を受けました。これまで、ただ単に接してきた友達や家族に対して、すごくありがたさや感謝の気持ちでいっぱいです。
そこで、大学に進学して、飯田先生が本で書かれていたような、人間の「生きがい」について勉強したいと思っています。しかし、「生きがい」について学べる大学を探しているのですが、いろんな大学の学部内容の説明を読んでも、実際どういう学科に入れば「生きがい」の勉強ができるのかということが、わかりません。今、受験生でもあって、早く志望大学を決めないといけない、という気持ちはいっぱいなのですが・・・。
私は、やはり大学で、自分がやりたいことを学びたいと思っています。そこで本を書かれた飯田先生に、「生きがい」のことを学べる大学を教えてもらいたいのです。どんなことでも結構です。飯田先生のお知り合いで、「生きがい」のことを教えている教授の方がいらっしゃる大学名など。
国公立の大学を希望しているのですが、私立の大学でもかまいません。もし、「生きがい」について学ぶためには、外国の大学に行った方がいいのなら、留学することも考えています。本当に、どんな情報でもいいので、教えてください。お願いします。
最後になりましたが、突然の手紙で本当にすみません。それもいきなり、こんなことを聞いてしまって・・・。でも、先生の『大学で何をどう学ぶか』という本を読んで、ぜひ大学に行きたくなったんです。
私はこれからも、飯田先生の「生きがい」シリーズを読んでいきます。なので、講演会や大学での講義やゼミなどで大変だと思いますが、これからもがんばってください。応援しています。
********************
私は、シンガポール国立大学で***を教えている、******と申します。1*年前に、日本の**大学に留学しましたので、日本語がわかります。
飯田先生の色々な御著書を拝読いたしまして、心から感服いたしております。私も昨年から、米国の大学教授(中国系)と一緒に、飯田先生の御著書のようなスピリチュアルなテーマをとりあげ、中国語の書物を1冊まとめました。その中で、日本人の研究者の例として、飯田先生の御著書からたくさん引用しましたので、御知らせいたします。
末筆ながら、飯田先生のご健勝をお祈りいたします。
********************
お忙しいのに、お手紙を差し上げてしまい、申し訳ありません。
今回、どうしてお手紙を書こうと思ったかと申しますと、実は私の主人が、今、世間を騒がせております、あの自動車会社に勤務しております。新聞やテレビで報道されて、後から後から会社のボロが出てしまい、世間の皆様に本当に申し訳なく思うのと同時に、保険証を出すことさえ恥ずかしくて、病院にも行けないような日々が続いています。
飯田先生の「生きていく明日からも」のCDを繰り返し聴き、なんとか、主人と一緒にこの試練を乗り越えようと試みますが、またしばらくすると落ち込んでしまい、時には涙を流してしまいます。もともと社内結婚ですから、自分や主人が選んだ会社なのだと納得しようとしながらも、何も知らなかった一般社員とその家族までもが、社会の中で、職場の名前さえ出せないほど恥ずかしい四面楚歌の状態になってしまったことが、なかなか受け止められずに苦しんでいます。子どもたちを抱えて、これから、会社や主人や私たち家族がどうなってしまうのか、不安でたまりません。子どもたちも、学校で恥ずかしい思いをしているのではないかと心配です。
自分自身の気持ちに整理をつけるために手紙を書いたつもりだったのですが、グチばかりになってしまい、申し訳ありません。今はただ、お客様からの信頼を回復するだけのために、働かなければなりません。
今回、自分たちの身にふりかかったことで、報道される側の立場、特に、飯田先生のように有名な方が、心無い誹謗中傷に苦しんでいらっしゃることを、少しは理解できた気がして、お手紙しないではいられませんでした。
梅雨も明けていないのに、まるで真夏のような日が続いておりますが、どうぞお体に気をつけてお過ごしくださいますよう、お祈りいたしております。
このような手紙にお付き合いくださいまして、本当に本当に、ありがとうございました。これからも、先生の著書を介してお世話になると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
********************
飯田先生
「いつまでも、いつでも一緒」の歌、毎晩、寝る前にかならず聴いています ♪
この歌をはじめて聴いた時は、涙が出て、ふるえてしまいました。
今日、「人生において、会社とは何か」を読み終えました。「愛」にたどり着くとは思っていなかったのですが、「あ〜、愛にたどり着くのか〜」と、今、頭の中で、かみしめているところです。
今、40才も年上の友人(80才)に、「CD付き新版 生きがいの創造」を、貸し出し中です。どんな感想が聞かれるか、たのしみです。
日々、順調に、悩みながら生きてます。飯田先生の本のおかげで、気持ちをマッサージして、ほぐしてもらってるようです。
先生、ご多忙とは思いますが、くれぐれも、お身体に気をつけてください。
ますますのご活躍を祈ってます。
********************
・・・というわけで、ほんの一部ですが、ご紹介いたしました。
1番目のお手紙には、「大学というところでは、勉強するテーマを、あなた自身で選ぶことができますから、どの大学のどのような学部・学科に進学しようとも、あなたが『生きがい』に結び付けて勉強すればいいんですよ」という前提のもとで、「もちろん、心理学・哲学・人間学などが最も近いですが、私のように経営学の中で『生きがい』について考察することも可能ですし、医学の分野でも『生きがい』は今後の大きなテーマなんですよ」という趣旨のお返事を、差し上げました。そして、「日本で『生きがい』について勉強したいなら、福島大学の私のところへおいでくださるのが、いちばん手っ取り早いですが・・・」とも。
3番目のお手紙をくださった方には、特に、「僕と一緒の、似たようなお悩みですね」と、申し上げたいです。
私も、著書を読んでもくださらない唯物論者の方々や、微細な表現の相違にまでこだわって「我が教祖の方が正しい」と攻撃してくる狂信的な宗教人の方々から、悪意と偏見に満ちた勝手な解釈で、「あなたの本は、***と同じだ」と、数年前に大きな凶悪犯罪を犯した宗教団体と同類に扱われてバカにされたり、雑誌(低俗雑誌ではありますが)の記事の中で、私自身も賛同できない問題人物の一番弟子だと、全く事実無根の情報を流されて迷惑したり、さんざん泣かされましたから。(でも、8年間も、「いかなる思想団体からも完全中立」という信念を曲げずにがんばってきたので、さすがに最近は、メチャクチャな事実無根の誹謗中傷というのは無くなりましたが・・・)
もちろん、この自動車会社の場合には、事実として社会的犯罪を犯したわけですから言い訳はできませんが、その犯罪行為を知らなかった一般社員やご家族の中には、このような思いをしながら、世間の冷たい目に苦しんでいる方々もいらっしゃるのだということを、この場を借りてお知らせしておきます。私が、この奥様のためにして差し上げられるのは、このくらいのことしかありませんので・・・
7月1日版
この時期、教室が、とにかく暑いです・・・
なにしろ、福島大学でいちばん大きい教室(収容人数350名)に、立ち見を入れて400名の学生たち(昨年度に単位を落とした100名程度を含むため)が、びっしり。しかも、私は毎回のように、90分の講義時間のうち10分〜40分程度はビデオ教材やオーバーヘッド・プロジェクターを用いるため、その間、窓を閉じて暗幕(自動で閉まります)を引いてしまうので、教室内は、まるでサウナ状態。一応、冷房装置はあるのですが、このようなサウナ状態では、ほとんど役に立ちません。
しかたなく、私自身も、キティちゃんの絵柄の、直径30センチにもなる特大の「うちわ」を持ち込み、教壇の上で扇ぎながら授業を行う始末です。もちろん、暑いのでネクタイなんかしませんし、ポロシャツ、半ズボン、サンダルで講義をすることも・・・
そういえば、先日、講義を終えて、いつものように、「それでは、本日の授業はこれで終わります。お疲れさまでした」と決まり文句を言う私のもとに、かわいい女子学生が、1冊の本を持って、ためらいながら近づいて来ました。私が、「何か質問ですか?」とニッコリすると、「あの〜、授業に関係ないんですが、サインしてくださいませんか?」と、『生きがいの創造』を差し出すではありませんか!
見ると、何度も繰り返し読んだらしく、もうボロボロになっています。そして、「私の父が、飯田先生の御本のファンなんです。昨日、『父の日のプレゼント、何がいい?』って聞いたら、『お前、飯田先生に会えるか? サインもらってきてくれ』というものですから・・・」とのこと。さっそく、お父様のお名前を入れてサインすると、「父が、とっても喜ぶと思います。ありがとうございました!」と、去って行きました。
お父さんもいいけど、お母さんが大ファンだったら、もっと嬉しかったかなぁ・・・?(笑)。
さて、本日は、インフォメーションです。
この夏では唯一の、私の公開講演会のご案内です。
毎年、大学の夏休み期間(7月後半〜9月末まで)は、「雲隠れ」や「山ごもり」などをしながら、研究・執筆に専念する私。
そのため、夏休み期間中に、私をつかまえるのは、至難の業だと言えるでしょう。
しかし、この夏は、珍しく、どなたでも参加できる公開講演会を、お受けしてしまいました。なぜなら、京都大学のカール・ベッカー先生(臨死体験の研究で知られ、『CD付き新版 生きがいの創造』でもご紹介しています)のご推薦で、上越教育大学より、たいへん光栄なご依頼をいただいたからです。
今回の講演会は、上越教育大学が、文部科学省の科学研究費の認定・供与を受けて行う、「学校におけるスピリチュアル・エデュケーションの理論・実証的考察」というテーマの研究の一環であり、「いのち教育」実践のための研修講座の基調講演です。
それにしても、あのお堅い文部科学省が、「スピリチュアルな教育」という研究テーマのために、貴重な科学研究費を付与しているとは・・・私が著書『生きがいの教室』で提唱した「生きがい教育」が、ここでは、文部科学省のお墨付きで、堂々と研究されているのです。本当に、嬉しいことですね。
詳細は、以下のパンフレットをご覧ください。(「スピリチュアルなテーマに関して、日本で最高峰の研究者・教育者の講師陣を招へいしています」とおっしゃる中に、私も入っているならば嬉しいのですが・・・)

・・・というわけで、私が行う講演は、8月20日(金)の午前10時〜12時まで。
形としては、2日間に渡る「いのち教育」の研究会の基調講演(研究会全体の方向性を示すための講演)ですが、今回は特別に、教育関係者ではない一般の方々どなたでも、「私の講演会のみ、あるいは1日目のみの参加」を、認めてくださることになりました。1日目には、私の講演以外にも、素晴らしい講師陣がそろっており、同じ参加費で、ご自由に夕方までご参加いただけます。
もちろん、2日間の研究会に丸ごと参加することも大歓迎だそうですから、教育関係の方はもちろん、保護者や学生や一般の方々も、どうぞご参加ください。参加費用は、1日のみ参加の場合、一般2000円、学生1000円で、2日間ともに参加の場合、一般3500円、学生2000円となります。
参加を希望くださる方は、以下のメールアドレスをクリックして、上越教育大学の得丸定子教授(私の著書の愛読者でいらっしゃいます)まで、お問合せください。詳しいパンフレットや申し込み用紙などを、添付ファイルまたは郵送などで、お送りくださいます。
(削除しました)
なお、上越教育大学は、新潟県上越市にあり、JR信越本線「高田」駅からタクシーで10分、JR北陸本線「直江津」駅からタクシーで15分程度だそうです。東京からは、上越新幹線&ほくほく線経由で2時間10分、長野新幹線&信越本線経由で2時間50分、大阪からは北陸本線経由で4時間40分。また、自家用車の場合、東京からは関越&上信越自動車道経由で3時間程度とのこと。
上越市からは、長野、松本、上高地、軽井沢、戸隠、妙高、白馬、佐渡、新潟、富山、金沢など、有名な観光地に、数時間で移動できます。私も、上越教育大学にうかがうのを、今から楽しみにしているんですよ。皆さんも、楽しい夏休みの旅行を兼ねて、どうぞおいでくださいね!
6月17日版
しばらくテンテコ舞いしており、更新が遅くなってしまいました。
「先生、生きてますか?」というお問い合わせが増えてきましたので、さすがに、このあたりで何とか時間をとって、更新しておきますね。
大阪での大講演会&コンサートを終えて以来、感想のお手紙を、たくさんいただきました。
そこで本日は、それらを代表して、ある男性からいただいたお手紙を、ご紹介させていただきます。
(何しろ、私にお手紙をくださるのは99%が女性・・・しかも20代〜30代の女性なので、私よりも年上の男性からのお手紙は、ほんとに珍しいんですよ)
********************
拝啓 初夏の候、飯田先生にはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、先日、豊中市民会館でのご講演におきまして、初めて飯田先生を拝見いたしました。今まで、飯田先生の著書やホームページなどから想像していたイメージに比べまして、実物の飯田先生は、若干、ふくよかな感じでしたが、「温かそうな」雰囲気は想像どおりでございました。
それでは、本題に入らせていただきます。
飯田先生のご講演が大阪で行われることを、先生のホームページで知ったとき、すぐに郵便局へ行って申し込み(振り込み)をしましたが、今まで、飯田先生のご講演に行ったことがなかったものですから、申し込みをしてから、果たして私のような「ええ歳のおっさん」が、他に来ているのだろうかという不安に襲われました。「行ってみたい」という思いと、「やめとこ」という気持ちが相半ばし、当日まで迷っていましたが、このチャンスを逃したら、いつ、飯田先生にお会いできるか分からないという気持ちの方が強く、思い切って豊中市民会館へ向かいました。
12時5分頃に到着しましたが、既に、大勢の方が入っておられ、想像していたよりも男性の方も多く、私よりもご年輩と見受けられる方が何人もおられ、正直ホッとしました。
いよいよ、飯田先生のご講演が始まり、初めてお聴きする先生の声に、聞き入りました。非常にハッキリとした分かりやすいご説明で、時間の経つのも忘れて聴き入っておりました。
私も、仕事柄、大勢の人々の前で話をしなければならない機会が多いのですが、先生のお話の仕方は、大変勉強になりました。聴いておられる方に、いかに分かりやすくお話をするかといったことには、その人の人格・人間性・思いやりなどが現れるということが、よく分かりました。
お話の内容につきましては、今まで、先生のご本の中に書かれていた内容でございましたが、やはり、実際に先生の口を通してお聴きすると、改めて、心に迫ってくるものがございました。
最後に、みんなで先生の歌を歌いましたが、私も、自分でも信じられないくらい、大きな声を出して歌っていました。ご講演に行く前は、自分が歌を歌うなどと考えてもいませんでしたが、「歌いたい」という気持ちに突き動かされ、ええ歳のおっさんが、周りの人々よりも、一段と大きな声で歌っていました。
さすがに、サイン会はご遠慮させていただきましたが、思い切ってご講演に行ってみて、本当に良かったと、心から納得いたしました。
帰りに、難波の本屋さんで、「人生において、会社とは何か」のご本を購入し、早速読みました。1回、2回、3回と繰り返し読んでみて、先生のご講演の感動と相まって、最近、仕事において胸につかえていたモヤモヤが、ス〜と消えていく思いがしました。やはり、「キーワードは『愛』か」と、改めて思いました。もともと、私にとって、会社とは、人生の最も効率的な修行の場であるという思いは持っていましたが、「何を修行するのか」の部分について、修行の中心を見失うことがあったのです。最近、正にそういう状態だったのですが、修行の中心にあるものは、やはり「愛」であるということが、ストンと胸に落ちました。
飯田先生のご講演をお聴きし、このご本を拝読することによりまして、「私の人生において、会社とは何か」の回答を、より鮮明に自覚することができました。これからも、いろいろな壁にぶつかることが多々あると思いますが、今回、改めてハッキリと自覚したこの思いを常に見失わなければ、順調に修行を積んでいけるという自信が得られました。
仕事に限らず、全ての人生の場面において、大きな存在を意識しつつ、感謝の気持ちを失わないで、自分の中の「愛」を磨き上げていくために、修行を続けてまいりたいと思います。
飯田先生、本当にありがとうございました。私には到底思いもつかないようなハードな毎日を送っておられる飯田先生ですので、何卒、お体にだけはくれぐれもお気をつけられ、またご縁があって、どこかでお会いできることを、心から楽しみにしております。
勝手なことを長々とお書きしまして、誠に申し訳ございませんでした。 敬具
********************
・・・というお手紙で、お書きくださった男性の、真面目で温かいお人柄が、とてもよく感じられました。
私の方こそ、お手紙で、ずいぶん勇気づけられました。本当に、ありがとうございました。
この他にも、今回の大阪での講演会(コンサート?)について、同様の内容のお手紙を、30通以上もいただきました。きちんと拝読しており、心から感謝いたしております。この場を借りて、心から深く御礼申し上げます。
6月1日版
大阪での講演会&大合唱、大成功に終わりました!
豊中市民会館での講演会&大合唱、おかげ様で、600名近くの方々がおいでくださり、とっても温かいイベントになりました。大量にご用意した新刊『CD付き新版 生きがいの本質』も完売し、サイン&握手会にも、2百数十名の方々が並んでくださいました(長時間お待たせして、ごめんなさい)。
「生きていく明日からも」と「いつまでも、いつでも一緒」の大合唱は、私が自分で心配していた「歌詞を間違える」という大失態もなく(笑)、無事に歌い終えることができて、ほっとしました。特に、最後に歌った「いつまでも、いつでも一緒」のエンディングの大合唱では、何度も何度も延々と繰り返しながら、私が途中で声を止めて聞き入ると、会場の皆さんが大きな声で歌ってくださり、本当に感激しました。
後から聞いたところによると、涙ながらに歌ってくださった方々も多く、市民会館の関係者も、仕事中なのに客席に移動し、初めて聴く歌を一緒に合唱してくださったとのこと。また、初めて私の講演に接してくださった学校の先生方も、退席することなく最後まで参加して、初めて聴く私の歌を、一緒に口ずさんでくださっていたそうです。
もちろん、小学校教員の原田誉一先生(『生きがいの教室』でもご紹介しています)がご披露くださった「生きがい教育」の実践報告も、同業者の先生方をはじめとして、「たいへん面白くて、ためになりました」と、大評判でした。原田先生、どうもありがとうございました。
でも、ハンサムな原田先生の後に登場すると、私の不細工な容姿が一段と目だってしまい、実は、たいへん困っておりました(笑)。
皆さんのご協力&応援のおかげで、生涯の(いや、死んだ後にも)記憶に残る、素晴らしい思い出ができました。
本当に、ありがとうございました。
しかも、各地からいただくご報告によると、『人生において「会社」とは何か』は、駅の売店(キオスク)の小さな本棚に、ずいぶん置いてくださっているようです。「えっ? そんなローカル駅の売店に?」とビックリするような所から、「置いてありましたよ!」という観察レポートを、いくつもいただきました。「電車で移動しながら、気軽に読める本」として、ピッタリなのかもしれません。(とはいえ、中身は奥深い哲学書なのですが・・・)
また、発売されたばかりの『CD付き新版 生きがいの本質』も、「これまで飯田先生の本は置いてなかったような小さな書店で、表紙を見せて立てかけてありましたよ」などと、あちこちの意外な場所で発見されています。今回は、いつもの朝日新聞ではなく、お堅い「日本経済新聞」に広告が載ったこともあり、勤務校(福島大学)の先生方から、「飯田君、最近また、ずいぶん立派な本を出したようだねぇ・・・」と、賞賛とも嫌味とも受け取れる微妙な発言を、多々頂戴いたしました(笑)。
・・・というわけで、このところ、皆様のご支援のおかげで、心身ともに、充実した日々を送らせていただいております。
しかし、「好事魔多し」というコトワザの通り、このような時にこそ、どんな落とし穴が待っているかもしれません(涙)。
だって、実は私、典型的な「マイナス思考」の人間なんですよ。「どうせ、ダメに決まってるさ」と、あきらめながら生きていく方が、ずっと安心していられるんです。著書には「希望を持て」などと書いておきながら、自分自身は、「期待して結局ガッカリするよりも、誰にも何にも期待しないで、淡々と生きていく方が楽チンだ」なんて信じてるんです。
世の中で、私ほど、「人生に期待しない人間」は、いないのではないでしょうか。常に、人生に絶望しているんです。人生に何も期待しないからこそ、せめて、自分に期待するしかない・・・「人生では、自分以外の誰にも、何にも期待できないのだ」と、私は、人生に対して、実に冷たい目で見ているのです。私は、いわば、「世捨て人」の典型のような人間なのです。すでに、「世」も「人生」も捨てて、あきらめてしまっているので、かえって、何も失うものがなく、怖いものなどありません。
したがって、今のように、嬉しいことが続く時にこそ、決して浮かれることなく、気を引き締めて、目の前のことを、ひとつひとつ着実に片付けていこうと思います。
とりあえず、今後しばらくは、宮城県歯科医師会館、小田原潤生園(老人福祉施設)、あぶくま養護学校、上越教育大学、山梨県市町村職員研修所、福島自治研修センター、公立岩瀬病院、浦添市役所、横浜市都筑区医師会、大空の会(子どもを亡くした親の互助組織)、静岡県退職公務員連盟、愛川中原中学校、死の臨床研究会総会(筑波大学)、アイリスの会(女性の互助組織)、碧南市民病院(愛知県)などからの講演依頼にお応えしながら、本業の経営学者として、「医院経営における差別化戦略」の論文執筆に専念いたします。夏には、もう1本、「温泉地の経営戦略」に関する論文も、ある共同執筆書の一部として依頼されていますし・・・
論文執筆が順調に進めば、また秋には「生きがい論」関係の新刊が生まれるかもしれませんが、少なくとも数ヶ月間は、「生きがい論」の執筆はお休みです。
大阪での大講演会&大合唱の後、サイン会で2百数十名の方々と握手しながら、私はしみじみと感じました・・・「ああ、私は、何という幸せ者なんだろう」と。
精神的には気の休まることがありませんし、肉体的には辛いことばかりで、正直なところ、「もう早く死んでしまいたい」と思うことも多いのですが、それでも、確かに、「ああ、私は、何という幸せ者なんだろう」と、心から実感できる瞬間があるのです。時々、この実感を体験できているうちは、もう少し、がんばっていけると思います。
読者の皆様のおかげで、今の私があります。収容200名のホールで、わずか12名の聴衆を前に講演していた頃の初心を大切にしながら、今後も自分が信じる道を歩み、やりたいことを好き勝手に、やらせていただきます。これまで、温かく見守ってくださって、本当に、ありがとうございました。
5月27日版
『CD付き新版 生きがいの本質』、本日発売です!
・・・ということで、もう、おわかりですよね?(笑)
特に、70ページを超える、全く新しく書き下ろした部分は、読者の皆様に、「これや、これでんがな!」(なぜか関西弁に)と、お喜びいただける内容になっているはず(?)です。
これ以上は申しませんので、どうぞお楽しみに!
もちろん、私の歌「いつまでも、いつでも一緒」も、ぜひ聴いてみてください。
そして、ぜひ、一緒に歌ってみてくださいね。
(もちろん、カラオケ・バージョンもついていますよ(笑))
この歌が、皆様の心の奥に届きますよう願っています。
さて、先日、ある女医さんから、このようなお手紙をいただきました。
********************
飯田史彦先生
本日、先生の新しいご著書、「人生において会社とは何か」を拝読いたしました。
実は、このご本は、医師である私には、あまり関係ないと思っていたのです(すみません)。
というのは、先生が、「医療者は、企業というものから遠くにいる存在だ」ということを、どこかでおっしゃったのを読みましたので。
しかし、読み始めたら、共感する部分が大変多く、とても興味深く読ませていただきました。ありがとうございました。
まず、最初の、社長を愛する、という点について。
私は、ほとんどネームバリューのない、小さな個人病院に勤めているのですが、ここの職員の方には、今の院長先生だから勤務しているのだ、という方が、少なからずおられます。私自身も、算術にとらわれない医療をされる院長先生のもとで働けることを、幸せに思い、感謝しております。もちろん、全てに満足できるわけではありませんが、一番大切な部分を容認していただきながら仕事ができるのは、大変幸せです。
それから、リストラのお話です。
リストラは悪いことである、だから、謝罪し、精一杯の補償を社員にさせていただく、というところで、なぜか、医療訴訟のことを思いました(こんなつながりを想起するのは私だけかもしれませんが)。
医療者は、患者様に対し、精一杯の医療をさせていただきます。しかし、それでも、ミスがあって訴訟が起きた場合には、出るべきところに出て、ごめんなさいというしかない、と思っています。現代では、医療訴訟とは背中合わせですから。
つまり、王道を行くということ、いつも、自分の良心に照らし合わせて、正しいと信じた道を行くということなのですね。
経営学者としての先生のお仕事の中には、このご本にかかれているようなこともあり、案外、このようなことをなさりたかったのかと、勝手に楽しく想像しながら読ませていただきました。
先生のご本から受けた感動を、素直にお伝えしたいと思いましたが、なんだか硬い文章になってしまいました。すみません。
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また、その翌日に、ある学校の先生から、このようなお手紙をいただきました。
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飯田史彦 先生
いつも心あたたまるメッセージありがとうございます。
『人生において、「会社」とは何か』購入いたしました。ビジネス書コーナーで探して見つからず、インターネットで取り寄せ、入手が遅くなりました。
それにしても、420円でこの内容は驚きです。数百冊の経営学の専門書の内容と、十年の経営学の歴史と数多くの企業の現実が、文庫本の中にたたみこまれ、しかも読み易くわかりやすいです。
特に、エピローグの内容には驚かされました。
次のような言葉の数々にです。
・人間であるあなたの正体は、「愛」そのものである。
・自分の正体は、「愛」そのもであるという「事実」を思い出すだけでいい。
・自分の正体が「愛」であることを思い出すだけで、誰もがどんどん元気になるはず
なんですよ。
・「愛」こそが、人間にとって、何よりも強力なエネルギーだからです。そして、あなた自身が、そのエネルギー源そのものなんです。
私自身、職員室の人間関係や子供や保護者との関係がしっくりしない時がありました。
今月も、参観日・保護者との懇談会があり、ちょっと気が重い日がありました。
しかし、この本を読んで、「愛しがたいものでさえも愛する」と、心に決めました。
できるはずはないのだろうけど、とりあえず思いました。
すると、保護者懇談当日、話題がけっこう盛り上がって、とっても楽しい時間になりました。
これで、何もかもうまくいくとは思いませんが、気持ちがフワッと軽くなったのは確かです。
教師という職業柄、つい理想的な考えを持ち、現実とのギャップで葛藤してしまいます。
やはり、生活のお金のために働いていることや、時間を自分できって帰宅できることも事実で、ありがたいことです。
「人生(教師)において、学校とは『愛し難いものでさえも愛するための意志と技術』に、磨きをかける道具である」と読みかえてみました。
「自分の正体が『愛』であることを思い出すだけでいい。それだけで、エネルギーがでてくる」
なんとすばらしく、勇気づけられ、元気が出る言葉でしょう。
このような本を出版してくださり、本当にありがとうございました。
どうか、お体に気をつけられて、私たちを元気づけるメッセージを、これからもお願いいたします。
ありがとうございました。
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このほかにも、一般企業の中間管理職や重役の方々から、「さっそく、部下たちに配りました」というお手紙やメールを、たくさんいただきました。
そこで、もうそろそろ、タネ明かしをしようと思います。
実は、『人生において「会社」とは何か』という本は、著者である私が、ある「仕掛け」をしてみた、特殊な本なのです。
それは、読者の方々それぞれに、「行間を読み、背景を推察し、過去や現在の自己体験と結びつけながら、自ら学ぶ力によって、自学自習していただこう」という試みでした。そのために、この本では、わざわざ会話文にすることによって物理的な「行間」のスペースを空けたり、読者が自分自身の体験と結び付けやすいような文章表現を、意図的に心がけています。したがって、登場人物と私との会話を読みながら、それぞれの読者が、「そういえば、似たようなことがあったなぁ」とか、「自分も、この問題について考えてみたことがあったぞ」などと、自らの思考を深めていただければ、私の狙いは当たったことになるのです。
ただし、この試みには、大きなリスク(危険)も、つきまとっています。
それは、「自ら自学自習・自問自答する意欲と能力を持つ能動的な読者」にとっては、「思考の深化に役立つ、たいへん奥深い本」として何度も読んでいただける一方で、「文章を通じて深い考察を巡らせようという意欲や能力を持たず、ただ著者の知識や指示のみに依存して、役立つことを楽に教えてもらおうとする、受動的な読者」からみると、「無意味な行間ばかり多く、直接的に役立つ中身の乏しい本であり、立ち読みや拾い読みで充分だ」と見えてしまう、ということです。
したがって、おそらく、より人生経験が豊富な読者や、日頃から物事を自分の頭で深く考える習慣を持つ読者ほど、この本の価値を、正しく見抜いてくださることでしょう。そして逆に、まだ人生経験が乏しく、一定年数の仕事をしたことのない若者や、「何か役立つことを教えてくれないかなぁ」と考えている受動的な読者ほど、「あんまり大したことを教えてくれない、役に立たない本だなぁ」と、ご不満をお持ちになる可能性が高いと言えるでしょう。
『人生において「会社」とは何か』において、私がこのような試みをした理由は、日頃から若者たちと接する中で、「せっかく本を読んでも、自分の頭で深く考察し、自分の心で深く感じ取ろうとする人が少ないのは、もったいないなぁ・・・」と思っていたからです。本というのは、「ただ読むだけで、色々なことを教えてくれる便利なものだ」という依存的な読み方をする限り、実際には、ほとんど役立ちません。なぜなら、「脳ミソの中に知識が蓄えられる」というだけで、その知識を効果的に活用しないままで、やがて内容を忘れていってしまうからです。したがって、「読んでみて、役に立つ文章があれば、そこだけ活用する」という依存的かつ受動的な読み方ではなく、「本書を自分のために活用するには、どのような読み方をすれば良いだろうか」と考えながら、「著者の文章の行間を読み、著者がその文章を書いた背景を推察し、過去や現在の自己体験と結びつけながら、自らの力で学ぼうとする姿勢」が求められる、というわけです。
このように、この本は、「依存的・受動的な読者」か、「主体的・能動的な読者」かという条件によって、大きく評価の分かれる本であるに違いありません。そして、現在、世の中では、いわゆる「ノウハウ本」(知識や技術を教えてくれる本)のブームと共に、「依存的・受動的な読者」が、どんどん増えています。したがって、本書を「ノウハウ本」だと思ってお読みくださった読者は、おそらく失望なさって、2度と開いてくださらないでしょう。しかし、本書が、「ノウハウ本ではなく、思考を深めるきっかけを満載した哲学書である」と、正しく見抜いてくださった読者にとっては、読むたびに新たな発見に出会える、味わい深い本として、重宝いただけることでしょう。なぜなら、読むたびに、読者である自分自身が、どんどん視野を広げ、思考を深め、成長していくため、読み返すごとに、違った味わいを感じ取ることができるからです。
色々な本を出していると、時には、このような大胆な試みを狙った、読者を選ぶような本を書くことができますので、これも、著者冥利(みょうり)に尽きるというもの。特に、今回は格安の文庫本ですので、リスクの高い冒険にも、果敢に挑戦することができました。
このようなわけで、本書を「ノウハウ本」だと思ってお求めくださった方々には、「ご期待に沿うことができず、申し訳ありません!」と、素直に謝ることしかできません。本当に、ごめんなさい。
しかし、本書が、「ノウハウ本ではなく、思考を深めるきっかけを満載した哲学書である」と、正しく見抜いてくださった方々には・・・「ご名答、おめでとうございます! そして、どうもありがとうございました!」
そういえば、先日、このようなお葉書も、いただきました。

・・・と、ただ、これだけです。
裏面には、アニメ「母を訪ねて三千里」の絵が描かれており、文章はありません。表面にも、住所も氏名もありませんが、消印を見ると、どうやら、広島県の岩国市で投函くださったようです。
いずれにしても、とにかく喜んでくださっているのですから、ありがたいことですよね(笑)。
さて、5月30日に大阪・豊中市民会館で行う私の講演会&ミニ・コンサートまで、あと数日に迫ってしまいました。
それなのに、ギターの練習もできず、一日に15時間も働いて、大学の公務に追われる毎日・・・
気のせいか、ここにきて、大事なノドも、イガイガしているように感じます。
ああ、いったい、どうなってしまうのでしょうか?(涙)
主催者からのご連絡によると、おかげさまで、500名もの方々から、参加のお申込みをいただいているとのこと。入場料が必要であるにもかかわらず、本当に、ありがたいことです。
私としては、いつも人数にはこだわらないので、「おそらく、100名から200名の間で落ち着きますよ」と主催者に予言していたのですが、見事に外れてしまい、あわてて、当日に配布する「歌詞カード」を、大量に増刷して送りました(笑)。
思い起こせば、「生きがい論」の講演を始めたばかりの頃には、収容200名以上のホールに、聴衆が、たったの12名(しかも、そのうちスタッフが5名)しかいなかった、ということもありました。「閑古鳥が鳴く」とは、まさに、このことです。あれは、確か、三陸地方の、陸前高田か、宮古か、大船渡の辺りの、商工会館か公民館だったような気がします。それでも、家族連れが2組(3人家族と4人家族で)来てくださったのが嬉しくて、2時間を、精一杯に講演させていただきました。講演後に、主催者の方々が、「すみません、ちょうど、地元の選挙と運動会に、日時が重なってしまって・・・」と、目を真っ赤にして、泣いて謝ってくださったのを覚えています。もちろん、私は、「ぜんぜん、かまいませんよ。ガン患者さんと、そのご家族の数名のために、何度も講演してきましたから、12名もご参加いただければ充分ですよ」と、大いに慰めたものです(涙)。
私も、いきなり、数百名以上の会場で講演を行えるようになったわけではなく、「生きがい論」を始めた当初は、世間の嘲笑を浴びながら、まるで、売れない演歌歌手のように、苦労を重ねてきたんですよ(笑)。
今回は、たいへん大きな会場なので、予約なしで当日においでくださっても、入場していただけるはずです。どうぞ、お気軽に、おいでください。
特に、「どうしても行きたくなって、居ても立ってもいられなくなった!」とか、「心の奥の何者かが、『行って大合唱しなさい』と命じている(笑)」とか、「なぜかわからないけど、これに参加すれば、自分で自分の人生を変えるための、きっかけになるような気がする」などという方々は、その心の声に素直に従って、当日、どうぞ飛び入りで(ただし遅刻しないで)、おいでくださいね。
5月30日・日曜日当日は、正午12時に開場の予定でしたが、参加者数が予想以上に多くなったため、11時45分頃まで予定を早めて開場することになりました。開演(12時30分)までの、たった30分で、500名以上の方々が、入場してトイレに行ったりするのは、困難ですからね。
とはいえ、午前中は、私のライブの音響&ステージング&リハーサルに、入念に時間をとらなければなりません(笑)・・・何しろ今回は、わざわざ私のライブのために、「照明さん」までついてくださるそうですから、大変なことになりそうです。まさか、「生きていく明日からも」を歌う私の頭上で、ミラーボールが回ってしまう、なんてことだけは、避けたいものですが・・・(涙)
それに、もしかすると、楽屋には、「メイクさん」や「衣装さん」まで待機していたりして・・・(笑)
私は、前日の29日・土曜日から、滋賀県の医師・看護師の集まり(滋賀県緩和ケア研究会)で、講演をしております。その夜は、マル秘の宿(温泉付きとか)に泊まり、ついに30日の当日を迎えます。
う〜ん、ギターと歌の練習は・・・29日夜の温泉宿でやれば、いいか(笑)。
それでは、皆さん、30日に、大阪・豊中市民会館で、お会いしましょう!
5月19日版
『CD付き新版 生きがいの本質』の、
見本が完成しました!
《 表紙 》

《 付録CD 》

・・・というわけで、今回のCDには、プロのミュージシャンに編曲&演奏をお願いした公式バージョンと、私自身がクラシック・ギターを弾きながら歌った「弾き語りバージョン」の、2種類の「いつまでも、いつでも一緒」を収録してあります。
もちろん、本の内容も、未公開の最新情報をもとに全く新しく書き下ろした部分が、全体の3分の1近くの分量を占めており、旧版・文庫版をお持ちの方々にもご納得いただけるよう、強力にバージョン・アップいたしました。
なお、本書の発売と、大阪での講演会を終えると、私はまたまた、本職の経営学者に専念するため、「生きがい論」の活動は、当分の間、お休みさせていただきます。
休業する前に、ひと花咲かせようと思っていますので、新刊と講演会の件、どうぞよろしくお願いいたします。
5月16日版
『CD付き新版 生きがいの本質』の、
amazon.com 専用予約ページができました!
いよいよ、5月27日に発売日が迫った、『CD付き新版 生きがいの本質』。
このたび、表紙のオビができあがり、編集者から送られてきましたので、ご紹介いたします。
《 オビ 表 》

(おっと、写真がデカくてすみません・・・スキャナーの設定を間違ってしまったようです(笑))
・・・ということで、店頭発売まで、あと10日ほどしかありません。
あと数日で、見本本が完成して届きますので、このHPでご紹介しますね。
大阪・豊中市民会館での講演会も、あと2週間後に迫ってきました。
皆さんと一緒に大合唱できるまで、もう少しですね。
九州や東京など、ずいぶん遠方からも、参加希望の申込みが届いているのとこと。
お会いできますことを、本当に、楽しみにしています!
どんな衣装で、ステージに登場しようかな・・・(笑)
5月7日版
なんと! 大阪府と池田市の教育委員会も、後援してくださるとは・・・
ビックリしました。
先日ご案内した、5月30日(日)に大阪府・豊中市の豊中市立市民会館で行う私の講演会「生きがいの創造」を、地元・豊中市の教育委員会だけでなく、大阪府と池田市の教育委員会も、公式に「後援」してくださることになりました。
主催する「生きがい教育ネットワーク・大阪」のメンバーが、私の『生きがいの教室』を持参のうえでご説明くださったところ、数週間の審議を経て、それぞれの教育委員会から「後援」許可のお返事をいただけたのだそうです。しかも、ここに詳細は書けませんが、通常の「後援」許可の条件を曲げてまで、特別のお計らいでお認めくださったとのこと。
これで、「大阪府・豊中市・池田市教育委員会
後援」と銘打って、公式に、大阪府内の各学校の校長先生に講演会の案内をお送りし、その掲示などをお願いできるというものです。地元の教育委員会の皆様に、「生きがい教育」の意義をお認めいただけたことを、本当に嬉しく、ありがたく思っております。
これで、講演会の後に行う、「いつまでも、いつでも一緒」と「生きていく明日からも」の大合唱も、ますます盛り上がるというもの。
し、しかし・・・私としては、まったく気楽に、「生きがい論の愛読者の皆様と、大合唱をして交流を深めよう!」と楽しみにしていたのですが、いつのまにか、これほど大きく教育委員会の「後援」をいただける事態になりますと、多少、事情が変わってくるというもの・・・つまり、私の「CD付き新版 生きがいの創造」をお読み(お聴き)でない方々や、「生きがい論」には初心者の方々も、数多く来場される可能性が高まりましたので、講演後に私がギターを持って登場しても、「大学の先生が、なんで歌なんか歌うの?」と、あっけにとられる方々が多くなるのではないか、と危惧されるのです。中には、教育委員会の後援だというので来場してみたら、講師の自己満足ともいえる歌の合唱に付き合わされる羽目になって、「ええい、もう堪忍ならんわ!」と、ご立腹のうえ席を立たれる校長先生などが、続出するのではないかと心配です。
かくなるうえは、当日、このホームページの読者の皆様に、ひとりでも多くご参加いただいて、「こんなやつの歌など知らん!」とおっしゃる方々が呆気にとられるほど、大合唱して盛り上げていただくしかありません。どうか、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
幸いなことに、このたびの会場は、あの「大阪」ですから、こうなったら恥ずかしがらずに、「郷に入れば郷に従え」と覚悟を決めて、地元・大阪流の「コテコテ」のノリで、やけっぱちになって盛り上がるしかありません(笑)。
講演会の詳細&参加方法は、前々回更新(4月20日版)の(4)の内容を、再確認してくださいね。
5月30日に、豊中市民会館で、ぜひともお会いしましょう!
追伸−1:
ようやく、「今年度の私の講義計画です!」のページを、更新できました。
私が担当する「経営学概論」の最初の講義で、450名の学生たち(福島大学で最大の教室に立ち見がでる状態)に配った、シラバス(授業計画)の内容です。経営学者としての私の姿を垣間見たい方は、どうぞ、表紙ページから入ってご覧くださいね。
(大学では、きわめて真面目に、しかし面白おかしく、お堅い内容を講義しているんですよ・・・)
追伸−2:
そろそろ、私の新刊『人生において「会社」とは何か』(PHP文庫)が、全国的に発売される頃です。5月8日前後には書店に並びますので、どうぞお楽しみに!
タイトルの堅さに反して、楽しく、あっという間に読めてしまう本ですが、どうか、立ち読みで済ませてしまわないように、お願いいたします(笑)。しかも、本書は、いつものハードカバー版ではなく「PHP文庫」のコーナーですから、お間違えのないように。
特に、「こんな会社、辞めてやる!」と憤慨なさっている方には、ぴったりの内容ですよ(笑)。
4月28日版
(1)嬉しいお葉書を、いただきました!
先日、超うれしいお葉書が、私の研究室に届きました。
しかも、余りものの年賀葉書で・・・
(お年玉に当たっていたら、どうしよう?)
とにかく、どうぞご覧くださいませ。


・・・というわけで、私の『大学で何をどう学ぶか』(PHP文庫)を読んで、このような、嬉しい感想をお送りくださったのです。『大学で何をどう学ぶか』は、近々出版する『人生において「会社」とは何か』の先輩のような本で、すでに何度も増刷を重ねるほど、大好評をいただいています。
私は、「おお!」と喜び、さっそく激励のお返事を書きましたが、なんと・・・よく見ると、「大阪の短期大学部所属の女学生」とあるだけで、肝心の住所が書いてありません(涙)。
消印は、どうやら、「東淀川」となっているのですが・・・
かくなるうえは、この女学生さんが、このHPの読者になってくださっていることを願って、ここで御礼を申し上げるしかありません。
女学生さん、本当に、ありがとうございました。
あなたの大学生生活を、応援していますよ!!
(2)豊中市教育委員会が、講演会を「後援」してくださいます
なんと、5月30日(日)に、大阪府・豊中市の豊中市立市民会館で行う私の講演会「生きがいの創造」を、豊中市の教育委員会が、公式に「後援」してくださることになりました。「生きがい教育」の意義を、公式にお認めいただけたことを、本当に嬉しく、ありがたく思っております。
これで、講演会の後に行う、「いつまでも、いつでも一緒」と「生きていく明日からも」の大合唱も、いちだんと盛り上がるというもの(笑・・・いや、私は真剣なのでした)。
詳細は、前回更新(4月20日版)の(4)の内容を、再確認してくださいね。
すでに、遠方からも、予約や問合せのお電話をいただいているとのこと。
当日は、このHPの読者の皆様が全国から集う、怪しげな大集会になりそうです(笑)。
あと1ヶ月後・・・5月30日に、豊中市民会館で、お会いしましょう!
4月20日版
お待たせしました!
ようやく、本格的な更新をする時間ができました。
う、うれしい・・・(涙)
新刊『人生において「会社」とは何か』、発売迫る!
なんと、5月8日 前後に、私の書き下ろし新刊、『人生において、「会社」とは何か』が、「PHP文庫」から出版されることになりました。
早稲田大学からPHPに入社して2年目の、フレッシュ&好青年な編集者、ピーチ犬塚君(花嫁さん募集中)からの依頼で、書き下ろしたものです。今回は、タイトルも、ピーチ犬塚君の発案。(なお、「ピーチ犬塚」という芸名は、「私は、桃が大好きなものですから・・・」という理由で、ご本人の命名です)
まずは、表紙と解説を大公開!



私は、表紙カバーのオビの宣伝文句を見た瞬間、「おおっ!」と、うなってしまいました。
「こんな会社、辞めてやる!」と思ったとき読む本。
・・・お、お見事!
簡潔にして全てを包含した、秀逸かつ強力なキャッチフレーズではありませんか!
オビの文句は編集者の担当ですから、ピーチ犬塚君が考案したに違いありません。
しかし、新人編集者の能力をはるかに超えた、この素晴らしいキャッチフレーズを、あの生真面目なピーチ犬塚君が、頭の中だけで考案したとは思えません。おそらく、彼の心の奥から聞こえてくる、「こんな出版社、辞めてやる!」という彼自身の偽らざる心情を、思わず声高に吐露してしまった、ということではないでしょうか(?)。
せっかく、これほどの文才を持っているのですから、今後も私の担当として、末永くPHPに残っていただきたい貴重な人材なのですが・・・
新刊『CD付き新版 生きがいの本質』、5月下旬に発売!
このHPの読者の皆様から、「詳細情報はまだか?」と催促されること1ヶ月。
ようやく、詳細情報の一部を公開できるはこびとなりました。
発売日は、5月27日 前後。
旧版および文庫版の『生きがいの本質』を、未公開の最新情報を満載して大幅に加筆修正し、全く新しく書き下ろした長文の章を付け加えたのが、今回の新版。「CD付き新版」シリーズの前作『生きがいの創造』でもそうであったように、全体の半分相当の内容が入れ替わる、かなりの書き直しをいたしました。
その結果、鬼の編集長様からは、このようなお言葉が・・・
********************
原稿ありがとうございます!
またまた締め切りぴったりで、感動しました。
内容が大きく入れ替わっているため、読者にとっては、
まったく新しい「生きがいの本質」が現れたという感じです。
内容が進化している様子が、よくわかります。
サブタイトルですが、前回は
「私たちは、なぜ生きているのか」でしたが、
今回は「いつまでも、いつでも一緒」で
よろしいのですね。
いい響きだと思います。
取り急ぎ、御礼まで。
********************
また、皆様から多くのご要望をいただいた、「付録CD」の第2弾について、次のような内容をご用意いたしました。
演奏は、札幌在住のミュージシャンで私の親友である、「Shinoさん&ヨハン先生」のご夫妻に、お願いしました。お2人の編曲と演奏が、これまた素晴らしいんですよ。PHPの内部でも、すでに大評判をいただいています。編集担当の「レディ細矢」嬢などは、深夜のPHP学芸出版部で、仕事中も、この歌を流しているとのこと。
********************
CD「いつまでも、いつでも一緒」 内容構成
1.歌「いつまでも、いつでも一緒」
作詞・作曲・歌:飯田史彦、編曲・演奏:Shino(ピアノ)& ヨハン先生(ギター)
2.語り:オープニング
3.語り:歌の説明と演奏者の紹介
4.語り:歌詞の解説
5.語り:弾き語りバージョンの紹介
6.歌「いつまでも、いつでも一緒」(弾き語りバージョン)
歌&クラシック・ギター演奏:飯田史彦
7.語り:エンディング
8.「いつまでも、いつでも一緒」(カラオケ・バージョン)
演奏:Shino&ヨハン先生
********************
そこで、大スクープ。
なんと、私の新曲「いつまでも、いつでも一緒」の歌詞を、大公開してしまいましょう!
愛する恋人や妻・夫を亡くした方々はもちろんのこと、最愛の恋人に振られてしまい、「かつて自分を愛してくれたあの人は、今はもう、この世には存在しない・・・今も生きているその人は、同姓同名の別人なのだ・・・私が愛したあの人は、もう、亡くなったも同然なのだ」と嘆き悲しむ方々にも、心をこめて、この歌をお届けしたいと思います。
********************
「いつまでも、いつでも一緒」
作詞・作曲・歌:飯田史彦
編曲・演奏:Shino(ピアノ)&ヨハン先生(ギター)
涙をこらえきれず むせび泣いたあの時も
喜びに笑顔がはじけて 見つめ合った時も
いつもいつもあなたが 僕のそばにいたから
それだけで僕の人生は 満たされていたよ
それなのに なぜ今は そこにいないの?
「いつまでも いつでも一緒」
そう誓ったのに
ああ あなたが たとえ見えなくても
あなたの魂は いつも僕のそばに
ああ あなたが 見守ってくれるから
元気に生きていける また逢う日まで
また逢う日まで
本当は大好きだと 心から愛してると
素直に言葉にできたなら 幸せだったのに
ひねくれて意地張って ケンカばかりしていた
あの頃の僕の情けなさ 今だからわかる
それなのに なぜ今は そこにいないの?
「いつまでも いつでも一緒」
もう一度誓う
ああ あなたを 抱きしめられるなら
どんなことでも僕は 惜しみはしないから
ああ あなたを 感じ続けること
それだけは忘れない また逢う日まで
また逢う日まで
( 間奏 )
傷つけ傷つけられ 裏切り裏切られて
これからも僕は生きていく この試練の道を
助けて助けられて 感謝し感謝されて
これからも僕は学ぶだろう 愛する喜びを
だからこそ 今そこで 見てるあなたに
「いつまでも いつでも一緒」
何度でも誓う
ああ あなたに 見せたいものがある
僕の勇気と真心 これからの人生
ああ あなたに ほめてもらえるよう
しっかり生きていくよ また逢う日まで
また逢う日まで
「ねえ さみしいよ……
お願い 会いたいよ……
こんなに 泣きたい夜は
いつもよりそばにいて……」
ああ あなたが たとえ見えなくても
あなたの魂は いつも僕のそばに
ああ あなたが 見守ってくれるから
元気に生きていける また逢う日まで
また逢う日まで
また 逢う日 まで……
合唱 *「いつまでも いつまでも
いつでも 一緒だよ
いつまでも いつまでも
いつでも 一緒だよ」
(* 何度も繰り返し)
********************
・・・というわけで、私の「生きがい論」を、そのまま歌にしたような内容なんですよ。
たいへん美しいメロディもついていますから、あと1ヵ月後の発売日を、どうぞお楽しみに!
(4)5月30日に大阪で、大規模な公開講演会を開催。
しかも、皆さんと一緒に、私の歌たちを大合唱!
新刊『生きがいの教室』の発売を記念して、「生きがい教育ネットワーク・大阪」が、私の公開講演会を主催してくださることになりました。
大阪、いや、関西地区での講演会は、本当に久しぶりです。
しかも、当日には、以下のような多数の特典が・・・
@ 小学校の先生(『生きがいの教室』でお馴染みになった原田先生)などによる模擬授業
A 私の新曲「いつまでも、いつでも一緒」と、あの「生きていく明日からも」を、私のギター弾き語りに合わせて、参加者の皆さんで大合唱!(当日、歌詞カードを全員に配布いたします)
B 終了後に、新刊『CD付き新版 生きがいの本質』など、著書の販売(サイン&握手つき)
詳細は、以下のチラシをご覧ください。
(チラシ部分だけを印字・ダウンロードして、お知り合いの方々に、ご自由にお知らせいただけましたら幸いです。チラシの上でマウスを右クリックし、出てきたメニューから「画像の印刷」を選択すれば、誰でも簡単にプリントできますよ)

特に、私が楽しみにしているのは、皆さんとご一緒に、「生きていく明日からも」と「いつまでも、いつでも一緒」を、大合唱できることです。(というか、講演会は前置きで、歌&大合唱の方が、私にとってはメインイベントだったりして・・・)
したがって、私の歌「生きていく明日からも」や新曲「いつまでも、いつでも一緒」を、私自身のヴォーカル&クラシック・ギター演奏に合わせて、一緒に歌ってくださるという方々は、どうぞ、当日、会場にお集まりください。
私自身、講演会は行っても、人前で歌を歌うことは、めったにありません。過去に、恩人の船戸医師の出版記念パーティで披露したり、「生きがいメディカル・ネットワーク」の総会で、ミュージシャンの吉田さん&田庫さんとご一緒したことはありますが、いずれも特別な事情です。しかも、今回のように、「どなたでも参加できる形でご一緒に歌う」というアイデアは、今後も、よほどのことがなければお受けしません。なにしろ、私にとって、人前で自分の歌を歌うというのは、とんでもなく恥ずかしいことですからね(笑)。
というわけで、「飯田史彦さん本人や、会場に集まった仲間たちと一緒に、大きな声で、思い切り、あの歌を歌いたい!」と希望くださる方々は、ぜひとも、この千載一遇の大チャンスに、全国から、大阪までお集まりくださいね。日頃のストレス解消に、ぴったりですよ(笑)。
市民会館という大きな会場ではありますが、お問合せ&ご予約は、上記「豊田医院」まで、どうぞお早めに。
あなたの周りに、私の歌を愛聴くださっている読者がいらっしゃいましたら、どうぞ、このチャンスの存在を、教えてあげてくださいね。
私の歌を愛してくださる方々と、5月30日に、ご一緒に大合唱できますことを、心から楽しみにしています。
4月18日版
更新まで、どうか、あと1〜2日、お待ちください!
この10日間、1日に17時間以上も働いて、過労死寸前なんです。
もう目が痛くて、パソコン画面を見ることさえ辛い状態。
でも、今度こそ、もう少しで、時間がとれますから・・・うわ〜ん(号泣)
4月9日版
ごめんなさい!
近日中に、あっと驚く更新をするはずだったのですが、まだ、その時間が取れません。
何しろ、5月下旬に発売の『CD付き新版 生きがいの本質』の原稿締め切りが、4月15日に迫っているのです。しかも、来週から、大学の授業が始まりますので、その授業内容を、具体的に組み立てなければなりません。
(えっ? 「新人教官でもないくせに、今頃になって講義ノートを作っているのか!」ですって? ・・・実は、今年から初めて、全学生の必修科目である「経営学概論」の講義を担当することになったものですから、「昨年までの講義ノート」が無いんですよ・・・とほほ・・・)
というわけで、もう少々、お待ちくださいね!
めでたく、目前の仕事を片付けましたら、例によって、ドーンと更新しますから・・・
私だって、時間さえあれば、更新したくて、たまらないんですよ。
本当に、本当なんです!(涙)
4月4日版
新作CD、めでたく完成しました!
北海道・札幌を訪れ、新曲「いつまでも、いつでも一緒」のレコーディングと、「語り」などを加えた新作CDの制作を、無事に終えることができました。これで、予定通りに5月末には、未公開の最新情報を大量に入れて修正する新刊、『CD付き新版 生きがいの本質』を、めでたく発売できそうです。
「CD付き新版」シリーズの前作、『CD付き新版 生きがいの創造』の付録CDから、さらにグレードアップした感動的内容に、皆さん、きっとビックリ仰天してくださることでしょう。
それでは、その新作CDの内容とは・・・
そして、その前に、5月初めに文庫版で登場する、私の書き下ろし新刊とは・・・
おっと、今夜は、諸事情のため、HPの更新に、これ以上の時間を割くことができませぬ。
あっと驚く、近日中の更新を、どうぞお楽しみにっ!
3月24日版
新刊『生きがいの教室』、発売!
福島の書店にも、みずみずしい「ひまわりちゃん」の表紙が、山積みになっていたそうです。
すると、『生きがいの教室』の第2章でご紹介している、ある先生から、このようなメールが届きました。
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その他の大勢のかたがたと同じく、「初めておたよりさし上げます」。
ひとこと申し上げたくて。
以前のホームページの中の読者からのおたよりの欄のなかに、ベルギーに住んでいらっしゃる方からのものがありました。そして、つい最近読んだ『生きがいのネットワーク』のなかにも、その方のおたよりがありましたね。
それを読んで、「ああ、やっぱり」と思い、お手紙をさし上げる決心がついたのです。
私もベルギーに住んでいます。夫の仕事で******(国名)から****(都市名)に引っ越して来て、ほとんど**年です。*年ほど前に、日本の友人から『生きがいの創造』をもらいました。その時は、「ふ〜ん、おもしろいなあ」と思って読みました。でも、すっかりそのままになっていたのです。本大好きの人間なので、ただで借りられる日本人会へは、しょっちゅう行き、様々な本を読んでいました。
そして、一昨年だったと記憶していますが、本棚に『生きがい』シリーズを発見したのです。全部で、5冊ほどあったと思います。すぐに借りて読みました。本当に大好きな本になりました。その後は、自分で帰国した折りに次々に購入して、今では日本人会にある本以外、ほとんどを持っています。
いつもいつも、このハード・カバーを日本人会へ寄贈された方は、一体どんな方なんだろうか、と想像を巡らせておりました。私だったら絶対に手放さないであろうに、と考えると、多分、帰国された方だろうなとも察せられました。日本人会の事務局の人に尋ねてみたのですが、お名前もわかりませんでした。もしかしたら、名乗られなかったかもしれませんね。
そして、飯田先生のホームページのなかに「あ、この人だ!」と、見つけた時は感激でした。でも、先生を介してまで連絡を取るのは気が引けておりました。でも、「銀河通信」という名前に後押しされました。
ずっと、ひとこと、お礼を申しあげたくておりました。もしもベルギーにまだいらっしゃるのなら、本の内容について、そして様々なことをお話してみたかったのです。でも、やっぱりご帰国なさっていたのですね。
私の夫は、この*年ほど、過去のトラウマに起因する精神的な不調に苦しんでいました。その苦しみをなんとかできないものかと手当たり次第にさぐっているうちに、私もようやく魂の世界への目が開きました。そして、ようやく、わかりかけてきました。世の中に「偶然」はないということ。全て目の前にあらわれてくるものは神様(大いなる自己)からのプレゼントであるということ。魂の世界に「死」というものは存在しないということ。生まれて来て、人生を生きるということがどういうことなのか、etc.
etc…。まだ、完璧に理解してはいないかもしれませんが、じわじわと….です。うれしいことに、遅ればせながら、夫も私の2,3歩あとをついてきているようです。
今、私は、まわりの友人に、日本人会にある本も含めて、本を勧めてまわっています。『生きがいの真実』は、今、***人の夫と離婚騒動中の友人へ。『生きがいのネットワーク』は、現在ポーランドに滞在中です。わたしには、この方のように、自分の本を日本人会へ寄贈するところまではいきません。でも、ここ****(都市名)には、日本人の主婦向けの月間の生活情報誌がありますので、そこに「『生きがいシリーズ』持ってま〜す」というメッセージを載せてみようかなと考え中です。時々、日本人会へ行っては、こっそり、『生きがいシリーズ』を一番目に付きやすいところに並べ替えるのです。でも、どれかが貸出中になっていると、ドキドキしてしまうんですよ。
長くなりました。その方に、折りがあれば、私からの感謝の気持ちをお伝えいただきたかったのです。残してくださった本は、決して本棚の隅で埃をかぶってはいません。輪は、少しずつではありますが、広がりつつあります。
ほんとうに、ありがとうございました。
最後になりましたが、飯田先生のホームページのメッセージ、読むの大好きですよ。たくさんの人が読んでいるというプレッシャーに負けず、言いたい放題、書きたい放題、書いてくださいね。
まさに「早春賦」がぴったりのこのごろです。寒さは続いていますが、でも、夜が明けるのが、かすかに、かすかに早くなってきました。
どうぞお元気で。
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・・・ということでした。
まさに、これぞ「生きがいのネットワーク」のつながりですね。
ベルギーの春を思いながら、たいへん嬉しく拝読させていただきました。
その後、もともと本を寄付してくださった女性の現住所に、このお手紙を転送しましたところ、大変お喜びくださり、「さっそく、お返事をお出しします」とのことでした。これで、実際に物理的にも、「つながった!」というわけですね。
本当に、めでたいことです。
そして、次は、このお手紙です。
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前略御免下さいませ。
八十六才を生きている老人です。十一月二十五日で満八十六才になりました。
夫没後、今から二十年前に、御縁があって田舎町に三十坪程の小さい寺を建てて寄付させて戴き、住職様からホーリーネームを戴きました。私は尼さんらしくなく普通の人として生活しております。
飯田先生の御本に巡り逢えたのは昨年の春です。私は両親に縁が薄く、祖母、叔父に愛されて育ちました。その人たちも、もう此世を旅立っています。深い愛情を戴いた事に、今更ながら感謝で一杯です。
そして、この年になり、飯田先生の御本に巡り逢い、幸福感に浸っております。「人生の価値」「生きがいの創造」「生きがいの本質」「ブレイクスルー思考」「生きがいのネットワーク」「愛の論理」、更に先日は「生きがいの創造」の「CDつき」を求める事が出来ました。全て拝読し、幸福感で一杯、と云う言葉しかありません。本当に有難うございます。
一言御礼を申し上げたくて、拙いペンをとりました。
本当に、生きて来て良かったと、心から思っています。
ありがとうございます。
八十六歳の老女より
飯田史彦先生 御前に
********************
・・・というお手紙です。
私は、「わ〜い!」と喜び、さっそく、サイン入りの著書(まだお持ちでないもの)と、お返事をお送りするため、大きな封筒と便箋を用意しました。
と、ところが・・・なんと、いただいた封筒の裏には、ただ一言、「八十六才 老人より」(こちらは「老人」となっています)と書いてあるだけではありませんか!
私は、あわてて、お手紙の便箋の方も、くまなく調べてみましたが、やはり上記のように「八十六才の老女より」と書いてあるのみで、住所も氏名も、明かされておりません。
ガックリして、せめて消印を凝視してみますと、薄〜く、「境」と、一文字だけ打ってあるように見えます。「境」というと、山陰地方にあったような気がしますし、「武蔵境」など、関東にもあったような気が・・・きっと、ほかにも、全国各地に「境」と名の付く地名があるはずですから、いったい、どこの「境」なのでしょうか?
いずれにしても、住所もお名前も不明では、さすがに、お返事を差し上げる方法がありません。
もちろん、「せっかくご本人が匿名になさってるのだから、そっとしておいてあげるのが礼儀ではないか」という、もっともなご意見もおありでしょうが、正直なところ、この千載一遇のチャンスを逃してしまうと、今生では、もう交流の機会が得られないような気がします。
ぜひとも、お返事を差し上げて、直接に交流を持たせていただきたいと願っていますので、もしも、「この内容から判断すると、差出人は、あの御方ではないか?」と、心当たりをお持ちの方は、どうぞお教えくださいませ。できれば、お近くにうかがう際に、直接にお会いしたいと思っています。
それでは、今夜も、執筆、執筆・・・
2月3日版
できましたっ!
皆様のおかげで、新刊が完成しました。
生きがいの教室
〜人生の意味を問う「生きがい教育」のすすめ
“ The mission of teachers ”
と題して、緊急に全国発売すべく、PHPが臨戦態勢に入ってくださいました。
次は、PHP第1出版部の安藤編集長からいただいたメールです。
********************
原稿、締め切りどおりにいただき、感謝感激です。
いつものことながら、約束順守のご姿勢に驚いております。
内容はたいへん面白く、画期的な教育の姿が描かれており、
まさに「事実は小説よりも奇なり」と思いを新たにしました。
先生の『生きがい』シリーズが、このようなかたちで
教育の現場に影響を与えていること、少年少女の心や
生き方を変える力になっていることを目のあたりにし、
PHPとしても少なからず社会に貢献している喜びを
かみしめた次第です。
3月20日(土)には書店に並ぶ予定で、これから
一気に制作に入ります。
担当は細矢です。理不尽な日程を突きつけてご迷惑を
おかけするかもしれませんが、何卒よろしくお願いします。
********************
・・・というわけで、今後、初校(1回目の推敲作業)、2校、最終校、表紙カバーのデザイン、オビのデザインなど、続々と作業日程が組まれていくことになります。何しろ、たったの1ヵ月半で、本を製作・印刷して全国の書店に輸送するのですから、担当のレディ細矢嬢(俗称:PHPの母)は、またしても、(昼間に寝ながら)徹夜・徹夜の毎日が続くことでしょう。
しかも、PHPの新人編集者、「ピーチ犬塚」氏(ご本人に希望するニックネームを問うたところ、「私は桃が大好物なので」との理由で、「ピーチ犬塚」となりました)から半年以上も前に依頼されていた、PHP文庫の新作『人生にとって、会社とは何か』(仮題)の原稿締め切りも、2月中旬に迫っています。今にも、熱血社員のピーチ犬塚氏が、キャンキャン吠えながら原稿を取りに来そうで、ああ怖い。
いつもならば、例の「戒厳令」発令、というところですが・・・
(このHPの愛読者の方ならば、おわかりですよね)
・・・まだ、これしきのことでは、「戒厳令」は発令しないんです。フフフ。
1月22日版
ありがとうございます!(涙)
前回の更新で、全国の「教師」の方々に実践レポートをお願いしたところ、21日までに、十数通ものレポートが届きました。そのほとんどが、面識の全く無い、小学校・中学校・高等学校・大学の先生方からです。
どうやら、私の知らないところで、全国に、見ず知らずの先生同志の「生きがい教育ネットワーク」が、広がっているようですね。本当に、ありがとうございました。
おかげさまで、非常に興味深い、面白い新刊になりそうです。
もしも、「送りそびれてしまったが、生きがい論の実践ネタを持っている」という先生がいらっしゃいましたら、至急、大学あてに速達でお送りください。どんな小さな報告でもかまいません。
どうぞ、よろしくお願いいたします!
では、今夜も徹夜で(日中に昼寝をしながら)、執筆、執筆・・・・・・
1月11日版
全国の「教師」の方々に、急なお願いです!
現在、私は、3月発売の新刊『生きがいの教室』(仮題)を、執筆中です。
(なんと、締め切りは、今月末に迫っております)
そこで、全国の、幼稚園・小学校・中学校・高等学校・大学の先生方、および学習塾・専門学校などの各種学校の「教師」の方々で、私の「生きがい論」を紹介・応用した授業やカウンセリングを行われたご経験のある方に、お願いがあります。以下の要領で、皆様の教育現場における、「生きがい論」の実践報告を、いただけませんでしょうか?
分量・形式・・・自由。
(ただし、いただいた内容を、飯田が適切な形に文章化してご紹介しますので、ご了承ください)
内容・・・「生きがい論」の実践内容、生徒・学生の反応、応用上の留意点など。
(飯田が文章化しますので、箇条書きやメモ程度でも結構です)
お名前・・・特にご希望のない限り、「ある中学校のK先生」という形で、イニシァルでご紹介します。ただし、小学校・中学校などの区別と、何学年または何歳を対象にしたのかについては、ご紹介させてください。(なお、私のもとへは、お名前・ご住所・メールアドレスを明記のうえで、ご連絡ください。差出人不明の場合には、内容の信頼性が保証できないと判断しますため、ご紹介はできません)
締め切り・・・1月20日までに届きますように、お願いいたします。
(送付先は、960−1296 福島市金谷川 福島大学経済学部 飯田研究室 です)
新刊『生きがいの教室』(仮題)では、さまざまな先生方の実践報告をご紹介すべく執筆を進めております。すでに、非常に面白いデータがいくつも集まっておりますが、せっかくの機会ですので、まだ私が知らない先生方の実践例がありましたら、ここで募集してご紹介しようと思い立った次第です。締め切りまで1週間ほどしかありませんが、可能な範囲内で結構ですから、ご協力いただけましたら幸いです。この募集によって、新刊でご紹介できる事例が1つでも増えれば、多くの先生方のご参考になると思います。
もっと早くに募集すれば良かったのですが・・・著書全体の分量や構成の中で、どれだけ実践報告のためにページ数を割くことができるか判明するのが、この時期になってしまいました(笑)。ちょうど、この時期に、このHPをご覧くださった先生方にしかチャンスがありませんが、だからこそ、その「運命」(必然性)に、任せてみようと思います。(募集期間を延ばせばよい、というものではありませんから・・・私の著書の読者の皆様ならば、この意味は、おわかりですよね)
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
2004年1月1日版
あけまして、おめでとうございます!
いや〜、泣けました・・・「曙 対 ボブ・サップ」の試合。
殴られても殴られても、ひたすら前に進もうとする曙(あけぼの)さんの、気高き武士道精神。
「眼前の相手との勝負」に勝ったのはボブ・サップでしたが、「お客様との戦い」(どれだけお客様を感動させられるか)に勝ったのは、明らかに、曙さんでした。そして、ボクシングの経験と実績の差を考えれば「勝って当然」だったボブ・サップが、殴り合いは初心者同然の曙さんに対して、無用の情けをかけずにコテンパンに殴り倒した姿を見て、かえって「格闘家・曙さん」に礼を尽くそうとするサップのプロ意識を感じ、さらに泣けてきました。(もしも、初心者の曙さんが専門家のサップに対して善戦したりすると、八百長試合だと言われて、両者の評価が大きく下がってしまいますからね)
しかも、試合後の、曙さんの「大仕事を終えた」という清々しい笑顔と、「技術で負けたのですっきりしている。満足している。上には上がいるものだ」という素直なコメント(インターネットの報道より)を読んで、ますます泣けてきました。相撲では大横綱の地位にまで登りつめても、違う競技では「駆け出しの初心者」にすぎないのだ、という意味の謙虚な発言に、スポーツマンとしての器の大きさを感じました。
曙さんとボブ・サップの対戦は、サッカー選手と野球選手が対戦するような、将棋の名人と囲碁の名人が対決するようなもの・・・いや、むしろ、宮本武蔵と水戸黄門が戦うようなもので、まともな試合として成立するはずのない前代未聞の無茶苦茶な取り組みでしたが、プロとプロが「せっかくだから、自分たちの試合を通じて、お客様に夢を与え、精一杯に楽しませよう」と協力して創り上げた、素晴らしい作品でした。私自身も、「経営学」と「生きがい論」という無茶苦茶な取り組みを融合させようと苦労していますから、大いに励まされました(笑)。
それでなくても、先日、仙台で仕事をした夜に、ひとりでホテルを抜け出して観た、大ヒット中の映画「ラスト・サムライ」(トム・クルーズ&渡辺謙・真田広之出演、すでにアカデミー賞にノミネート)に大感激し、そこに描かれた「武士道精神」の奥深さに感銘を受け、久しぶりに大泣きしてしまった私です。いや〜、素晴らしかった。こんなに真面目な超大作とは知らず、「どうせ、日本人をよく知らない外国人が作った、誤解と偏見に満ちた陳腐な映画に違いない」と、期待しないで観に行きましたが、何と、もう現代の日本人には作れないほど、「古き良き武士道精神」を見事に表現した傑作でした。日本映画にお約束の、無用で低俗なエッチシーンも無く、老若男女が安心して観に行ける健全な映画です。皆さんも、ぜひともご家族で、観に行ってみてくださいね。私も、見終わったあと、「久しぶりに、一生の財産になるような映画に出会ったぞ」と、しばらく放心状態でした。日本人ならば、誰もが、一度は観ておくべき映画だと思います。(こういう硬派の作品を、今では日本人(日本映画)が作れなくなってしまい、外国人が作ってしまったという現実が、ちょっぴり寂しかったですが・・・)
・・・というわけで、単純な私は、今年の私の基本方針を、「武士道精神で生きること」に決定いたしました。
つきましては、信念を曲げず、何事にも完璧を求め、おのれに厳しく生きていきたいと思っております。時には、大いに「わがまま」な生き方のように見えてしまうかもしれませんが、そこはそれ、「信念を曲げない」ことは、「わがまま」と紙一重。どうか、大目にみてやってくださいませ。
私の身辺に、大きな変化が起きそうな、この一年。
その激動を楽しみながら、残り限られた今生を、悔いの残らないように生きていこうと思います。
今年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2004年元旦 ふみひこ
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