2000年12月31日版

 お久しぶりです!
 しばらく、所用でU.K.(イギリス)に行っておりましたため、更新が遅れてしまいました。ついでに、ロンドンでは、本場の「レ・ミゼラブル」も、またまた鑑賞してしまいました。みなさん、ごめんなさい! クリスマス・イヴのセント・ポール(聖パウロ)大聖堂も、最高でしたよ(この日は特別ミサの日で観光客は入場できませんでしたが、なぜかクリスチャンでもない私を入場させてくださいました)。

 本日は、溜まりに溜まっていた、皆様からのお手紙のお返事を10時間もかけて書き、ついでに年賀状を書き始めたものの、たった2通を書いただけで力尽きて、ノビてしまいました。今年もまた、年賀状は書けそうにありません。論文や新刊の執筆にも追われており、年賀状を書く暇があったら、もっとクリエイティブな執筆作業に充てさせていただきたい、という状況です。みなさん、ごめんなさい! (と、年を越さないうちに、先手を打って謝っておきます)

 今は妻子が帰省して独身生活なのですが、コンビニに走る暇もないまま、結局、今日は朝から夜までずっと、何も食べないままで過ごしてしまいました。お湯を沸かすのも面倒なので、コーヒーさえも飲めず、冷蔵庫にあった冷たい水を飲んだだけでおしまいでした。まるで、貧乏暮らしをしていた大学生時代(お風呂もなくキッチン・トイレも共同利用の格安の部屋借りでした・・・あの学習院にも、私のような貧乏学生はいるのです)に戻ったかのような一日でしたが、かつて2000年前にパウロが布教活動をして歩いた頃の苦労に想いをはせれば、暖房のきく家の中にいられるだけでも最高に幸せです。

 さて、今年も、もう終わりですね。
 振り返ってみると、研究・執筆・講演の繰り返しであっという間に過ぎ、寝ても覚めても時間に追われ、「自分」というものの無い1年間だったような気がします。さきほど、拝読していたお手紙の中に、次のようなクリスマス・メールがあって、「う〜ん・・・」と考え込んでしまいました。



 ・・・私は「光の天使」などではありませんし(むしろ闇の天使かも・・・フフフ・・・)、「フミエル」ではなく「フミヒコ」ですが、このお手紙のなかには、ジョークでは済まされない本気のアドバイスが読み取れます。人前では元気にしていますが、周囲に誰もいなくなったとたん、グッタリとノビてしまっている私・・・しかし、いくつも時限バクダンを抱えながら生活している私には、寸暇を惜しんで、太く短い人生を覚悟しつつ生きるしかないのです。おじいさんになった自分の姿など、とても想像できません。
 年明け早々も、元旦から自家用車で福島を離れ、北陸自動車道で移動しながら福井〜大阪〜新潟〜福島と、5日の夜まで、さっそく仕事・会合でびっしりです。自分で運転して移動しながら、昼間は移動と会合、夜は自家用車(ホテル代の節約のため、いつもオデッセイの中にフトンが敷いてあります)で寝ながら、ノートパソコンで執筆です。私を待っていてくださる方々がいらっしゃる限り、そして「研究・執筆」を稼業とする限り、ゆっくり休んでいる暇などありません。

 こうなったら、来年は、もう執筆も講演もやめて、「長期休業」に入ってしまいましょうか・・・もちろん、このホームページも・・・(え? それは困るって?)


 
とにかく、皆様、今年一年間、本当にありがとうございました。
 どうぞ、良いお年をお迎えくださいね!




12月3日版(一部修正版)

 
「レ・ミゼラブル」開幕!!

 本日3日に、東京・日比谷の帝国劇場で、ミュージカル「レ・ミゼラブル」が開幕します。

 実は、大のミュージカル好きの私にとって、あらゆるジャンルのミュージカルのうちで最もお気に入りなのが、この「レ・ミゼラブル」なのです。フランスの大作家、ヴィクトール・ユーゴーの名作をミュージカル化したもので、ロンドンのウエストエンドで15年のロングランを続けているのをはじめ、少なくとも世界16カ国以上で上演されているという、世界でいちばん有名なミュージカルだといえるでしょう。ミュージカルといえば、アンドリュー・ロイド・ウェバーの「オペラ座の怪人」や「キャッツ」、ディズニーの「ライオン・キング」などが有名ですが、世界中に広がって最も多くの国民から支持されている大人向けの本格的ミュージカルといえば、「レ・ミゼラブル」に尽きるのです。

 私も、ロンドン在住の際にずいぶんミュージカルを観に行きましたが、「最も深く感動し、しかも何度観ても飽きなかった」という点で、「レ・ミゼラブル」が他を大きく引き離しており、明らかに最高といえる作品でした。「オペラ座」や「キャッツ」も大好きですが、それぞれ3度観た後、4度目を観ようという気にはなれませんでした。しかし、「レ・ミゼラブル」だけは、4度、5度と、観るたびに新たな発見があり、フランス革命前後の壮大なストーリーに引き込まれながら、新たな思索にふけってしまうのです。それは恐らく、人間の持つ宿業である「愛」の本質について、適度な個人的解釈の余地を残しながら巧妙にシナリオ化しているからではないでしょうか。ほかのミュージカルが、ストーリーがわかってしまうと興味が半減するのに対して、「レ・ミゼラブル」の場合には、文庫版で全5巻以上(忘れた!)にのぼる壮大な物語をシナリオ化しているので、1度観るだけでは大筋しかわかりません。そこで、何度も観たり、思い返したり、原作であるユーゴーの大河小説を読んだりすることによって、次第にストーリーの奥深さに感嘆していくことになるのです。

 その、世界最高のミュージカルの日本語版が、本日、開幕するというわけです。私も数年前に、同じ帝劇で上演された際に観に行きましたが、正直に申し上げると、やはり本場ロンドンのオリジナル版に比べて、かなり見劣りがするのは確かです。ただし、それは俳優さんたちの力量の問題ではなく、「日本人が演じる」という点に無理があるためです。いくらカツラをつけても、やはりヨーロッパ人の役を日本人が演じるのには無理があり、たいへんな違和感が生じてしまいます。そもそも、ヨーロッパ的旋律の音楽を日本語で歌おうとしても、字余りや字足らずが多くて説明不足のおかしな歌詞になってしまううえ、うまくメロディに乗らないのです。しかも、日本人の俳優はヨーロッパ人の俳優に比べて、明らかに声量が乏しい(というか、正確にいうと、声の線が細い)ので、音楽に負けてしまって、歌詞がよく聞き取れません。さらに、日本人の俳優は身体が小さいので、舞台の上で映えないのです。ロンドンで観た際には、とにかく俳優たちの身体が大きく、声量があるので、たいへんな迫力でした。やはり、菜食民族は肉食民族に、体格や迫力のうえでは勝てないのでしょうか・・・

 しかし、そのような「日本人がヨーロッパのミュージカルを演じることから生じる無理」は大きいものの、それを言っては「日本語版」は上演できません。それに、日本語版ならではの見どころ、つまり「俳優・女優を観に行く」という面白さもあるのです。ちなみに、今回の日本語版で主役級を演じるのは、鹿賀丈史、滝田栄、村井国夫、川崎麻世、岩崎宏美、鈴木ほのか、安達祐実、森公美子、島田歌穂、本田美奈子らの豪華キャスト。とりわけ、今回は絵に描いたような「可憐で気の弱い清純派美少女役」に挑戦する安達祐実ちゃんが、どのようなイメージチェンジを見せてくれるのか、楽しみです(え? 祐実ちゃんのそんな姿は、想像できないって?)。

 それに、私が「レ・ミゼラブル」をお奨めする理由は、もうひとつあるのです。それは・・・・・・何と、
私の「生きがい論」シリーズと、この「レ・ミゼラブル」に、たいへん共通点が多いからです。「愛」とは、「人生」とは、「罪」とは、そして「人間」とは・・・・・・それらについて、私の「生きがい論」シリーズに共感くださっている読者の方々ならば、「レ・ミゼラブル」にも、大いにのめりこんでいただけることは間違いありません。きっと、エンディングで*******と*****が登場して***・*****を光の世界へと導くシーンでは、ボロボロと涙してしまうことでしょう。私も、何度観ても泣いてしまいます。(映画「鉄道員」で泣けた方は、間違いなく泣けます)

 とにかく、「癒し」を求めていらっしゃる方、「愛」「人生」「罪」「人間」について思索を巡らせたい方、「生きがい論」シリーズに共感くださっている方、特に「愛の論理」から学ぶことの多かった方には、超お薦めです!
 しかも、舞台装置の使い方なども素晴らしく、初めて観る方は、「ええっ!? こんな装置でこんな演出を!」と、その発想の豊かさに、驚かれることでしょう。そして、何よりもまず、ミュージカルの中心的要素である「音楽」が、最高なのです! 最初から最後まで、あらゆるセリフが、そのセリフに最適な音楽によって語られていくのを聴いていると、思わず、「ああ、これぞ芸術!」と、うなってしまいます。(私なんか、ロンドンで買ってきたCDを、もう何百回聴いたことでしょう)

 「飯田先生がそこまで薦めるのならば、観てやるか」と思われる方は、どうぞ日比谷の帝国劇場へお問合せください。地方の人には、チケットを郵送もしてくださいます。(劇場以外では販売していません)
 まずは、以下の「レ・ミゼラブル日本語版 公式ホームページ」をご覧いただければ、必要な情報はすべて入手できます。

 http://www.toho.co.jp/stage/les_mise/menu2.html

 また、本場ロンドン版に関する情報を見てみたい方は、私も愛読している、以下の英語版ホームページをご覧ください。

 http://www.lesmis.com/index_top.cfm

 さらに、「遠くて東京までは行けない」と悲嘆にくれる方々のために・・・

 *「レ・ミセラブル 10周年記念コンサート」 CD ・・・上記ロンドン版ホームページから購入できます。大きなCDショップの「ミュージカルCD」のコーナーに置いてあることも。

 *「レ・ミゼラブル 10周年記念コンサート」 ビデオテープ ・・・東宝株式会社より9500円で発売中。日本語字幕および全歌詞付きです。これは見ものです(私も何度見たことでしょう)。ミュージカルそのものはビデオ化できないので、せめてこれで大いに「観た気分」になりましょう。実際のミュージカルのシーンもたくさん挿入されていますので、舞台のムードも伝わるようになっています。入手方法は、東宝(tel: 03-3591-5044)に電話するか、お近くのCDショップで「TD4868S」という注文番号と上記商品名を告げて注文してください。帝国劇場の売店にも売っています(上演前でなければ、「売店で買いたいものがあるので、買ってすぐに出てきます」と言えば、チケットを持っていなくても入れてくれます)。

 このほか、「原作を読んでみたい」という方は、どこかの出版社から文庫版で出ていましたので(以前に買って読んだのですが、どこに行ってしまったのか見あたりません)、探してみてください。キリスト教的な人間観と博愛主義をベースに書かれた、欧米人ならば知らない人はいないほどの、世界文学史上に燦然と輝く金字塔です。


 ちなみに私は、12月1*日(日曜日)の公演を何とか入手しましたので、家族3人で観に行きます。
娘の情操教育にも最適ですから。(過激な暴力やエッチのシーンはありませんし、男女の子役も重要な役柄で出てきますので、お子様にも安心して見せることができます。もちろん、光の世界に帰る日が近づいている、おじいちゃん・おばあちゃんにも。)
 すでに売り切れになっている上演日もあり、それ以外の上演日もチケットの残りは少ないようです。まさに、「生きがい論」シリーズのミュージカル版とも言える内容ですから、みなさん、どうぞお早めに! 


 さて、こうしている間にも、「400000人目」が、刻々と近づいていますね。
 どこのどなたに、当たってしまうのでしょう??
 ああ、ドキドキ・・・




11月21日版

 おや?
 もう、こんな時間か・・・

 まだまだ、2週間半にわたる「死のロード」(ロード=巡業)の、中間地点。
 今夜は、表紙ページの季節アニメーションの更新で、時間を費やしてしまいました。

 したがって、残念ながら、本日はこれにて失礼。

 ・・・おっと、でも、ひとつだけ、先日いただいた嬉しいメールをご紹介しましょう。


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福島大学 飯田史彦先生へ

 今日は、すばらしいご講演、ありがとうございました。また、先生のご著書7冊を図書館に寄贈いただき、校長も恐縮しておりました。

 実は、最近不登校ぎみの生徒がおり、一番後ろで、先生のお話をじっと聴いていました。その生徒が、放課後、保健室に来て「生きがいの言葉」を読み、「先生、明日から来るからね」と言って帰っていきました。
 職員の中にも、感銘を受け、本を読みたいと話していた人もおりました。

 お忙しいのに、本校にお出でいただき、本当にありがとうございました。
 まずは、お礼まで。

     **高校  ****


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 それでは、またね。




11月14日版

 「東京駅拉致男」に、名誉回復の必要性が勃発!!

 昨日の更新の(1)「悲しい別れ」のてん末をお読みくださった皆様へ・・・・・・実は、その後、主人公である「拉致男」の窮状を救うべく決起した、彼が勤める富*通の先輩(私が大学院で直接に指導した愛弟子でもあります)から、次のようなメールが届きました。

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飯田先生

HPを拝見させていただきました。
HPに載っていたことは、私も前から、彼には指摘していたことです。

ところが、10日(金)の東京駅拉致事件ですが、この件だけは、先生の誤解です。
彼の名誉のためにも真相をお伝えいたします。

10日は、富*通の**会長と教育関係の**先生などがお会いして、拉致男の関係する仕事について、ある打合せがありました。**先生は四国の先生で、夜の打合せ終了後に急用ができ、急いで夜行列車「サンライズ瀬戸」で四国へお帰りになるため、拉致男は、東京駅のホームまで見送りに行ったのです。他の先生方も見送りしていた流れで、四国へお帰りになる**先生も、お見送りしたというわけです。
拉致男が飯田先生にお会いしたのは、本当に偶然です。彼は、四国へお帰りになる**先生をお見送りしながら、同時に同じホームを歩いてくる飯田先生を見つけたので、酔っていた勢いもあり、その**先生に飯田先生をご紹介したくなって声をおかけした、というのが真実です。

彼のこれまでの行動からは、まさにストーカー行為に近いものがあると、私も先輩として気がついていたのですが、今回につきましては、本当に偶然に飯田先生と出会ってしまったことを私が知っておりますので、拉致男の名誉回復のためにフォローをさせていただきました。

でも、飯田先生のおっしゃったとおり、今回のことが、いい気付薬になっただろうと思います。


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 ・・・というわけです。
 何と、「事実は小説よりも奇なり」と申しますが、まるで推理小説を読むかのような、意表を突く展開!

 まさか、たまたま私が急に予定を変えて乗り込むことにした「サンライズ瀬戸」に、たまたま拉致男の会社の仕事上のお客様(四国在住)も急にお乗りになることになり、そのお客様をお見送りに来た拉致男が、ホームを歩く私をたまたま発見して、驚いて声をかけたというのです。
 そう言えば、ホームで「もう来なくていい」と叱った私に、拉致男が、ほかの人を見送ってきたと弁解しておりましたが、上記の事実と照らし合わせると、つじつまが合います。確か、「新幹線」という言葉を使っていたように記憶していますが、ほかのお客様を新幹線ホームにお見送りに行き、その足で、四国行き寝台特急のホームへと移動してきたのでしょう。
 また、「会長」がどうのこうのと口にしていたようにも記憶していますが、その時の私は、まだ30代にすぎず管理職でもない拉致男が、あの巨大有名企業である富*通の「会長」様とお付き合いなどできるはずがないと考え、意に介しませんでした。しかし、上記の先輩の証言によると、実際に「会長」様ご本人とお会いしていたというのです。

 確かに、ほかのお客様をお見送りするために東京駅に来たと考えれば、いつも何か手土産を持って私に会いに来る拉致男が、この日に限って手ぶらで現れたことも、つじつまが合います。また、いつもならば遠慮なくズカズカと列車の車内に入り込んでくる拉致男が、この日に限って、まだ発車時刻には時間があるのに車内まで私を追って来なかったことも、「ほかにお見送りしなければならないお客様がいたからだ」と考えれば、合点がいくのです。さらに、いつもは決して酒に酔った状態で私に会いに来ることのなかった生真面目な拉致男が、この日に限って赤ら顔で酒臭かったことも、直前までお客様をご接待していたことの証拠になると思われます。

 う〜ん、これほどの状況証拠を突きつけられると、さすがの私も、
自分の推察眼が、ホームズではなくワトソン程度にすぎなかったことを、認めざるを得ません。ここは素直に、拉致男に対して、「私を待ち伏せていたと早合点してしまって、ゴメンなさい」と、謝ることにいたします。
 ほら、「弘法も木から落ちる」「サルも筆の誤り」と言うではありませんか(?)・・・・・・あの状況で、22時の四国行き寝台特急のホームに拉致男が現れて「先生、拉致男です!」(実際に、本名ではなく、こうのたまったのです)と声をかけられたなら、誰だって、「また待ち伏せしていたな」と疑うのが、当然というもの。
 それに、今回の出来事が偶然だったとしても、私が拉致男に伝えたいことについては、何ら変化は生じません。今後は私のことなど忘れて、自分の幸せのために、まずは素敵な女性をGETすることに専念していただきたいものです。

 それにしても・・・・・・上記の「偶然」が事実だとすると、むしろ、あまりにも奇跡的な偶然。東京駅の四国行き寝台特急ホームで、偶然に私に出会ってしまい、無実の罪でこっぴどく叱られる羽目になってしまうとは・・・・・・ああ、拉致男って、何と不運な男なのでしょう・・・・・・拉致男、哀れなり・・・

 いや、これほどの偶然が、偶然に起きるはずはありません。きっと神様(?)が、「
拉致男よ、そろそろ目を覚ますのだ」と、このような偶然を仕組んで、叱咤激励なさったのではないでしょうか。まさに、「神業」としか思えない偶然ですから・・・


 本日は、善良ながらも不運な男が巻き込まれた、世にも不思議な展開を公開いたしましたので、またまた、新刊『生きがいの催眠療法』をめぐる発売状況の御報告ができなくなりました。

 現在、「死のロード」の真っ最中ではありますが、また頑張って、すぐに更新しますので、どうぞお楽しみに!



11月13日版

 さぬきうどん・・・じゃなかった、高松から、帰ってまいりました!


1.「悲しい別れ」の巻

 10日・金曜日、緊急更新をしてから福島を発ち、深夜の東京駅で「寝台特急サンライズ瀬戸」に乗り換えようと9番ホームを歩いていると、「先生、拉致男です!」との声・・・何と、またしても性懲りなく、あの「東京駅拉致男」の出現です。
 しかし、私は直前まで仙台〜大阪〜高松という航空便乗り継ぎで移動するつもりでしたから(事情があって変更したのですが)、寝台特急に乗ることなど誰にも告げておりませんでした。きっと、私をつかまえるために、東京駅に張り込んでいたのでしょう。そんな私の表情を察したのか、「ちょうど知人が新幹線に乗るのを見送りに来たものですから・・・」と必死に弁解する拉致男でしたが、ここは新幹線ホームではなく寝台列車のホーム。たまたま来るような場所・時刻ではありません。
 私は、悲しさのあまりに、とうとう、「
もう来るな、って言っただろう! わかってないなぁ・・・」と一言だけ叱り、顔も見ないで足を進め、後を追って来る拉致男を無視して寝台車に乗り込みました。

 ああ、最近、これほど悲しく、情けないことがあったでしょうか・・・拉致男に悪気が無いことは重々わかっているだけに、心を鬼にして冷たい態度を取らねばならない状況が、なおさら悲しくなります。本当は、「やあ、また来てくれてありがとう」と言いたいのです・・・しかし、そうしてしまうと、また拉致男は調子に乗って、「よしよし、飯田先生に喜んでいただけたぞ」と、また東京駅で張り込むことでしょう。
 私は、そんなことをされても、まったく嬉しくありません。もう本当に、私の尻を追いかけるのは止めて、もっと価値あることのために、その時間と労力を使ってほしいのです。
真に私の著書とその意図を理解してくれているのならば、私に尽くすのではなく、自分自身のために尽くしてほしいのです。私がいちばん嬉しいのは、「飯田先生の本を読んで、私は、自分が今すべきことを理解しましたから、今後はそちらで忙しいので、もう飯田先生に会いに行くことはできません」と、宣言してくれることなのです。もしもそうなったら、これほど嬉しい別れはありません。

 「拉致男よ、どうかこれで、わかってくれ・・・私は、個人的に信奉してもらうために著書を書いているのではないのだ・・・早く目を覚まして、もう私につきまとうのは止めて、今後は自分自身のために生きてくれ・・・今の君には、もっと他に、時間と労力を使うべきことがあるではないか・・・私はそのことを、いつも著書で説いているではないか・・・」

 私は、動き出した列車の中から、私に無視されてホームにたたずんでいるであろう拉致男に向かって、こうつぶやきました。しかし、自分を慕ってくれる善人に対して冷たい態度を取らなければならない状況ほど、悲しいものはありません。私は、胸が締めつけられました。

 「こういう人物を生み出してしまったということは、私の筆力が足りないからなのだ・・・もっと、自分の意図をきちんと理解してもらえるような本を書かなければ・・・」

 と、寝台列車の個室で、私は一晩中、自分の無力さを責めていました。

 人間は、誰か指導者に依存するのではなく、自律して能動的に幸せを追求しなければならない、というのが私の真意です。この点で、私の「生きがい論」は、教祖への依存(つまり信仰)によって人々を救済しようとする「宗教」とは、その救済の方法論が決定的に異なっているのです(むしろ正反対です)。自分以外の誰かに依存するのではなく、自分自身の本質的価値に目覚めることによって(つまり自律的に)自己救済するための思考法を、私はずっと提案してきたつもりです。誰かに依存したり従ったりすることによって得る「幸せ」は、一時的な幻想にすぎません。自分を本当に救えるのは、自分自身しかいないのです。

 そのため、私は個人的に信奉されることが大嫌いであり、周囲に「取り巻き」や「追っかけ」を作ることを必死で避け、万人から一定の距離を置くよう努め、いつも一人ぼっちで活動するよう心がけてきました。そして、いわゆる「カリスマ性」のような妙なものを醸し出さないよう、いつも「ほがらかな、親しみやすい普通の人」として映るように演じてきたつもりです。しかし、そのように振舞えば振舞うほど、かえって信奉してくださる方々が増えてしまうというジレンマ・・・・・・この、最近の私が抱えている深刻なジレンマの象徴が、拉致男のような、悪意の無い善良なストーカーの出現だと言えるでしょう。
 実は、拉致男はひとつの象徴として引き合いに出しただけであり、それ以外にも、全国各地の講演会(一般公開できるもの)にいつも必ずおいでになる方々や、異常なほど頻繁に様々な品物を送ってくださる見知らぬ方々がいらっしゃいます。そのお気持ちはとても有難いのですが、何事も、度が過ぎてはいけません。仕方なく、心を鬼にして、「もう、私の講演会においでくださる必要はありませんよ。私の講演は、1度聞けば充分であって、5回も10回も聞く必要はないんです。もう、いい加減に卒業してください」と申し上げたこともありますし、「私は金品はいただかない主義なので、今後は品物をお送りいただいても受け取れません」と、泣く泣く返送したこともあります。そこまでしないと、やめてくださらないからです。「こんなことを言うと、どれほど傷つけてしまうだろうか」と苦しみながらも、私自身がそう申し上げるしか、気づいていただく方法がないのです。(秘書でもいれば、間接的に伝えてもらえるのでしょうが、私は秘書も持たない主義ですから・・・)

 自分を慕ってくれる善なる人に対して、その人の幸せを願うからこそ、心を鬼にして、辛い別れを告げること・・・・・・その人の幸せを願うからこそ、わざと嫌われるような言動や怖い顔をして、「さよなら」してあげること・・・・・・あなたにも、そんな悲しい経験がありませんか?
 とくに恋愛関係では、このような悲しい体験をお持ちの方が、少なくないのでは?

 ・・・・・・ああ、私の涙心を乗せながら、寝台特急は、一路、「さぬきうどん」の本場へと向かったのでありました。


2.「死のロード」の巻

 思わず、このHPの方針に反して重苦しくなってしまいましたが、いざ高松へ到着すると、講演会には大阪や松山、岡山などからも多数の方々がお集まりくださっており、大盛況に終わることができました。
 用意した著書も、講演が終わるとあっという間に売り切れて、販売をお願いした宮脇書店さんも安堵の表情。2次会は、有名なドクターの朝日先生(『愛の論理』でもご紹介していますよね)や、地元の病院の総婦長さん、そして松山からおいでの素敵なドクターたちと一緒に、念願の「さぬきうどん」のお店で大いに盛り上がりました。

 しかし、明日からは、私が「死のロード」と名づけている、超ハードスケジュールな2週間がやってきます。なぜ「死のロード」なのかと言えば・・・

 
13日・・・宮城県多賀城高等学校で講演(車で片道2時間)
 14日・・・福島大学付属中学校で講演
 15日・・・朝から晩まで大学で重要な公務(ナイショです)に専念
 16日・・・大学で会議、講義、そして会議
 17日・・・白河市の白河厚生病院で講演(車で片道2時間)
 18日・・・浜松市の聖隷ヘルパーセンターで講演
 19日・・・締め切りが迫っている論文執筆に専念
 20日・・・福島県立双葉高等学校で講演(車で片道2時間)
 21日・・・東京で日本広報学会の学会誌編集委員会に出席
 22日・・・大学で会議、教授会、会議
 23日・・・東京の日立製作所で講演
 24日・・・岩手県立盛岡南高等学校で講演
 25日・・・相馬総合病院で講演(車で片道2時間)
 26日・・・広島から遊びに来る、妻の友人をご接待(これは楽しいこと)
 27日・・・ゼミナール学生に、フィールドワーク(実態調査)の指導
 29日・・・大学で会議の後、病院でインフルエンザの予防注射を受け、九州へ移動
 30日・・・佐賀県特殊教育研究会総会で特別講演


 ・・・と、北は岩手県から南は佐賀県まで、ある時は自家用車、ある時は新幹線、またある時は飛行機でと、縦横無尽に飛び回らなければならないのです。しかも、移動中や宿泊中にも、寸暇を惜しんで論文執筆に精を出さねば間に合いません!

 そこで、本日は、新刊『生きがいの催眠療法』が、すでに昨日(土曜日)の時点で、広島、岡山、高松、大阪、京都、福井、東京、福島、郡山の書店に積み上げてあったという連絡を、全国の知人たちからいただいたことをご報告したうえで、とっても嬉しいメールをひとつだけご紹介しましょう!


3.「予言的中」の巻

 『生きがいの催眠療法』を入手なさった方は、p.277〜280でレポートしてある、ガンの患者さんの催眠事例を、ここでもう一度お読みください。そして、P.286で私が、次のように指摘していることを、ご確認ください。

 
「とりわけ、第1節で紹介したガンの患者さんは、暗く沈んでいた状態から素晴らしい変化を遂げ、ご家族とさらに仲良くされながら、一日一日を大切に、明るく前向きな日々を送られています。きっと、価値観の変化に伴って、自己治癒力も大きく高まっていき、ご自身で口にされた一応の予定寿命よりも、はるかに長生きをなさるに違いありません。」

 実は私も、上記のように書いてはみたものの、これはこのガン患者さんを精一杯に激励するのが目的であり、「現実的には、ガンそのものが治るはずはないだろう」と、常識的に考えていたのです。そして、医者ではない私には、この患者さんからメールが届くたびに、ただ大いに激励し、祈って差し上げることしかできませんでした。
 それでも、この患者さんは、私の講演会に3度おいでくださり、このHPを毎日の楽しみにして、私が薦める「Always on my mind」(ウイリー・ネルソン)の曲を自宅で毎日繰り返してお聞きくださるなど、明るく前向きに生活なさっていたのです。今でも、自宅に突然のお電話を差し上げた時の、びっくり仰天された声を思い出します。

 ところが、高松から帰ってきた私のもとに、このガン患者さんから、次のような、今度は私がびっくり仰天させられるメールが届いていたのです!

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飯田史彦先生 いつも いつも ありがとうございます。
 
ありがたくも ありがたくも 『生きがいの催眠療法』のご本 謹んで 拝読させていただき ありがとうございました。感動の涙 涙と 心を魂を清め 心の奥をゆさぶる 力強いエネルギー 生きる勇気を あらためていただき 心が澄みわたり あたたかな安らぎと 癒しを いただいております。
ありがたくも 飯田先生 奥山先生に 出会えた幸せを しみじみと かみしめております。ありがとうございます。
 
飯田先生 つたないメールを申し訳ないと思いながら 飯田先生に ワクワク ドキドキしながら 不思議と言うか 私くしにとっては 奇蹟なのか とっても嬉しいメールを うたせていただいております。
 
11月のガン検診に 昨日いつてまいりましたところ 呼吸器外科と放射線科の 二つの科を受けておりますが 放射線科にまわるかたは 少し進んでしまった方が多く 本当におやさしい先生から 「**さんの場合 残念ですがこの病気は(肺ガンVA) 完治はないですよ。」と はっきり言われていただけに それだけの覚悟はしておりましたが・・・・。その先生から 昨日 「**さんのガンは CTで 見る限り 肺も 内臓も とてもきれいで 人間だれしも 100%とは 断言できないけれども 僕の見る限り 97%ガンは 消滅したと思いますよ。」と おっしゃつていただきました。
ガン専門の先生から そのようなお言葉を 言っていただけるとは 思ってもみず 命が かかっているだけに そのお言葉は とても嬉しく 「私くしより 息子が 一番うれしいと思います。」と あふれるばかりの笑みを 浮かべてしまいました。その心の奥には 飯田先生が お教え下さった学びが 光 輝いて おりました。
 
奥山先生から受けた 退行催眠で 死の恐怖を取り去り 光の存在からいただいたメッセージを心の奥に 与えられた命を 精一杯生ききり そのときがきたら 感謝に満ち ワクワクしながら旅立とうと 飯田先生から 慈愛あふれるあたたかな癒しと 安らぎを いただき 今日に至り 思いがけず 放射線科の先生に 嬉しいお言葉をいただき 失意と絶望の中 ありがたくも 飯田先生に めぐり合うことができたから とてもありがたい穏やかな日々を いただけたのだと 確信いたしております。飯田先生 本当にありがとうがざいます。 ありがとうございます。
 
飯田先生から 感動の涙をいっぱいいただき ご本から ホームページから ワクワク ドキドキ 嬉しいこと 楽しいことをいっぱいいただき これから歩む人生も 晴天ばかりとは 限りませんが これもそれも みんなひっくるめて すべて順調なのだと にっこり笑って 歩みたいと思います。飯田先生 本当にありがとうございます。
 
飯田先生 どうぞどうぞ お体ご自愛くださいませ。
ご家族の皆様の ご健康と お幸せを 心より お祈り申し上げます。
いつも いつも ありがとうございます。

********************

 ・・・というわけです。何と、一時はあれだけ絶望の淵に沈んでいたこの患者さんが、その後に大いに頑張られて、とうとうガン細胞まで追い出してしまわれたとは!
 私は目を疑いましたが、やはり何度拝読しても、「97%、ガンは消滅した」という、お医者さんの診断が書いてあります。

 『生きがいの催眠療法』の中に、上記のように、「きっと、価値観の変化に伴って、自己治癒力も大きく高まっていき、ご自身で口にされた一応の予定寿命よりも、はるかに長生きをなさるに違いありません」と書いた私でしたが、この文章が本当に実現するとは思いませんでした。まさに、このお医者さんの優れたガン治療と、私と奥山先生の「催眠治療による生きがい療法」とが相乗効果となって、そこに私の激励を素直に受け取って実践くださる患者さんの純粋な心が作用したことにより、自己治癒力が大いに高まって、ガンも撤退を余儀なくされたのでしょう。つまり、この患者さんは、誰に治してもらったのでもなく、結局は、ご自分で「自己治癒」なさったのです。
 きっと、この患者さんが、「この時に頑張ったら受け取ることにしよう」と、人生計画の際に用意しておいた、「自分へのご褒美」であるに違いありません。そう、「運命」は一本道ではなく、自分の思考・言動によって、複数の選択肢が用意されているのですから。試練に直面することは避けられませんが、その後にどのような展開へ進むかというのは、自分で選びとるものなのです。その意味で、運命は、自分の意志と努力で、変えることができるのです。

 そして、もうひとつ指摘したいのは、この患者さんがくださるメールには、いつも、びっくりするほどたくさん、「ありがとうございます」と書いてあることです。きっと、感謝の気持ちや言葉というのは、それを口にする自分自身にも、その効果をもたらすのはないでしょうか。いつも何事にも感謝の念を抱き、感謝の言葉を口にしているうちに、この患者さんは、いつの間にか、「患者」ではなくなっていったのでしょう。

 本当に、これほど嬉しいことは、めったにありません。この半年間、ずっと、この女性を激励して見守ってきただけに、まるで自分の家族に起こった出来事のような喜びです。一時は、「もしもの際には、せめてお葬式に参列させていただこう」と誓っていたくらいですから・・・。私の講演に一緒においでくださっていた、かわいいお嬢さんも、親孝行な息子さんも、きっとお喜びでしょう。
 これだけでも、『生きがいの催眠療法』を発表した甲斐がありました。まさか、本の中で行った「予言」が、こんなにドラマティックな形で実現してしまうとは!

 本日は、この嬉しいご報告にて、失礼させていただきます。




11月1日版

 1週間のご無沙汰でした。
 何しろ、先週末の土日に、福島の穴原温泉にある名旅館「吉川屋」にて、「生きがいのメディカル・ネットワーク」の第2回総会があり、私もレポーターの一人でテンテコ舞いしていたものですから・・・。おかげさまで、北海道から沖縄まで、全国から何と120名ものドクターおよびご家族&医院スタッフがお集まりくださり、大変な盛り上がりでした。

 さて、本日は、いつくか大切なご連絡がございます。


(1) 「生きがいメディカル・ネットワーク」の会員資格が、以下のように拡大されました!

 10月28・29日に行われた総会の理事会において、「生きがいメディカル・ネットワーク」の会員資格を、これまでの「医師・歯科医師」(現在121名)に加えて、「
看護婦(准看護婦を含む)・助産婦・保健婦」にまで拡大することが決定されたそうです。

 つきましては、「看護婦(准看護婦を含む)・助産婦・保健婦」の資格をお持ちの方で、私の著書(生きがい論)に共鳴くださっており、「生きがいメディカル・ネットワーク」に参加したいと希望くださる方がいらっしゃいましたら、「960−1241 福島市松川町 福島大学経済学部 飯田研究室」までご連絡ください。私の方でまとめて事務局に転送し、資料と入会申込書をお送りいたします。このHPをご覧いただけない有資格者の方々にも、「あなたも入会できるようになったんだって」と、教えてあげてくださいましたら幸いです。
 これまで、周囲に「生きがい論」を語る仲間がいなくて、あたかも「隠れキリシタン」のごとく潜伏していた看護婦さんたちにとっては、これ以上ない朗報ですよね。同じ価値観や問題意識で結ばれた「
同志」たちが、きっと、たくさん待っていますよ。

 ただし、まだ総会の後始末で事務局の作業も混乱しておりますので、ご希望いただいてからお返事するまで、しばらくお時間がかかりますことをお許しくださいね。

 全国の看護婦・助産婦・保健婦のみなさん、来年度の総会(熊本で開催予定)や、その前に行われるであろう地方会(北海道・東北ブロック、関東甲信越ブロック、東海北陸ブロック、近畿ブロック、中四国ブロック、九州ブロックから構成され、私も可能な限り参加します)で、お会いしましょう!



(2) 来週末に迫った「香川ターミナルケア研究会」のお知らせです!

 以下の要領で、私の講演会を、特別に
一般人にも公開してくださることになりました。西日本で、一般公開できる私の講演会は、もうホントにめったにありませんので、どうぞ、このビッグ・チャンスをお見逃しなく!

(削除しました)


(3)「愛の論理」が、中国語に!?

 先日、このようなお手紙をいただきました。(原文は英語です)

********************

 飯田先生へ

 私の名前は* **と申します。現在、中国から、外国人研究者として**大学(注:日本を代表する国立大学のひとつ)に来ています。
 先日、飯田先生の「愛の論理」に出会いました。そのタイトルが目に飛び込んできて、内容を見るととても興味を惹かれ、何のためらいもなく購入しました。正直なところ、日本に来て数年になるのに、新刊を購入したのは、これが初めてでした。
 私は、この
「愛の論理」を中国語に翻訳して、中国の人々にも読んでもらいたいのです。しかし、先生が、私にその承諾をくださるかどうか心配です。そこで、こうしておうかがいのお手紙をお出ししました。もちろん、先生のgreat workに感謝する目的も含めて、このお手紙を書いています。
 一刻も早く先生のお返事を知りたいので、できればEメールでお返事いただけますでしょうか。良いお返事をお待ちしています。

********************

 ・・・というわけです。
 もちろん、さっそく、「私は外国語版の印税はすべて放棄していますから、どうぞご自由に」とのお返事を出しました。
 「愛の論理」の中国語版が完成して、多くの中国人の方々に読んでいただけますよう願っています。



(4) 大ぴんち! 

   私が入っていた生命保険会社が、

 「経営破たん」

   
してしまいましたっ!!

 私は公務員。つまり、「福島県教育公務員弘済会教育振興財団」を通じて、生命保険に入っていたのです。
 ところが、この公務員共済会を通じて入った生命保険は、実際には共済会が手を結んでいた「協栄生命」の保険であって、その頼みの協栄生命が、つい先日、何と「経営破たん」(倒産)してしまったのです!
 65万人もの会員数を誇る公務員共済会は、全国の公務員を根こそぎ(半強制的に)入会させていますから、日本中の小学校・中学校・高等学校・大学の教官や自衛隊員などの公務員の多くが、一網打尽に被害を受けたことになります。きっと、皆さんのまわりにも、何の罪も無い被害者がたくさんいるはず・・・協栄生命の放漫経営のツケを、なぜか我々が支払わなければならないのです。経営破たんが報じられた翌日から、大学内でも、青い顔をした教授たちが右往左往しておりました。

 伝え聞く話によれば、会社更生法の適用によって、
「解約」は一切できないうえ、来年の3月までは保険金が100%保証されるものの、4月以降の保険金は半額になる見込みとのこと・・・・・・きちんと約束の保険金額をもらおうと思うならば、来年の3月までに死ぬしかないのでしょうか?
 しかも、外国の保険会社の援助を受ける来年4月以降は、保険料がかなりの値上げになるとの噂も・・・・・・噂だけで終わってくれればいいのですが、考えてみると、そりゃ値上げしますよね、倒産しちゃったんですから。

 何とかして解約できないものかと思案し、「日生のおばちゃん」で知られる某**生命の福島支店に電話をかけ、受話器を取った顧客サービス担当のOさんに「協栄生命を解約して、あなたの会社の保険に乗り換えたいんですが」と問い合わせたところ、「政府からの通達で、協栄生命さんからの顧客の引き抜き行為は一切禁じられております」とのこと。「それって、いくら私があなたの会社の保険に乗り換えたいと訴えても、相談にも乗っていただけないということでしょうか?」と食い下がってみると、「そういうことですね。お客様が、協栄生命さんとの契約を続けたままで、当社の保険にも加入くださるならばかまいませんが」との、つれないお返事。「そ、そんなぁ・・・それじゃ、2倍の保険料を支払わなくちゃいけないじゃないですか。そんなお金、ありませんよ」と絶句すると、「そうですね。それがご無理ならば、これ以上申し上げられることは、一切ございません」との厳しいお言葉。あとは、何を聞いても、「とにかく、政府からの通達により、協栄生命さんに不利益になることには、お答えできません」「知りません」「存じません」の一点張り。最後には、うんざりした迷惑そうな口調で、まだ話している私の言葉を遮断するかのように、ブチッと電話を切られてしまいました。どうやら、本当に、協栄生命のことには触れたくないようです。Oさんの怖い声から察するに、よほど厳しい通達が出ているのでしょう。あっぱれ、職務に忠実なOさん。(しかし、貴重な客を1人逃がしてしまいましたよ)

 う〜ん、万事休す・・・
 
妻子に充分な保険金も残してやれないのでは、死んでも死にきれません。妻子を路頭に迷わせないためには、とにかく身体に気をつけて、長生きしなければ・・・・・・協栄生命のおかげで、心底から、健康管理に気を使う決心を固める私でありました。

 こうなったら、もう、やけっぱちだ!
 協栄生命さん、ありがとう!

 これって、「災い転じて福となす」とばかりに、喜んでも良いのでしょうか???

 
ああ、かわいそうな私・・・



(6) 皆さんの「祈りの力」をお貸しください!

 本日、このようなお手紙をいただきました。

********************

 
初めてお便りいたします。飯田先生のお言葉が欲しくて書いています。
 気が動転していて、何から書いていいのか分かりません。

 私は先生の大ファンで、生きがいの創造、本質、愛の論理など読ませていただいています。ホームページにも毎日アクセスして、更新を楽しみにしています。10月21日には、**クリニックで初めてお目にかかり大感激でした。

 それからまだ5日しか経っていないのに、先生のご本で「こんな人生があるんだな」と他人事のように思っていたことが、自分にも突然に起きてしまいました。元気だった夫が、かかりつけの医院で精密検査を受けるように言われ、2日後に入院することになり、先生の説明があり、悲しいというよりも頭が空白になりました。夫の細胞が異常で血しょう板も少なく、**病(何か専門用語で難しくおっしゃいました)だと言うのです。まるでドラマを見ているようでした。

 私はわがままな性格で、夫によく相談もしないで勝手な行動をとってきました。おとなしく、無口な夫は、こんな私にすごく不満だったろうなと、今さらながら後悔しています。今、夫が入院して、はじめて1人で夜を過ごしています。午前2時、寒くて眠れず、このお手紙を書いています。
 今までは、子どもたちと向かい合うこともなく、真剣に話もしてやりませんでした。でも今は、子どもたちがいてくれて本当に良かったと実感しています。先ほども、「お母さん、早く寝るように」と、子どもから電話がありました。これからは家族が一つになって、病気の夫のために努力していきます。

 今こうして前向きに考えられるのも、先生のご本に出会い、先日は実際に講演まで聞かせていただいたおかげです。先生がおっしゃるように、「人生には、自分に解決できない問題は何一つ用意していない」というお言葉が、胸に浮かんでいます。
 私って、本当におろかですね。夫が病気にならなければ、夫のこと、子どもの大切さに気づかなかったなんて・・・・・・これは神様が、私に、そのことに気づくようにとおっしゃっていらっしゃるように思えます。

 長々と書いてしまい、すみません。先生からお返事がいただけたら、それを励みにがんばっていけると思うのです。今も、こうして書いていたら、何か本当にすっきりしました。
 勝手なことを言って、本当に申し訳ありません。


********************

 ・・・ということでした。
 今は元気にしている私たちも、いつ、この奥様のような事態に見舞われるかわかりません。しかし、このような状態に陥ったとしても、同時に、「
一寸先は光」でもあるということを、忘れてはなりません。
 ご主人の不慮の難病宣告によって、ご家族の大切さにあらためて気づかれた奥様に、がんばるための力をお送りいたします。どうぞ、このホームページの読者の皆さんも、今、ようやく素直になられた奥様のために、祈って差し上げてくださいね。ほかの誰かのために祈って差し上げることは、同時に、自分のために祈ることでもあるのですから。


 おっと・・・今夜は書きすぎました。
 ネタを温存するためにも、本日は、ここまでにしておきましょう。



10月24日版

 新刊『生きがいの催眠療法』の編集、苦労しながらも順調に進んでおります。

 やはり予想通り、PHP学芸出版部のレディ節子編集員から、徹夜明けで早朝にFAXが届くなど、まさに「修羅場」と化している編集現場の模様が伝わってきます。
 そこで本日は、節子嬢から届いたFAXをご紹介して、編集作業の一喜一憂を、リアルに感じ取っていただきましょう。

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 10月16日 節子 → 飯田

 前略
@ 「生きがいの催眠療法」の再校ゲラ、本日出てまいりました。カバーの色校を待っていたら、ゲラが送れないかもしれないので、とり急ぎ、ゲラをお送りいたします。

A カバーの色校お送りします。ゲラとは別便です。たまたま本日の宅配便の集配が遅れていたので、乗せることができました。ホッ!
 しかし、色がよくありません。初校ですから仕方がないのですが、時間がないことを考えると、頭が痛い! という色です。とにかく黄色っぽいのです。ご意見お聞かせください。

B あわてていたので、扉と表紙、入れ忘れてしまいました・・・明日お送りしますが、FAXでとりあえず雰囲気だけでも見て下さいませ。

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 10月17日 飯田 → 節子

 色校拝受。
 確かに、これでは全然ダメですね。
 100点満点の20点といったところ、いや0点かも。
 あまりにもひどい・・・
 納得のいく色が出るまで、出版は控えさせていただきます。
 何十回でも、やり直しましょう。

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 10月19日 節子 → 飯田

 前略
 カバーの再校出ました!
 あまり変わっていないように思われるかもしれませんが、本に巻いてみると、初校よりずっと良くなっています。ただ、下のコケの色が、もっとグリーンでないといけないようでしたら、ちょっと方向が違うのですが・・・
 また、サブタイトルが見えにくいので、そこは直さなければなりません。
 明日、10時着のタイムサービスでお送りしました。もし、お出かけになる前に届くようでしたら、ご連絡くださいませ。間に合わなければ、夜、ご意見をお聞かせください。
 まずは取り急ぎFAXまで。

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 10月19日 飯田 → 節子

 カバー再校拝受。
 まだ水玉がいけません。
 また、サブタイトルが「読めない」のでは、カバーとして失格です。
 3校を望みます。

 「コントラストをつけ、色の濃度を濃くすることによって、水玉がよりクリアに見えるように」

 と、印刷所に指示してください。
 コケの色調は、グリーンでなくて、この「黄金色」でかまいません。
 色調ではなく、コントラストと濃度の問題です。

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 10月20日 節子 → 飯田

 前略
 昨夜、徹夜をして、朝6時に家に帰って寝ましたら、少々寝過ごしてしまいました。
 FAXいただきました。ご意向はよくわかりましたので、初校より青版を30%UPいたします。しかし、サブタイトルは、くっきり見えるようにするのは難しいと思います。位置を変えるしかありません。
 そこで、デザイナーと相談して、仮に置いてみました。日本語のサブを75%に縮小して、英文の名前の下に入れる・・・こうすれば、写真にかかることなく、サブもすっきり見えると存じます。
 いかがでしょうか?
 お返事お待ちしております。

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 10月21日 飯田 → 節子

 サブを英文の下に移動させると、確かにくっきりは見えますが、その周囲が混雑してしまいます。せっかく、木の芽が、「やじろべえ」のように絶妙なバランスをとっており、その中心に水玉がくっきり・・・という写真を選んだのですから、サブを英文の下に入れると、何だか左側が重くなってしまい、「やじろべえ」のバランスが崩れてしまうのです。
 したがって、サブのことは、もうあきらめました。サブはそのままで結構ですから、とにかく「水玉」が命です。サブの内容は、オビの文句でその部分を赤文字にすることによって補いましょう。
 それより、「水玉」のみずみずしさが最優先です。ほかの何を犠牲にしてでも、水玉をくっきりさせるように、コントラストの調整を極限まで徹底するべく、印刷所に指示ください。

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 10月22日 節子 → 飯田

 前略
 表紙カバーの件、指示しましたので、いましばらくお待ちください。

 ゲラの再校、ありがとうございました。
 私も今回は、最初にいただいた原稿の時、ゲラの初校の時、今回の再校と、読むのは3回目だし・・・と思っていたのですが、全然飽きることなく(?)、また新たな思いで、我が身の愛の不足を嘆きつつ読んでしまいました。「編集者は読者ではないのだから、そういう読み方はダメ」と心に言い聞かせているのですが、読んでいるとつい雑念が入ってしまい、またまた涙してしまったのです。
 営業の方から内容について聞かれたので、つい、「飯田先生の原稿を読んで泣きました。奥山先生も読みながら泣かれたそうです」と、白状してしまいました。
 私はこの本で、充分に癒されました。家に帰ったら子どもを可愛がってやろうと、私よりも背の高くなった3人の子どもたちの顔を、思い浮かべたのでした。いざ顔を見ると、小言ばかり言ってしまうのですが、この本で、子どもが可愛い、愛すべきものだと、イメージトレーニングを積んでおります。

 カバーの3校は、出来しだいお送りします。先生の指示に沿えるかどうか、ドキドキものです。

********************

 10月23日 節子 → 飯田

 前略
 カバーの3校が出てまいりました。
 明日着の宅急便に間に合いましたので、お送りします。
 なんと、水玉がキラキラ輝いておるのでございます。
 コントラストがかなり強めなので、緊張感があります。しかし、ギリギリのところで生きている人たちの心の中にひそやかに息づいている、遠い過去の思い出&未来への希望が、水玉に象徴されているようで・・・・・・

 校正紙を持って来てくださった営業のN氏・・・再校とかなり違っているので、3校を恐る恐る見せてくれたのですが、私は思わず「いいですね!」と叫んでしまいました。「生きがいの言葉」の時、カバーの色がうまく出なくて、何回もやり直してくださった凸版印刷・・・・・・今回も、当方の(飯田先生の)難しい注文に、精一杯応えてくださいました・・・・・・と、私は思っておるのでございますが、先生のご感想はいかがでしょうか?・・・・・・先生の厳しい条件をクリアできたのか、ちょっと不安です。
 お忙しいところと存じますが、届きましたらお返事をFAXで入れておいてくださいませ。

********************


 ・・・・・・といった具合です。

 私が節子嬢に送ったFAXの文面を見て、「あら、飯田先生って、ひどい言い方をする人なのね」と、幻滅なさったのではありませんか? しかし、これは、節子嬢と私の仲(どういう仲なんだ?)だからこそ送ることのできる、著者と編集者との「この人ならば大丈夫」という信頼関係に基いた、簡潔明瞭な指示文章なのです。

 実は、前回の更新でご紹介した表紙カバーは、私がパソコンの写真ソフトを使って、「このくらい水玉がみずみずしく出ればいいな」と思いながら、コントラストと濃度をかなり調整したものなのでした。とにかく、私が、どれほど「水玉のみずみずしさ」にこだわっているか、これらのやり取りから、おわかりいただけることでしょう。
 私、今回は、マジで、「
水玉ちゃん」(と私が命名しています)に、命をかけているのです。

 さて、あと数時間すれば、表紙の3校(3回目の調整を行ったもの)が、宅急便で届きます。
 いったい、私のイメージに、バッチリ沿うものになっているのでしょうか?
 今度こそ、合格点をつけられるカバーに仕上がっているのでしょうか?

 もしも、私が「
ダメダメ。もう1回やり直し」などと首を横に振ったら、編集作業に支障が出て、11月13日の発売日が遅れてしまうことは確実です。
 しかし、納得のいかないままで出版することは、私の良心が許しません(実は、「良心」という名の仮面を被った「自己満足」にすぎないのですが・・・)。

 あと数時間後、これから眠りについて目が覚める頃、宅急便が届きます。
 
水玉ちゃんの運命やいかに?




以下10月20日版




 11月13日、謎の新刊が、
  上記カバーにて、全国発売大決定!!



 ・・・本日は、これ以上、余計なことは申しません。
 たったこれだけですが、十分に、いや十二分に、ご満足いただけましたよね?



10月6日版

 怪奇
 

 何を隠そう、それは昨夜のまさしく丑三つ時のこと・・・・・・暗闇の中で何やらぶつぶつとつぶやくような奇怪な音に身の毛をよだてて目を覚ますと・・・・・・私の前作『愛の論理』を担当くださった「PHPの婆々」、いや「PHPの母」こと節子嬢の筆跡とおぼしき、かくも面妖な書状が、FAX機からダラリと垂れ下がりながら、恐怖にひきつる私の顔を、にんまりと見つめておるのでありました。

********************

 
PHP研究所 学芸出版部 **節子

 前略
 お世話になっております。
 「生きがいの****」の初校ゲラが出来上がりましたので、お送りいたします。

 ◎ 鉛筆書きで入れました部分は、ご判断ください。
 ◎ 事例紹介の部分が短文の連続なので、それに対して、解説文の部分が重く感じられてしまうため、改行をたくさん入れてみましたが、いかがでしょうか?
 ◎ 印刷所のミスでマーク等が間違って出ている所がありますが、再校で直します。
 ◎ 「光」の言葉を受診者が伝言するところ、「〜だそうです」という文章の前に「 」があったり無かったりしています。一応、カッコ無しで統一しておきました。

 と、まず、ゲラについてのご説明をいたしました。

 さて、この本は、飯田先生には再校もご覧いただくお約束ですので、11月9日に見本本ができ、18日ごろ書店で販売という予定で進んでおります。奥*先生にもご挨拶にうかがう予定で、現在、エンマ今井が連絡をとっております。

 飯田先生からいただいた本書の原稿を初めて読んだ時は、読みながら、思わず声を出して泣いてしまいました。そこで今回、校正読みをした時は、「冷静に、冷静に」と心がけながら読みました。
 それでも、死んでしまった**に会いに行く****のシーンでは、思わず、またもや、もらい泣きをしてしまいました。

 生きがいシリーズの読者は、きっと、こんな本を心待ちにしていたのではないかと思います。『愛の論理』が理論編で、本書はその実証編という感じですね。
 飯田先生って、ホントにすごい人ですね! そんな先生の本を作らせていただいて、大変うれしく思っています。「先生って、ホントに人間なんですか?」と、思わず聞いてみたくなったりして・・・

 まずは、とり急ぎ、お願いまで。
 草々


********************

 ・・・こ、これはいったい、どういうことなのでしょう?

 まさか、あと1ヶ月少々で、あの「生きがい論」3部作に続く、「生きがいの〜」と題された待望の「正式なシリーズ書き下ろし新刊」が、発表されてしまうのでしょうか??
 上記のFAXからは、あの、エンマ今井部長様までが、何やら闇夜を怪しげに動き回っていらっしゃることが判明いたします。エンマ大王御大が自ら動くとは、よほど重大な極秘プロジェクトが、密かに進行しているとしか思えません。

 しかも、先日、「生きがい論」シリーズのデザインを担当なさったデザイナーの上田さんに、「グリーンを背景に、土から芽ばえた新芽の上に水玉、その水玉に輝く光」とでも表現できる、みずみずしい1枚の写真と、「Dialogue with the Light」という英文タイトルが、私の手から節子嬢を経由して送られており、上田さんが何やら嬉々としてデザインなさっていらっしゃるとのこと。

 う〜ん、いったい、どうなってしまっているのでしょうか?

 私がこの夏、鬼気迫る表情で体を壊すほど集中して専念した「ある作業」・・・・・・エンマ今井大王が張った結界に閉じ込められ、マリオネット大久保編集長の亡霊が徘徊するなか、観音菩薩の順子嬢の御姿も神隠しにされ、ホームページの更新作業さえ封印された状態で、私が心血を注いで魂を込めた聖なる儀式の真相が、もしかすると、まもなく白日のもとにさらされてしまうかもしれないというのです。

 ああ、何が何だか、さっぱりわかりません!

(え? もう、とっくにバレているって?)

 とにかく、またまた大いに仰々しく、もったいぶりながら小出しにして、読者の皆様を必ずや悦楽の境地へと導くであろう甘美なる情報の数々を、このページで提供してまいります。
 今後の展開を、どうぞお楽しみに!

 フフフ・・・



9月26日版

 ごめんなさい!

 「次回は、お手紙大特集!」と予告しておきながら、なかなか更新できません。

 実は、ここしばらくの目の使いすぎで、昨日から俗にいう「眼球が焼けた」状態になり、30分ほどパソコンに向かうと目が痛んで勝手に閉じてしまうという症状が続いているため、とてもHPの更新にまで手が回りません。(正確には、「眼底が焼けた」という表現なのでしょうか? 眼科医さんに聞けばわかるのでしょうが・・・)

 毎日10時間以上もパソコンに向かっている私は、眼球(眼底?)保護のために高い液晶ディスプレイを買い、光度も落として対策を立てているのですが、やはり「焼け石に水」。目の痛みが頭につながって、頭痛もする状態です。
 しかし、これは職業病ですから、仕方ありません。仕事を怠ければ目も楽になるのですが、病的なワーカホリックの私にとって、仕事を怠けるほどストレスの溜まることはない(溜まった仕事が気になって大変なストレスになる)ため、ついつい寸暇を惜しんで仕事に精を出し、目を痛めてしまうのです。テレビのように、3メートル離れてパソコンを打てば良いのでしょうが、それでは文字が読めませんし・・・

 ・・・というわけで、こうして目を開いてパソコン画面をみつめているのもつらい状態ですので、もう数日、「お手紙特集」はお待ちくださいますようお願いいたします。
 来週になると、大学の講義が始まってさらに多忙になるので、遅くとも今週中には更新しますから・・・

 せめてものお詫びに、「今後の動向(講演情報)」のページだけを更新しておきました。一般の方にご参加いただけるものを、いくつも公開いたしましたので、どうぞご覧くださいね。

 今夜は、目を閉じて、久しぶりに音楽でも聴いて早めに寝ます・・・



9月22日版

 緊急のお願いです!

 10月に行われる、岐阜県の「船戸クリニック」での講演会、受付初日だけで、定員160名を越えてしまいました。まだまだ申し込みが続いており、お断りすると泣き出す方々(本当に困っていらっしゃる患者さんたちです)も多く、スタッフが頭を抱えております。
 そこでお願いがあります。すでに私の講演をお聞きくださった方々もお申し込みくださっているようですが、「1人でも多くの初めての方にお聞きいただきたいため、2回目の方はご遠慮ください」ということになっておりますので、どうぞ2回目以上の方は、初めての方に、私の講演を聞くチャンスをお譲りくださいますようお願いいたします。基本的には、いつもと同じ内容を訴える話ですから。
 どうか、よろしくお願い申し上げます。

 これから出張ですので、本日は、これにて失礼させていただきます。



9月20日版

緊急更新!
祝! 日本サッカー、予選リーグ突破!
めでたく、決勝トーナメントに進出決定!!

まさに、「一寸先は光」でした!
これだから、本当に、人生ってわかりませんよね・・・

 トルシエ監督いわく、「どうせ死ぬならば、小細工をしないで、いつもと同じ我々の戦い方をして、ブラジルと正々堂々と戦って死にたい」・・・トルシエ監督の武士道精神が遺憾なく発揮され、選手たちも持てる力を出しきった、素晴らしい試合でした。やはり敗れはしたものの、本気のブラジルを相手に1−0は大したもの。
 見るからに、個人個人の力はブラジル選手の方が数段上でしたから、それを何とか組織力でカバーしたのは、お見事。最後はもう、足が動かなくなって、終了のホイッスルと共に、選手たちは倒れ込んでおりました。

 そこに、朗報が!
 何と、絶対に勝つと思われていた南アフリカ(先日ブラジルを3−1で撃破)が、まだ今回のリーグ戦で1勝もしていないスロバキアに敗れてしまうという、大波乱が起きたのです!
 その結果、何と、最後の大逆転で、日本がギリギリ2位にすべりこみ、予選を通過(2位までのチームが予選通過可能)してしまったのでした!

 まさか、まさかの予想外の展開で、今度は幸運が舞い込んできた日本チーム・・・
 決勝トーナメントに出ることさえできれば、あとは、いつ負けても悔いはありません。何しろ、30数年ぶりの予選通過なのですから。ようやく、長年の夢が叶いました・・・

 かくして、一度は奈落の底に落ちていた飯田家のリビングルームに、本日午後8時、家族一同による「
バンザイ三唱」の声が、高らかに響き渡ったのでした。(6歳の娘は、試合に負けたのにどうしてバンザイをしているのか、不思議がっておりましたか・・・)

 まさに、「一寸先は光」!
 人生、最後まで、あきらめてはなりません。
 かつて私が『生きがいのマネジメント』で強調した、「
暗闇を呪うより、1本のキャンドルでも火をともそう!」という言葉が、あらためて、私の脳裏に深く刻み込まれたのであります。


 あまりにも嬉しいので、本日は予定外に、緊急の更新でした。
 これで、私の元気もすっかり回復。もう大丈夫です。
 次回は、お約束どおりに、「本格的復活記念・お手紙大特集号」をお届けしますので、どうぞお楽しみに!




9月18日版

ああ、無情・・・
これだから、本当に、人生ってわかりませんよね・・・

 苦節90分、ようやくサッカーの日本代表チームがスロバキアに2−1で勝ち、「これで決勝トーナメント進出じゃ〜っ!」(興奮すると出る広島弁」と狂喜乱舞した瞬間、何と「ブラジルが南アフリカに負けた」という信じられない凶報が・・・・・・
 まさか、あの世界一の強豪ブラジルが、日本にも負けた南アフリカに負けてしまうとは、世界中の誰も(おそらく南アフリカ国民の大半でさえも)予想しなかった結末・・・・・・この大変な番狂わせに、「今日勝てば決勝トーナメント進出決定」のはずだった日本が、「もう後がなくて本気になったブラジルを相手に、勝つか引き分けるかしなければ、決勝進出は不可能」という、絶体絶命の大ピンチに追い込まれてしまったのです!
 ただでさえ、勝てる可能性は1%、引き分ける可能性も3%程度と予想されるブラジル戦・・・しかも、攻撃の要である中田(英)と、守備の要である森岡の2名が、イエローカードを2枚もらってしまい、ブラジル戦には出場停止に・・・・・・これだから、バトルの世界ってわかりません。テレビの前で妻と一緒に狂喜乱舞の状態から、一転して、わが家のリビングルームは、奈落の底、阿鼻叫喚の地獄絵図へと転落してしまったのです。
 まさに、一寸先は闇・・・・・・これぞ人生の縮図のごとき悪夢のような展開に、サッカー狂の夫がいる飯田家は、沈痛なムードに包まれてしまったのでした。

 しかし、まだまだ、1%、いや、引き分けでも良いから3%の希望が残っている限り、夢をあきらめてはいけません。もしかすると、一寸先には、「闇」ではなく「光」が待っているかもしれないのです。奇跡が起こることを信じて、20日に行われる予選最終戦に、一縷の望みを託しましょう!
 ・・・・・・とはいえ、「本気にならざるを得なくなったブラジルと、引き分ける見込みなんかないよなぁ・・・」と、思わず、6歳の娘(当然ながら、日本サッカー界に生じているこの非常事態については、何も理解しておりません)に向かって、グチをこぼしてしまう私です。

 ・・・「何だ、サッカーの話か」などと怒らないでくださいね。ようやく、ここ数日間で、私にも、スポーツを楽しめるだけの余裕ができてきた、ということなのですから。


 それはともかく、柔道のヤワラちゃん、金メダルを取れて良かったですね!
 あれだけ期待されて、金が取れなかったら・・・と、そのプレッシャーとの戦いの辛さを思うと、胸が張り裂けそうになり、遠くからコワゴワとテレビのある部屋を覗き込んでいた私ですが、これでようやくほっとしました。私など、ヤワラちゃんの足もとにも及びませんが、それでも大いに期待してくださる読者の皆様からの激励に、押しつぶされそうになりながら毎日を送っていますので、ヤワラちゃんの心境が痛すぎるほど伝わってきたのです。金メダルと知った瞬間、自分のことのように、嬉しくてバンザイをしてしまいました。


 以上、私にしてはめずらしく、時事問題(?)についてコメントいたしましたが、ようやく、本日のメインテーマに入りましょう・・・

 実は、残念ながら、まだ、心身ともに、本格的復帰を宣言できる状態にありません。
 あと数日・・・・・・本当に、あと数日ほど、お待ちくださいませ。私も、オリンピックの選手たちに自分の姿をだぶらせながら、選手たちから勇気をいただこうと頑張っています。疲労の極みにあった身体も、ようやく、外見からはわからないほどまでに回復してきました。
 (何しろ、本当のことを書くと皆様がずいぶんご心配くださるので、ありのままに書くわけにはまいりません。だからと言って、ご心配をかけないように「大丈夫ですよ、元気です」とごまかすと、「何だ、本気で心配していたのに!」などとご立腹なさる方がいらっしゃるので、世の中って難しいものです・・・)

 さて、そこで本日は、嬉しいお手紙を2通、ご紹介しましょう!

 まず、1通目のお葉書は・・・

********************

飯田史彦先生

ずいぶん秋めいて涼しい風が吹くようになりました。
お体の具合はいかがですか?(風の便りで心配しておりました)

先日、早稲田大学の4年生、陸上の駅伝部キャプテンの****君と、食事をする機会がありました。
今年の琵琶湖毎日マラソンで学生歴代新記録を出した彼に、「愛読書は?」と聞くと、「飯田先生のご本」とのこと。
素晴らしい青年でした。

先生の薬になればと、お知らせまで。

12.9.12.


********************

 おお、そうでしたか!
 私の著書の内容が、**さんのマラソン選手生活に、メンタル面でわずかでも貢献できたとすれば、たいへん光栄です。どうぞ、よろしくお伝えくださいね。せめてものお礼に、私も今後、大いに応援させていただきます。

 そして、次のお手紙は・・・

********************

 
飯田先生、はじめまして。
 千葉県**市の**と申します。中学校の英語の教員です。

 8月22日の朝、小学生の娘の学童保育のお弁当を作りながら、先生のHPを見ると、あと300ほどで30万になろうとしていました。
 でも今回は、先生は、お忙しそうだから、どうせ30万人目プレゼントはお流れだろう、と思い、ガスコンロの火を止めに行って帰ってきたら、あれよあれよという間にカウンターが上がり、2,3回ほど更新してみたところ、ぴったり30万になってしまいました。(バトル参加は3回目です) 時間を見たら、6時52分でした。
 あわててプリントアウトしかけたのですが、そういえば、先生からは30万人目について何の予告もなかったことを思い出し、途中でやめてしまい、でもせっかくだから個人的な記念にでもしようと、冷蔵庫のドアに貼り付けておきました。
ところが今日(8/26)、30万人目が有効だとHPでわかり、捨てないでいて良かったと、びっくりしています。

 私には、ほとんど悩みもなく、良い生徒たちに恵まれて楽しく過ごしていますので、なぜ神様が、私に30万人目を取らせてくださったのか、不思議です。

 こんな私ですが、どうぞよろしくお願いします。


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 なるほど、そうでしたか!

 というわけで、さっそくご連絡を差し上げたところ、このようなお返事をいただきました。

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飯田先生
千葉県の**です。早速、メールをありがとうございました。
「飯田先生のホームページで300000人目になり、お話券をもらったんだよーーー。」
と誰かに自慢したいのですが、まわりに事の重大さを理解してくれる人が誰もいないのが、残念です。 
どうぞ今後ともよろしくおねがいいたします。

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 ・・・一方で、「300002」人目、「300003」人目の方々からは、「ニアミスで残念だった」という、涙のご報告もいただきました。
 これぞ、運命のいたずら。夜を徹して必死でチャレンジした方々に当選しないで、お弁当を作りながら無欲で更新したページが「300000」になるとは・・・・・・

 しかし、上記のお手紙をよく拝読すると、「バトル参加は3回目です」と書いてあるではありませんか。
 つまり、実はこの当選者の女性も、あのヤワラちゃんと同じく、3回目の挑戦にして、ようやく金メダル、いや「お話券」をゲットされたのです。これまでの苦労があったからこそ、そして、あきらめずに挑戦してみたからこそ、さらには、印字したものを捨てないで、大切に冷蔵庫に貼っておいたからこそ、今回の快挙(?)が達成されたというもの。決して、労せずして容易に入手できたわけではありません。
 ああ、石の上にも3年、いや3回目・・・・・・「継続は力なり」という格言が、あらためて、私の脳裏に深く刻み込まれたのであります。


 今回こそ、本当に、あと数日で復活できそうです。
 疲れていた目が回復してきて、今夜はこれだけ更新しても、痛みが軽くなりましたから・・・

 そういえば、忙しさにかまけて、もう長い間、「今週のお手紙」のコーナーを更新していませんよね。
 しかし、ご紹介したいお手紙は、山のように溜まっています。
 次回の更新は、久しぶりに、「お手紙特集号」といたしますので、どうぞお楽しみに!


PS.世界最強のブラジルとの世紀の一戦も、どうぞお見逃しなく!
   ほんのわずかな望みですが、「一寸先は光」と信じて、みんなで応援しましょう!



9月12日版

 
うう・・・

 く、苦しい・・・ 
(>_<)


 このところ、毎日17時間はパソコン画面をにらむ日々が続いており、体調はボロボロ・・・・・・目はカラカラ、お肌もカサカサ・・・
 ・・・何しろ、目の前には奥山先生が今か今かと首を長くしてお待ちくださっており、その難関をクリアできても、その向こうには、あのエンマ今井大王様が立ちはだかっていらっしゃるのです!

 ・・・ああ、それなのに、明日は早朝から大学の定期試験の監督に当選してしまっており・・・・・・もはや、寸暇を惜しむことさえも許されないのでしょうか・・・・・・

 今、サッカーにたとえれば、「90分戦って1−0で勝っており、あと数分のロスタイムさえ守りきれば勝てるのだが、もはやスタミナが尽きて足が回らず、敵チームに好き勝手にボールを支配され、シュートの雨あられに耐え忍んでいる」という状況です・・・・・・このまま守りきれるのか、それとも、あのドーハの悲劇が再現されてしまうのか・・・・・・
 (サッカーを知らない方には、何のことやらサッパリわからなくてゴメンなさい・・・私、実は熱狂的サッカーファンだものですから・・・ちなみに、ジュビロ*田のトレーナーは私の友人です。プロのサッカー選手にも、私の著書の読者が色んなチームにいるんですよ・・・あの有名な*田選手も、*ペ*選手も・・・)

 ・・・とまで苦しんでいるというのに、追い討ちをかけるかのごとく届く、「HP更新催促メール」の山が・・・

 たとえば・・・

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飯田先生へ

こんばんは。

息子が、先生のホームページを気に入ってしまって、パソコンの前に座って、催促するんです。
「いない、いない、ばぁーだしてー」って。あの、のっぺらぼうです。
げらげら笑って、喜んでいます。

先生のホームページが更新されなくなって、もうすぐ2ヶ月。
ほかのHPにも行ってみるのですが、なんか物足りなさを感じています。

感動とか・・ワクワク感とか・・・涙とか、笑いとか・・・
すべて入っていたHPは、飯田先生の所以外ありません。
なんか、寂しいな−。

・・・とか言いながら
催促しちゃっているといけないので・・・
御無理のなさらぬように、催促しないで、待っています。


先生のHPを心待ちにしている友人もたくさんいる事を
先生に知らせたくて、メールしました。
他のホームページでは、代用がきかないと、皆口をそろえて申しております。

復活を楽しみにしています。


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 ・・・このように、「催促しません」とのたまいながら堂々と催促する理不尽メールの嵐で、ついに私の堪忍袋の緒も切れました。これで、しばらく文句は言わせません。

 あと数日、本格的復帰まで、もうちょっぴりだけお待ちくださいませ!


 PS.晴美さんのお母様、とってもおいしい梨をたくさんお送りくださいまして、本当にありがとうございます! さっそく、家族みんなでいただきました。娘のかわいい弁当箱にも、毎日、ちゃんと一切れ入っています。

 PS−2.我が家のすぐそば、福島県立医科大学付属病院の看護婦さんたちへ・・・・・・娘の入院中はお世話になりました。実は今、水面下で、私の特別講演会を開いてくださるプロジェクトが進行していますので、どうぞお楽しみに。有志の看護婦さんたち主催の、手作りの企画です。詳しくは、看護部副部長の I さんまで。(院内のボランティア・スタッフ希望者も歓迎かも)




9月5日版



 たいへんご心配をおかけしていますが、まだ、皆様に
お見せできる顔が無い状態が、続いております。もうしばらく、寸暇を惜しんで**に専念いたしておりますので、どうかお許しくださいませ。
 温かい激励のメールやお手紙、本当に有難くて、涙が出ます。
 お返事できなくて、ごめんなさい。

 とにかく、極度の眼精疲労で血走った目、睡眠不足でガンガン痛む頭をフル活用しながら、食事も忘れて(好物のアイスクリームとプリンだけは欠かさずに)頑張っていますので、本日はこれにて・・・

 ようやく近づきつつある本格的復帰を、どうぞお楽しみに!!





以下8月26日版




 で、できていない・・・

 
できていないんです!

 
ごめんなさ〜い!!

 ・・・というわけで、本日も、読者の皆様に、とても顔見せできる状態ではございません。

 なにしろ、「できましたっ!」という嬉しいご報告をするために、つい3日前まで、各地を飛び回ったり某所に雲隠れしたりしながら、全ての邪念・妨害・雑用を排除して専念していたのですから。(とは言っても、時折、マリオネット大久保さんの仮面をかぶりながら、必要最低限のHP更新作業は行っていましたが・・・)

 とはいえ、この1ヶ月間、色々あって、元気な時も元気でない時もありましたが(詳しいことはまだ書けません)、すでに来週から娘も小学校の2学期が始まるという時期になってしまいました。大学の授業が始まるのは、何と10月1日からなのですが、いつまでも雲隠れしているわけにはまいりません。

 気がつくと、この1か月分のお手紙が数百通は溜まっていますし、Eメールも100〜200は溜まっているようです。こうなったら、いつものように、失礼ながらまず最初の数行だけを拝読し、
 @唯物論者や狂信的宗教信者からの悪口・誹謗中傷メール(めったに来ませんが)は、時間の無駄なので読まずに全て捨てる。(敵意に満ちた卑劣で稚拙な文章なので、すぐにわかります・・・過去の経験上、たとえ誠意をもってお返事しても、さらに怒りの火に油を注ぐだけなので、冷静に対話する意志のない相手に対しては、徹底的に無視するしかありません)
 A講演のご依頼、病院の紹介依頼、自殺願望者など、緊急のお返事・激励を要するものについては、急いでお返事を書く。
 Bその他の大多数のお手紙は、日数をかけて、空き時間を見つけては拝読し、根気良くお返事する。
 ・・・という常套手段に頼るしかありません。それでも、
(悪口メール以外には)がんばって少しずつお返事しますので、どうぞ気長にお待ちくださいね。

 それに、いつの間にか、30万人目を越してしまっているとは、驚きました!
 30万人目に当選なさった方は、いつものように、「300000」と入ったページを印字したものをお送りくだされば、「お話券」と「友人用メールアドレス」などを差し上げます。

 久しぶりに実名での更新とあって、書きたいことは山ほどあるのですが、肝心なものが「
できあがっていない」現状では、とにかく余計なことをしている時間がありません。まさに、

 
寸暇を惜しんで**している
 (すんか)

 という状態なのです。

 ここで、クイズをひとつ。
 ・・・上記の
**には、どのような語句が入るのでしょうか?
 以下の中からお選びください(わからない語句にはこだわらないこと)。

 @ 睡眠
 A FF
 B ドラクエ
 C 執筆
 D 旅行
 E 入浴
 F 飲酒
 G 献血
 H 催眠
 I 入院

 さて本日は、これ以上、更新している時間がありません。何しろ、寸暇を惜しんで**しているのですから。

 そこで、すでに1ヶ月以上も前からネットワーク事務局から原稿をいただいていた、「ネットワーク参加医師のご紹介とメッセージ」を更新しておきますので、どうぞ「
生きがいのメディカル・ネットワークからのお知らせ」のページをご覧ください。なかには、とってもユニークで興味深いホームページを公開していらっしゃる先生方もいらっしゃり、クリックひとつでそれらのホームページに飛んで行けるようにリンクしてありますから、私が本格的に復帰できますまで、それらの先生方のホームページをお楽しみになってみてくださいね。

 それでは、私の本格復帰まで、もうしばらくお待ちくださいね!

 とにかく寸暇を惜しんでおりますため、お返事はできませんが、それでもよろしければ、皆様の応援のお力をお借りしたいので、




8月12日版

 このホームページの読者の皆様へ(伝言)

 たいへんご心配をおかけしておりますが、ある事情のため、まだしばらくの間、私が直接にこのページを更新することができない情況が続いております。また、当分の間、メールやお手紙を拝読することもできませんので、どうぞお許しください。
 本日は、お詫びのしるしに、私が『愛の論理』の最後に記した”You are always on my mind”という言葉の原典をご紹介いたしますので、私が復帰するまでの間、以下の歌詞を噛みしめながらお待ちくださいましたら幸いです。

 私が古今東西の外国曲の中で一番好きな歌が、ウイリー・ネルソンの歌う”Always on my mind”という歌です。ウイリー・ネルソン(WILLIE NELSON)は、アメリカのカントリー・ミュージックの大御所で、120曲を超えるヒット曲を持つと言われる、素晴らしい声のおじいさんです。彼の代表作
”Always on my mind”は、1982年に全米第1位の大ヒット曲となったラブソングですが、今、私は毎日何十回も、気がつけばこの曲を心の中で歌っています。


 ALWAYS ON MY MIND / WILLIE NELSON
( J.Christopher-W.Thompson-M.James )

Maybe I did'nt love you quite as often as I could have.
 きっと僕は、君を充分に愛してあげてはいなかったのだろう・・・
  もっと愛してあげられたはずなのに。 

And maybe I did'nt treat you quite as good as I should have.
 きっと僕は、君に充分に優しくしてあげてはいなかったのだろう・・・
  もっと優しくしてあげられたはずなのに。 

If I made you feel second best, (You did, you did)
Girl, I'm sorry I was blind.
 もしも君が、僕の愛情が足りないと感じていたとしたら、
 (そう、私、そう感じていたわよ)
  ごめんね・・・僕は気づいていなかったんだ・・・ 

You're always on my mind.
 いつも君が、僕の心の中にいるということに。
You're always on my mind.
 僕はいつも、君のことを想っているよ。

Maybe I did'nt hold you all those lonely, lonely times.
 きっと僕は、君をしっかり抱いてあげなかったのだろう・・・
  あんなに孤独で、寂しかったのに。

And I guess I never told you I'm so happy that you're mine.
 きっと僕は、君にきちんと伝えてあげなかったのだろう・・・
  君がそばにいてくれて、とても幸せだということを。

Little things I should have said and done,
I just never took the time.
 もっともっと、君を大切にしてあげられたはずなのに、
  ちょっとした気配りさえも、してあげなかったなんて・・・

But you're always on my mind.
 本当は、いつも君を想っていたのに。
You're always on my mind.
 君を忘れたことなんか、なかったのに。

Tell me,
Tell me that your sweet love hasn't died.
 ああ、それでもまだ、僕のことを愛していてほしい・・・
And give me,
Give me one more chance to keep you satisfied.
 もう一度、僕にチャンスを与えてほしいんだ・・・
I'll keep you satisfied.
 今度こそ、きっと幸せにしてあげるから。

You're always on my mind.
You're always on my mind.
 僕はいつも、君のことを想っているよ。


 ・・・というわけです。
 なお、日本語の訳詞は、私の「い訳」(いいかげんな訳、という意味)ですので、悪しからず。

 とにかく、歌詞だけでなく、メロディもアレンジも、そしてウイリーおじいさんの渋すぎるボーカルも最高! さすがは、当時流行していたディスコやロックを押しのけて、「若い者に負けてたまるか」と、まさかのナンバー1ヒットとなっただけある名曲です。
 どうか皆さんも、何とかして手に入れて、ぜひ聞いてみてくださいね。泣けてくるほど、心にしみわたります。本当に「かっこいいボーカル」とは、この曲におけるウイリーおじいさんの歌唱のことを言うのでしょう。とにかく、この名曲が醸し出す独特の雰囲気と、超かっこいいボーカルに、じ〜んとしびれてしまうこと間違いなしです!

 入手方法は・・・CDショップで「ウイリー・ネルソン」のCDを探す(カントリーのコーナーにある場合も)か、「ベスト・オブ・カントリー」(CDナンバー:SRCS 8344)のCDを探すか注文するか、あるいは、SONY RECORDSに電話して聞いてみるのも良いでしょう。または、http://www.cdnow.comに接続して
WILLIE NELSONで検索し、ALWAYS ON MY MINDの入っているCD(ただしライブCDではないもの)を注文すれば、アメリカから直送してくれます(私もよく使いますが、速達便で頼むと1週間もかかりません)。

 実は、私が「愛の論理」の最後に記した言葉は、私が一番好きな外国曲である、この曲のタイトルだった、というタネ明かしです。「愛の論理」をお気に召してくださった方にとっては、まさに必須アイテム・・・ぜひともこの曲を心の中で歌いながら、「愛の論理」を読んでみてくださいね。もう、ピッタリハマって、最高ですよ!

 まだ、いつ復帰できるかわかりませんが、それまでの間、この曲が私からのプレゼントです。私はいつも、どこにいても、読者の皆様のことを想っています。


(以上、飯田先生からの伝言をお伝えいたしました。代理人)




8月3日版

  
飯田史彦先生のホームページの読者の方々に、2度目のご連絡を申し上げます。

 先日(7月27日)、飯田先生がご事情によりホームページの更新ができない状態でおられますことをお伝えしましたが、それ以来、当社の方に事情の問合せが相次いでしまいました。しかし、当社にお問合せくださっても、飯田先生のご意志により、詳しい事情は申し上げることができませんので、どうぞご遠慮くださいますようお願い致します。

 皆様からいただくご推察は、

@ 何かご病気で入院なさっているのではないか?
A どこかの温泉で療養なさっているのではないか?
B 日本を出国なさっているのではないか?
C どこかに缶詰にされて執筆なさっているのではないか?

 などのご意見・ご心配です。先日の私の表現の中に、「面会」という言葉があったことが、@の推察に結びついたようですが、私は職業柄、また几帳面な性格上、作家先生とお会いする際には、全て「ご面会」という格調高い表現を用いさせていただいておりますので、特に深い意味はございません。飯田先生は常にハードスケジュールのため、かなりお疲れでいらっしゃることは事実ですが、深刻なご病気やご入院ではございませんので、どうぞご心配なさいませんようお願い致します。

 また、中には、「マリオネット大久保=飯田先生、同一人物説」なる怪情報も飛び交っている様子でございますが、いずれにしましても、現在のところ、事情により、飯田先生がご自身の名前でホームページを更新できない状態でいらっしゃることには変わりありません。
 とにかく、本日のところは、飯田先生がご無事でいらっしゃることをお約束し、中間報告とさせていただきます。当分の間、飯田先生は、Eメールもお手紙もお読みになれない状態でいらっしゃいますことを、ご了承ください。

 いずれ、飯田先生ご自身の口から、このたびの隠遁・失踪事件の真相が解明される時が来ることでしょう。

 (PHP研究所・マリオネット大久保 代筆)




7月27日版

 
飯田史彦先生のホームページの読者の方々に、緊急のご連絡を申し上げます。

 
現在、飯田先生は、事情により、ホームページを更新できない状態でおられます。Eメールやお手紙などをご覧になることさえも、今のところ、おできになりません。飯田先生が復帰可能な状態になられますまでしばらくお待ちください。

 
なお、その間、8月2日〜3日には、『生きがいのマネジメント』のPHP文庫版が店頭に並びますハードカバー版の各所に修正を施し、非常にショッキングな内容の「文庫版後書き」が特別に追加されております。昨日、飯田先生と面会いたしましたが、その際に、飯田先生から、「『愛の論理』の姉妹編として、どうぞ、このタイミングで再読くださいますようお願い申し上げます」とのご伝言を頂戴いたしております。

 以上、読者の方々に、謹んでお伝えいたします。
 今後、状況変化がございましたら、ご報告させていただきます。


 
(PHP研究所・マリオネット大久保 代筆)

 






7月18日版

 大変めでたいことがありました!!

 実は、一昨日、ある妊娠中の奥様のところに立ち寄りました。その奥様は、妊娠中にある病気になられ、現在、意識があったりなかったりで、寝込まれている状態でした。産むことが恐く、意識がうっすらと残っている状態で、産むのが嫌、嫌、と連呼なさっていました。しかし、もうお腹の方は、数日から1週間くらいのうちに、赤ちゃんが生まれてもおかしくない状態だったのです。
 そこで、私はその奥様の手をにぎり、意識があったりなかったりする彼女に、長い時間をかけて、彼女と私にしかわからない色々なことを言語・非言語コミュニケーション混合で話したり、大昔の懐かしい歌を何度も何度も歌って差し上げました(もちろん、ご主人もご了承のうえでのことです)。ずっと私の宝物であった、超強力な秘蔵のクリスタルも、彼女の手の中に残したまま、差し上げてきてしまいました。
 そして、昨日、「
無事に出産しました。お母さんは、本当によくがんばりました!」というご連絡があったのです。私自身も、「この状態で、本当に出産ができるのだろうか」と心配していましたが、あれからすぐに、奥様は産む気になってくださったようです。ご家族とお医者さんたちの懸命の応援に助けられて、寝たきりのか細い身体で、精一杯の力を振り絞ってがんばられたのでしょう。本当に、彼女が命がけで成し遂げた、大手柄です!
 ホームページの読者の皆様には、何が何だかよくわからないでしょうが、とにかく私にとっては、大変な喜びでした。あとは、奥様ご自身の容態の回復を待つだけです。病原となっていた****は*しておきましたから、ご本人がそれに気づきさえすれば、みるみる回復してくることでしょう。


 さて、めでたいついでに、今夜も、昨日いただいたお手紙特集です!

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飯田先生、初めまして。
 『愛の論理』、読ませていただきました。
 本当に素晴らしい本でした。
 僕は現在、**大学**学部の2年生です。中学・高校とずっと男子校だったので、大学1年の時は、かなり久しぶりに女性がたくさんいる環境になって、いろいろととまどっていました。それほど親しくもなっていないうちから、いきなり「告白」してしまい、振られてばかりで・・・。うまくいかないせいで、女性のことを恨んだりしていました。
 でも、『愛の論理』を読んでから、「自分はなんて勝手だったのだろう」と猛省させられました。女性に対する価値観を根底から変えてくれた飯田先生に、感謝いたします。本当にありがとうございました。


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本日は、暑い中大変お世話になりました。411名のPTAの方が講演を聞かれたそうです。日大東北高校はじまって以来の出席数だそうです。本当に1時間という短い時間に無理にして頂き、申し訳なく思っております。
 私自身は、やっと講演を聞く事が出来、改めて感動しております。もう一度本を読みなおしてみるつもりです。ありがとうございました。
 今後のますますの御活躍を心から御期待申し上げます。ありがとうございました。


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貴著「愛の論理」を拝読しました。とても素晴らしい内容で心が洗われました。
 いままで、「自分はいかにしたら自分をも愛せるか?」という問いに答えが出せず、人生は修行と考えていた節もありましたが、貴著を拝読してからは自分を愛せるようになって来たような気がします。自分を愛すること…それは自分にやさしく接すること(甘やかすのではない)だと。最近肩の力が少しづつ抜けてきたように思えます。『愛の論理』出版万歳!!
 ホームページには皆さんが苦労して貴著を手に入れようとしている様子が載っていましたが、ちなみに私は7月9日に上越市の『蔦屋』で手にしました。本は新刊のコーナーにありましたが、すでに何冊か売れていたらしく、隣の本がまだ10冊ほど山積みになっていた中で、その時もう貴著は3〜4冊くらいしかありませんでした。
 この本を読んで、ある事を実行することを決めました。私の子供が通っている学校に、貴君の生きがいシリーズを2冊づつ購入して寄付しようと思います。皆さんにこの素晴らしい著書が広まれば…。
 長くなりましたが、くれぐれもご自愛下さい。


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「愛の論理」送ってくださり大変ありがとうございました。

 この本は、是非、発売日である7月7日に買いたいと思い、発売日に札幌郊外の書店に買いに行きました。店頭になかったので、店員さんに、聞いてみました。「PHP出版からでる飯田先生の「愛の論理」ありませんか?」と聞きながら、「東京では6日にはすでに発売になっているよ!」とジャブを出しましたが、「札幌は遅れるのですよ!」との一言、コンピューターで検索して10日頃には入荷の予定との事、それもわずか一冊との事でした。すぐに予約をしました。(誰かに先に買われたら大変大変!)
 10日の日に電話にて入荷の案内があり、11日にgetしました。その2日後ぐらいでしたか、突然PHP出版からの荷物が届き開けてびっくりしました。なんと「愛の論理」だったからです。これで楽しい悩み(先の買った本をどなたにあげればよいのかと)が出来たと、喜んでいました。

 しかし、横からヤッチン(私の愛する妻です)が「私がもらう。」との一言であっさり解決してしまいました。読後にどなたかに差し上げようと考えています。

 8月30日の当院での講演会、大変楽しみにしています。よろしくお願いいたします。

 今後も健康に注意され、ますますのご活躍を期待しています。

    ****より

 
 この度は本当に有難う御座いました。夫は読後にどなたかにあげたいとのことですが、我が家のサイドボードには先生のコーナーがあり、そこには先生のこれまでの御本がズラ〜リと並べられてあるのですが、大切がっている夫を見てうらやましい気持ちでおりました。ですから今回の本はどうしても自分のそばに置いておきたくて(私がもらう!)と、とっさに言ってしまいました。先生を身近に感じていたいと思っています。
 これからもお体大切にされご活躍下さいませ。

    妻より


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愛のバイブル「愛の論理」、ありがとうございます。
 
 私も、1ヵ月前に予約して、「愛の論理」早買い合戦に参加していたので、地方の金沢としては比較的早く(7月7日の翌日朝)、手に入れて、2度読み返させていただきました。(1回目は最初から、2回目は最後の章から)
 1回目は一気に読み、「あれっ、いつのまにか終わってしまったぞ。」という感じでしたが、2回目は味わい深い感じが出てきました。特に、「ゆるし」と「罪悪感」の部分には、目が止まり、いつの日か、すべてをゆるし、罪悪感を一瞬の反省とすることを、決意しながらも、条件つきの愛のレベルである今の自分を認めて、「まだまだカワイイやつだなあ。まだまだ伸びる余地のある部分だよ。ヨシヨシ。」と、なぐさめることを続けていくことを、再確認させていただきました。ありがとうございます。
 喜びと感激とともに、「彼に送ろう。」と、直観的に浮かびました。彼とは、同業者(精神科医)で、僕の後輩であり、妻の妹の婚約者です。(僕が、柄にもなく、二人のキューピット役を、させていただきました。) 彼は、根が良く、人柄良く、正直であり、今のままでも十分なのですが、さらに良くなるためには、信仰心(?)がプラスすれば、鬼に金棒だ、と思います。そこで、気づきのきっかけになってくれればいいな、との願いを込めて、彼に進呈することにしました。彼が、ちょっとでも神=愛に気づきさえすれば、後は自然に伸びていく、と思います。
 そろそろ、3回目の学びの旅へと出発いたしますので、この辺で失礼いたします。 

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 ホームページで お教え下さった 「飯田先生がお気に入りの長谷川さんの秘密のケーキ屋さん」 から 今日 紅茶シフォンケーキを お送り頂き とても 幸せな思いで 食べさせて戴きました。ありがとうございます。
 シンプルななかに お作り下さった方の やさしい やさしい 愛情が たっぷり詰った 紅茶シフォン ゆっくり 味わって おまけに付けて下さったクッキーも ケーキに 劣らず香ばしく とっても美味しく そそいで下さった やさしい愛情が 心と 体に しみこみ 安らぎと 幸せな 一日を 過ごす事ができました。
 
 愛を込め 心を込め お焼き下さったケーキ やはり どこかが違う 食べた人を 幸せに 心をにっこり元気にする 魔法のふりかけを そそぐ お力を 飯田先生から ご本から そしてご自分のご努力から いただいたのでは と なんて 素敵なことなんでしょうと 私しも 少しは ちかづけるように 頑張りたいと思います。
 
 飯田先生 また ホームページで こっそり秘密の・・・・屋さん お教え下さいね。

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息子に
「やっぱり、自分のこと好き?」
って聞いたら、
「僕、自分のこと好きだよ。自分のこと好きじゃなかったら、生きていけないよ!
ママは、自分のこと好きじゃないの?
だとしたら、辛いね・・」

(小5ですこの子!!)
 
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「愛の論理」の反響、素晴らしいですね。
 私もまた2回目を読んでいます。家内も「涙が出てくる、私の為に書いてくれたんと違う?」と、たわけたことを言っていました。
 
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 ・・・などなど。
 時間さえあれば、まだまだご紹介したいのですが、今夜はそろそろ眠らなければ倒れそうです。


 なお、
今週の木曜日(海の日・祝日)に行われる、『愛の論理』の最初で最後の公開講演会(詳細は、6月15日版の「今週のメッセージ」参照)の後に行うサイン&握手会の際に、「新聞広告を載せたからには、どのような邪悪な念を持つ人物がやってくるかもしれないので、ぜひともボディガードをやらせてほしい」とお申し出くださる男性が、何人も現れました。皆さん遠方の方々なのでお気の毒ではありますが、私にとっては大変ありがたいお申し出なので、遠慮なくお願いいたしました。
 当日は、サイン&握手会を行う私の背後に、
屈強な(?)男性陣が恐い顔をして(?)居並んでおりますので、ご来場される皆様は、そちらの男性陣にも、ねぎらいの声をおかけくださいましたら幸いです。どの男性も、このホームページや私の著書のどこかに登場くださった方々ばかりですし、その中には、あの***も、さりげなく混じっておりますので・・・
 そのほかにも、当日は、このホームページに登場なさったことのある、あの女性・この女性や常連さん、そして旧CPN(チャレンジ・パーソン・ネットワーク)の方々や、あのご夫婦、あの*ー*屋さんなど、「現代のイーハトーヴ」(理想郷)である飯田研究室ホームページ・ワールドの素敵な住人たちが、たくさんつめかけてくださいますから、まるで、このホームページの登場人物の「
総会」のような、華やかなムードになることでしょう。
 20日の祝日には、どうぞあなたも、この記念すべきお祭り騒ぎに、ご参加くださいね。講演会では、著書と同じ内容はほとんどしゃべらないで、
本には書けなかったナイショ話や、未公開の泣ける情報、最新の研究成果などを満載させていただきますので、どうぞお楽しみに!
 (おいでになる場合は、必ず、八重洲ブックセンター郡山うすい店: 024−927−1535 または 024−927−1524 まで、お電話で講演会の予約やサイン会の参加要領の確認をなさってくださいませ)

 では、20日の午後に、郡山でお会いしましょう!!




7月15日版

 大いに学び、反省いたしております・・・

 ああ、何という無様な結末・・・

 ここは、きちんとご報告して、お詫びするしかありません。
 7月4日版で行った、「通称・東京駅拉致男のソウルメイト募集」の件について、その後のてん末のご報告です。

 「おそらく、2〜3名の方くらいは応募くださるのでは」という私の読みが、あまりにも甘すぎました。結局、50名近くもの方々からご希望をいただいてしまい、どの女性も真剣かつ素敵な方々ばかりなので、拉致男氏と対策を検討した結果、やむを得ず、「かくなるうえは、抽選によって神様のご意志をおうかがいするしかない」という、苦渋の判断と相成りました。そこで、拉致男氏のご希望により、私が厳正なる抽選を行って、残念ながら抽選から漏れた方々には、一昨日、状況および経緯のご説明と謝罪のメールを、私から全員に差し上げておきました。

 一方で、この数日間、昨日の更新でもご紹介したように、「私の著書に共感くださる(つまり価値観を共有する)独身男女の方々が出会えるシステム」についてのご要望やご提案も、色々といただきました。特に、「具体的なアイデアは思い浮かばないが、何とか実現してほしい」というご要望を・・・

 ところが・・・・・・私は、今、大いに学び、反省いたしております。
 実は、一昨日以来、抽選に漏れてお詫びメールを差し上げた方々から、次々にお返事をいただきました。もちろん、明るくさわやかなお返事をくださった方々もいらっしゃいましたが、多くの方々のお返事からは、文章のあちこちに「深い落胆」が感じられたのです。しかも、中には、落胆を通り越して、私を責め、ご立腹なさるお返事も・・・お気持ち、ごもっともです。せっかくのご期待に沿えずに、むしろ傷つけてしまって、本当にごめんなさい。
 今回の件で、男女の出逢いの問題は、お互いの期待も大きいだけに、うまくいかなかった場合の落胆もまた大きい、ということを学びました。

 そこで、今回の件によって大いに反省した私は、はっきりとした結論を出すことができました・・・・・・
今後、「男女の出逢い」稼業には、いかなる形であれ、手を出すことはやめよう、と。
 ああ、慣れないことをするものではありません。もう2度と、「男女の出逢い」稼業には関与しませんので、どうかお許しくださいませ。

 しかし、それはそれとして、一方では、当選された女性と拉致男氏のお付き合いが、円満に進みますよう願っています。(きっと、このホームページの読者の皆様も、同じお気持ちですよね)
 あとは、そっとしておいてあげましょう。うまくいった場合には、ある日突然、このホームページ上に、「拉致男様ご婚約!」の文字が踊ることでしょう。しかし、うまくいかなかった場合には、拉致男氏は、2度と登場することはありません。
 拉致男氏は、このまま2度と登場することなく、寂しく姿を消してしまうのでしょうか? それとも、このホームページの読者を熱狂させる、結婚という快挙を成し遂げることができるのでしょうか??
 ああ、拉致男氏の運命やいかに!?



 さて、ここでひとつ、嬉しい話題も・・・

 以前、私の著書『ブレイクスルー思考』がきっかけで、めでたくご結婚なさったカナダの男女のことを、ご紹介したのを覚えていらっしゃいますか?
 記憶に無い方は、1999年6月1日版の「今週のお手紙」(『ブレイクスルー思考』の103ページにも紹介)と、2000年1月14日版・3月10日版・5月20日版の「今週のメッセージ」のページを、ご参照ください。

 実は、そのカナダ在住のご夫妻が、まもなく日本に一時帰省なさるというご連絡があり、お互いの過密スケジュールを調整してみたところ、東京で数時間だけ、お会いできることになったのです!

 今でも、ご主人となった男性から最初にいただいたお手紙での苦悩、『ブレイクスルー思考』を介した劇的な告白、地球の裏側に離れた遠距離恋愛、そして急転直下、めでたくご結婚なさった時の喜びを、昨日のことのように思い出します。とうとう、実際に、ご夫妻とお会いできる日が来るとは・・・・・・何だか、たった1年間ほどの出来事とは思えませんよね。こうして、お互いに苦労をした末、ある時期が来ると次々に夢が実現していくというカップルも、確かに実在するのです。
 まさに、人生では、いつ、どのようなドラマティックな展開が起こるかわかりません。

 今、この瞬間に絶望しているあなたにも、実はあとほんの少し先に、予想もできなかった幸せが待っているかもしれないのです。



 おっと、もう、そろそろベッドに入らなければ・・・
 あと数時間で空港へと向かい、飛行機を乗り継いで、日本の端っこの都市にある病院を訪れ、医療スタッフ向けに、非公開の「生きがい論セミナー」を行わなければなりません。そしてまた、すぐに飛行機を乗り継いで、福島へと、とんぼ返りです。観光をする暇などありませんが、せめて、桜島大根の漬物でも買ってきましょうか。

 それでは、おやすみなさい・・・



下7月14日版

 ほっとしました!!

 昨日の朝(現在、14日になったばかりです)、予定通り、朝日新聞に『愛の論理』の広告が載りました。ドキドキしながら開いた私の目に飛び込んできたのは・・・・・・恐れていた言葉ではなく、きちんと著書の内容から語句をピックアップして作成くださった、「これなら大丈夫」という誠実な紹介文でした。いや〜、ほっとしました!!
 PHPの営業さん、疑ってしまって、ごめんなさい。どうかお許しくださいませ。


 さて、今夜も、『愛の論理』をめぐるお手紙&メール特集です!

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飯田先生,こんにちは!広島の**です。

「愛の論理」初登場ランキング2位おめでとうございます!
私も先日、広島は本通りにある丸善にて購入いたしました(入口付近の新刊コーナーに平積みになっていました)。
さっそく拝読いたしましたが,心からすばらしい本だと感じました。
今までの著書からぐっと幅が広がった感じで。装丁も素敵。

個人的には自分に当てはまる箇所がたくさんあって,いろいろ考えさせられています・・・。

毎日暑いですけれど,おからだ大切に。
ではではまた。


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新刊のご出版おめでとうございます。
 
 先日は、広島にお越しになられて、修道高校でご講演なさったそうですね。当日、私は千葉・東京の出張で参加することができませんでした。本当に残念でしたが、いつかの機会に参加できればと思っています。

 ところで、昨年から中小企業診断士の勉強を始めました。8月5日・6日に一次試験がやってきます。今は最終追い込みで猛勉強中ですが、多くのことを学び、「生きがい論」が必ず、世の中の「労務管理」に結びつくという確信を得ました。また、先日、大阪にてトップセールスの研修を受けましたが、勝利の秘訣は、愛にあることがわかりました。トップセールスは、生きがい論と完全に一致します。今は、勉強中でなかなか余裕がありませんが、余裕ができましたら、労務管理とトップセールスと生きがい論を、まとめてみたいと思います。

 『愛の論理』は、広島駅横の双葉図書「ギガ」で購入しました。駅前の「福屋」にも、平積みに置いてありました。ベストセラー間違いなしでしょう。ただ、私は、まだ読みきっていません。ごめんなさい。試験が終わり次第、しっかりと読みます。
 それでは、これで、失礼します。


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先日は、阪大での講演ありがとうございました。私は、HP読者として出席させていただきました。もちろん、ライブで講演を聞かせていただくのは無上の喜びだったのですが、内心、「握手してもらえるかな? サインしてもらえるかな?」と考えておりましたので、その願いが実現すると、あまりのうれしさに舞い上がってしまってお礼の言葉しか言うことができず、後で、この機会に先生の事で最大の謎である、「なぜ、ウサギのミッフィーちゃんの柄のネクタイをしていらっしゃったのか?」を質問すれば良かったと、大変残念に思いました。

 『愛の論理』、私は7日の11時30分に、「紀伊国屋書店梅田店」の1冊目をゲットしました。なぜ1冊目だとわかるのかというと、初めに聞いたカウンターのお姉さんは、コンピューターで検索して、「今、在庫ないですねえ。でも、今日発売なら新刊のカウンターに行ってみてください」と優しく教えてくれたので聞いてみると、「今、ちょうど地下に着いたところですから、10分ほどお待ちください」ということで、手に入れたからです。
 講演会までに読みきってしまいたいと、「論理的思考」が苦手な私は最初から読み始めたのですが、それでも、結構ムズカシイです。目から入った文字が脳に達せずに、耳からお手手をつないで出ていくような個所(飯田注:おそらく哲学書からの引用部分ですね・・・引用なので私が勝手に書き直すわけにはいかず、私も困りました・・・いやはや、哲学者の文章は、解説者泣かせです)もありましたが、それでも一生懸命読んでいくと、ある個所では心がザワザワと波立ち、ある個所ではシュンとなり、本を閉じると、何だかシーンとした気持ちになります。

 7月6日には本屋さん巡りをしましたし、今朝はHPで紹介されていたシフォンケーキを注文しました(明るい声の女性が出て来られました。13日に届くそうなので楽しみです)。私って、のせられやすいのでしょうか?
 講演会に出席させていただいて、「『つながる』って、こういう事なんだ」と実感しました。どうぞ、お身体を大切になさってください。HPの更新、楽しみにしています。

 PS.『愛の論理』を読んで、パウロは先生の過去生の一つだと想像しています。


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 ご無沙汰しました。
 先生にお知らせしたいことは山ほどあるのですが、先生のHPを拝見すると、とても割り込みする勇気が湧いてきませんでした。

 待望のご著書、ありがとうございました。7日に行きつけの宮脇書店に行って、HPにありましたように「飯田史彦先生の『愛の論理』入荷しましたか?」と、尋ねましたら、「え!、生きがい論の先生が、また書かれたんですか。直ぐに手配しますから、月曜日に来ていただけませんか」とのことでした。


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先生お元気でいらっしゃいますか?

 このところ毎日先生のホームページ、楽しく拝見しております。
 今日のメッセージで、先生が近々アメリカにいらっしゃる事を知りました。(ビックリするとともにとてもうれしくなりました!!)
 先生がアメリカのどちらにいつ頃行かれるのか等の情報は、ホームページでは全く公開されないのでしょうか?!(どちらにせよ、先生とお会いできるかもしれないなあ・・・、等と勝手にワクワクしています。)(^^)

 ところで、先生の新刊、読むのを楽しみにしております。(先日のHPで紹介くださっていた、PHP研究所の松本様にお願いしました。とても迅速な対応をしてくださり、とても感謝しております。)
 7月7日は私の母方の祖母の三回忌でした。つくづく何かと先生と何かしらのご縁があるのだなあ、と(勝手に)思っております。

 それでは先生のますますのご活躍とご健勝をお祈り申し上げます。


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 飯田先生、こんにちは。

 北海道では、愛の論理は、11日に、コーチャンフォーというお店でたくさん売っていました。
 わたしは、すぐに購入したのですが、まだ全部を読みきれていません。
 と、いうわけで、短いですが、報告でした。


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『愛の論理』拝読させていただきました。
 過去にさかのぼり各種文献から、宗教と哲学の違い、心理学での「愛」等、判り易く整理された内容が、飯田先生の得意の表現方法で構成されてあり、また一つ洗練されたと実感しました。
 また、知識として勉強できたことばかりでなく、これまで自分が考えていた「愛」の考え方と比較して、うんうん頷きながら読めたことが、自分がこれまで考えていた「愛」の概念とほぼ同じであったことへの安堵感もありました。
 格調高い論調で、学術的価値のあるものであり、このようなテーマでの学術的価値のある本が少ない所での偉業は、さすがです。
 また、サインをいただくことになるでしょう。よろしくお願いいたします。いろいろお話したいことがありますが、またお会いした時の楽しみといたします。


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 ・・・などなど、ご紹介すると、きりがありません。
 お手紙を拝読していると、思わず感心してしまいます。


 なお、先日行った「通称:拉致男のソウルメイト募集」の件について、本日、ある独身男性から、このようなお手紙をいただきました。

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初めて、手紙を送ります。****と申します。
 
いつも、先生の著書やHPを楽しく拝見させて頂いておりますが、7月4日の拉致男さんの件について、一言申し上げます。恐らく大変な数の女性からメールが届く事になると想定されますので、紹介を希望される女性も、返事がなかなか来なくて、「なぁんだ、期待してたのに、飯田先生はきちんと紹介してくれたのかしら?」と疑心暗鬼になって大変なことになると懸念しております。
 先生、どうか今の先生の状況を認識されて、先生のファンが多いだけに、先生の軽い気持ちによる発案も、影響力が大きい事を自覚されてはいかがかと思います。それゆえ、拉致男さんの件を心配しているわけです。


 
そこで提案ですが、先生の読者で拉致男さんのような独身男性も、私を含めて大勢いらしゃると思いますので、何か、独身女性と独身男性のマッチメイクのような事ができれば、上記の懸念も払拭されますし、すべて丸く収まると思うのです。では具体的なアイデアはとなると、急に考えがしぼんでしまいますが。。。
 まずは、飯田先生のお眼鏡にかなう人物でないと、責任をもって紹介はできないと思います。本当は、実際に会ってみないと判断できないとは思いますが、先生が希望者全員に会って話を聞くのも現実的ではありませんから、簡単な書類審査を実行してはいかがでしょうか?


 
@ 紹介を希望する男性、女性に対して、先生から宿題(何かタイトルを決めて、1000字くらいの小論文のようなもの)を出す。例えば、『愛の論理』の感想文でもよい。
 
A 紹介を希望する男性、女性は、その宿題に対して真剣に気を入れて書いた宿題文と、身上書に写真を貼付して先生に送る。(プリクラの写真でもOKですが、全身写真の方が、その人の人となりが伝わると思います。)
 B Aを先生が学生の卒業論文のように審査する。みな真剣に結婚を考えてますから、相当な気が入っていますので、必ずや先生は自分の眼鏡にかなう人物か否か、審査できると思います。
 C 審査に合格した方だけを、紹介の対象者とする。
 D あとは、先生の手をわずらわさずに運営できる方法を、例えば拉致男さんのような信頼できる方にゆだねる。(私も、仲間に入れていただければ幸せですが。。。)


 
当然、運営に参加する方々は、他の方々のプライバシーに対して守秘義務を負うことになりますし、自分のプライバシーを限定された範囲ではありますが公にすることになりますので、それらを考慮した上で、主旨に同意して参加する事が前提となります。

 
と、都合の良いことを考えておりますが、いかがでしょうか?
 私も参加できますならば、9月以降を希望します。


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 ・・・・・・という、真剣なご提案です。

 「先生の軽い気持ちによる発案も、影響力が大きい事を自覚されてはいかがか」というお言葉が、私の胸に突き刺さります。決して軽い気持ちで発案したわけではなかったのですが、確かに私は、自分がそれほど影響力を持つとは思っていませんので、「自覚していない」というのは、おっしゃる通りなのです。
 それにしても、いかにも生真面目で実直そうな性格をうかがわせる、誠意に満ちた文章ですよね。きっと、この方も、拉致男さんと同じく、素敵な男性でいらっしゃるのでしょう。ご提案、本当にありがとうございます。

 しかし、いざ上記の案を実行するとなると・・・・・・う〜ん、いくつか、重大な問題点が・・・

 まず、この案では、「
論文審査」に合格しなければエントリーできませんので、善男善女の方々は、応募する前に、通信教育や受験セミナーなどに通って、「小論文」の執筆技術に磨きをかけなければなりません。もちろん、論文執筆の技術ではなく、おっしゃるように「どれだけ気合いが入っているか」という判断基準で合否を決めるという方法もありますが、恐らくどの方も「気合い」では差がつけられないでしょうから、客観的な判断基準にはなりません。特に私の場合、どの方にも情が移ってしまうでしょうから、「気合い」で合否判定すると、よほどふざけた内容でない限り、間違いなく「全員合格」になってしまいます。
 それに、そもそも、「小論文」「感想文」というだけで、「え〜〜っ、私、そんなの書けないわ!」などと、尻込みをしてしまう方々が多いのではないでしょうか・・・(そのような人は
「気合い」が足りないのだ、と言ってしまえば、それまでなのですが・・・)
 しかも、たとえば私の妻は、私から見るかぎり素敵な女性だと思うのですが、本人は「文章」を書くのが大の苦手なので、もしも上記システムに応募したとすると、ひどい小論文しか書けなくて、論文の内容で審査すれば、見事に落選してしまうものと思われます。したがって、素敵な女性・男性かどうかを「文章」によって判断することは、たいへん難しいと言えるでしょう。

 また、私は大学での「経営学」の専門分野の研究と、学生たちへの教育(私のゼミナールは学生が多いので、昼夜2種類のゼミを合わせて
年間に30人以上もの卒業論文の指導をしなければならないのです)、そして「生きがい論」による社会貢献とで時間破産していますので、皆様のマッチングシステムを責任を持って運営する時間・労力・気力が残っておりません。いくら信頼できる方々にお任せするとしても、希望者の方々は私を信頼して応募くださるわけですから、責任者は私なのです。そもそも、第3者にお任せすべきことでもありませんし・・・
 正直に申し上げて、残念ながら、私には、これ以上、ストレスのタネを抱え込んでしまう自信がないのです。しかも、きちんとしたシステムにして「運営」するためには、どうしても、何らかの資金が必要であり、お金の問題が絡んできてしまいます。参加費など、お金が絡んでしまうことには、私は全く関与したくありません。

 実は、このホームページの古くからの読者はご存知のはずですが、すでに昨年から、同じような、読者同士の交流の希望やアイデアは、たくさんいただいているのです。しかし、私が心身ともにパンク状態のために、とても実現不可能だというのが実態です。もちろん、私の著書を媒介にして素敵なカップルがたくさんできれば、たいへん嬉しいことではあるのですが、どのようなアイデアにしても、必ず私の労力や責任や心理的負担が増大するので、肝心の研究活動に支障が出ることは避けられません。

 う〜ん・・・・・・私がいくつもの身体を持っており、独身男女の皆様からのご要望にお応えできれば、直接的に、多くの方々を幸せにして差し上げられることは確実なのですが・・・
 ああ、目の前に、幸せにして差し上げられる人々がたくさんいらっしゃるのに、自分の勝手な事情で実現できないなんて・・・・・・こういう状況って、本当に、つらいですよね・・・
 何か、すべての悩みを一気に解決できるような、思いもよらない画期的なアイデアがあれば良いのですが・・・・・



7月13日版

 怪奇現象発生!!

 本日、妻がまたしても趣味の少女マンガを買うために、福島市で最大の書籍売場面積を持つ「岩瀬書店中合(なかごう)店」に出かけたところ、

 「ねえねえ、『愛の論理』が、初登場で総合2位にランクしてたよ!」

 とのこと。まだ新聞広告も載っておらず、発売してからわずか2日間の集計分しかないのに、テレビで大いに話題になっている某ベストセラーに次いで第2位に初登場するとは、とても光栄なことです。

 ところが・・・

 調子に乗って、さきほど、県内だけでも10店舗以上を持ち、福島県でいちばん大きな岩瀬書店の、全店総合のランキングが載っているホームページを覗いてみたところ、何と、
7月3日から9日までの全店総合ベストセラー・ランキングの上位3位までを、私の著書が独占しているのです!
 しかも、どういうわけか、今ごろ、昨年に発売した『ブレイクスルー思考』と『生きがいの本質』が、1位と3位にランキングしているではありませんか!
 新刊『愛の論理』が上位に入るのはわかりますが、どうしてまた、こんなことに??

 以下、岩瀬書店のホームページからコピーして、そのまま現物を貼り付けさせていただきますので、どうぞ、この
歴史的珍事を、しかとご確認くださいませ。
文芸書ランキング
(2000/007/03〜2000/07/09)
ランク 書 名 著 者 出版社
1 ブレイクスルー思考 飯田史彦 PHP研究所
2 愛の論理 飯田史彦 PHP研究所
3 生きがいの本質 飯田史彦 PHP研究所

 ・・・どうやら、わが福島では、今ごろになって、『ブレイクスルー思考』と『生きがいの本質』のブームが再燃しているようです。色々な意味で、「さすが福島!」と、思わずうなってしまうしかありません。しかし、いかに怪奇現象とはいえ、ベスト3までを自分の著書が独占しているとは、誠に光栄なことと感謝いたしております。
 もしかしてこれは、かつて1960年代初頭に、あのビートルズがイギリスのヒットチャートで1位から5位までを独占して以来、30数年ぶりの世界的快挙でしょうか!?


 さて、本日も、たくさんの『愛の論理』発見情報をいただきました。
 たとえば・・・

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幸運にも私が訪れます本屋には、結構な確率で「愛の論理」が置かれてあり、私自身も7日のお昼には、何気なく通りがかった小さな本屋の、足を踏み入れた所に山積みにされておりました。
 ですから先生のHPを拝見し、今なお手に入らず、関西でお近くの方になら、役立てていただけるかと思いました。
 以下、書店の場所です。

 ・阪急電車西宮北口駅構内(2階)にあります書店「ブックファースト」(ご本は入り口付近)
 ・阪急電車甲東園駅下車、連絡通路を渡り向かいにあります建物、「アプリ甲東」の2階右手にあります書店「LIBRO(リブロ)」 (奥の真ん中辺り)
 ・JR芦屋駅下車、駅北側に建つ「ラポルテ東館」の3階、一番奥にある書店(入り口の左手付近)

  以上の3店舗です。


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 ・・・という具合です。本当に、ご苦労さまです。
 さすがに本日になると、中規模以上の書店には、たいてい行き渡っているのではないでしょうか。北海道や沖縄のデータがないので、何とも言えませんが・・・
 どうやら、PHPは、全国の書店に行き渡る頃をきちんと見計らったうえで、本日(13日)に、まずは朝日新聞誌上から広告を打ち始めるということのようです。「広告を打ってくださるのが、ずいぶん遅いなあ」と心配しておりましたが、事情がわかってみると、さすがは本職ですね。
 ただし、どのような広告になるのか、中身はまだ知らされていませんので、「超不安状態」です。現在、13日の午前2時ですから、予定がずれない限り、あと数時間後には、我が家にも新聞が届きます。
 ああ、ドキドキ・・・万が一、影響力の大きい全国版の新聞広告で「魂の伴侶との出会いは必ず訪れるのか」などと事実無根の内容が書いてあったら、私はあまりのショックに、寝込んでしまうことでしょう。
今はただ、一昨日の更新で指摘したようなメチャクチャな広告ではなく、著書の内容を正しく反映した、誠実な広告であることを祈るだけです・・・・・・


 また、横浜にお住まいの、世界的に活躍されている経営コンサルタントの方からは、このようなお手紙をいただきました。

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この度は、「愛の論理」のご出版、おめでとうございます。
 経営コンサルタントとして仕事をさせて頂いておりますが、フロムやトルストイの言葉に久しぶりに接し、改めて、「愛」や「人生」について考える機会を与えられました。
 先生がエピローグで書いておられるように、『効率性と技術革新を追求するための社会経済システムではなく、愛を実現するための社会経済システムを模索することこそが、今こそ必要』であると、私も考えます。
 明日は宇都宮の企業経営者、明後日はブラジルから来日した2世経営者たちに会いますので、さっそく『愛の論理』を贈呈したいと思います。正に、今の日本にとって、タイムリーな書物だと確信します。今後の各社での社員研修や自己啓発研修会などでも紹介させて頂き、皆で「愛」について考えたいと思います。

 つい先日まで、米国の東部、南部、西部の情報産業集積地域を回って仕事をしておりましたが、本書の「愛」が、米国においても真剣に考えられなければならない時期にきていると感じています。
 日本国内にとどまらず、本書の刊行は、正にブレイクスルーをもたらすものだと思います。


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 私も、近いうちに、しばらくアメリカに行ってきます(時期はナイショです)。アメリカの状況について、自分の目で確認したことを、このホームページでもレポートいたしますので、どうぞお楽しみに!

 そういえば、
『生きがいのマネジメント』の文庫版の発売日(8月3日の予定)も、いつのまにか迫ってきました。しかも、ワーカホリック(働くのが大好きで、じっとしているのが苦手)な私は、すでに次の著書の執筆を始めています。今後、例によって大いに出し惜しみしつつ、皆様をワクワク、ドキドキさせながら、仰々しく公開してまいりますので、それまでは、どうぞ『愛の論理』をしっかりと読み返しておいてくださいね。次の著書でも、「愛」を中心に据えた「生きがい論」を展開しますが、今度はとにかく「泣ける」本になること間違いなしです。

 なお、小学校高学年以上のお子様をお持ちの皆様は、どうぞお子様に、『愛の論理』をプレゼントしてあげてくださいね。
いつか必ず、お子様たちのお役に立てる本ですから。
 私も、娘が10歳くらいになったら、思春期に入る前に「予防薬」として、手渡してやるつもりですが・・・・・・今はまだ、「お父さん、抱っこ〜!」などと飛び込んでくる状態なので、まだまだ、ほかの男には近寄らせません。



7月12日版

 ほぼ24時間前に「247533」だったアクセス計が、現在「250334」。また昨日も、1日で2800ものアクセスをいただきました。
 ところが・・・

 
『愛の論理』の表紙をめぐる、致命的問題点が発覚!?

 実は昨日、ある親友の男性から、このようなメールが届いたのです。

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 **です。
 壺屋のおばさんのお通夜にいってきました。多くの客が詰めかけ、那覇からきたご親戚はびっくりしていたようです。学者がいて、ジャーナリストがいて、物書きがいて、、、多士済々のメンバーが、最後のお別れをしました。思うに、おばさんは人と人をつなぐ大事な役割を果たしてた人なのですね。最後によくわかりました。七日の朝すでに飯田さんのところにいっていたことを、うちの奥さんと**君、**君、**君に話すと、みな納得していました。ありがとうございました。

 ところで、「愛の論理」の報告です。新橋に新しくできた文教堂(駅前)では、平積みになっていました。さっそく買い求め山の手線に乗ったのですが、従来私は省資源の立場から、書店で付けてくれるカバーなしで本を持ち歩きます。
 すると、齢50近いおっさんが、「愛の論理」と書かれたバラの表紙の本を持ち歩くことに、、、。「しまった」と思うまもなく、心なしか、となりのお姉さんが身を引いたようです。さらに、足までも、、、。痴漢か変態か、はたまたロリコンか、、、と誤解を受けつつ、早々に電車を降りたしだいです。


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 なるほど。
 男性、特にご年配の男性にとっては、
人前でバラの表紙に「愛の論理」のタイトルの本を読むことは、勇気のいる行為かもしれません。俗に、同性愛者の方々のことを、「薔薇族」(女性同士の場合は「百合族」でしたっけ?)などとも申しますし・・・
 しかし、もともと、そのことは重々承知のうえで、あえてデザインした表紙。

 
今こそ、あなたの勇気の程度を試す、大チャンスです!
 どうぞ、男性の皆様も、勇気を出して堂々と、通勤電車の中で持ち歩き、愛に悩む現代人の方々に、使命感を持って、大いに本書の存在をPRしていただけましたら幸いです。少なくとも、たいへん人目をひく表紙であることは、間違いありませんから・・・(
全然フォローになっていませんね)。


 その他、本日も、『愛の論理』をめぐるメール特集です。

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愛の論理......まだ読んでません....。ぐっすん。
 HPにも載ってた近鉄までいけばいいんですけど、子供が 熱をだしてていけないし....。寝屋川市の中規模の書店には なん件も足を運んでるのに...。いつもどの書店でも、この一言....
 『PHPの本は あんまり入ってこないからねえ』
 寝屋川も大阪なのに....なぜ???
 まあ、そろそろ出会いがあるころだと 思うのでその時は何倍もうれしいだろうなと のんびり楽しみにしています。でも、あまりにも 同じ一言ばかり言われるんで....先生に愚痴ってしまいました。ごめんなさ〜い。


 
あっ、でも、また、生きがいの種が 芽をだしましたよ。息子の彼女の母が すっかり先生の考えに救われた!って言っております。彼女はまだ退院のめどもありませんが、意気投合して、病院内に母達のサークルをつくろう!と燃えています。夢は 先生の講演会! いつか来て下さいね!! 実現できるように 種まき こつこつがんばります!!

 では、先生、お身体大切に!! またメールさせて下さいねえ。


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飯田先生へ

 お忙しい中、お返事いただきまして、ありがとうございます。お言葉を胸に、元気に生きていきます。

 京都は、祇園祭一色です。
 その中、六日からあちこちの本屋に行き、やっとご著書を手に入れました。一冊しか残っていなかったので、ラッキーです。家事、育児から解放されたら、じっくり読んでいきたいです。

 いつの日にかお目にかかれることを祈りつつ・・


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 気品に 満ちた愛の論理。
 
大阪では 6日は 入荷されていないかと、大きな書店 10軒ぐらい 聞いて回りましたが、まだ との事。

 
大きな 都市なのに ちょっと 残念。 予約してある書店は7日の 夕方に入荷との事。 少しでも 早く 拝読させて 頂きたく 、 午前中に 紀伊國屋書店に 走り、ありがたくも 手に することが できました。
 その日は 早く お風呂に 入り、身を清め早く 食事を 済ませ、 宝物のような 飯田先生の ご本、愛の論理を 一文字一文字 かみしめながら 感動 感激 うなずきながら 拝読させて頂きました。
 癒しと 安らぎ、生きがいの源泉 だけでなく、教養など 縁が ない 私くしにも、 飯田先生の おかげで パウロ、トルストイ、フロム、 などなど  ほかの先生方の著書を 分かりやすく 分かりやすく お教え下さり 少しは 賢くなったかな?と 飯田先生には 感謝の言葉を 思い浮かべることしかできません。ありがとうございます。

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こんにちは、「愛の倫理」じゃなかった、「愛の論理」、きのうやっとゲットしました。

 うちのいちばん近くにあるのは大きな「蔦屋書店」ですが、先生の本がたくさんおいてあるのは、中規模の「信濃屋書店」といいます。三部作をはじめ、ブレイクスルー思考、生きがいの言葉、生きる意味の探究、生きがいのメッセージ・・・これらがいつも、めだつところに3〜5冊ずつくらい平積みにしてあります。人にあげたいな〜と思った時、いつでもあるので便利です。
 こちらに昨日取りにいったら、「何度もいらしていただいて、すみませんでした。」なんておっしゃられるもんで、「いえいえ、こちらこそすみませんでした。」(何度も探させてしまって)と恐縮してしまいました・・・
 今度からいつもここで買おうと思いました。
 これから、ゆっくり読みまーす。


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「愛の論理」読み始めています。
 プロローグの、「神経症の人は人を愛せないことを自覚していない」という言葉が、私のこころを揺さぶりました。
 なんで? もう、私の神経症は治っているのに、こんなにゆらゆらするんだろう? と思いました。7年もかけて治してきたのに〜。
 私は、愛する能力がないのに3人もの子育てをしてきちゃったんだ、と思ったら、罪悪感が涙と一緒にどっと出てきました。だから、子供たちに色々と問題が・・・・納得しました。それを分かっていながら私の子供になってくれたなんて・・・・本当に感謝です。
 いっぱい泣いて解放して、過去へのこだわりを手放したいと思います。
 先生、罪悪感を解放するチャンスを与えてくださって、ありがとうございました。きっと、この罪悪感たちが早く解放されたがっていたから、「神経症の人は人を愛せない」という言葉に、過剰に反応したんだと思います。

 では また   (^.^)/~~~


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いかがお過ごしですか? 

 「愛の論理」、拝読させていただきました。 
 今の私にとって、すべて必要な事柄ばかりでした。
 今、大変なことがあり、本当に救われました、ありがとうございました。 
 これから、私の「愛のバイブル」として大事にして行きます。
 (本を読まない家内も、一日で読破したようです。)
 
 それでは、失礼します。

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東京駅の栄松堂(正式にはこの漢字名でした)書店さんに、行ってみました。
  「愛の論理」、とても売れ行き好調です。50冊もあったのに、既に15冊くらいしか残ってませんでした。


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飯田先生〜〜〜!! ありました、ありました〜!
 やっと、ビターチョコレート色+マザーローズの表紙の本を、手にすることが出来ました。
 道程が遠いほど、出会えた感激もひとしおです!

 先生・・・・本当に、すごい本をこの世に送り出してくださって、ありがとうございます!
 時々投げ出したくなることもありますが、やっぱり人として生きるって、素晴らしいですね。いろいろな体験を、もっともっと、じ〜っくりと、よく噛んで味わいたいと思います。ほんとうに、ありがとうございます。


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 なお、実は、『愛の論理』は、まだ全然、世の中に広くPRしてはいないのです。
 『愛の論理』の新聞広告は、まず朝日新聞の誌上にて、13日(木曜日)に掲載される予定だそうです。ただし、過去の事例をみても、新聞社の紙面構成の都合や、地域によって、掲載日が前後する可能性が十分にありますので、ご注意ください。
 新聞広告の内容が、正確な内容紹介文になっていることを、ただ祈るばかりです・・・万が一、昨日の更新で指摘したような、実際の著書では全く触れていない語句(「魂の伴侶との出会いは必ず訪れるのか」など)が使われた新聞広告が出たりしたら、大ショックです。私は自分の知らないところで大ウソつきになってしまい、新聞広告を見て購入くださった読者から非難ごうごう、まさに信頼を失って身の破滅です・・・新聞広告の内容は、事前に著者には全く知らされませんので、どのような紹介文になっているのか、実は私もまだ知らないのです・・・
 「13日前後の朝日新聞」の誌上広告に、どうぞご注目くださいね!


 ・・・ああ、今夜も、就寝前のわずかな自由時間を、HPの更新にあててしまいました・・・・・・このところ、なかなかお手紙のお返事を書く時間がとれず、もう2週間分くらいのお手紙(ざっと70通くらいでしょうか)が溜まってしまっています。急ぎのお返事だけは、何とか時間をみつけては(新幹線での移動中などを利用して)書いているのですが・・・。
 ここ3週間くらいの間にお手紙をくださった方々、どうかお許しくださいね。




7月11日版

 またもや、この20時間ほどで、1400ものアクセスを記録。
 『愛の論理』の出版前後の、読者の皆様の盛り上がりを、とっても嬉しく思っています。
 そこで、ご期待にお応えして、今夜もまた、更新してしまいましょう!


 まずは、あまりにも無残なお話から・・・

 実は、さきほど、「PHPのホームページに、新刊の紹介が載っているかな?」と思って、「PHP SHOP」をのぞいてみたところ、何と!
 さっそく載せてくださっていたのは有難いのですが、そこには、『愛の論理』の表紙写真の右横に、次のような内容紹介が書いてあったのです!


 「人と人を結ぶ絆は存在するのか、魂の伴侶との出会いは必ず訪れるのか――「生きがい三部作」の著者が「愛」について語る感動の一冊。」


 ・・・
もう、メチャクチャ!

 すでに『愛の論理』をお読みくださった方々にはおわかりのはずですが、実際の本書の内容とは全然関係のない、おかしな紹介文です。
 今回の『愛の論理』では、誰もが安心して人々に薦められるように、意図的にスピリチュアルな内容は避けていますので、「人と人を結ぶ絆は存在するのか」(ソウルメイトのこと?)とか、「魂の伴侶との出会いは必ず訪れるのか」といった内容には、まったく触れておりません。そのような興味本位の書ではなく、もっと深くて本質的な考察を行った、格調の高い思想書なのです。それなのに、このような間違った紹介をされては、まるで真理を説く怪しげな精神世界本であるかのように誤解されてしまうではありませんか・・・それこそ、私がもっとも恐れ、嫌っていることなのです。
 しばしば誤解されて困るのですが、私は「生きがい論」の研究者であり、決して、精神世界の研究をしているわけではありません。精神世界そのものには興味がなく、精神世界の本も、ほとんど読む価値を感じません(たまに有名な本を薦められて読んでも、あまりに興味本位で根拠のない、いい加減な内容なので、がっかりするだけで終わります)。精神世界に興味があるという方々からの講演依頼も、「私は精神世界の研究者ではありませんので、他の講師をお探しください」と申し上げて、はっきりとご辞退しています。正直なところ、その種の方々のしつこい言動にはうんざりさせられているため、常に一定の距離を置いておき、巻き込まれないように気をつけています。
 私は研究者として、根拠のないことは信じない頑固者なので、大学の先生やお医者さんなど、信頼できる肩書きを持つ人がスピリチュアルな内容に触れた真面目な研究のみを、良識の範囲内で「生きがい論」の観点から引用しただけのことにすぎません。事実、スピリチュアルな内容にはまったく触れない著書や論文も、たくさん発表しています。
私の心の半分は常に唯物論的な慎重さと冷静さを保っているので、スピリチュアルな内容には、「生きがい論」として必要最小限の範囲内でしか、興味がないのです。

 ああ、それなのに・・・どうして、こんなに、内容とは全然関係のない、メチャクチャな紹介文が載せてあるのでしょうか?
 この紹介文を書いた方は、きっと、『愛の論理』の内容を全然読まないで、タイトルだけを参考に、想像にまかせて適当に書いてしまったに違いありません・・・

 (その後、さっそくPHPからご連絡があり、修正を指示してくださったとのこと。したがって、現在では直っているはずです。ほっとしました。そもそも、宣伝文句と内容が全然違うのでは、注文してくださった読者に対して、失礼ですからね。)


 気を取り直して、以下、『愛の論理』の入手をめぐる全国の動向です!

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いつもは発売前日にゲットしていたのですが、今回は6日夕方に見つけられず、7日も午前中は八王子の大手書店をくまなく探したのですが、見当たりませんでした。
 そこで、「こんなすばらしい愛の本が、巷に広まっては困る…という闇の勢力(?)が、先生の本を阻止しようとしているのでは・・・?」などと、一瞬、私の脳裏に浮かんだのですが、

「あっ!*********」

 な、なんと「搬送用のワゴン」の中に、「ば、ばらが・・・」
 それも、あの色は・・・

 八王子駅前の「三省堂」書店で、新刊書コーナーの脇においてあったワゴンの中に、飯田先生のホームページで見たビターチョコ色の表紙があるのが、目に入ったのでした。(7日午後3;30頃)
 まだ店頭に並べられていなかったので、この書店での第一発見者は、たぶん私でしょう。(う・ふ・ふ)

 ドキドキしながらワゴンに積んである本を指差し、

「こ・これください!」

 と、興奮気味で言った私でした。

 まだ全部読んでいませんが、持っているだけでエネルギーを感じる、「愛のつまった本」だと思います。
 家族で楽しみに読まさせていただきます。ありがとうございました。


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飯田先生へ

 **大学教官の**です。

 「愛の論理」を、まずはざっと読ませていただきました。
 いつもながら、説得力のある引用と、読者が自分を分析的に診断することのできる各種のスケール、そして最後にまた統合と、全体を通してすばらしい出来となっていると思いました。

 「経営学者がこのような本を書いているから日本経済がだめになった」という投書の引用は、今までの御著書にも出てきますが、私に言わせれば、日本経済を含めて日本社会が危機的状況にある今だからこそ、先生のような視点から個人に愛を訴え、目覚めさせる必要が、経営という側面に必要となっているのだと言いたいところです。
 言い換えれば、個人の反対としての集団、愛の対局としての力関係にのみ目をむけ続け、だれもそれを見直し、批判し、軌道修正できずに来た伝統的な状況を変えるには、この状況を形成してきた反対の価値観、つまり個人が愛ということについて考え直して実践することが、必要となるわけです。


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愛の論理、手にいれました。
 7/7に浦和の書店にはなくて、7/8横浜に行く途中、上野駅の構内の書店にうづ高く積まれたのをみつけて、とても嬉しかったです。横浜までの電車の中で、少し読みました。
 昨日、講習会で麹町まで出たついでに浦和の駅のそばの書店によったら、さすがに入荷してました。うづ高く積まれていました! 嬉しかったです! で、一冊買いました。
 まだ途中までしか読んでいません。考え込んでしまって、一気に読めないのです!
 もう読み終えた方がたくさんいらして、あせっているのですが(これも受験戦争の弊害の感情かしら)、ゆっくり味わわせていただいています。


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「実りの多い大きな木ほど、多くの石を投げられる」
 「愛の論理」を読ませて頂いて、まさしくそうだなあと思いました。
 すばらしいものを誕生させるためには、「産みの苦しみ」が必要なんですね。
 そうやって、ひとつ乗り越えると、また次の高いハードルがやって来るのでしょうが、その周期がまるで陣痛のように、段々早くなってくるのかもしれませんね。飯田先生は、私には想像できないほどの、高いハードルをいくつも越えていらしたのでしょうね。

 現実的で具体的な解説、馴染みやすい表現にも感動しました。
 また、いろんな意味でのバランスの大切さを改めて実感しています。

 私自身は、ご存知のように、「この段階に安住しておきたい」誘惑に、いとも簡単に負けています。しかし、この本を読んだからには、向上心から遠ざかってしまわぬように、さらなる成熟を心がけていきたいものです。必ず頂上に辿り着けると信じて。
 と言いながら、「3歩進んで2歩下がる」どころか、「3歩進んで4歩下がる」毎日。あ〜〜〜あ。人生はワンツーパンチ!?ですね。


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7月6日、近くの、香川県で一番大きい書店に、張り切って行きました。HPに書いてあった通り、奥の注文書のコーナーで、係りのオバサマ(ちょっと恐い)に、「今日か明日に入荷予定の、イイダ フミヒコさんの アイノ ロンリはありますか?」って。・・・するとオバサマいわく、「え〜? ヤマダ フミコの 愛の不倫? ちょっと待ってよ!」
 まわりの人たちが、ジロっとこっちを見ました。
 「いえ、あの、イイダ フミヒコ先生の、アイノ ロンリです」と、大きな声で言いました。すると、入荷予定の資料を持ってきてくれて、「ああ、7月の10日過ぎやな〜」とのこと。私、がっくり・・・遅くても、明日、7月7日の夕方に、ベランダで、最近凝っているガーデニングを見ながら、あわよくば天の川を見ながら読もうと思っっていたのに・・・

 気を取り直して「予約しときます」と言うと、「大丈夫、大丈夫。たくさん入って来るから、当日でも大丈夫やわよ」とあっさり言われ、従うことにしました。やはり、こちら香川は田舎なんだな〜と、つくづく実感。

 翌日、7日。
 「都会の皆さんは、今ごろ、愛の論理をGETされているんだろうな、うらやましい〜」と思いながら、「あっ、そういえば、まだほかにも本屋さんはあったぞ!」と気づいて、紀伊国屋書店に電話してみる。さっそく若い女性が丁寧に受けてくれて、「明日の朝に入荷」とのこと。やった〜!
 まあ、1日遅れなら許そう、仕方ない。昨日よりは、断然いい気分です。香川県で一番大きい書店よりも早いとは、さすが紀伊国屋書店は全国区。あと24時間が、待ち遠しいです。


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 ・・・というわけで、昨日もまた各地で、悲喜こもごもの情景が繰り広げられたようです。
 地元、福島にも、ようやく新刊コーナーに山積みになっているとのこと(学生たちからの情報)。
 読者の皆様、本当にありがとうございます!


 なお、7月4日版で行った、「通称・東京駅拉致男のソウルメイト募集」のお知らせに、たくさんの反響をありがとうございました!
 ところが、予想外に大量の応募が寄せられてしまい、現在、
私も拉致男も、頭を抱えておる次第でございます。応募者は、せいぜい2〜3名だろうと思っていた私ですが、あまりにも読みが甘すぎました・・・嬉しい悲鳴どころではありません。拉致男の人気が、いつのまにか、これほどまでに高まっていたとは・・・この人生で、生涯最初で最後の未曾有のモテモテ状態に、とまどい、うろたえている拉致男です。
 だからといって、拉致男に、一度に何十人もの女性と付きあうという、うらやましい・・・じゃなかった、不謹慎な非人道的行為を求めるわけにもまいりません。しかし、どの女性も素敵な方々ばかりなので、かくなるうえは、何らかの基準で一律に「書類選考」を行うか、または、厳正なる抽選によって(つまり神様にお任せして)当選者の女性にご連絡するかという、2つに1つしかなさそうです。
 応募してくださった皆様、たいへん申し訳ございませんが、いましばらくお待ちくださいませ。

 それにしても、これほどの反響があるとは・・・・・・私の著書の愛読者の方々は、同じ価値観で結ばれる仲間たちとの出会いを、切実に求めていらっしゃるのですね・・・・・・




7月10日版

 ふう・・・

 遠路はるばる新幹線で、やっと阪大での講演会を無事に終えて、福島に帰ってきました。

 ・・・とは言え、あと10時間後には、また郡山に出張し、市立中学校の全校生徒を相手に90分間の特別授業(生きがい論の講演)を依頼されています。冷房のない体育館での授業なので、とにかく「涼しい日になってください」と、天にお願いするしかありません。カンカンの晴天になってしまうと、もう体育館は蒸し風呂状態で、生徒も私もノビてしまうでしょうから・・・ああ、小雨が降ってほしい・・・照る照る坊主ではなく、降れ降れ坊主を作らねば・・・


 さて、発売されたばかりの『愛の論理』をめぐるメールの数々を、ご紹介しましょう。

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新刊『愛の論理』、早速、読ませていただきました〜!!
 うんうん、と頷きながら、時にはう〜ん、とうなりながら、また最後にはうるうると涙しながら、読み終えました。

 私は、第4章に載ってる愛の定義、『愛とは、**************、・・・******。』というところ、そして『私たちは、・・・*********、・・・*******。・・・*********、*********。』という文が、大好きになりました!
 不思議とこの本を手にしてると、バイブレーションが伝わるのか、左手がジンジンしてきます。この本自体が、愛を発信しているように感じます・・・!

 ところで、発売日だった7月7日、本屋さん(福岡の丸善)に受け取りに行ったら、新刊なのに、もう二冊しか残ってませんでした。店員の方が、
この本、どんどん売れてるんですよ。とおっしゃってました。
 本当は、他の人にプレゼントできるよう、2〜3冊まとめて買っておこうかと思ってたけど、まだ探しにくる人がいて、私が買うと読めなくなっちゃうかも、と思い、買うのを控えました。もう少し落ち着いて、店頭に余裕があるようになってから、また買いに行きますネ。

 『愛の論理』を読みながら、飯田先生の存在の大きさを感じました。今まで見えていなかった、たくさんのことを知ることができました。本の中に書いてあったように、「**」を****ことから始まることも、実感できるようになりました。まだまだだけれど、私も少しでも、山頂を目指してがんばりたいと思います。


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福井県庁の**です。
 「愛の論理」を7日に購入し、読まさせていただいております。

 ところで、先生のホームページを見ましたら、「愛の論理」入手をめぐるメールの数々の中に、福井県勝山市の方のメールが紹介され、福井市の紀伊国屋書店に7日になかったとのメール。
 いえいえ、
福井は田舎じゃありません。ああ、残念なことに、紀伊国屋書店のすぐ近くの地元の勝木書店(先生の福井での講演会の時、書籍販売をお願いした書店です)には、7日に山積みされてたのに・・・。
 でも、地元の方のメールを見ると、うれしいものですね。先生に、昨年9月に講演会をお願いした時のことを思い出します。多くの方々の反応をいただき、うれしかったことを・・・。

 こうして多くの人がつながっているのですね。
 ぜひ、また機会がありましたら、福井へ来てください。
(機会はつくるものかもしれませんが。)


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飯田先生〜 お元気ですか〜?

 実は・・・『愛の論理』 まだ、手にしていません・・・・。くすん。
 7日、職場にお届けしてくれる書店さんに予約したので、待っていたんですが、なんの音沙汰もなく・・・帰りに寄った書店さん3件とも、冷たくあしらわれ・・・結局、10日の入荷とのこと。台風のせいでしょうかね〜? いつもは大丈夫なんですが、今回に限って遅れています・・・。

 ちなみに、今日も、書店に行きましたが・・・・くすん。目についたのが
『性の倫理』・・・ う〜ん。全然違う。ついつい『倫理』に目がいってしました。

 明日こそ、ゲットします。
 表紙のビターチョコレートの色、いい色っぽいですね〜。早くみたいです。この頃、茶色がマイカラーになっています。

 それでは、また。
 お体にはお気をつけてくださいね〜!!


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 こんばんは、飯田先生。
 前もって一番の大型店に注文しておりましたが、6日どころか7日でも、やっぱりありません。
 
「すみません。7日に入荷と聞いているのですが,いつ入荷するのですか?」
 という問いかけに、
「出版社の都合で分かりませんね。」
 という冷たいお言葉。
 
 断固として、もうこの本屋では2度と買いません。

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何とか手に入れた『愛の論理』、貪るように読んでいます。
 まだ途中ですが、「愛しすぎ症候群」にピッタリ当てはまる自分に苦笑しながら、第4章を楽しみにしています。

 そして、先生の言葉通り、読み返せば、今はわからない意味が、見えてくるような気がします。
 二度、三度と読み返すには、充分の長さの人生を予定してると自負していますので、新たな発見が楽しみです。


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「愛の論理」拝読致しました。
 
生きがい論の心髄ともいえる内容ですね。
 どうもありがとうございました。

 これからも、自信と勇気を持って、山の山頂向って、長い長い道のりを1歩ずつ歩き続けたいと思います。

 次は、「生きがい教育論」をぜひぜひ、おねがいします。


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 さて、そろそろ、『愛の論理』も全国の書店に出回るはず。
 まだ入手されていない方は、どうぞ書店をのぞいてみてくださいね!

 それでは、おやすみなさい・・・



7月8日版

 現在、8日の午前0時15分ですが、あと6時間後には台風の中、奈良の病院での講演へと向かわなければなりませんので、今夜はもう寝ます。

 6日の夜9時に「
237712」だったアクセス計の数字が、なんと、今では「244447」に!
 たった1日で、
6700ものアクセスを記録しています。

 このホームページは、間にほかの人のアクセスが入らない限り、ただ更新ボタンを押すだけではアクセス計の数字は進まないという厳密なカウント方法になっていますので、6700もの数字となると、誰かのいたずらで進む数字ではありません・・・そんな手間暇のかかる、無意味ないたずらをする必要性もありませんしね。
 したがって、どうやら、ふだんは時々しか私のホームページをご覧にならない方々までも含めて、新刊発売日である7日には、読者の皆様が一斉にアクセスしてくださったようです。きっと、『愛の論理』が手に入らなくて、何か情報を求めてワラにもすがる心境で、1日に何度もアクセスしてくださった方々もいらっしゃるのでしょう。
 また、『愛の論理』で初めて私の著書の読者になった方々も、読み終えて、巻末に書いてあるアドレス(URL)に、さっそくアクセスしてくださったのではないでしょうか?
 それやこれやの相乗効果で、1日で6700ものアクセスが達成されたのでしょう。

 さて、『愛の論理』の入手をめぐるメールの数々です・・・

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 今晩は。
 今日、「愛の倫理」購入しました。←注:「倫理」ではなく「論理」ですよ!
 いつもの近鉄百貨店書籍売り場には、新刊のところに一番高く積み上げられてました。
 まだ、1章の途中までしか読んでませんが、とても崇高な感じですね。
 ありがとうございました。

 続きをまたこれから読みます!

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 ・・・おお、大阪の
近鉄百貨店の書籍売り場では、目立つ所に山積みにしてくださっているとのこと。近鉄百貨店さん、どうもありがとうございます!
 ご恩返しに、明日は、京都駅から、近鉄電車に乗らせていただきますね(・・・などと移動経路を公表してしまうと、また読者の皆様にご心配をおかけして、お叱りを受けそうですね・・・)。

 また、神奈川県にお住まいの方からは・・・

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 予約をした書店にまだ入荷が無く、不安でいっぱいになりながら、3件目にしてようやく巡り合えた新刊を手にしたときの喜びといったら…
 とても素敵なカバーがすでにかかっているのに、”カバーおかけしますか?”と言われ、”えっ! なんで?”と答えた私でした。
 外は台風の嵐が荒れ狂っていますが、私の心は、先生の暖かいお気持ちと、はやく読まれるのを待っている本のおかげで、ぽっかぽかです。
 ありがとう先生!


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 ところが、地方にお住まいの方々からは、一斉に、落胆のメールが・・・

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 先生へ
 
 勝山市(注:福井県)の本屋さんに、まだ無いのは知っています・・・・・
 でも、天下の紀伊国屋書店が・・・・・
 昔、サンデーの発売日が2日ほど送れていましたが、あれから何年たっているのでしょうか?
 ペリカンが飛び、飛脚が走り、黒猫が母性愛にめざめてから、もう何年たっているの??????
 勝山にないことを承知で、わざわざ福井市に予約しにいったのに・・・・

 でも、いいんだ〜今日も先生の”生きがい3部作”きちんと並んでいたから・・・・・
 福井県って田舎なんだ・・・・知ってたけど、なんだかがっかり!
 
 明日は下の子の夕涼み会と、生活発表会なので、福井市まで行く時間がないのです。
 ・・・って〜ことは、日曜日になってしまうのですね・・・
 あ〜、おあずけって、こんなに苦しいものなのでしょうか?

 あ”〜〜〜〜〜あ!

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 今日は、七夕ですね。☆。・゜。★・゜・☆。゜★。・゜☆。・゜

 七夕といえば、
 「愛の倫理」の発売日 ←注:だから、「倫理」ではなく「論理」ですってば!

 な〜い。☆―――。・◇・。―――☆―――。・◇・。―――☆

 どこの本屋さんにも、ありませんでした。
 予約もしました。6日入荷予定ということだったので、昨日も本屋さんに行ってみましたが、入荷していないとのこと・・・
 予約したのは、飯田先生の本がたくさんおいてある本屋さんです。
 そこでも、な〜い。
 田舎だからでしょうか・・・
(注:長野県からのメールです)

 八ヶ岳の原村というところに、飯田先生の講演会で知り合った友達がいます。
 ****さんといいますが、御自宅から車で三十分行かないと、本屋さんがないそうです。
 入荷は、10日といわれたそうです。がっかりしていました。

 明日は・・・明日こそ・・・☆。・゜。★・゜・☆。゜★。・゜☆。・゜

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 どうやら、地方都市では、まだ発売になっていないようです。
 事実、たまたま本日、私の妻が少女マンガ(妻は少女マンガの購読を無上の喜びとしています)を買いに書店に立ち寄ってみたところ、まだ福島の大きな書店にも『愛の論理』は並んでおらず、店員さんから「発売延期になりました」と言われたとのこと。
 延期? 延期ではなく、「福島に到着するのが遅れる」ということですよね・・・だって、東京・大阪では山積みになっているのですから。しかし、私の地元である福島で、発売日に店頭に並んでいないとは・・・
 また、福岡では、
天神の「丸善」に、夕方になって到着し、販売が開始されたそうです。やはり、都市の規模に比例して、到着・販売開始が早いのでしょうか?

 とにかく、3万部も印刷して、日本各地の取次店には届いていますので、あとは、取次店から書店さんへと輸送され、店頭に並ぶのを待つだけのこと。
 きっと、この数日中には並びますから、どうぞお待ちくださいね。まずは、書店に電話して、到着を確認してからお出かけになるのが得策です。書店さんも、人出の多い土曜・日曜には間に合わせたいはずですから、本日(土曜日)には、多くの店頭に並ぶのでは?

 それでは、奈良の病院と、大阪大学医学部での講演会に、行ってきま〜す!

(窓の外は暴風雨・・・
台風の真っ只中を突っ切って、南西へ向かわねばなりませんが、いったい大丈夫なのでしょうか?)



7月7日版

 この文章を書いている現在、まだ7月6日の午後9時ですが、紛らわしいので「7日版」としておきます。6日の午前4時すぎの時点で「236204」だったアクセス計の数字が、今、「237712」・・・・・・つまり、また本日も、たった18時間ほどで、1500アクセスを超えたことになります。
 18時間前に更新したばかりですが、皆様の異様な盛り上がりにお応えして、またまた『愛の論理』をめぐる最新情報を、レポートさせていただきます。

 先ほど、「人事管理論」の講義を終えて、大学から自宅に戻ってきたところ、以下のようなメールが届いておりました。

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 飯 田 先 生 へ

  東京駅周辺の書店状況を報告させていただきます。

  私は、お昼頃、外出先からの帰りに、八重洲ブックセンターに向かいました。
  そして、まだ店頭にないことを確認してから、1階から少し下ったところのサービスセンターの親切そうなお姉様を見つけて、白々しく、 「今日(本当は明日ですが)発売の飯田先生の愛の論理はありますでしょうか」と尋ねてみると、彼女は「PHPさんの飯田史彦さんの新刊ですよね」と言いつつ、奥のおじさんとゴソゴソ内緒話。
 私は「ヨシ!」と思ったのですが、そのおじさんが出てきたかと思うと、「
確かに本日、10冊入荷しました。でも、午前中に何人もの方々から同様のお尋ねがあり、すでに完売です。再度、いつ入荷するかわかりません。また今度、4階を覗いてみて下さい」とのこと。
 ガ、ガーン!!
 きっと、昨夜の先生のHPに書いてあった、スクープ記事の反響に違いありません。そのおじさんは、 「
正式には、明日発売のはずなのになあ・・・」と、不思議そうに首をかしげておりました。

 そこで、あわてて日本橋の丸善に行って同様に尋ねてみたところ、「
確かに今日発売しました。でも、お客様と同じようにお尋ねくださる方々がたくさんおいでになって、本日入荷した分は、店頭に出す前に売り切れてしまいました」との返事。
 ガ、ガーン!!

  飛ぶようにして、仕事そっちのけで東京駅の大丸にある三省堂に行ってみると、「まだ、うちには入荷していません。本日は、入荷予定はありません」とのこと。
 ガ、ガーン!!

  ガッカリしながら、会社に戻ろうとして、東京駅を丸の内方面に移動中のこと・・・・・・
東京駅の構内にある「エイショウドウ」書店を、期待しないで眺めてみると、ナントナント! 奇麗なぶどう色の背景に、気品に満ちたバラが・・・まさに『愛の論理』が、50冊以上も、一番目立つ位置に山積みにされているではありませんか!!

 「アーーーー、#%@@”=’&−|!!!!」
(興奮のため錯乱状態の私でした)

  早速、購入して会社に戻りましたが、我慢しきれません。勤務時間中でしたので、役員室のあるフロアーのキレイなトイレにたてこもって、一気に拝読させていただきました。
  読みながら、「あ〜、ナルホド・・・」という、不思議な感じがしました。そして、最後の方は、「これまで、なんて自分は、何も考えずに生きてきたのだろう」と、自責の念を持ちました。
 それにしても、人間としての愛の成熟度を公式化されるとは!
 まさに、「愛のバイブル」です。
読みながら、胸が苦しくも熱くうずき、初恋の人や今でも心の奥にしまっている忘れられない女性の淡い思い出が、走馬灯のようによみがえってきました。ああ、あの時に本書を読んでいれば・・・・・・。読みながら私は、映画「鉄道員」の、思い出にふける高倉健さんのような状態になってしまいました・・・今夜は、一人で飲みたい気分です。明日への希望をいだかせる、本当に素晴らしい本、有り難うございました。

 
素晴らしい著作を世に出されたことに、深く感謝いたします。
 また家に帰って、じっくりと読みたいと思います。なにせ、トイレの中でしたので・・・。

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 ・・・なんと、あの八重洲ブックセンターも丸善も、すでに午前中に、店頭に並べる前に売り切れてしまったとは!
 それにしても、あの巨大な八重洲ブックセンターに、たった10冊しか入荷しないはずがありません。おそらく、発売当日である明日には、また大量に入荷するはずですが・・・
 さっそく、編集担当のPHPの節子嬢にお電話してみたところ、「
それは大変! さっそく営業に確認して、店頭に切らさないよう、補充をお願いしておきます!」とのことでした。これで、八重洲ブックセンターでも丸善でも、発売日の朝から、無事に店頭に並んでくれることでしょう。発売日の朝から品切れになっているという状態ほど、書店・出版社にとって無様な展開はありませんから・・・。

 それにしても、東京駅の構内の書店「エイショウドウ」さんには、頭が下がります。発売前日だというのに、すでに、一番目立つ所に50冊も山積みにしてくださっていたとは!
 何しろ、あの人通りの多い東京駅構内の書店で、一番目立つ所に山積みしていただけるということは、著者にとって、これ以上は考えられない破格の扱いなのです。サッカーにたとえれば、ワールドカップの決勝に出場したフランスやブラジルのような、最高の栄誉。書店さんが、「これは売れるぞ」と判断してくださったからに、ほかなりません。私は「作家」ではありませんが、「物書き」の1人として、これ以上は望めないほど有難いことなのです。この場を借りて、エイショウドウ書店様に、心より、深く感謝申し上げます。


 ところが、ちょうど本日、ある読者の男性から、このような怪奇現象の報告があったのです!

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飯田先生、新著『愛の論理』の刊行、おめでとうございます。
 
今度もまた、美しい装丁の素敵な本ですね。


 申し遅れましたが、私、東京大学の大学院に在籍しております**と申します。

 実は私は、7月1日に、神田神保町の「書泉グランデ」2階で、あろうことか、7月7日発売であるはずの『愛の論理』が棚に並んでいるのを発見し、購入してしまっていたのです。
 今度のご著書は、きっと、今まで以上のベストセラーになると思われます。先生、どうかお身体を大切に、そして息長く、このような素晴らしいお仕事をお続けくださいませ。


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 なんと、どういうわけか、7月1日に、『愛の論理』が1冊、神田の書店の棚に並んでしまっていたとは!
 7月1日といえば、私がようやく見本本を手にしたばかりの日。
 「そんなことがあるものか」と、さっそく、またPHPの節子嬢にお電話したところ、「おかしいですねぇ・・・そんなことはあり得ませんが・・・・・・おそらく、取次店(卸売業者)に見本本としてお渡ししたものの1冊が、何かの手違いで、店頭に並んでしまったとしか考えられません・・・」と絶句。
 上記のお手紙の筆致からして、冗談ではないことは明らかです(氏名・住所も明記でした)から、まさに怪奇現象です。世の中には、ラッキーな方がいらっしゃるものです。

 その反面、先ほどは、このようなメールも・・・

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飯田先生へ

 エーン!
 予約していた本屋さんに寄ってみたところ、「10日までお待ちください」とのことでした。これまでは、前日に入手できたのに。すごく残念です。
 その後、自由が丘の大型書店にも寄ってみましたが、ダメでした。1日でも早く読みたいので、明日、渋谷に行ってみることにします!


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 飯田先生へ

 今日の午前中、予約をお願いしている書店に電話をし、「明日発売予定ですが、所によっては、今日出ているらしいのです…」と聞いてみたんです──。
 すると、調べ終わった店員さんはおっしゃいました。

 「入荷のめどが、たっておりません。」

 ……………にゃにい---???
 予約表にちゃんと発売日も記入しておいたというのに、それはないんでは---。

 わたしのショックの程が伝わったのか、「他店(チェーン店なので)の入荷状況をチェックして、回してもらえるようであれば…。たいてい2,3日遅れるんですが…」とのこと。
 早速連絡つけてもらったんですが、それでも、11日になるそうです。
 があ--ん!

 店員さんに落ち度があるわけじゃないけれど、田舎だからしょうがないけど、がんばれ本屋さん!、と、力無くエールをおくるわたしでした。
 明日は、書店めぐりしてみようかな---?
 見本本とやらが、なにかのまちがいで到着してないでしょうか--?(笑)


********************


 おかしいですねぇ・・・・・・普通の本が数千部しか印刷しないところを、初版だけで3万部も刷っていますから、たとえ地方でも、中規模以上の書店に出回らないはずはないのですが・・・・・・まずは、大都市圏中心に出荷するという可能性は、十分にあります。あとは、PHPの強力な営業スタッフの方々に、頭を下げてご活躍をお願いするしかありません。


 さあ、あなたは、もう、『愛の論理』を入手できましたか?

 あるいは、本当の発売日である7日に、無事に入手できますでしょうか?

 念のために、前回の更新の最後でお教えしたキーワードを、もう1度・・・
 書店で探す時に、『愛の論理』の表紙カバーをイメージする合言葉は、

「ビター・チョコレートを背景にして凛(りん)と咲く、
 1本のマザー・ローズ(母性的なバラの花)」


 です!
 それでは、いよいよ発売当日・・・


 
ご武運をお祈りいたします!!




7月6日版

 なんと、約24時間前に記録した時点で「234146」だったアクセス計の数字が、現在、6日の午前4時すぎの時点では、「236204」に!
 この1日だけで、2000以上ものアクセスがあったことになります。

 どうやら、『愛の論理』の発売日が間近に迫って、読者の皆様の盛り上がりも、ピークに達しているようですね。私の著書を材料にして、皆様がワクワク、ドキドキと「生きがい」を感じてくださることは、とっても嬉しいです。まさにそのために、私も、こうして頑張って更新しているのですから。

 そこで、本日は、発売直前の
スクープ情報を提供いたします!

 さきほど、読者のひとりから、このようなメールが届きました。

********************

 
飯田先生へ

  愛の論理、楽しみです。
  **駅前の**********では、
   どうも明日、フライング発売する気配です。
   お店のお姉様が、こっそり、「明日寄ってみて下さいネ」と、
   囁いてくださいました。


********************

 そう、7日の発売ということは、『愛の論理』の現物は、すでに6日には書店に到着しているということ。地域によって配送時間が異なりますが、上記の情報によると、少なくとも大都市の大規模書店では、到着しだい、販売を開始するようです。
 実際に、私の過去の著作の時も、「前日の夕方に書店に行ったら、すでに並んでいた」「発売前日、店頭には無かったが、店員さんに尋ねたら倉庫から持ってきてくれた」という報告を、たくさんいただきましたから。


 また、昨日は、今やこのホームページの読者の間でアイドル的人気となった「
カリスマ編集者」、PHPの節子嬢から、このようなFAXをいただきました。

********************
 
前略

 『愛の論理』ができるまでのドラマ、ホームページで読ませていただきました。

 飯田先生は、「経営論」や「生きがい論」のほかに、「小説」も書けるのだということがわかりました。
 表紙カバーについての、あの思わせぶりな書き方・・・・・・これでは、ホームページの読者は、発売と同時に、書店に走らねばならないではないですか!
(先生って、罪つくりなお方です)

 一連のホームページで、私を、『愛物語』のヒロインにしてくださって、ありがとうございました。客観的に拝読していると、まるで私が、「いい奴」であるかのように思えてくるではありませんか!
 ひと時の夢を、ありがとうございました。

 あとは、増刷に向けて、営業にハッパをかけねば!
 当社の幹部も、「これは売れそうだ」と言っておりました。
 素晴らしい本の完成のために精一杯に尽くした今は、7月7日に世の中にお目見えする『愛の論理』に、読者が注目してくださることを、ただ祈るばかりです。

                    草々

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 今回の執筆作業では、
「編集者」という裏方のお仕事の苛酷さと、「本をつくる」という社会的使命の素晴らしさを、このホームページの読者の皆様にもお伝えしたいと思い、ありのままにご紹介してきました。節子嬢は謙遜されていますが、本当に献身的なお方なのです・・・今回、私の著書の担当になって、ご家庭が崩壊してしまわれたのではないか(これぞ「殉職」でしょうか?)と、真面目に心配しています。節子嬢へのご恩返しは、とにかく、本書が世の中から評価していただけることしかありませんので、著者である私の責任は重大です。

 さて、前回の更新で、すでに表紙カバーを生写真で公開いたしましたが、画面上では、実物とはかなり違う色で表示されているはずです。事実、私のパソコンでも、かなり違う色で表示されていますので・・・
 あなたも、どうぞ店頭で、『愛の論理』の表紙カバーが、本当はどのような格調高い色彩なのかを、ご自分の目によってお確かめくださいませ。

 書店で探す時に、表紙カバーをイメージする合言葉は、

「ビター・チョコレートを背景にして凛(りん)と咲く、
 1本のマザー・ローズ(母性的なバラの花)」


 です!





7月4日版

《 前回7月2日版の末尾から続く 》

 やがて私は、ゆっくりと表紙カバーから視線を上げ、緊張に震える節子嬢に向かって、決定的なひと言を吐いてしまったのです。
 そのひと言とは・・・・・・

 
「ああ、とっても良いじゃないですか〜っ!!


 それでは、このホームページ始まって以来、初めての試みによって、読者の皆さんを「あっ!」と驚かせて差し上げましょう。
 何と、
完成品の表紙カバーを、発売前に、実物大の「生写真」で公開してしまいます!!


 はい、皆様、もう、とっくに、画面を見ながらびっくり仰天されていますよね!?

(ただし、色については、ご使用のパソコン・ディスプレイの種類・性能や色彩設定によって、かなり違いが出てしまうため、実物とは異なる色・・・特に、実際よりも明るい色で表示される可能性が高いことを、ご承知ください)





 
え〜い、こうなったら、やけっぱちだ!
 オマケとして、表紙をめくった1ページ目まで、発売直前大公開だ〜っ!!






 
・・・というわけでございます。

 前回更新の末尾で、私は決して、誇大広告を打ったわけではありません。


 精一杯、びっくり仰天してくださいましたね!?
 予期せぬ展開、思わぬ感動に、涙してくださいましたね!?

 そこで、実際の展開はというと・・・

 
「第3校があまりにも良かったので、あのままの色が出なかったという意味で、私は70点の出来だと申し上げたのですが・・・先生、本当に、これでいいんですか?」
 「ええ、いいんです。とってもいいですよ。」
 「でも・・・」
 「第3校と比べるからいけないんですよ。これはこれで、第3校とは全く別ものとして、新たな気持ちで眺めてみると、第3校には無かった素晴らしさが見えてくるんです。」
 「それは?」
 「第3校は、みずみずしさという観点からは最高でしたが、その反面、全体的に派手すぎて、品格に欠けたんですよ。その点、この完成版だと、バラの色と背景とのバランスが素晴らしいんです。こげ茶色と深紫が微妙に混ざり合って、何とも言えない不思議な色彩をかもしだしていますよね。第3校って、バラの鮮やかさを重視したために、背景まで鮮やかな茶色になりすぎて、何だか、どこかの国旗か、子供の絵本みたいになっちゃったんです。バラと背景が、ケンカしていたんですよ。・・・でも、今回の完成版だと、確かに全体的な色彩の派手さは抑えられましたが、その分だけ、背景の色が上手にバラの引き立て役に回ってくれて、ギリギリのところで品のある鮮やかさを保っているんです。」
 「ふむぅ・・・なるほど・・・」
 「だから、ひと言で言えば、今回の完成版の方が、適度に色彩が抑制されていて、格調と品格の高さを感じさせるんですよ。何しろ、よくある恋愛のノウハウ本とは違って、生真面目に人間愛を語る思想書なんですから、内容の格調の高さをそこなわないカバーにしておくことも大切なんです。」


 ・・・というわけで、編集者の節子嬢と私は、しっかりと握手をして、その場を離れたのでした。そして、急いで東海道新幹線「のぞみ」に乗り換えた私を、「東京駅拉致男」が待ち構えていた、というわけです。

 そう言えば、本日、その拉致男から、以下のような可愛いメールが届いておりました。

********************

  
飯田先生へ

   東京駅拉致男の**です。先日は(も)、大変お騒がせいたしました。
   先生のご予定を拝見し、命を狙われておられるのに大丈夫かな、と率直に思いましたが、先生を護衛することを口実に、ただただ、飯田先生にお逢いしたかったのでした。(このようなことをストーカーと言うのですね。。。)
   一応、自称ケビン・コスナー(ボディガード)は、早めに行って、ホームに怪しいヤカラがいないかをチェックしておきました。(ホームを徘徊していた自分が、一番怪しかったですね。)

   最初、東北新幹線のホームでお待ちしておりましたが、ドアから一番に飛び出たかと思うと、どこかに脱兎のごとく走って行かれたため、うっかり見失ってしまい(横道にそれて編集者とお会いになっていたからですね)、あわてて東海道新幹線の「のぞみ」のホームに移動して、最後の「のぞみ」を賭けましたが、グリーン車にはおられませんでした。全車指定ですので、端から端までお探ししたもののいらっしゃらず(2往復)、もうダメかと思って帰ろうとして最後にもう一度グリーンを見ましたところ、いつの間にか到着されていた先生を発見いたした次第です。

    しかし、先生はご無事に新幹線に乗られていらっしゃるし、怪しい奴は、自分くらいしかいないし、、、と、窓の外から先生のお顔を30秒位拝見しながら、どうしようと考えまして、チラッと横の座席を見ると、、、なんと、なんと、「愛の論理」の背表紙が、外して置いてあるではありませんか!  ということは、今、先生が手にしておられるのは、もしや、、、と、また30秒位、体が固まってしまいました。

    で、勇気をもって窓を叩き、またまた勇気をもって、車輌に潜入したのでした。
    お弁当は、朝に寝台車の中でと思ってご用意したのですが、暑いので食中毒が心配で、、、先生のホームページに、「広島は下痢で大変だった」などと出るのではないかと、心配でした。お水は私の大好きなもので、東京駅の一つのキオスクにしかないものです。飲んでいただいて、嬉しく思いました。(そう、鹿児島の水です。)
    沖縄の袋は、本当に偶然なのですが、ちょうど沖縄が戦没慰霊祭の時に出張しておりまして、会社の人へのお土産を買った袋だったのです。お水とおにぎりをお渡しするのに、ちょうど適当な袋でしたので、、、。
   
    握手していただきまして、本当に有り難うございました。握手していただいた右手が、ずっと(次の日まで)熱くなりました。飯田先生にパワーをいただいたような気持ちになり、できるだけ胸に右手をあてておりました。
    先生にお会いし、お声をお聞きできた嬉しさと、「愛の論理」の完成品(一般人が見た第1号か!?)を拝見した興奮で、またまた、緊張して上手く話せなくて、申し訳ありませんでした。(正直に申しますと、「愛の論理」の完成品を、奪って逃げようと考える、邪悪な自分とも戦っておりました。)

    ところで、本日、先生のホームページを拝見し、また私のことが載っていたので、ビックリいたしました。また書いていただけるとは・・・。しかも、私の嫁さん募集の件、耳が真っ赤になりました。これがご縁で、どなたか先生のご著書の愛読者の女性と、知り会えますなら良いのですが、、、「愛の論理出版記念カップル」誕生とか、、、(調子に乗りすぎました)。

    長々と本当にすみません。先生の更なるご活躍を祈っております。
    鹿児島での講演会の件も、どうぞ宜しくお願いいたします。


********************

 なるほど・・・ある出来事を、立場を変えて見ると、色々な新事実が判明するものですね。まるで、推理小説を読むかのように・・・。
 しかも、恋人をつくろうにも、私の著書の愛読者の女性が、たまたま職場(富*通)の周囲にいらっしゃらなくて、お困りになっているご様子です。私の著書の愛読者にしては珍しい、貴重な「恋人募集中の独身男性」の登場・・・・・・私を拉致する行動力で、女性も拉致、いや、口説けば良いのでしょうが、そこは、見るからにシャイな男性ですから、なかなかそうもいかないのでしょう。そうなると、ここは、おにぎりの恩返しに、ひと肌脱がねばなりません。

 つきましては、


 私の著書の愛読者の女性で、「30代前半、大手一流有名企業勤務、東京在住、背が高くてがっしりして優しそうなハンサム・ガイ、温厚かつ柔和な性格で、もちろん私の著書の愛読者」という、たいへんな好条件の男性にご興味をお持ちの方


 がいらっしゃいましたら、

 「
拉致男紹介希望

 と明記のうえで、メールアドレスを書いて私までご連絡くださいませ。私の方から、彼にアドレスを転送しますので、どうぞ、まずはメール友達として、健全に「文通」(これぞ恋愛の基本、交際法の古典)から始めてくださいね。
 なお、不倫・浮気(つまり現時点で人妻や彼氏持ち)以外であれば、初婚・再婚・子連れは問いません(などと、私が勝手に言ってしまって良いのでしょうか?)。もちろん、できれば、プリクラで撮った写真や、簡単なプロフィールなどを、同封くださいましたら幸いです。私が責任をもって、彼にお渡しいたします。
 ただし、これは真剣な、大人のお話ですので、興味本位の方、結婚詐欺師の方、ゲイの方、および高校生以下のお嬢ちゃんは、ご遠慮くださいね。また、ご本人からの直接のご連絡でなければ、応じられません。「うちの娘を・・・」などというのは失格ですので、ご了承くださいませ。
 もちろん、見事にゴールインなさった際には、私も、喜んで結婚式に出席させていただきますことを、お約束いたします(披露宴では、しばしば、ギターを弾きながら歌ってしまいます)。


 さて、7月7日、『愛の論理』の発売まで、
あと、ほんの数日です!
 どうぞ、お楽しみに!




7月2日版

 ♪は〜〜るばる、行ってきました広島へ〜〜♪

 ・・・というわけで、無事に綱渡りの乗り換え(前回更新参照)に成功し、予定通りのプランで広島に着き、修道中学・高等学校での講演会を終えてきました。とは言っても、鉄道マニアにとっては、まったく「綱渡り」とは言えない初歩的なプランなので、何の自慢にもなりません。鉄道マニアにとっての「綱渡り」とは、1分から2分程度の乗り継ぎ時間で、ホームの階段を駆け上がって、いくつも先のホームから発車しようとする列車にギリギリで飛び乗ることを言うのです。

 持参した3個の目覚まし時計に加えて、寝台個室に備え付けの目覚まし時計をセットし、さらに車掌さんにまで「徳山の手前で声をかけてください」と頼んでおくという、5重の仕掛けが効を奏しました。(結局、徳山に着く30分も前にフライングして起こしに来てしまった車掌さんのノックで、泣く泣く起こされてしまう羽目に・・・)

 しかも、帰宅してみると、郡山市の市立第*中学校から、「事情があって、一刻も早く、全校生徒の前で、人が生きる意味や生命の重さについての講演をしてやって欲しい」というご依頼が来ていました。わざわざ授業をやり繰りして全校生徒を集め、私の「生きがい論」の講演のために、90分(授業2コマ分)をご用意くださるとのこと。なにやら、ただならぬ深刻な気配です。さっそく、昔大好きだった「サンダーバード」(国際救助隊)のテーマ曲を思い浮かべながら、7月上旬に、馳せ参じさせていただくことになりました。


 さて、以下は、今回の広島ツアーのレポートです。


 《
怪談その1

 木曜日の夜のこと。
 東京駅で「のぞみ」に乗り換え、指定席に座った瞬間、窓の外から、こちらを向かってノックする不気味な男の姿が!

 
「い、いったい、お前は誰だ!?」

 と身構えると、どこかで見たような、人の良さそうな笑顔・・・な、なんと、以前、私がラジオに出演する際の大ピンチに、わざわざ東京駅からNHKまで車でお送りくださった、通称「
東京駅拉致(らち)男」ではありませんか! (詳しくは、「今週のメッセージ」の2000年1月31日版をご参照ください)
 拉致男は、腕時計をちらりとみると、大急ぎで新幹線の中に入って来ました。

 
「あ、あなたは、いつぞやの拉致男、い、いや、富*通の**さん!」
 「ええ、ホームページに、この時間に東京駅でお乗換えになるとお書きでしたから、久しぶりにお会いしたくて、差し入れをお持ちしたんです。」


 と語る拉致男の手には、なぜか「琉球・玉泉洞王国村」とプリントされたビニール袋が。

 
「り、琉球?? なぜ、沖縄のお土産袋を???」
 
「差し出がましいおせっかいかとは思いましたが、ホームページを拝見して、どうにも居てもたまらず、おにぎりと天然水をお持ちいたしました。さ、どうぞご遠慮なくお召し上がりください。」

 と手渡してくださった沖縄のお土産袋の中には、「東京駅大丸デパート」の刻印のある、シャケ・おかか・タラコのおにぎり3点セットと、おいしい天然水のペットボトルが。

 
「それから・・・こんな所で恐縮でございますが、できましたら、ご講演のご依頼もと思いまして・・・場所は、鹿児島なんでございますが・・・」
 「か、鹿児島〜っ???」


 ・・・というわけで、かの拉致男は、東京駅を発つ私の新幹線を、窓の外から深々と頭を下げながら、お見送りくださったのです。
 考えてみると、すっかりお弁当を買い忘れていたので、これ幸いと、いただいたおにぎりをさっそく頬ばり、おいしい天然水で喉の渇きを癒した私でした。
 いつもながら、礼儀正しい好青年の拉致男さんに、いたく感心・・・・・・あれほどの好青年が、いまだに独身で彼女募集中とは、世の中おかしなものです。せめてもの恩返しに、どなたか素敵な女性を、お世話して差し上げるのが良いのでしょうか? 「もしかして、私の著書なんかに共感していることが災いして、女性たちが気味悪がってしまうのでは・・・」などと考えてしまうと、思わず責任を痛感しないではいられません。

 しかし、それにしても、なぜ、東京駅で買ったはずのおにぎりが、沖縄の「琉球・玉泉洞王国村」のビニール袋に入っていたのでしょうか??
 とにかく、キツネにつままれた気分で、西へと向かった私でした。


怪談その2

 そして、名古屋。
 名古屋駅では、10分間の乗り換え時間で、新幹線ホームから、寝台特急「あさかぜ」のホームへと移動しなければなりません。名古屋止まりの最終便で降りた大量の人々の波をかきわけながら、在来線乗換え口に向かった私でしたが・・・

 
「え〜と、あさかぜが入線してくるホームは・・・」

 と、私が乗り換えホームを探していると、たまたま隣にいた見知らぬ女性(推定年齢25歳)が、

 
「あさかぜは、3番ホームですよ。」

 とのこと。

 
「あ、3番ですか、どうも…」

 と、その女性に頭を下げて乗り換え口を通過し、私は足早に3番ホームへと向かいました。何しろ、新幹線のホームは14〜16番。3番ホームは、はるか先です。私は、かさばる荷物(大きな目覚まし時計が3個も入っていますから)を抱えて、ひたすら3番ホームへと急ぎました。

 ところが、入線してきた「あさかぜ」に乗り、目覚まし時計もセットして、ほっとした私の頭を、ふと、ある恐ろしい疑念がよぎったのです。

 
「・・・あれ? あの女性は、どうして、僕があさかぜに乗ろうとしているのが、わかったのだろうか???」

 そう、私は、頭の中では「あさかぜ」のホームを探して、電光掲示板の場所を見つけ出そうとキョロキョロしていましたが、決して、「あさかぜ」という名前を口に出しながら歩いていたわけではないのです。たとえ小声で口に出したところで、人ごみで大変うるさい駅の構内ですから、通りすがりの人に聞こえるはずもありません。
 考えてみると、ちょうど乗換え口で、たまたま横にいた女性が、なぜ、「あさかぜは3番ホームですよ」などと的確に教えてくださったのでしょうか?
 あまりにも、出来すぎたお話です。

 
「も、もしや、あの女性は、あそこで私を待ち伏せしていたのでは・・・」

 思わず背筋が寒くなった私ですが、今となっては、真相は定かではありません。もしかすると、私が手に持っていた「あさかぜ」のチケットを偶然に見て、親切に教えてくださっただけなのかもしれません。しかし、若い女性が、見ず知らずの男性に、そこまで親切にしてくださるものでしょうか・・・
 とにかく、「東京駅拉致男」と
名古屋駅ホーム指示女」のご両人のおかげで、無事に「あさかぜ」に乗りこんだ私は、一路、西へと向かったのです。


怪談その3

 すると、今度は、けたたましい音で、私の携帯電話が鳴り響くではありませんか!

 
「な、何事?!」

 あわてて通話ボタンを押すと、な、なんと!

 
「しくしく・・・しくしく・・・」

 うるさい列車の音で聞こえにくいものの、確かに、
さめざめと泣く女性の声が・・・

 
「もしもし、誰ですか?!」

 「・・・ツーーーーーー」


 この大切な時に、列車はトンネルに入り、通話不能状態に。

 「い、いったい、誰なんだろう?!」

 私は、トンネルから出ると、あわてて自宅に電話しました。よく聞き取れなかったものの、声からすると、まだ20代から30代の女性。まずは、ちょうど体調を崩していた妻かと思ったからです。
 ところが、

 「こんな夜中に、どしたん?! せっかく寝とったのに・・・むにゃむにゃ・・・」

 と、眠り込んでいた妻を起こしてしまって、眠そうな広島弁で叱られる始末。
(まさに、「寝た子を起こす」とは、このこと・・・トホホ・・・)

 すると、またしても携帯のベルが・・・

 
「はい、もしもし! 飯田ですが?」
 「しくしく・・・しくしく・・・あ、飯田先生・・・」
 「今、受信状態が悪くて、よく聞こえないんです! 列車の中なんです! また、すぐに切れちゃいますよ!」
 「・・・ごめんなさい・・・苦し・・・ね・・・あ・・・・・・ツーーーーーーーー」
 「もしもし!? もしもし!?」


 ・・・非情にも、ますます受信状態は悪くなり、電話は2度とかかって来なくなりました。
 そして、寝台列車の孤独な夜は、不安感で一杯の私を乗せて、更けていったのです。

 
「いったい、誰だったのだろう? 早まって、自殺でもしなければ良いが…」

 その夜も、たくさんの存在たちが私のもとを訪ねてきましたが、「たった今死んだばかり」という友人は誰一人も来ませんでしたから、どうやら、何とか彼女も、無事に一晩は明かしたようです。

 やがて、徳山駅で新幹線に乗り換えて広島に引き返した私は、無事に修道学園での講演を終えました。ボロボロ泣きながらお聞きくださった満場のご両親様方、本当にありがとうございました。「紀伊国屋書店に買いに行きましたら、先生のご著書がずらりと平積みで置いてありましたよ」とおっしゃった校長先生・・・本当に、ご自分で買いに行ってくださったのですね。全部お読みくださったとのこと、感激です。


 ・・・・・・以上、木曜日から金曜日にかけての、ドラマティック・ツアーのご報告でした。さまざまな登場人物のおかげで、ハラハラ・ドキドキ、スリル満点の旅になりました。

 ところが、帰宅後にパソコンをつけてメールボックスを開けると・・・・・・次のような、ありがたい「お叱り」のメールが、たくさん届いていたのです!

********************

飯田さんへ

ホームページ拝見しました。
きっとあなたが、このメールをご覧になっているころは、無事に広島からお帰りなのでしょうが、「ストーカーされている方が、こんなふうに乗る電車の予定を公開されるのは、大丈夫なのかしら」、と思ってしまいました。
それでなくても、追っかけファン(?)の方々が、徳山に着く前に、目覚し時計の替わりに、あなたを起こして差し上げようなんて思われるのでは? あるいは、逆の情報を、わざと与えておられるのかしら?

何となく、老婆心でメールしてしまいました。

PS.山口県光市で生まれた私は、徳山はなじみある駅で、徳山、小郡と、何だか懐かしい思いで眺めました。


********************
********************

飯田先生へ

先生、ばれていますよ。
最初は先生に会いに行こうかと思いましたが、すぐに、
「危ないのに本当のことを公開するはずがない。にせものの列車計画だな」
と見抜けました。

だから、会いに行くのは、やめておきます!(^_^;)


********************

 なるほど、皆様のおっしゃる通り。

 単純な私は、「わざと逆の情報を公開する」どころか、まったく正直なスケジュールを公開して、実際、その通りに行動したのです。にせものの計画を公開するなんて、まったく、私の発想にありませんでした・・・あらためて、自分の単純さに、あっけにとられています。実際に、「
拉致男」や「ホーム指示女」が見事に私をとらえたわけですし・・・
 でも、2番目のメールのように、おそらく邪悪な念を抱く人物は、「ふん、こんなウソのスケジュールにだまされるものか! 本物のスケジュールを、バカ正直に公開するはずがないじゃないか。そもそも、こんなヘンテコな乗り継ぎなんかするものか」と、まったく信用しなかったのではないでしょうか。結果的に、私の思慮の浅さが、かえって効を奏したのでは?
 実際には、鉄道マニアである私は、きわめて単純に、「わ〜い! 面白いプランが出来たぞ!」と喜び、バカ正直にそのままを公開し、その通りに実行してしまったのでした。大いに反省??

 ちなみに、「のぞみ」号のグリーン車に乗ると、芸能人・政治家・その他有名人の方々を、頻繁にお見かけします。しかも、超有名人が、平気で1人きりで熟睡なさっているのです。「こんな有名人が1人で行動しているはずがない」という先入観が、心理的な盲点となって、通路を通る人々も、かえって気がつかないようです。先日も、「料理の鉄人」として知られる某氏が、よれよれの私服姿で京都から乗って来られ、私の間近で、ひとりで爆睡なさっていました。(見送りの人々に挨拶される声もテレビと同じ声でしたから、間違いなく本人です・・・うりふたつの双子さえいらっしゃらなければ。)


最後の、しかし冗談では済まない、本当に恐いお話

 さて、本日は、こんなことを長々とお話している場合ではありません!

 実は、東京駅で、「拉致男」氏と出会う直前に、大変な一大事が勃発していたのです!!

 木曜日、私が大学で「人事管理論」の講義を終えて帰宅すると、「PHPの母」こと節子嬢から、このようなFAXが届いていました。

********************

前略

表紙カバーの最終的な完成品が、印刷所からあがってきました。
ところが、とても良かった前回の3校とは、ぜんぜん違う色になってしまっているのです。実際に3万部を印刷する機械は、これまでの試作品とは違う機械を使うので、色も変わってしまうのだそうです。
私が見るところ、3校が100点とすると、
実際の完成品は70点くらいにすぎないでしょうか・・・
(以下省略)


********************

 
「え〜っ!」

 と、私はひとり大声をあげました。FAXの文体や文字からは、肝心の表紙カバーが、試作品に比べてかなり落ちる出来になってしまったことが伝わってきます。編集者の節子嬢が、ひどく落胆している気持ちが、びんびん伝わってくるのです。
 私は、さっそくPHPにお電話しました。

 
「表紙、いったい、どんな感じになっちゃったんですか?」
 「ええ、それが・・・・・・」


 節子嬢は、今にも少女のように泣き出しそうです。

 
「最後の最後に、こんなことになってしまって・・・悔しいです・・・」

 その時、私の脳裏に、あるアイデアが浮かんできました。

 
「私、これから広島に向かって出かけますので、ちょうど東京駅を通るんですが・・・」
 「え? 何時ですか?」
 「え〜と・・・・・・9時44分に東京着です。10時ちょうど発の便に乗り換えます。」

 
「わかりました。それじゃ、いま出来上がってきたばかりの見本本を1冊お持ちしますから、東京駅で待ち合わせて、一刻も早くお見せします! 7月7日の発売日に間に合わせるためには、もう、
今さら、取り返しはつきませんが・・・」
 「ええ、取り返しがつかなくても、とにかく見たいです! どこで待ち合わせますか?」
 「これから東京駅の地図をFAXしますから、先生のご都合の良い場所に印をつけてお返しください。」


 という展開になり、私は、送られてきたFAXの「東京駅北口通路沿い、東北新幹線改札口」に大きな丸をつけ、「21時45分」と書いて返送しました。


 ・・・そして、約束の9時45分。
 東北新幹線「やまびこ」から降りた私は、脱兎のごとくホームを駆け下り(このような時には、邪魔者の多いエスカレーターを使ってはなりません)、約束の場所へと向かいました。10時までには乗り換え口の改札を通過して、東海道新幹線のホームへ到着しておかねばならないため、ほとんど時間はありません。最終便なので、絶対に、乗り遅れるわけにはいかないのです。

 約束の場所には、ありがたいことに、「PHP」と書かれた茶封筒を抱えて、節子嬢がお待ちくださっていました。

 「どんな感じですか!?」
 「申し訳ございません・・・最後の最後に、70点に終わってしまって・・・」


 何しろ、本の「顔」とも言える大切な表紙カバーが、失敗作に終わったのかという緊急事態。しかも、時間がありません。鬼気迫る表情で駆け寄った私に、沈痛な面持ちの節子嬢が、茶封筒を差し出して開けようとしました。
 しかし、一刻の猶予も無い私は、その茶封筒を奪い取って、閉じてあったセロテープを引きちぎりながら、中に入っていた見本本を引き出しました。

 そして、ついに私は、
見本本に巻かれていた表紙カバーの完成品を、はじめて目にしたのです!
 それこそが、実際に、初版3万部となって、1週間後には大量に世の中に出て行くことになる、実物そのものでした。


 ・・・私は、十数秒間というもの、ずっしりと重い『愛の論理』の完成品を手にして、その表紙カバーの色合いを見つめました。

 東京駅の喧騒のなかで、私と節子嬢との間で、息詰まるような沈黙の時間が流れました。

 節子嬢は、食い入るように表紙を凝視する私を、まるで最後の審判が下る瞬間の被告人のように、神妙かつ蒼白な面持ちで、じっと見守っていました。

 私のひたいを、ひと筋の冷たい汗が流れていきました。

 心臓の音だけが、ドクドク、ドクドクと、大きく脈打っていました。

 カラカラに乾いたノドで、私はゴクリと、生つばを飲み込みました。

 天国か、地獄か・・・・・・表紙カバーには、「まあまあの出来」という採点基準は存在しません。「良い」か「悪い」か、必ず、そのいずれかなのです。「まあまあの出来」では、全然ダメなのです。
 今こそが、まさに、その
最後の審判の時でした。

 ほんの10数秒にすぎませんでしたが、私と節子嬢にとっては、まるで時間が止まってしまったかのような、苛酷なひと時でした。これまで積み重ねてきた苦労が、あっという間に水の泡となって消えたことを確認してしまうかもしれない、慈悲のかけらも無い試練の時・・・


 やがて私は、ゆっくりと表紙カバーから視線を上げ、緊張に震える節子嬢に向かって、決定的なひと言を吐いてしまったのです。
 そのひと言とは・・・・・・


「ああ、♀※♂〒£∀‰ΘヰΨζЛ〜っ!!」



 ・・・・・・さて、私は、けなげな節子嬢に向かって、いったいどのような言葉を吐いてしまったのでしょうか???

 おや?
 よく見ると、窓の外が白みはじめ、背後でベッドが手招きしているではありませんか。

 思い起こせば、本日は、愛娘のピアノの発表会の日・・・
 運転手&ビデオ撮影係の私は、そろそろ眠らなければなりません。
 もはやこれまで・・・

 かくなる上は、
私が吐いてしまった言葉、その驚愕の真相は、泣く泣く、断腸の思いで、次回の更新にて明らかにさせていただきます!

 ああ、表紙カバーに下された、最後の審判は!?
 新刊 『愛の論理』 の運命やいかに!?

 ああ・・・

(次回の更新にて、読者の皆様が、「
ええっ! ま、まさか・・・」と、心底から驚愕なさることを、お約束いたします。本当に、びっくり仰天されますよ・・・)

 
《 続 く 》



6月29日版

 明日は、広島で1,2を争う名門進学校、修道学園中学・高等学校の体育館で、PTA総会の記念講演です。
 ところが、講演会は朝の10時40分から・・・・・・よく考えてみると、私は、本日29日木曜日は、午後4時20分から5時50分まで、大学で「人事管理論」の講義を行わなければなりません。

 そこで、元鉄道マニア少年の私が考え出した方法とは・・・

29日午後6時40分: 講義を終えて帰宅
       7時10分: 着替え&準備をして自宅を出る
       7時40分: JR福島駅に到着
       8時02分: 東北新幹線「やまびこ102号」で東京へ
       9時44分: 東京着、乗り換え
      10時00分: 東海道新幹線「のぞみ71号」で名古屋へ
      11時34分: 名古屋着、乗り換え
      11時44分: 東京発の寝台特急「あさかぜ」に
追いつき、乗車

30日午前6時36分: 「あさかぜ」が
広島を通り過ぎる
      8時15分: 「あさかぜ」が徳山に到着、乗り換え
      8時47分: 山陽新幹線「こだま618号」で、
広島に引き返す
      9時20分: 広島に到着、朝食
      10時    : タクシーで修道学園へ
      10時20分: 修道学園到着

 ・・・という荒業です。

 東京発の最終の寝台特急「あさかぜ」に、後から「のぞみ」で追いついて名古屋で乗り換えるところが、第1のポイント。ただし、名古屋駅で10分の乗り換え時間しかないため、「のぞみ」が遅れたり、駅の構内でウロウロして迷ったりすると、そこでアウト。その場合には、泣く泣く名古屋のホテルに泊まり、翌日の新幹線の始発6:41に乗って、広島に8:57に着くというパターンになることでしょう。(意外にも、これが最も楽な方法かもしれませんが、鉄道マニアの私にとって、このような安易な方法を取ることは許されません。鉄道旅行は、「綱渡り」のスリルこそが醍醐味だからです。)

 また、第2のポイントは、「あさかぜ」に乗ったままで広島を通り過ぎ、わざと徳山(山口県)まで行って引き返すという、奇妙な行動です。この行動の目的は、ただひとつ、「少しでも長く睡眠時間を確保する」ということしかありません。もしも、素直に広島で下車してしまうと、まだ早朝6時半すぎ。コンビニくらいしか店も空いておらず、寒風の吹く広島駅で、私はホームレスのごとく身を丸めながら、孤独に耐えねばなりません。
 しかも、10時まで3時間半も空き時間が生じてしまい、暇をつぶすにも困る始末。これが見知らぬ土地ならば、ちょっと町並みの観光でもするのですが、何しろ私は広島市内に住んでいたので、今さら観光する気にもなりません。ところが、広島をパスして徳山まで乗っていけば、何と、あら不思議、睡眠時間が90分も増えるのです! これで、ゆっくりと7〜8時間は眠っていられるというもの。

 ただし、このアイデアにも、大きな問題点が・・・それは、「
万が一、徳山駅を寝過ごしてしまったら・・・」という、私の場合には大いにありうる致命的なケースです。
 そこで、調べてみると・・・徳山駅を寝過ごしてしまった場合、その次の小郡(おごおり)駅に8:55に到着。ところが、あわてて新幹線に乗り換えようとしても、ちょうど接続が悪く、9:22まで上り便がありません。それに乗って広島に着くと、何と10:16着。大急ぎでタクシーに乗ったとして、広島駅から修道学園までは20〜30分程度ですから、10時40分の講演開始時刻の前後に、ギリギリすべり込みセーフ、といった展開でしょうか。
 もちろん、小郡駅さえも寝過ごしてしまったら、すべては水の泡。修道学園にお詫びの電話を入れ、やけっぱちで福岡まで向かい、飛行機で仙台空港に飛んで福島へ戻る、という最悪の展開になってしまいます。
 今から、大きな旅行カバンの中に、
目覚まし時計を3個も入れて、万全の体勢を
整えている私ですが・・・・・・さて、無事に30日の10時40分に、600名の親御さんたちがお待ちになる修道学園の体育館に、登場することができるのでしょうか?

 (ちなみに、私は毎日、目覚まし時計を3個かけて眠ります。たいていは2個目で起きますが、たまにはなかなか目が開かず、3個目の「
キティちゃん目覚まし」で、キティちゃんに怒鳴られて起こされることも。)

 ・・・でも、今度は雪に泣かされることはありませんから、昨年12月に北海道・稚内空港で起きた大惨事による講演中止事件を再現してしまう危険性は、ありません(詳細は、昨年12月の「今週のメッセージ」をご参照ください)。とにかく、私が寝過ごさないで、徳山駅できちんと起きれば良いのです。すべては、持参する3個の目覚まし時計の働きにかかっていると言えるでしょう。
時計をかけ忘れたまま寝込んでしまうことさえ無ければ・・・


 なお、新刊『愛の論理』は、7月7日に発売ですが、都市部の書店では、ひと足早く、前日の6日に書店に届き、すみやかに店頭に並ぶ可能性もあります。「一刻も早く入手したい」とおっしゃる方は、6日にいろいろな書店に電話して、入手可能かどうか(倉庫に入荷しているかどうか)を、尋ねてみるといいですよ!


 それでは、ハラハラ、ドキドキの広島ツアーに、行って来ま〜す!



6月25日版

 昨日の更新の(2)の件につきまして、その後1日も経たないうちに、担当者の方から次のメールが届きました!

********************

 飯田先生こんばんは。
 阪大ESビューローの安道です。あっという間に、先生の講演希望の方は、30名ちかくになってしまいました。
 お忙しいのに申し訳ございませんが、ホームページの案内の方、その旨おしらせください。
 よろしくお願いいたします。

********************

 ・・・ということですので、昨日お知らせしたばかりの講演会公開のご案内でしたが、たった1日で「受付停止」とさせていただきます。昨日は土曜日だったので、会社のパソコンを見ることができず、講演情報を知らなかった方々も、数多くいらっしゃるのではないでしょうか?
 間に合わなかった方々、本当にごめんなさい!

 そして、運良くチケットを入手された方々、おめでとうございます!
 当日、阪大医学部同窓会会館で、お目にかかりましょう!




6月24日版

 本日は、2点ほどお知らせがありますので、昨日更新したばかりですが、またもや更新いたします。


(1) 7月9日(日)、大阪大学医学部でのチャリティ講演会を、
皆様に解放いたします!

 阪大医学部付属病院の先生方のご協力で、良い会場が取れましたので、わずかな人数ですが、一般の方々にも公開できるはこびとなりました。

 日程: 7月9日(日)・・・すでに『愛の論理』を2日間で読破された方も?


 時間: 12:30 開場
      13:00〜15:30 講演

 会場: 大阪大学同窓会会館(銀杏会館)会議室
     (大阪大学吹田キャンパス 〔万博公園北側〕 、医学部付属病院近く)

 参加費: 2000円(経費以外は、阪大医学部付属病院の、お子様を亡くされたご遺族&闘病中の子供たちの親の会に、すべて寄付させていただきます。講師の私自身も、講演料なし・交通費も全額自己負担で、ご協力させていただきます。)

 一般公開人数: 20〜30名程度 (もともと、阪大医学部小児科関係の先生、看護婦さん、お子様を亡くされた遺族の方々、闘病中の方々を対象とした小さな集まりであるため、外部の方々には、この人数を割くのが精一杯です。どうぞご容赦ください。)

問合せ・申込み先: 阪大エス・ビューロー、安道照子さん
             Email: (
すぐに満席になりましたので、削除させていただきました)

 今後、私が講演を一般公開する機会は、どんどん減っていきます。特に関西地区では、まったく予定がありません。
 今回は、わずかな人数しかご参加いただけませんが、どうぞ
阪大病院のボランティア・グループのためのチャリティ募金(参加費=募金です) に、ご協力くださいませ。人数に制約がありますので、ご協力(ご参加 ) いただけます方は、上記メールアドレスまで、お早めにご連絡ください!



(2) 『愛の論理』のカバーにつき、デザイナー vs.編集部、めでたく
和解成立

 実は、新刊『愛の論理』の表紙カバーについて、このところ、デザイナーさんと編集部との間で、深刻な見解の相違が生じ、決戦状態に入っていたのです。
 カバーのデザインについては解決していたのですが、いざ色をつける段階(色校)になると、決定的な対立状態に発展。「落ち着き」を主張するデザイナーさんと、「みずみずしさ」を主張する編集部との間で、色の出し方について、大きな溝が生じました。「派手すぎる」「地味すぎる」「完璧だ」「全然ダメ」など、激しいバトルが展開されていたのですが、見るに見かねた(?)印刷所が特別に働いてくださり、予定外に、何と3回も修正して刷り直してくださったのです。
 その結果・・・

 デザイナーさん・・・ 「けっこうです。ホッとしました。」
 編集部・・・ 「この色がいちばん自然。」
 私・・・ 「ようやく納得。これでいきましょう。」
 
 と、めでたく、見解の一致をみることができました。
 もちろん、「バトル」とは言っても、お互いの信頼関係に結ばれた真剣な意見の交換であり、べつにケンカをしていたわけではありませんが、関係者が一同納得できないままで出版するのは、後に悔いが残ります。これで、自信をもって世の中にお見せできるというもの。
 おかげで、またまた過剰労働になってしまった印刷所の方々、本当に、ご苦労さまでした。あとは、このカバーを3万部、大至急、不眠不休で印刷してくださいませ(と、さらにプレッシャーをかけてしまう、オニのような私です)。



 なお、昨日公開した、「小さなドラマティック・ストーリー」の第2話も、さっそく大好評をいただいています。(なお、朝方に半分眠りながら書いたので、あとで読むと、いくつも誤字脱字がありました。さっそく修正しておきましたので、ご確認くださいね)
 不思議すぎる話ですが、本当に、実話なんですよ。あんな奇妙な話は、空想で書けるものではありません。まさに、「事実は小説よりも奇なり」といったところです。
 ・・・もしかすると、あの少女は、神様の化身だったのかも・・・・・・あのような形で、私という人間を、「試して」 くださったのかもしれません。そのようにでも考えなければ、現実としてはあまりにも不思議すぎる、おかしな点の多い出来事でしたから。そう考えれば、その後、彼女から何も連絡がないことも、つじつまが合ってくるのですが・・・・・・。
 


 ・・・あれ? 窓の外から、雨のような音が!
 今日は、めずらしく週末に講演予定を入れていなかったため、せっかく家族で、
山形にサクランボ狩りに行こうと思っているのに・・・

 今、あわてて電話で天気予報を聞いてみると、ただ一言、「24日は、雨でしょう」 とのこと。
 こうなったら、どこか、ビニールハウスの中でサクランボ狩りのできる果樹園を探すぞ!
 考えてみると、それも楽しそうだし・・・
(と、それはそれでワクワクしてくる、ブレイクスルー思考の私です)



6月23日版

 前回更新の「小さなドラマティック・ストーリー」、たいへん好評でした!
 たとえば、ある主婦からは、このようなメールをいただきました。

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 父の日のお話を読んで、こうしてメールを書いています。

 私も父に会いたいな〜。ど〜して、話をしようと思ったとたん、逝ってしまったんだろう。
 この娘さんの書かれたものが、自分とだぶってしまって。
 おりしも今日、下の子を連れて実家に行き、父の御前に「ありがとう」と言って帰ってきました。

 
退行催眠を受けて思い出した、私が産まれたときの父の笑顔、喜びを、どうして生きていた時に知らなかったんだろう。どうして、素直じゃなかったんだろう。どうして側にいてくれって言われたのに、東京の高校に行ってしまったんだろう。父とどのくらい話しただろう。どのくらい触れただろう。
 ・・・・もう、あふれる涙が止まりません。

 
父がガンだって知らず、帰ってきてくれる、って信じて通った医科大。母と交代で泊まった病院・・・・・父の死に目は辛いだろうって、病室の外で何があったのか知らずに待っていた私・・・一人で・・・・・悪い娘でした、本当に・・・・。いっぱい、いっぱい、嘘もついて。
 夜中の病室で、「まだ、逝けない、連れて行くな!」と、怒ってゲージを投げ飛ばした父。
 「おい、この部屋に、何人いる?・・・・・・親父、弟、亡くなった患者さんも来てくれてる・・・」、そう聞いてきた父・・・・
 私も辛くなって、コーヒーでも飲んで来ようって、飲みに行って帰ってきたら、胆汁や胃壁(飯田注:これは「胃液」でしょうか?)までもどして辛がっていた父。夜中でなかなか来てくれないナース。いてもたってもいられず、ナースを探しに走った廊下。

 本当は大好きだったのに、どうして言えなかったんだろう。

 お父さんと行った、往診の情景・・・・照れくさそうに笑った父・・・。わたしは36になったけど、父は亡くなったときのまま。未だに父を思いだして泣きじゃくる母を見て、どうにもできない私。
 一度だけ夢に出てくれた父は、「大丈夫。とうさんが守るから。どんなことがあっても守るから」と・・・初めてのお産の時でした。
 今でも、父の疲れ果てて眠る姿が目に浮かびます。エッチなことをいう父が大嫌い! と思った思春期の頃。でも、今は父の医師としての生き方に誇りを感じ、とても素敵な人生(今生)だっただろうな! って思えるようになっています。今でも地元では、父の逸話を色々な所で聞きます。こんなに色んな方の胸に残る生き方ができた父は素敵だ、って・・・素敵な父が父であって良かった、って思っています。きっと、どこかでまた会えるって!
 
 素敵なお話に、心が震えてしまいました。家族っていいですね・・・・。
 先生の所には、素敵なお話がいっぱい、宝物のように輝きひかっているんですね!
 今夜は私だけじゃなくって、色んな方が父親を思ったと感じます。
 お父さんって、不器用ですもんね・・・・(あ・先生も素敵なおとうさんでした!)
 主人の父も、大切にしていかなきゃ。実父と同じで、不器用なのかもしれないですね・・義父も。

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 ・・・というわけで、皆様からの大反響に気を良くして、またまた、「
第2話」を公開してしまいました!
 それでは、「
小さなドラマティック・ストーリー」のページへ、どうぞ!




6月21日版

 (^O^) わ〜い!

 ようやく、修羅場から抜け出しました。
 新刊『愛の論理』、本日、すべての校正・確認作業を終え、私の手を離れて行きました。あとは、出版社と印刷会社に、お任せするだけとなりました。
 思えば、長い長い道のりでした。今はただ、涙、涙です・・・ (@_@) ←涙目の図

 しかも、数日前には、とっても辛いことがありました。
 致命的事態にならないうちに、ここで正直に申し上げておきますね。

 実は、このホームページの読者の方々ならば感づいていらっしゃったはずですが、昨年末から、私はずっと、数名のストーカーにつけ狙われているのです。実際に何度か危ない目にもあったため、その後、せめてもの自衛手段として、誰でも入場できる一般公開の講演会は、どんどん減らしてきました。私への重大犯罪を予告する脅迫状も何度も届き、講演会ではボディガードを依頼したり、サイン会の際にも後ろに一瞬の逃げ道を確保しておくなど、自衛措置を講じています。しかし、講演会以外の場では、私は常にひとりであり、秘書も弟子もマネジャーもボディガードもいませんから、まったく無防備です。
 そして、新たにまた・・・

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お前の本の一部を読んでやったが、とんでもない危険思想だ。これ以上世の中に浸透する前に、何とかお前を排除しなければ。
 覚悟しておけ。殺されても自業自得だ。ワハハ。
 おい、男だったら何とか言ってみろよ。


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 ・・・皆様からいただくお手紙の99%は、温かい励ましや賛同のお手紙ですが、この種の危険な内容の手紙も定期的に届きます。危険物や汚物が同封されている場合もあります。共通点は、ほとんど読めないような殴り書きで、明らかに、正常な精神状態で書かれたものではないという点です。しかし、だからこそ、この種の状態の人々は思い込みが激しく、冷静な判断力のないまま(罪の意識がなく、むしろ正義の意識で)実行してしまうので、本当に危ないのです。ジョン・レノンをはじめ、その種の状態の人から被害にあった人々は、過去にもたくさんいます。しかも、私の場合は、ふだん、誰も守ってくれる人がいないのです。
 もちろん、その種の手紙を送ってくる人物たちは、すでに住所も特定してあり、文字を見れば誰だかわかりますから、手紙が届いても、まったく開封することなく処分してしまいます。しかし、このところ毎日のように、この同じ人物から同じ内容の手紙とFAXが次々に届けられ、嫌がらせの電話がひっきりなしにかかり、研究室にいては仕事になりません。

 かくして、ノイローゼになりそうだった私ですが、いつものように、読者の皆様からの、温かい励ましのお手紙やメールを拝読して、何とか元気にがんばっています。

 たとえば、オーストラリアからは、このようなお手紙をいただきました。

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初めてお手紙いたします。「生きがい」シリーズ3部作、「ブレイクスルー思考」、いずれも拝読致しました。

 「生きがい」シリーズに書かれていることは、私にとって初めて知ることばかりというわけでもなく、むしろ、先生の文章が真綿にくるまれているような印象で、不遜な言い方ですが、少し物足りなく感じておりました。しかし、精神世界のことになじみが薄く、現実生活の中で様々な苦しみを味わっている多くのごく一般の人々にとっては、先生のように噛んで含めるような説明が必要であり、言葉選びもよくよく慎重にならざるを得ないのだと、現在では理解しております。
 先生が、「広く多くの人々に、生きていく意味を考えさせるきっかけを、健全かつ善良な形で与える」という、これまで誰にもできなかったことを、たったひとりで担っていらっしゃることに、頭が下がる思いです。(中略)
 
 先生、お身体の不調は、ホームページで公表なさっているのより、ずっと深刻なのではないですか。お時間がないのでしたら、電話に出るのをおやめになったら良いと、いちいち手紙への返信を出されるのをおやめになったら良いと申し上げたいです。また、別の観点から、もう、広くあまねく多数の人のために時間と労力を割くというのを、やめられたらいいのにと思います。
 苦しみの中から自分を救ってくれるのは飯田先生ではなく、その力は自分の中にこそあるというのが、人々にはなかなかわかりません。だから、一言でいいから先生に言葉をかけてもらいたいというお願いが、あとを絶たないのです。一度先生からの言葉をもらって窮地を抜けると、次の困難に遭遇した時もまた、先生からの恵みの言葉を期待するのではありませんか。先生の本は、色々なメッセージにあふれているのに、そして、それをきっかけとして自分が変わっていかねばならないのに、目に見えるもの、手に触れるもの、外部の対象に救いを求め、自分の内奥に降りていくことをしないのです。救いは外から与えられるものではないのに、それを先生に求め続けてやまないわけです。たとえ無尽蔵の愛を先生が人々に惜しみなく与えても、人々の願望には、果てがないのですから。

 と、ここまで書いてまいりましたが、ふと、飯田先生は、これらのことを全て承知のうえで、あえて多くの人々のために働いていらっしゃるのではないか、とも考えます。だとすれば、もう私のような者が、わざわざ申し上げることでもありませんね。
 ただ、先生のご本の読者は、先生が息長く、素晴らしい本を書き続けてくださることの方を、より強く願っているのではないでしょうか。先生が、生き急ぐかのように燃え尽きて人々の前から消えてしまわれると、先生のご本から生きる力を見いだした人々が、また舵を失った状態に陥ってしまうのではないでしょうか。私にしてみれば、飯田先生と同時代に生き、同時代の空気を吸い、そこに存在しているということが大切なのだと思いますが。

 生きるか死ぬか、あるいはどうにも切羽詰った状態になり、悲鳴をあげるかわりに電話してくる人々を、むげに断ることができるものかと、先生はお尋ねになるかもしれません。そこで、「命の電話」のような非営利のグループを組織なさるのはどうでしょう。電話応対するメンバーにはカウンセラーとしての訓練も必要でしょうが、現在の日本には、才能と時間を持て余している高学歴の女性たち(しかもその多くがやりがいのある仕事を求めている)が、たくさんいます。その中には、先生のご本を読んで、人の役に立つようなことをしたいという気になった方々も、大勢いるのではないでしょうか。資金が必要だということであれば、マッキンゼーや富士通に依頼するのはいかがですか。(飯田注:とてもそんなことは頼めません・・・)
 このあたりから、話が少し乱暴になってきましたが、欧米社会では、名の知られた大企業が社会福祉事業に出資するのは珍しいことではありません。翻訳など、オーストラリアに住む私にでもできることがありましたら、時間の都合のつく限り無償でお手伝い致しますので、その際にはご連絡ください。

 それでは、日本の蒸し暑い梅雨の候、ご自愛くださいますように。


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 ・・・このようなお手紙をいただくと、「おお、わかってくださっているなぁ」と、色々な意味で嬉しくなってきます。「命の電話」のようなシステムをつくることが、いかに多くの人々(特に自殺をしたがっていらっしゃる人々)を救うかということは、私自身が実際にその種のお電話を大量に受けますから、たいへんよくわかります。「今すぐ、ここに来てくれないと死ぬ」と泣き叫ぶ方々のために、仕事を放り出して、夜行寝台列車や飛行機で駆けつけたことも、数え切れません。駆けつけてみると、本当に、自殺の準備を整えて、お待ちくださっているのです。私は医者でもカウンセラーでもありませんが、そのような方々には薬もカウンセリングも不要であり、「本当に、この本の著者が、ここまで来てくれた」という事実の重みだけで、ひたすら涙され、元気に回復していかれるのです。
 しかし、ひとつしかない私の身体には限界がありますから、このようなシステムをつくることができ、私の著書・思想に共感してくださったカウンセラーの方々が常駐くだされば、これほど有難いことはありません。私にとっては、夢のようなお話です。

 また、昨日いただいたお手紙の中に、このような素敵なものがありましたので、原本のままでお見せいたしましょう。私も、思わず吹き出してしまいました。




 ・・・・・・こうして、またまた、私のエネルギーは、回復していくのです。
 皆様、私のことをお気遣いくださり、本当に、ありがとうございます!


 さて、そこで次に、皆様お待ちかねの、
新刊『愛の論理』に関する極秘情報です!

 皆様にも、どのようにして編集が進んできたのかをドラマティックにお伝えするために、以下、編集を担当くださったPHP研究所学芸出版部のレディ節子嬢(う〜ん・・・何も言うまい)からいただいたFAXをもとに、リアルタイム形式でレポートさせていただきます。

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6月8日

 「愛の論理」のゲラの件では、遅れてしまい誠に申し訳ございませんでした。9日か10日に到着します。
 @ 校正者のアカ字のつけ合わせがまだでございますので、ご了承ください。
 A 先生の結論のところで、4種類のケイを入れておきました。p284、p302、p305、p336です。お好きなケイをお選びください。
 B 〆切は、6月14日(水)、PHP必着でお願いいたします。
 先生が初校に入れてくださった大量の赤が活字に組まれて来ていますので、通読するとどんな感じになるか、楽しみです。すでに制作管理の者と話をする時には、「あのベストセラーになる本の…」と言えば通じます。制管の方も、「十分頭に入っておりますよ」とのこと。まずは社内で盛り上げて・・・と。

 この本に関しては、私も力が入っておりまして・・・何しろ私には、十代の始まりから終わりまで、3人の子供がおります。彼らもいずれは、この重いテーマについて悩むであろう(いちばん上の子はもしかすると悩んでいる可能性がありますが、異性のカゲがチラとも見えないので、たぶん未来形でしょう)と思いますが、その時、お母さんは、愛のバイブル「愛の論理」を、さっそうと手渡すのです。
 「いい本だから、読んでこらん」と。
 そして、読み終わったであろう頃を見計らって、
 「どうだった? 実はあの本を作るにあたって、お母さんもお手伝いしたのよ!」
 ・・・これで、お母さんの株はグーンと上がる、というシナリオを描いておるのであります。

 私の手に負えないテーマを、先生のご本に肩代わりしていただくわけですが、先生のように、愛について深く探究しておられる先達に導いていただくのは、愛の道を極める王道とも呼べるのではないでしょうか。
 ・・・ということで、再校のご校閲、よろしくお願いいたします。


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6月15日

 「愛の論理」の三校ですが、ただ今難航しております。6月17日(土)に何とか出してもらおうと思っているのですが、それがかなり厳しそうです。19日いっぱいかかってしまうかも、という状況です。
 決まりしだいご連絡いたしますが、今回担当してくださる印刷会社は、大日本印刷、つまり日本一の会社。担当は、現場にも顔がきく、超ベテランの**さんなので、何とかしてくださるのではないかと思っておりますが・・・
 まずはとりあえず、FAXまで。


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6月15日(その2)

 温かいお言葉、ありがとうございます。
 先生が恐れておられる最悪のスケジュールにならないように、と願っておりますが・・・PHPの制作管理も、営業も、大日本印刷も、一生懸命に何とかしようとしてくださっていますので、さすがの私も、これ以上、無理を強要できないでいます。スケジュールをゴリ押しして、みんなから、大ひんしゅくを買っています。
 先生が、急きょ上京くださるという緊急対策をご提案くださったのは、7月7日に先生のご本を出すために皆が必死に働いている気持ちを、感じ取ってくださったのですね!
 大日本からは、どうなるかは明日の夕方にならないとわからないそうなので、申し訳ございませんが、お待ちくださいませ。


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6月16日

 お待たせしました!
 大日本から返事が来て、何とか間に合わせてくださるそうです!
 18日(日)午前中・・・宅急便で先生のご自宅へ。
 お返事は、19日の夕方4:00までに、FAXでPHPへ。
 ・・・ということで、お願いいたします。日曜日にならなくて、ほっとしています。
 先生、よろしくお願いいたします。


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6月17日

 「愛の論理」の三校ゲラ、ただ今、宅急便の方にお渡ししました。
 明日10時着確約のタイムサービスで出しました。
 実は、ひとつ問題が生じまして、4章で図を独立させてページを取ったため、2行ほどハミ出しが出てしまいました。とりあえず、解決案をいくつか書いておきましたので、どうするかお決めください。
 せっかくの日曜日なのにツブしてしまって、申し訳ございません。
 どうかよろしくお願いいたします。


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6月17日(その2)

 18日(日)、ゲラの件で何かございましたら、自宅に電話ください。
 自宅の番号は、****(**)**** です。


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6月17日(その3)

 お世話になっております。
 問題が出てまいりました。19日(月)、4時頃までにご連絡いただけたらと存じます。
 新たな愛のバイブル「愛の論理」の産婆役として、この土日の2日間、最終校正に徹して過ごしたいと(過ごさせていただきたいと)思っております。


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6月20日(午後2時28分)

 表紙の2度目の色校が出てまいりました。デザイナーさんと編集部とで、意見が分かれております。人によって見方が違うとなれば、やはり、先生に決めていただく以外にはありません。
 大急ぎで色校を持って福島におうかがいし、ご意見をお聞きしたいと思います。ただ今、ご自宅にお電話しましたが、先生とご連絡がつきませんでした。しかし、取り急ぎ、新幹線で東京を出発いたします。出版部のケータイを持って行きますので、新幹線の車内から、時々お電話してみます。私のケータイは、***(****)****です。
 福島駅には、17時54分に到着いたします。どうしても本日中に、印刷所に色校を戻さなければなりませんので、どうかよろしくお願いいたします。


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 ・・・・・・というわけで、編集者の節子嬢は、連日のように朝帰り。私が深夜12時近くになってPHPに電話しても、必ず仕事中でいらっしゃるのです。一昨日など、「今夜は朝まで仕事をして、電車が動き始めてから帰宅します・・・それでも、お昼までにはまた出社しますから、12時すぎにお電話します」とのこと。いったい、いつ眠っていらっしゃるのでしょうか? 
 しかも、深夜にお電話しても、しばしば観音菩薩の順子嬢まで登場してくださいます。そもそも、節子嬢も順子嬢も、いわゆる「人妻」ではありませんか。いったい、ご主人は、ご家庭は・・・
 そこで再び、より声を大にして、

 
ああ、編集者稼業、哀れなリ!

 とにかく、7月7日までに突貫工事で編集し、印刷所も初版を30000部も作らなければなりませんので、関係者一同、残業に残業を重ね、休日労働をいとわず頑張ってくださっています。
「どうしても、7月7日、七夕(つまり年に1度の、愛の記念日)に店頭に並べたい」と、皆さん、こだわりを持って、必死で働いてくださるのです。
 著者として、これほど、「冥利に尽きる」ことがあるでしょうか。私の『愛の論理』をベストの状態で出版するために、編集者、制作管理、営業、印刷会社、デザイナーさんなど、何十人もの方々が、身を粉にして労働くださっています。見えない所で一生懸命に頑張ってくださる、これらの方々によって、『愛の論理』が世に出ていくのです。本当に、ありがたいことです。

 
出版社・印刷会社の皆様、そして、私の著書の読者の皆様に、心から感謝申し上げます。

  m(__)m
 ←両手をつき、ひれ伏して感謝申し上げるの図


 さあ、それでは、出血大サービス!
 ここから、極秘情報のオン・パレードです!

 まずは、
表紙(カバー)のデザインを、大公開!

 ・・・・・・とは言え、まだ「企業秘密」の極秘段階ですから、モロにお見せするわけにはまいりません。
 そこで、大変申し訳ありませんが、カラーを抜いて「白黒」状態にし、しかも、超縮小サイズで、「小公開」 させていただきます。
 すると・・・



 ・・・以上でございます。
 どのようなデザインやら、まったくわかりませんね。

 大変失礼いたしました。どうぞ、デザインは、7月7日に店頭でお確かめくださいませ。

 そこで、名誉挽回のために、今度こそ、極秘情報を特別大公開!
 『愛の論理』に巻く、
PR用の帯(オビ)の完成品見本(縮小版)を、お見せいたします!

 さあ、これでどうだ!

 《オモテ》

 《ウラ》


 ・・・・・・いかがでしょうか?
 だんだん、雰囲気が出てきましたね?
 気分が盛り上がってきましたね?
 その気になってきましたね?

 そこで、とどめの一撃!
 
大まかな目次を、特別事前公開いたします!!

********************

 
『愛の論理 〜私たちは、どこまで愛せばゆるされるのか』

 はじめに
 プロローグ 〜私は人を愛せない

 第1章 「愛」とは何か

  第1節 「愛」の人生論のはじまり
  第2節 宗教が語る「愛」
  第3節 哲学が語る「愛」
  第4節 医学・心理学が語る「愛」
  第5節 そして「愛」とは

 第2章 「愛」をめぐる論点

  第1節 恋と愛 〜「おちる」ことと「とどまる」こと
  第2節 意志と感情 〜能力と意欲の問題
  第3節 他者愛と自己愛
     1.他人への愛
     2.自分への愛
     3.利己心とナルシシズム
  第4節 ゆるし 〜人は悪を愛せるか
  第5節 罪悪感と自己犠牲
     1.罪悪感の正体
     2.自己犠牲のしくみ
     3.モラル・ハラスメント
  第6節 依存心
     1.「おんぶにだっこ」の心地よさ
     2.愛しすぎ症候群

 第3章 愛の諸側面

  第1節 幸福と愛 〜幸福のための不幸
  第2節 結婚と愛
     1.結婚の意味と現実
     2.結婚の成功条件
     3.離婚するということ
  第3節 医療と愛 〜愛情のシステム
  第4節 教育と愛 〜「生きがい教育」の必要性

 第4節 愛の統合理論

  第1節 愛の統合的定義
  第2節 愛の成熟適応理論
     1.人間としての成熟度
     2.愛のバランス理論
     3.愛の水準理論
     4.愛の交換理論
     5.愛の成熟適応理論

 エピローグ 〜愛に未来はあるか
 おわりに
 参考文献・引用注


********************


 ・・・・・・いかがですか?
 何と、360ページを超える、大著です。これまでに発表した私の著書(翻訳ものも含む)の中で、もっとも分厚い本になってしまいました。しかし、「愛」について、とことん語り尽くすためには、どうしても、これ以上削るわけにはいきません。
 ただし、値段は、これほどの大著であるにもかかわらず、これまでの著書とほとんど変わらない「
1600円」。つまり、徳間書店から出版した翻訳もの(「生きがいのメッセージ」と「生きる意味の探究」)よりも、200円も安いのです!

 なに?
 まだ納得いかないって??

 え〜い!
 こうなったら、バナナの叩き売りだっ!
 
「プロローグ」の冒頭部分を、事前特別公開してしまいましょう!!

********************

 
プロローグ 〜私は人を愛せない

 西暦2000年3月のある日、私は、医師から処方していただいた、精神安定剤(ソラナックス)を、にぎりしめていました。
 生まれてはじめて飲む、精神安定剤。まさか、この自分が、このような薬に頼ることになるとは・・・・・・水とともに飲みくだした瞬間、私の顔は無表情でしたが、心の中はしくしく泣いていました。

 その2ヶ月ほど前から、私は、原因不明の・・・


********************

 ・・・・・・おっと!
(ここで我に返り、冷静さを取り戻す私)

 こ、これ以上は、いくら何でも、事前公開するわけにはまいりませぬ。
 ここから先は、どうぞ、7月7日に、ご自分の目でお確かめください。

 なお、このホームページの読者の方々ならば、もうすでに、お近くの書店に「
ご予約」くださっていますよね?
 「予約」しておいてくださらなければ、書店に行っても、売り切れていたり、入荷していなかったり(特に後者?)する危険性が、大いにあると言えるでしょう。当日、店頭で、「あれ〜? ないぞ〜」と右往左往されるよりも、どうぞお早めに、ご予約を入れておいてくださいませ。そうすれば、7月7日には、安心して、ゆっくりと書店に向かうことができます。
 どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
 
 なお、本日は、皆様から「いったい何だろう?」と、ご質問が殺到していた、「
小さなドラマティック・ストーリー」のページも、ようやく初公開しておきました。
 どうぞ、ご覧くださいね!




6月15日版

 
修 羅 場・・・「演劇・講談などの中で、激しい悲壮な戦闘の場面」

 と、手元にある国語辞典には書いてありました。

 そう、まさに、このところ、修羅場の毎日なのです。