あしきりライン検討



 チェックしてなかったのだが、猪瀬委員があしきり?のような資料を提出していたので、これについていろいろと言ってみたいと思う。
 まず、猪瀬委員が足きりラインとしたのはB/C=3以下で、進捗率が10%以下の区間という事だ。
 費用対便益というB/Cだが、あてになる数字だとは思っていないのでこの数字を使うのはどうかと思う。

 もう一つの猪瀬委員が出していた収支率200以下の区間(50%建設費削減で100以下と言っているが)を作らないというのがあったが、これについてはある程度は賛成できる。
 今まで何回もホームページで書いたが、先に作った道路ほど建設費が安くすみ、中央道など先に作ったおかげで償還できたという点がある。採算ラインは勿論、100%なのだが、建設が遅れた事を考慮して先に作られたおかげで助かっている道路からその分を、遅れて採算が取れなくなったところへまわすという事だ。
 二番目に、予想は予想であり、ある程度誤差があると言う事。いくらなんでも、収支率200%以上のところは厳しいというのが理解できるだろう。
 以上の事からこの案には自分は賛成するのだが、問題点として、区間ごとにしらべており、一部分だけ凍結というのは利便性、速達性を考えて問題があると思う。自分としては200以下の区間は作る事と決定し、その上で200を越える区間それぞれ本当にいらないか考えればいいと思う。その区間だけ作れば高速と高速がつながるという場合は建設するべきだと思う。


で、猪瀬委員の第二案であしきりラインを越えられなかった路線(建設中全区間全滅)は以下の通りである。
道央道
東北横断
日本海東北
東海北陸
中部横断
舞鶴若狭
九州などは地理感覚がないため、全然路線が分からないが、とりあえず、茨城周辺ではこんなものだと思う。ちなみに、外環道は、三郷から三郷南のみラインを越えている。昨日書いた建設要望路線では、常磐(第一案ではライン越えてない)、北関東が越えた一方、東海北陸は越えていない。残り一区間なのだから建設をしたほうがいいと思うのだが・・。第二東名では、海老名から伊勢原、第二名神では城陽から箕面がこえていない。 訂正(12月3日) 伊勢湾岸道の豊明から豊田JCTはあしきりラインをこえています。

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