視覚障害者数について
平成18年身体障害児・者実態調査結果では、全国の身体障害者数(在宅)は
348万人と推計されています。そのうち、視覚障害者は約31万人です。
重度に分類される身体障害者手帳1級と2級の所持者数は、視覚障害者では
障害者全体の平均を上回っています。
なお、大阪府内の身体障害者手帳所持者数のうち視覚障害のある方は
平成20年度3月末の調査で27,656人とされています。
視覚障害の原因
視覚障害の多くが疾病によるものです。
眼の病気以外の病気や、他の障害をあわせて持つ方もおられます。
また、65歳以上の高齢者の占める割合が増えています。
身体障害者手帳について
身体障害者手帳では 視力の障害と視野の障害の程度によって、
1級(重度)から6級(軽度)まで決められています。
手帳を取得することにより、障害の種別と程度に応じたサービスを利用
できるようになります。
申請手続きは居住地の福祉事務所、障害福祉課に相談してください。
視覚障害者はまったく見えない方とは限らない
視覚障害とは、まったく見えない方だけとは限りません。最も重度の1級の方でもまったく光を感じない方もいますが、人や車の影はぼんやりわかる方もいます。また、視力は比較的良いが視野が狭いため、物にぶつかったり、段差につまづいたり日常生活に大変不便を感じる人もいます。同じ方でも体調や天候によって、見え方がことなることあります。周りが見ていて、「これが見えるならあれも見えるだろう」との決めつけは厳禁です。
引用:平成18年身体障害児・者実態調査結果(厚労省)
平成22年度版 福祉の手引き(大阪府)
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