脈とは?・・ 風水では大地から生まれる気の流れが山の尾根を沿って流れる様子が、                                           
          まるで龍が大空を駆け抜ける模様に似ているため龍脈と呼ぶ。

          その気の湧き出す山のことを祖山といい、祖山から生まれた気がある時は激しく、
          勢いよく流れまたある時は  ゆるやかに流れそして止まる。この龍脈が止まった所を
          穴(ケツ)といい、いわゆる大地のツボである。
          穴には想像を越した旺盛な気が凝縮する大地の恵みでもある。
          この穴を守るためには、それを取り囲む大地(山、河)が必要となる。
          これが砂(サ)である。
        
          砂とは簡単に言えば母親が生まれたばかりの赤ちゃんを両手で抱きしめていることを
          思い浮かべていただければ解りやすいといえる。この時の両腕が砂であり、赤ちゃんが穴である。
          砂のない穴は気が散ってしまう。こういった場所は一時的には繁栄しても永続性には欠ける。
          穴から看て右側を白虎砂といい、左側を青龍砂という。また、右側が女を意味し左は側が男を意味する。
        
          そして、最後に砂で守られた穴の気が枯れず潤うことが大切である。その役割をするのが水である。
          水のない都市は古来より繁栄はしない。水とは別名水龍といい、河や海、湖などを指す。
         
          これらの
龍・穴・砂・水が風水の基本となる。
          この四体が初めて噛み合った時に繁栄という形となって表れていくことになる。
          これが世間でいう開運というものに繋がっていく。
          そしてこの気を家や墓に取り入れることが風水の考えでもあり、結論ともいえる。

          もっと本来の風水学が世に普及されることを望みたいのだが・・・。