環境保全型農業 

徳島県エコファーマー認定第6号
ネット式フルオープンハウスシステム


<開発の動機>
 大雪でハウスが倒壊した時から全開閉でき自然の力に対応できるハウスを作りたいと思っていました。また近年農業分野においても安全性、価格の低迷、少子高齢化、ゴミ問題、宅地化、生態系の変化、高温障害など問題がありますが、より自然に近い状態での農産物生産が食の安全、安心また低コストにつながると思い谷金具を考案しました。


<説明>
・考案の谷金具はハウスフィルムの開閉幅を自由に設定でき、またハウスバンド使用により風に対する安全性が増します。


・操作によりハウスバンドを緩めることでフィルムをスムーズに巻き上げることができ全開が可能になりまた、独立操作などで少々の凹凸ハウスでも使用できます。


・ハウスバンドの交差、巻上げパイプの谷底への落ち込み防止により歩きやすくハウスバンドを比較的高い位置で取り付けできるので作業が楽になります。また力のない方でもネジの調節でハウスバンドを強く締め付けることも可能です。


・フルオープンハウスにすることで冬場の厳しい時期にハウス張りをしていたのを農閑期の天候の良い時期に作業を分散することも可能です。


・光、水、風、土を最大限に利用でき良い環境での作物づくりができ農薬、肥料を軽減できます。


・長期フィルムの使用により人件費及びゴミ減量になります。


・既存のハウスをリフォームすることで機能性アップになります。またパーツを取り替えることでハウスバンドなしでのフィルム張りが可能です(フック式谷金具)


・鳥獣害防止ネットをハウスバンドでおさえることで固定できます。


・巻上げ式換気は騒音が少なく自動換気の場合電気代は10a当たり1ヶ月5000円以内ですみます。

・農薬散布は動力噴霧機及び煙霧機(緊急時使用)により農薬量をエコファーマー基準より20%〜30%軽減することが可能です。

以上により環境の変化に対応しながら新しい付加価値商品の生産ができます。

                  

<画像>

 全開中       閉じてます       *特許金具*

 

<経費の予想>

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