常州・水戸編

武神の地・鹿嶋への巻

平成11年5月3日(月) 憲法記念日 晴れのち曇 夕方一時雨

0630起床。昨夜というか、つい先程までの騒々しさは、嘘のような静かな朝である。

早速、宿営地の撤収作業に入る。2回目なので、スムーズに作業完了。

0730出発す。本日は、武神鹿島神宮の地鹿嶋市を目指す。

国道124号線を利根川に沿って北上する。

単調な道が続く。天気は悪くない。足裏は、運動靴のお陰でマメの発生・悪化は抑えられている。

そう言えば、昨年11月に生まれた弟の所の双男子が、初節句じゃなあ。なんか祝いたいが、思い浮かばん。

しばし歩くと、スイカ・メロン販売の看板が。そうじゃ、丸々と育つのを祈って、スイカを2つ贈ろう。

おばちゃんに頼んで梱包してもらい、宅配便で配達してもらう。今日は3日じゃから、節句には間に合うな。

今度双男子に会う時は、きっと手に負えんようになっちょるじゃろう。楽しみじゃのう。

そうこうするうち、行く手に鹿島工業地帯の紅白の煙突が白煙を上げるのが見え出した。

煙突を右手に見て、124号線が右に大きく曲がると鹿嶋まではわずか。しかし、午後になって雲が厚くなってきた。

この頃から一時的だが、雨が降っては止み降っては止みの状態になった。なんとかもってくれ。

昨夜の寝不足を解消するために、今夜は確実に宿を取ろうと公衆電話のタウンページを開く。

安そうな宿は見当たらんので、ビジネスホテルを予約する。もう昨日のように宿捜しで、さまようのはごめんじゃ。

1800鹿嶋神宮前駅近くの宿に到着。何はともあれ、シャワーを浴びる。それから、軽く下着を洗濯。

夕食は、コンビニ弁当。昨日の寝不足を補うのと、明日は、雨のため出発を早くするので、2100就寝。

今夜は、ぐっすり眠れそうじゃ。

こうして、狂歩録第16日目は、平穏無事に終了。 


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