予定変更・いざ水戸への道の巻

平成11年5月4日(火) 雨

0600起床。窓を開けると、やはり雨が降っている。たいして強い雨では無さそうである。

雨対策を万全にして、0700出発。

鹿島神宮に参詣。雨の神域もなかなかのもんじゃが、如何せん、やっぱり晴れのほうがええのう。

     <鹿島神宮> 

神宮参詣を終え、国道51号線を鹿島灘に沿って北上する。

本日は、雨のため野宿は不可能。51号線沿いの大洋村もしくは旭村辺りで宿を取ろう。

足裏の痛みも無くなったので、順調に歩を進める。

昼過ぎには、大洋村を通過。しかし、宿らしきものは無い。さればもう少し行って旭村で捜そう。

これまた、旭村はさらに寂しいところじゃわい。もう1500。こりゃ、これから雨脚も強くなるし、何とかせにゃ。

水戸まで行くか。水戸でゆっくりとしよう。とりあえず水戸YHに電話をしてみる。

しかし、4日は満室。5日なら取れるそうじゃ。ん〜困ったのう。

そうじゃ、たしか水戸には、大学時代の大先輩W先輩がいるはずじゃ。W先輩に連絡して、甘えてみよう。

ここから水戸まで約12km(これは計算違いで、実際は約16km)。3時間で着くはずじゃ。

見事W先輩をゲット。一泊させて頂くことになり、一安心。近くになったらご連絡しますと伝え、さらに歩を進める。

大洗を通過。ここからは太平洋と一時別れて、水戸へ向かう。この頃、雨脚かなり強くなる。

1730W先輩から、逆に連絡入る。現在地を告げると、まだまだかかりそうである。これが、計算違いの誤差である。

W先輩は、迎えに来てくださるそうで、なんとも申し訳ございません。

それならば、迎えに来て頂く僅かな時も勿体無いので前進しますと言うと、いいからその場を動くなとの厳命。

東水戸道路の高架下で待機。待つ事しばし、懐かしのW先輩とご対面。

今夜は、W先輩のお宅にご厄介になる事に。ありがとうございます。

W先輩のお宅では、早速風呂を頂き、極楽極楽。すっかり生き返った気分である。

その後、W先輩の友達の所で飲み会があり、ご相伴預かる事に。

W先輩は、男気があり、非常に後輩思いでもある。かつて何度もお世話になり、今回もまた甘えてしもうた。

さて、ご友人宅での飲み会であるが、これまた楽しかった。

豪傑Sさん、ボランティアMさん、料理人のTさん。特に豪傑Sさんは、ユーモアもあり最高。

楽しい一時に、あっという間に酒の空き瓶が林立する事態となった。ああ、猛烈に飲んだのう。

豪傑Sさんは、豪快ないびきをかいて、早くも就寝。夜も更けて来たので、W先輩と共に退散する。

今夜は、W先輩のお宅で爆睡。

こうして、出陣以来最長の距離を歩いた、狂歩録第17日目は、終了した。 


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