常磐路・復活猛進編

猛進開始の巻

平成11年5月28日(金) 曇

遂に復活の日が来た。今日から、また旅烏に戻れるんじゃ。ワクワクするのう。

0600起床。家人が寝静まっている間に出発準備を万全にする。0645家を後にする。

今日は、JR三郷駅から電車に乗り込む。果たして、足はもう大丈夫や。一抹の不安を抱きながら、一路水戸へ。

0940水戸駅改札口を出る。この瞬間から、狂歩録の本当の復活じゃ。

水戸駅から三の丸を抜けて水府橋を渡ると、もう水戸市とはお別れ。本日の目的地日立を目指す。

まもなく、今後しばらくお世話になる国道6号線に出る。今のところ異変も無く、順調に歩を進める。

1時間後、6号線沿いに高い塀の静かな場所があったので、復活後初の休憩を取る。

なんとなく肩が凝ってるような気がするが、いたって順調。足もすっかり復活しているようじゃ。

そんじゃ、出発するべ。しばし高い塀沿いを歩くと、突然高い塀が切れ、衝撃的な看板が。「水戸少年刑務所」

なんと、わしは復活後初の休憩をよりによって、刑務所の脇でとってしもうたんじゃ。

なんかの工場か自衛隊かと思っとたのに。なんちゅう面白い復活劇じゃ。

気を取り直して突き進んで行くと、面白い物が目に飛び込んできた。

下の写真の通り、キリンパワーショベル。トイ〇ラスのキリン、ジェフリーかと思ったぜ。

こんな面白いもん、中々お目にかかれんぜ。早速、1枚頂きだ。

              

                            <キリンパワーショベル>

パワーショベルの先っぽに頭がくっ付いて、その下が首の部分になっとる。思わず笑いがこぼれる。

そんなこんなで、1320久慈川河原で昼食を摂る。ああ、久々のアウトドアじゃ。気分良いのう。

久慈川を渡れば日立市。本日の目的地に入ったわけじゃ。

地図じゃ分からんが、日立市は、何気に坂道が多く、歩くのに苦労する。

やはり予想通り、身体に疲労が襲ってきた。久しぶりに歩いたからのう。仕方無い事じゃ。

今日は、宿は決めとらん。JR日立駅近辺のビジネスホテルにでも泊まろうかのう。

されば、6号線から分かれて駅に向かう。さすが日立市じゃ。日立製作所ばかりじゃ。

日立製作所の大工場群を抜け、公衆電話でイエローページを開いて宿を捜す。

おお、安いビジネスホテルがあるわい。電話で予約をして宿に向かう。1735宿着。

医者に言われた通り、足の手入れをして、2230就寝。

不安一杯じゃったが、無難にこなした復活の日であった。しかし、明日の朝、どうなっているかのう。

こうして、復活第1日目、狂歩録第21日目は、終了。  


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