平成11年6月17日(木) 曇時々雨のち晴れ
0630起床。かなりの疲労が残っているが、気合を入れて、0715出発。天気は曇じゃが、雨は大丈夫じゃろう。
二戸市街を抜け、金田一温泉の辺りから、なんか天気模様がおかしくなってきた。
なんとか持つと思っていたが、遂に雨が落ちて来た。出発しておよそ1時間、0830緊急雨対策発動。
雨合羽を装着し、雨の山道を歩む。中々難渋するのう。
山道を歩む事しばし、0933遂に本土最後の青森県に入境。とうとう来たか。
<青森県入境>
雨は相変わらず激しいが、北の空は青い。もうあと僅かで雨も上がるじゃろう。
1030頃、雨が上がって蒸し暑くなりだす。大急ぎで雨対策解除。
ようやく順調に進む事ができる。三戸町を過ぎ、歴代の南部藩公が眠る南部町を過ぎて、遂に別れが。
宮城県岩沼市から付き合ってきた国道4号線と別れ、国道104号線に入り、八戸へ。
<剣吉交差点> <名久井岳と南部の里>
104号線に入れば、八戸まではあと僅かじゃ。南部の里ともお別れじゃ。
最後の山坂を下り、八戸市内に入る。既に日は傾き、残照僅か也。
実家に頼んであった荷物を引き取るため、クロネコ八戸営業所に向かう。
荷物を引き取り荷造り完了は、1900過ぎ。蝦夷地(北海道)の詳細地図を求めるため書店へ。
地図を購入し、いざ船乗り場へ。ここからフェリーターミナルまで、さらに1時間余。
陽はとうに暮れ、辺りは肌寒い。2020、ようやく到着。本日も疲労困憊也。乗船手続きを済まし、ようやく晩食。
2200の出航まで、食堂で運ちゃん達と談笑。蝦夷地の様々な情報を入手する。みんな面白い人々じゃ。
2120乗船。2等室とは、いわゆる雑魚寝。思い思いの場所を陣取り、出航を待つ。
2200遂に出航。本土とはしばしの別れ。ようやく、夢にまで見た蝦夷地へ向け出撃じゃ。
2等室の人々は、中々寝付かず騒いでいたが、疲れのため雑音に惑わされず熟睡。
(しかし、夜中に寒さのため何度も目覚める)
こうして、狂歩録第41日目並びに奥州・突進編は終了す。