北国、大水田地帯突破の巻

平成11年7月26日(月) 曇のち晴れ

0600起床予定が、0740起床。大朝寝坊じゃ。こりゃ、いかんわい。即座に出発準備を整え、0830出発。

昨日発見しておいたグレ電に向かい、0840アップロード作業に掛かる。

データが溜まっていたので、アップに時間が掛かり、0855データのアップロード完了。

PCを片付け、0905出発。国道101号線を下り、能代市街を突破。旧道を経由して、浅内で国道7号線に合流。

この頃は、まだ天気は曇。涼しい風が吹き、快適な道程を進む。気温は、25℃位かのう。

7号線に入ってしばし進むと、右手の水田の向こうに浅内沼が現れた。

            

                                <浅内沼>

なんの変哲も無い沼じゃ。ただ、その周囲には、目にも鮮やかな緑の水田が広がっていた。

どこまでいっても、水田水田水田。広大な水田地帯を通っていると、空は雲が無くなり快晴となった。

天気が快晴になるに伴い、気温はグングン上昇し始めた。

男鹿半島に向かう101号線との分岐点大曲付近では、気温は30℃(1140)。

かろうじて、水田の上を通ってくる涼しい風のおかげで、歩行にはそれほど障害は無い。

             

                        <大水田地帯>

この水田の向こうには、我国第2の湖沼であった八郎潟がある。今は、干拓によって大水田地帯となっている。

この目で八郎潟を確認する事は出来なかったが、この水田を見ればその容姿は想像がつくわ。

飽きることなく続く水田地帯を通っていると、どこかで出会った場所に到達した。

北緯40度線である。たしか、岩手県で通過したのう。再び北緯40度に帰ってきたわけじゃ。

        <北緯40度>  

ほぼ1ヶ月半ぶり、前回通過した時と同じような気温で通過したわい。

それにしても、この暑さは1ヶ月前の太陽光線とは全然違うな。今のほうが、恐ろしいほど日差しが強い。

既に日に焼け黒ずんでいる皮膚に、容赦無く太陽光線が降り注いでいく。じりじり焼かれているのが分かるわい。

本日は、朝寝坊という大失態のおかげで、多くは進めまい。ここらで、宿でも確保するかのう。

ん〜、この辺でええかのう。八郎潟の脇にある八郎潟町に宿泊する事にする。

電話で宿を確保し向かっていると、1630時点での気温は、29.8℃。まだまだ充分暑い。

ようやく1730に宿に到着するも、宿内もかなりの暑さじゃ。即座に風呂に向かい、火照った身体を冷やす。

風呂から上がり、テレビで本日の気温を確認。秋田県北部沿岸は、32℃。予想以上に高かったのう。

今後は、暑さとの闘いじゃ。気合を入れ直さんと、えらい目に合いそうじゃ。

その後、夕食を摂るともの凄い眠気に襲われ、2000(推定時刻)には前後不覚となり、就寝。

こうして、さらなる暑さを予感した、狂歩録第80日目は、終了。


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