越後路・海進編

日本海パークライン突破の巻

平成11年8月1日(日) 晴れ

0600起床。0640朝食。ちょっくら食欲が無いが、味噌汁をかけて、なんとか2膳は食す。

0730出発。本日も、天気晴朗。雲一つない青空に、我が胸中至って意気軒昂じゃ。

そして、遂に東北を終了し、0757新潟県に入境す。

          

                      <新潟県・入境>

国道7号線から、海沿いを通る国道345号線“日本海パークライン”に入る。

345号線は朝日山地が海に向かって落ちていく、中々の難所じゃ。道幅は狭い上に落石の危険もある。

しかし、笹川流れと言われる地帯の景観は非常に美しかった。青い空と海、赤みがかった岩礁地帯。

            

                              <笹川流れ>

そして、わずかな隙間の砂浜には、海水浴の人々がごった返していた。

それにしても、世間の人々が海水浴で楽しんでいる時、わしゃ、いったい何しとるんじゃろう。

水着の人々の脇を全身汗だくの男が、グングン歩いているのは、我ながらおかしな光景じゃ。

日本海パークラインを順調に進んでいると、ある事に気が付いた。

南に進んでいると、午後からはお天道様が海の上に移動するわけじゃ。すると、海側には遮る物がなくなる。

こいつは、けっこうこたえるわ。海風があるとはいえ、直射日光の直撃は、そりゃ暑いわ。

おっと、弱気になどなっちょられん。更に進撃じゃ。歩んできた345号線は、村上市で終了。

まだまだ進めるので、更に南下す。国道113号線に入り、瀬波の海水浴場を抜け荒川町に至る。

ここで、本日の宿捜しを行う。海岸沿いの宿は諦め、JR坂町駅周辺の宿を確保。

1800宿着。それにしても、もう何日間真夏日が続いているのかのう。

暑さのための疲れは、充分な眠りでとる。と言う訳で、2130就寝。

こうして、狂歩録第86日目は、終了。


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