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Looking for Whales > 標津編 ■1■2■3 ・ □4・ ■ex
「標津にくじらは出たか」 その4
2001/6/10-6/13 北海道標津町
6/13(4日目)
−行かなくても欠航。そして雨−
美幌峠にて(ああ霧情)  考えてみれば温泉に入ってばっかりの今回の旅。屈斜路湖プリンスにも露天風呂があった。外は雨。でもなかなかよかった。(熱すぎず、ぬるすぎず)
 WWはやはり中止。天気とか船とか海を目の前で見ていないから、今日はあきらめが早かった。(千島観光汽船の場合通常電話での問い合わせでは、出航、欠航については答えてもらえないが、宿からの距離が遠かったのと、すでに2日現地に赴いたうえで、欠航だったので、特別に前日のうちに答えてもらえるように手配してありました)
 さーて何する?
−エゾシマリスに出会った−
エゾシマリスにあった  東藻琴芝桜公園で芝桜をみようということで落ち着いた2人。峠をいくつか越えて、山に入ると視界は30m〜40m位に。雲の中に入ったようだった。道に迷ったすえ、屈斜路湖を一望できる(はず)の展望室に入り込み昼飯を食べることに。ちなみに有名な美幌峠では車から降りもしなかった。何も見えないんだもん。その展望室を出ようとしたときおばちゃんが「リスがいるよ」と教えてくれて、雨男の写真魂に火がつく。あまりの寒さに耐えかねてkulalaが展望室に戻ったあとも一人リスを待ち続ける。ま、ここでもリスに嫌われて10枚ほどしか撮れなかったらしい。しかもISO感度設定が間違っていたという・・・・・。(後日現像してみると、大半が適正露出だった。と言うことは自分のした露出補正はすべてオーバーすぎたということだ。これはある意味設定を間違えていたことよりもショックだ(泣))
−悲しみの芝桜公園にぬるい温泉があった−
ああ緑の大地よ  着いてみたら、1ヶ月前に花が終わっていたという芝桜公園。写真を見ると毒々しいほど真ピンク。目前に広がる緑の大地とのあまりのギャップにとうとうkulalaは黙り込んだ。「つ、ついてないね」雨男のなぐさめもどこか白々しい。全盛期の数百分の一程度の花の数ではむなしいだけだ・・・。いろいろあって(というよりとうとうしたいことが何もなくなって)そこにある温泉に入った。が、今回の風呂はひと味違った。ぬるいのである。出るに出られん。出ても寒い!(本当は天候不良のために気温が異常に低かったのかもしれないけど)広くて気持ちのよい風呂だったので、もう少しおんどがなぁと思った傷心の雨男であった・・・・・・・。
−夢破れて災難あり−
うえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ  とうとう北海道とも別れるときが来た。女満別空港をほぼ定刻で出た飛行機内では一人雨男が苦しんでいた。くじらが見れなかった代わりに食って食って食いまくりだった今回の旅に胃が抗議の声を上げたのだった。シートベルトサインが消えると同時にトイレに向かう不運な男。窓の外では「いままで見たなかでベスト3に入る」夕焼けが広がっていたという。
 今回”くじらと花”の北海道ツアー(勝手に命名)は雨は降り、風は吹き、霧にまかれ、海は荒れ、くじらはでない、花は咲き終わるかこれから、ついでに寒い、という正直つらいものになったのは否めない(っていうか今考えると俺ってかわいそう)しかしながら、千島観光汽船のスタッフのみなさんや観光地各所でお会いした方々の暖かい心遣いは忘れられない。自分が観光地で不良店員をやっていただけに、なかなか出来ることではないと思っている故に。どこに行っても自分のせいであるかのように天気が悪いことをすまながってくれる人がいた。いつか、くじらをみるだけでなく、ゆっくり道東を回ってみたいものだ。

−−標津編 終わり−−

え?終わりかよ・・・・くじらは?と言う人は、2001年6月11日僕らが行かなかった羅臼にて漁船をチャーターして撮影された、NHK生き物地球紀行の番組内にミンククジラがちろっと写っています(放送済み)映像センターなどに問い合わせてみるのも一興かと。ただし番組冒頭で軽く触れられているだけのようです。くじらと一緒にいたハシボソミズナギドリという鳥の番組だったからです。僕はこれも見逃した・・・・。
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