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海を渡ったGメン75− | ![]() |
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日本の刑事ドラマは、海外へも輸出されることがあり、ハワイでは「特別機動捜査隊」 「ザ・ゴリラ7」などが放送されたこともある。(76年頃) 「Gメン75」のアメリカ進出は79年頃。 <ジャパンナイト>というスペシャル枠で「水戸黄門」ともども日本のドラマということで 紹介された。 当時の「週刊TVガイド」誌によると、アメリカでの「Gメン」の評判は(犯罪を美的に 描いたドラマ)という酷評が成されており、残酷なシーンのみが評されるという本来の 番組のテーマとは逸脱した部分しかクローズアップされない点にもどかしさを感じたもの である。放送された作品は内容から見て<危機一髪!車椅子の女刑事>と思われる。 ![]() ☆89年当時、台湾では2種類の「Gメン75」ビデオシリーズが存在した。 ブルーの背表紙のシリーズ(画像上)と、グリーンの背表紙のシリーズである。 当時、確認したのは、グリーンのシリーズだった。 現地のレンタルビデオ店に並べられ、原産国である日本ですら存在しない商品構成に 度肝を抜かれたものである。 内容は日本語放送で、画面に北京語の字幕スーパーが表記されていた。 予告編は無し。 半年遅れで放送されていた香港の「Gメン75」(猛龍特警隊)は広東語で吹き替えられて 放送されていたそうである。 こちらのビデオは出まわっておらず、香港でも見つける事はできなかった。 台湾で見つけた「Gメン75」は正規に輸出されたものであるか否かは今となっては 不明である。しかし、日本国内のみならず、海外でも通用する番組であり、評価の 高い番組だったという証ではないだろうか? 尚、他の日本版刑事ドラマとしては「西部警察」「特捜最前線」が店頭に並んでいた。 92年、三度目に現地へ足を運んだ時は、「Gメン75シリーズ」は店頭から姿を消し、 「ゴリラ警視庁捜査第8班」が「新・西部警察」というタイトルで並んでいたこと しか確認できなかった。 ちなみに「キイハンター」は「警爆突撃隊」というタイトルであった。 ★★★ 作品内容<グリーンパッケージシリーズ> VOL1:盗まれた女たち(1)(2) VOL2:悪魔の棲む家 少年とギャングの自転車レース VOL3:カーアクション強盗団・・・画像右 VOL4:香港カラテ殺人旅行・・・画像左 真夜中の偽装殺人 VOL5:ノーパン喫茶殺人事件 ジングルベルに呼ばれた幽霊 VOL6:金髪女性連続殺人事件 警官の妻たちの連続殺人 VOL7:闇に囁く連続女性殺人鬼 怪談 死霊の棲む家 VOL8:悪魔の結婚式 死化粧の女 VOL9:東京−神戸 電話殺人 プロ野球殺人事件 <資料協力:中内さま> |