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シナリオワールドNo.2173時間30分 銀行支店長夫妻の秘密 |
★こうして、
じっとしているだけでいいんだ・・・
| タイトル | 相違点 | |
| 本編 | 「
3時間30分銀行支店長 夫妻の秘密」 |
◎展開上、大きな変更点は無し。 |
| シナリオ | 「銀行支店長夫妻の秘密」 | ★シーン15・陸運局の中 シナリオ:乗用車の登録リストをチェックする田口が 得意げにクルマの知識を中屋に告げる。 本編:このシーンはカット。 ★シーン22・ガレージ シナリオ:少年・佐川清が通知書を母親に見せる。 本編:このシーンはカット。 ★シーン25・佐川家・リビングキッチン シナリオ:”リモコンヘリコプター” 本編:”リモコンパトカー” ★シーン27・表の通 シナリオ:母親の目を盗んで中屋と落ち合った清が、最後に は母親にみつかってしまう。 本編:みつからずにすむ。(*^^)v ★シーン32・○○銀行・支店の表 本編:出動要請が下った!と黒木が告げた後、ヘリコプター 飛行シーンに移る。 シナリオ:ヘリコプターシーンは無し。 ★シーン34・銀行内部 シナリオ:中屋(N) 「支店長はなぜ?・・・俺が刑事であることを・・(略)・・・」 本編:シーン36・銀行内部 冒頭に移行。 ★シーン47・銀行内部 本編:下着姿の女子行員、子供を保育園に・・と犯人に哀願 する女性客のセリフ シナリオ:無し ★シーン57・フラッシュイメージ シナリオ:中屋射殺3度目のシーン 本編:射殺のシーンは2回。 ★シーン73・電話局 シナリオ:立花、村井が銀行の電話回線を遮断するよう指示 する。 本編:カット。 ★シーン74・銀行内部 シナリオ:電話が通じないことに不信感を募らせる犯人。 本編:カット。 ★シーン80・銀行内部<ラストシーン> 本編:手錠を外された中屋を軽く小突く立花。 シナリオ:無し。 本編:中屋に両手をさしむける佐川。無言の中屋。 シナリオ: 佐川「こいつが、私に、本当の生きる道を教えてくれた。 嘘つきは卑怯だと・・・・・・・」 中屋(N)「だが、俺は、この人を轢き逃げ犯人として、逮捕 しなければならない」−終− |
No.217 3時間30分 銀行支店長夫妻の秘密 (脚本)池田雄一(撮影)内田安夫(監督)山口和彦 ![]() ![]() ![]() ◆役名表記:佐川(敏之)、絹子、清、並木、本田、指令係官、警官A、主婦、ポンコツ屋親爺、女子行員A・B、 銀行員たち、人質の客たち、男の声、アナウンサー (出演者は空欄) ------------------------------------------------------------------------------- ![]() ![]() ![]() ※Gメン総出の大包囲網!シナリオナンバー215。 「白バイに乗った痴漢」(79年7月14日放送)のときに放送される予定だった作品。 本編とシナリオでは大きな差は無いが、撮影段階で79年1月に起こった三菱銀行篭城事件を ベースにした内容に変更。(1話分飛ばされた制作サイドの腹いせでしょうか^^;) 小刻みな修正が目立つ一作である。 興味深い点が今回もふたつ。 ◆シーン32 ※No.158「警官だけを殺せ!」159「刑事が銃殺される時」のシーンから流用。緊迫した銀行ジャック事件を、よりスリリングに・・と本編では旋回するヘリコプターシーンを登場 させた。予算の関係からか、「78ハードアクションシリーズ」の空中アクションシーンを再び使用。 劇伴も”Gメンの誓い”を採用し、気分は一気に盛り上がる。静から動へのカット割はGメンならで はの編集テクニックである。 ◆シーン80 中盤からクライマックスにかけては、エリート行員・佐川敏之の心の変遷が見所となっている。 トランシーバーから流れる少年・清の言葉に胸を熱くした佐川が、心を入れ替え、銀行に戻る。 ケースは違うが、No.77「指の無いタクシー運転手」を彷彿とさせるシーンである。 ラストシーンは、シナリオ以上に、”佐川の改心”、それを包み込む中屋の無言の表情で締めくく られている実に深みのある幕引きになっている。 ※村井刑事のセリフはほとんど無いが、田口と共に銀行内部に踏み込む際の行動、的確な射撃 シーンは印象的だった。個人的には、村井を主役にしてみたい作品である。 清少年とのたわむれ、佐川とのやりとり、犯人・並木らと対峙する時に村井のキャラクターが光る ・・と思うのです。しかし今はもう叶わぬ夢。27年の月日が重い。。。 −あらすじ− |
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