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--> シナリオワールドNo.270 香港カラテ 殺人旅行 |
★鼠野郎の大掃除をしてやるぜ!
| タイトル | 相違点 | |
| 本編 | 「香港カラテ 殺人旅行」 |
◎シナリオナンバーは271。 |
| シナリオ | 「香港カラテ 殺人旅行」 |
![]() ※亜子ちゃん最後の活躍!チャイナドレスで香港の下町を大捜査! アイフル探偵学校・マリちゃん級の行動力も見逃せない。 ★シーン3(繁華街) 亜子ちゃんはカメラマンになりたかったという事実が判明する。 父親の死<殉職警官>がきっかけで開いたスナック。 牧子は自分の好きな道を行けと後押しするセリフが用意されていた。 本編:カット。 ※牧子さんのセリフ。”お店は牧子が一人で経営する。亜子は自分のやりたい道を選べ” というさりげない言葉ではあるが、降板編を感じさせるシーンである。 亜子ちゃんの希望に満ちた未来を暗示させるセリフだけにカットは残念。 ![]() ![]() ※ドラゴンとの再会を喜ぶシーンは過去を振り返らないGメンでは貴重なモノ。 ![]() ※出番は少ないものの、ドラゴンVS香港カラテと並行して、GメンVS香港カラテの見せ場も 用意されている。田口、中屋、島谷、杏子がカラテ殺し屋軍団と死闘を展開する! シナリオでは、、、竜「Gメン、手出し無用だ!」(TдT) ![]() |
![]() ![]() ![]() 資料協力:珪一さま ◆役名表記:竜英傑、眉村吾郎、遠山真理、黄 大東、葉、李、陳、呉、警官A、警官B (黄 大東・・組織のボス、陳&呉・・亜子のカメラを取ろうとした下っ端、葉&李・・下っ端) ------------------------------------------------------------------------------ ※ またしても田口刑事の元同僚が事件に絡むという今回。舞台は香港の九龍、新界地区の粉嶺。 ドラゴンこと竜英傑役の何宗道氏が日本のカラテアクションスター石橋雅史氏と一戦を交えるのも見モノ。 シナリオを一通り読んでみると細かな部分が現地に着いてから臨機応変に変更されたことに気づく。 中国のお祭りに登場する獅子舞もシナリオ段階では、杏子らが”泣き女”というものに変装することに なっていたが週刊TVガイド誌記事によると、ロケ隊が行ってみたら端午節というお祭りの真っ最中。 早速、獅子舞に変更となったようだ。 泣き女とは? 朝鮮半島でも見られるが、死者のために号泣する女性のことである。 半狂乱になって号泣するほど死者を悼む気持ちが強いと考えられている。WEB SITE 「Knowledge village」より シナリオ段階では、香港に到着した杏子らが、牧子&亜子姉妹の出迎えを受けるこんなシーンが用意 されていた。 杏子 「わぁ、暑い!目が眩みそう」 田口 「亜子ちゃん達がいるホテルに行こう」 ・・・(略)・・・ 声 「あら新婚旅行。お似合いよ」 田口 「(慌てて)違うよ!」 田口 「亜子ちゃん!」 笑いながら帽子をとったのは、亜子と牧子だ。 亜子ちゃん姉妹は、『Gメン75』に『アイフル大作戦』的なライト感覚を持たせ新風を吹き込んだ功績が ある。しかし、今回を持って設定はリセットされる。後の「骸骨たちの海水浴」で田口刑事は亜子ちゃん似 の島の娘(遠藤真理子氏)と出会うが一抹の寂しさを覚えた方も多かったと思う。 香港到着後、ホテルに向かうバスの中での会話。これも本編では軽すぎるのかカット。 亜子 「杏子さんも買ってさ※。Gメン本部に着ていってみんなを悩殺しちゃいなさいよ」 <※チャイナドレス> 杏子 「吃驚りするだろうな、黒木警視正や立花警部達、ふっ、ふ」 目のやり場に困っていた田口 田口 「吹雪君、固い事は言いたくないけど、俺達が香港に来た目的を忘れちゃいけないよ」 杏子 「すみません(ペロッと舌を出す)」 一方、本編にもシナリオにもある田口の香港での聞き込みシーン。(シーン37) シナリオでは眉村の手配写真を地元の子供や老人に見せて行方を尋ねるシーン。田口刑事って 広東語も話せる設定だったのか?という疑問すら覚える^^。本編ではそのあたりを考えたのか、 写真を持って雑踏をさまようような描写に変更されていた。 前回の「Gメン対世界最強の香港カラテ」前後編では、何宗道氏の目の覚めるようなヌンチャク・アクション も楽しめたが、今回は一話完結という時間的制限なのかシナリオに記されてあるヌンチャクで下町の ヤクザを叩きのめすシーンはカット。(シーン53) 5対1のヌンチャクVS刀。その死闘を制止する香港警察の警官(警官A、B)、そして連行されようとする ドラゴンが警官を叩きのめし逃走するスリリングなアクションが映像化されなかったのは残念でならない。 もっと残念なのは・・・・何と、 ・吹雪刑事がドラゴンからヌンチャクを特訓されるシーン! ・吹雪刑事がヌンチャクで応戦するシーン! 、、、、が映像化されなかったことである。 人質に取られた亜子ちゃんと、現金三千万円(本編では五千万に増額)の取引時間までの間、ドラゴンが 地獄拳を教え込もうという設定。しかし、さすがに展開上、無理があるからか幻のシーンに。^^; ![]() 尚、次の画像は当初番宣写真かと思われたが、シナリオのラストシーンとして撮影されたがカット。 本編では組織のカラテ使いを倒したドラゴンのもとに亜子ちゃんが駆け寄りお礼を言うシーンに変更。 週刊TVガイド誌グラビアより左から、牧子(鳥居恵子)、杏子(中島はるみ)、竜(何宗道)、亜子(遠藤真理子) シナリオ・シーン87埠頭(別な日) 竜を囲んでヌンチャクを手にした杏子、亜子、牧子。背後から微笑して見ている中屋、島谷、田口。 竜 「俺の弟子になりたいのか?」 亜子 「そうよ。折角香港にきたんだもの。空手ぐらいマスターして帰らなきゃ」 竜 「大きく出たな。俺の特訓はきついぜ。」 牧子 「いいわよ」 杏子 「オリャアッ!」 3人のヌンチャクが、一斉に竜めがけて襲いかかる。 どこでどう間違ったのか、竜はヌンチャクをモロに受ける。 苦痛に歪む竜の顔− STOP。 杏子のN「かくして亜子ちゃん達の香港観光旅行は終わった」(終) 本編もシナリオも、草野刑事が在籍していた頃のGメンとは随分エンディングのまとめ方が異なっている。 時代の流れも然ることながら、亜子ちゃんたちの最終編ということが影響しているのかもしれない。 随分賑やかだった田口刑事の周辺であるが、今回を持って幕引き。 以後、田口刑事は落ち着いた大人の捜査官として描かれてゆく。 - あらすじ − |
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