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--> シナリオワールドNo.276 夜囁く 女の骸骨 |
★30歳の誕生日を、初めてのお赤飯で祝ったら
もう思い残すことはねぇ!
| タイトル | 相違点 | |
| 本編 | 「夜囁く 女の骸骨」 |
◎シナリオナンバーは277。 |
| シナリオ | 「夜囁く 女の骸骨」 |
![]() ※長野県黒谷郡黒谷町・黒谷警察署 シナリオのメモ書きによると、「五日市日ノ出町役場」 POINT 望月源治 プロフィール(本編より) ・1980年9月で30歳<1950年9月生> ・前科三犯 ・両親と親戚がいるが源治の言動から考えると案外まともな家族と思われる。 ・妹がいたが交通事故で死亡。 ★シナリオの展開 ・ちぐさの手紙をGメン本部で受取り信州を思い起こす立花。 ・悪夢にうなされる沼田。 ・現場検証で白骨死体発見。<サブタイトル> ・沼田取調室で自供。 ・片桐警部補帰宅。ちぐさが立花に手紙を送ったことを知る。 ・沼田脱獄。 ・農家の主婦と駐在のやりとり。沼田が立ち寄った形跡が黒谷署に伝わる。 ・山狩り ・片桐が隊列からはずれ手斧を持った男に襲撃される。片桐殉職。 ・Gメン本部で訃報を受けた立花は黒谷町へ向かう。 ・片桐家に霊柩車が到着。司法解剖を受けた片桐が無言の帰宅。 ・片桐の収骨。 ・ちぐさの回想。殺されたOLの運命を語る片桐。 ・旅館で捜査資料を読む立花。 ・共犯がいることを黒谷署・大町刑事課長と語る立花。 ・山小屋で食事中の望月源治と出会う。逃走を図る望月。あえなく逮捕。 ・取調べを受ける。 ・山小屋から殺されたOLの所持品が押収される。 ![]() ※ちぐさの兄・片桐刑事はシナリオでは”警部補”。メモ書きで”巡査部長””刑事”に格下げされて いる。理由は不明。 ・頭痛を訴える望月。 ・頭が痛いのに平然と食事する望月に嫌味を言う大町。怒る望月。 ・別の女性の惨殺死体が発見される。 ・黒谷署に中屋登場。 ・取調室の大町に反撃し重症を負わせる望月。 ・望月の精神鑑定が行われる。 ・望月の心に訴えかける作戦に切り替える立花。 ・望月を初七日の片桐家へ連れてゆく。 ・片桐に三回逮捕されたことを根に持つ望月。 ・自分の境遇を語る望月。父親は働かない。グチばかりの母親。 面白くないからヘビを捕まえて方端から殺していた。 ヘビの祟りがあると望月を叱る母親。 ・出所した望月は両親にも親戚にも嫌われていた。妹だけが自分を慕っていた。 ・ちぐさに赤飯をねだる望月。誕生日を赤飯で祝ってくれたら事件の真相を 自供するという約束をする。 ・取調室で赤飯を食べる望月。犯行時の出来事を思い起こす望月。 ![]() ※Gメン史上最も兇悪と言われる”魔物・望月源治”・・・・つ、ついに登場!! ・赤飯を食べたが自供せず、重箱を踏みつける。 ・激怒した立花の鉄拳が望月に炸裂。捜査員に止められる立花。 ・ちぐさの家を訪ねる黒木。 ・頭痛を理由に看守をだまし逃走する望月。 ・墓地でお供えの饅頭を食べる望月。墓石に隠した手斧を取り出す。 ・ちぐさの家に現れた望月。 ・立花に救われるちぐさ。 ・夜明けの山道を逃げる望月。追う立花。 ・ふいを突かれ危機に陥る立花。望月と立花、山林の死闘。 ・望月の口に銃口を向ける立花。 ボス、黒谷町土俵入り再び! ・片桐と沼田を殺す望月の回想。 ・黒谷署捜査員により逮捕される望月。 ・山道で黒木、ちぐさの出迎えを受ける立花。 ・ちぐさに望月逮捕を報告する立花。 なぜか固まっちゃ
った黒谷署のデカさん。しんどそう。。^^![]() - END - |
シナリオナンバーは”277”![]() ![]() ![]() 「夜囁く女の骸骨」のシナリオ 。第二弾にも関わらず設定段階では”黒谷町”の表記がない。 おそらく第一弾「怪談 死霊の棲む家」のシナリオも同様と思われる。 ![]() 手書きメモは制作スタッフの手によると思われます。当初の設定では中屋警部補も黒谷入りする予定であった。 何らかの理由で中屋はGメン本部待機。スタッフの戸惑いが感じられる”?”である^^; ◆役名表記:片桐ちぐさ(島かおり)、片桐警部補(中野誠也)、望月源治、沼田弘、大町刑事課長、署長、捜査員A、 捜査員B、看守A、看守B、駐在所の巡査、医師、農家の主婦、OL A、OL B、女性ハイカー、捜査員たち ------------------------------------------------------------------------------ ※ シナリオと本編ではドラマの展開にはあまり大差がない。 前作「怪談 死霊の棲む家」はシナリオナンバー269ということが判明したが、かなり間を空けて今回の 作品ナンバーが打ち込まれている。(実際には3週目の放送ということで期間短縮されている) ”黒谷町”、”黒谷警察署”もシナリオ段階では未設定。”長野県××町”表記にとどめてある点が興味 深い。”黒谷署刑事課”はシナリオでは”××署捜査課”。 長野県の山間部を舞台にしたシリーズのシナリオを同時に書き下ろし、放送日を調整していたように 思われる。 ちぐさからの手紙を読み信州に思いを馳せる立花の冒頭のシーンは本編ではカット。いきなり沼田の悪夢 からドラマはスタートする。 本編では立花のほかに、黒木が黒谷入りしているが、シナリオ段階では1シーンのみ中屋警部補も参加 している。 設定上の変更は、ちぐさの兄・片桐刑事の役職。シナリオでは”警部補”と記されているがメモ書きでは ”巡査部長”に変更されている。なぜ格下げにされたのかは今となっては不明。 自分が一番好きなシーンは立花の激怒であるが、シナリオ段階でもしっかり記されており、若林豪、 蟹江敬三両氏の熱演により迫力あるシーンとして映像化されている点は嬉しかった。 望月にヘビ殺しの前科まであったとは知らなかったが、本編では特に触れられていない。 時折挿入される梟のシーン。源治の原型である”徳永精一”「梟の森みな殺しの夜」(No.218)を思い起こさ ずにはいられない演出である。 - あらすじ − |
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