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--> シナリオワールドNo.300 盗まれた女たち 盗まれた女たちPART2 −300回記念ハードアクションシリーズ− |
★射て!!
| タイトル | 相違点 | ||
| 本編 | 「盗まれた 女たち」 「盗まれた 女たちPART2」 |
◎シナリオナンバー300、301 |
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| シナリオ | 「盗まれた女達」 「盗まれた女達 PART2」 |
★シナリオの展開 ・亜細亜総業本社。逆探知を開始する田口。昌子と大西俊夫社長の会話。 ・伸夫の要求。身代金三千万。××銀行○○支店に依頼。12時に新宿西口地下 広場。噴水前。警察に知らせたら大西の命はない。 ・逆探知失敗を伝える電話局員。銀行へ行くよう杏子に指令を出す立花。 ・田口にGメン本部で待機している中屋、島谷へ伝言を依頼する立花。 ・町工場。賢二と伸夫、悦子が大西を前に犯行の意思確認をしあう。 ・待機するGメン車(中屋、島谷)。杏子、昌子の車が銀行駐車場に入る。 ・支店長室。支店長の木谷と身代金の受け渡し準備をする杏子。ドアが開く。 ショットガンを構えた野口が入ってくる。−サブタイトル− ![]() ※二つの事件が同時進行!窮地に陥るGメン&警視庁! ・Gメン車で杏子らが戻ってこないのを心配する中屋、島谷。 ・支店長室。身代金に気づく野口。散乱する札束。杏子のバッグがはじかれる。 ・目で追う杏子。行内に追い立てる野口。自分のバッグを行内に蹴飛ばす杏子。 ・カウンターの上。片手にショットガン片手に拳銃を持った長崎。 ・札束をかき集める一番若い川村。おとなしくするよう昌子を促す杏子。 ・パトカーのサイレン。Gメン車内の中屋、島谷が驚く。 ・長崎、野口、川村が裏口に走る。バッグを拾おうとする杏子。制止する長崎。 ・裏口に急停車するパトカー。合流する三人組強盗団。杏子を盾にする長崎。 ・パトカーから飛び出す警官二人。中屋らもGメン車から飛び出す。 ・長崎の弾丸で警官A,Bがぶっ飛ぶ。Aの拳銃がベンチの下に転がる。 ・島谷、行内に入ろうとする。自動ドアが開く。島谷にとびついて転がる中屋。 ・銃声。シャッターを閉めるよう行員に叫ぶ長崎。 ・警官Bに強盗の人数を尋ねる中屋。人数不明。立花の下へ走る島谷。 ・非常ベルを押した人間をあぶりだそうとする長崎。行員Bに銃口が当てられる。 ・杏子が名乗り出る。野口が杏子の嘘に気づく。杏子を殴りつける長崎。 ・子供が泣き出す。犬が吼える。支店長が心臓発作で倒れる。 ・係長が薬のありかを長崎に言う。薬を飲ませる係長。ハンドバッグを見る杏子。 ・新宿地下駐車場。10時40分。時間を気にする立花。 ・トランシーバーの使用は緊急時のみにするよう指令を送る立花。 ・噴水を囲む田口、応援の刑事(広瀬、根本、古賀、山本) ・雑踏の中を立花を求めて探し回る島谷。島谷の肩をつかむ立花。 ・柱の影に島谷を引きずり込む。銀行強盗事件を報告する島谷。11時15分前。 ![]() ・警察車車内。無線マイクで怒鳴る黒木。誘拐事件の指揮は立花。 自分は銀行へ直行する旨、立花に告げる黒木。 ・Gメン車。黒木の指示を仰ぐ立花。誘拐犯人と接触する方法を考える。 ・町工場。賢二は車で、悦子はバイク。二人が身代金受け渡し場所に向かう。 ・行内。支店長を介抱する係長と行員。考え込む長崎。 ・武装警官、機動隊が集結。車から降り立つ黒木。報告する中屋。11時。 ・昌子、裏口の方へ行こうとする。杏子が制止する。杏子を振り払う。 ・長崎に誘拐事件を告げる昌子。野口に伺う長崎。 ・でたらめと決め付ける野口。しゃしゃり出てくる杏子に怒りを向ける長崎。 ・親戚だと告げる杏子。ここから110番するよう要求する長崎。 ・新宿西口。賢二の車、悦子のバイクがやってくる。 ・行内。11時10分。でしゃばる杏子の正体を疑う長崎。黒木から電話がかかる。 ・引き上げるよう要求する長崎。昌子が黒木に訴える。杏子が電話をかわる。 ・行内の状況を細かく告げる杏子。殴られる杏子。さらに殴りつけられる。 ・長崎に飛び掛る犬。噛み付かれる長崎。野口が発砲する。叫ぶ飼い主。 ![]() ・杏子が死んだと告げる長崎。黒木の慌てぶりに杏子の正体を知る長崎。 ・転がっているバッグを睨む杏子。拾うチャンスを伺う杏子。 ・説得する黒木。拒む長崎。時間を引き延ばす画策をする黒木。 ・中屋に立花との合流を促す。 ・地下駐車場。11時30分。代理人と表示したボードを持つ田口。 ・長崎の説得を続ける黒木。11時35分。電話で黒木に懇願する昌子。 ・30分待つことを承諾する長崎。 ・新宿地下駐車場。田口を確認しながら伸夫に電話する賢二。 ・父・浩市の自殺を思い出す賢二。 ・署長にマスコミ報道を利用し誘拐犯人に状況を知らせようと発案する黒木。 ・狙撃員配置を機動隊長に指示する黒木。 ・11時45分。10歳くらいの少年が田口にメモを渡す。受け渡し場所の変更。 ・田口が移動。島谷らも移動を開始。「地下駐車場832へ来い」 ・人影のない駐車場。管理事務所で制服の予備がないか尋ねる立花。 ・島谷が制服に着替える。オートバイを停めて待つ悦子。 ・832にたどり着く田口。制服を着た島谷が自転車に乗って走り出す。 ・Gメン車に乗った中屋が駐車場に入ってくる。自転車で田口を探す島谷。 ・急接近した車から棒が突き出され田口を倒す。急ぐ島谷。 ・賢二が田口から包みを奪う。自転車を必死に走らせる島谷。 ・賢二の車のナンバーをトランシーバーで報告する島谷。島谷、田口をGメン車に 乗せる。運転は中屋。立花、障害物を並べる。 ・突っ込んでくるGメン車、危うくよける立花。障害物を跳ね飛ばす賢二の車。 ・地上出口。スピンターンする賢二の車。追撃体制に入る白バイ警官! ・新宿公園付近。カーアクション!転倒する賢二の車。かけつけるGメン車。 白バイ。血を流して絶命する賢二。札束大に切った新聞紙が散乱。 ・集まる野次馬。賢二が電話の主と違うことに気づく立花。伸夫に電話する悦子。 ・怒りに任せ大西を殴る伸夫。父の自殺を思い出す伸夫。 ・銀行。見取図を基に狙撃隊員に指揮する黒木。 ・焦る長崎。ロッカーをバリケード代わりにシャッターの前に積ませる。 ・非常口の鍵を開け中に忍び込む狙撃部隊。 ・町工場。銀行篭城事件を知る伸夫。大西の妻が人質になっているのを知る。 ・上がるシャッター。昌子を表に出させようとする長崎。 5歩歩いたら撃つと告げる。 ・身代わりを買って出る杏子。車の陰から拳銃を構え銀行を睨む警官隊と黒木。 ・銃を突きつけられ外へひきずり出される昌子。 ≫ つづく ≪ ![]() ※刻一刻と迫る身代金受け渡しの時間!身代金が運び出せないこう着状態の銀行! ・前編解説。絶叫するアナウンサー。上がるシャッター。 ・警察は引き上げるか否か怒鳴る長崎。命令なき発砲は避けるよう告げる黒木。 ・野口が昌子を引きずり出す。−サブタイトル− ・長崎に懇願する支店長。発作を起こす支店長。係長と行員Aが介抱する。 ・逃げる昌子。気づく野口。長崎発砲。倒れる昌子。救出指令を下す黒木! ・金属盾に昌子を乗せ後退する機動隊。シャッターを閉める行員C。 ・怒りに任せ人質を殴る長崎。杏子のハンドバッグを蹴飛ばす。 ・吐息をつく杏子。(ハンドバックの拳銃を手に入れねば・・) ・町工場。テレビで強盗事件速報を見る伸夫、悦子。 ・妻が負傷した事実を知る大西。大西と伸夫の葛藤。 父親の自殺の真相を語る伸夫。火災保険で自分の工場の倒産を防ごうと画策。 母親は焼死。父親が追い詰められた原因は大西が経営する会社の子会社が 振り出した不渡り手形。子会社を偽装倒産させ土地を不正に取得した大西。 ・土下座して謝罪する大西。 ・亜細亜総業本社。逆探知をセット。総務の社員に成りすまし電話に出る田口。 ・身代金の値上げを告げる伸夫。一億円。取引現場は佃大橋。16時。最後通告。 ・録音した電話の声のバックにチャイム。小学校の割り出しを命じる立花。 ・銀行。支店長の容態が悪化。飲ませる水を取りに行く杏子。 ・ハンドバックを拾い小脇に抱える杏子。川村がバッグを取り上げる。中を確認。 ・杏子の拳銃が出てくる。怒る野口。床に転がった拳銃が目に入る杏子。 (撃たれた警官の拳銃) ・支店長を介抱する杏子。怒り狂った長崎が杏子に迫る。 ・黒木からの電話が鳴る。機動隊の撤退を要求する長崎。時間稼ぎをする黒木。 ・容態の悪化が進む支店長。医者と看護婦を要求する長崎。 ・非常階段に狙撃隊員が配備される。 ・町工場。死んだ賢二のパスポートを手にする伸夫。パスポートを燃やす。 ・銀行。医者と看護婦が入ってくる。身体検査をする野口。 ・支店長木谷に心臓マッサージをする医者。支店長の死亡を確認する。 ・黒木からの電話が鳴る。支店長死亡を告げる長崎。 ・上層部説得の模様を長崎に告げる黒木。 ・機動隊長に強盗団3人目の狙撃をそうするか相談する黒木。 ・亜細亜総業本社。小学校から佃島付近の町工場を割り出す立花。 ・賢二の身元判明を告げる中屋。逆探知の情報と照合。 ・中屋に指令を出し、田口を連れて町工場へ向かう立花。走るGメン車。 ・もう一台のGメン車(中屋、島谷) ・工場の中へ入るGメンたち。パスポートの燃えかすに気づく立花。 ・島谷は成田空港、中屋は工場付近の聞き込み。立花は田口とともに佃大橋へ。 ![]() ※杏子の危機!混沌とする誘拐事件!黒木の決断が迫る! ・佃大橋。警視庁捜査員・広瀬、根本、山本、古賀と合流する立花。 ・一億円を持って橋へ向かう田口。車内で待機する警視庁捜査員。 ・銀行。女客Aを追い回す川村。女客Aをかばう行員C。抵抗され昏倒する川村。 ・脳震盪を起こした川村を介抱する医師。隙を見て警官が落とした拳銃を拾う 杏子。非常階段に配置された狙撃隊員に気づく杏子。 ・電話で黒木に報告する立花。 ・町工場近くの幼稚園。伸夫の元婚約者・山口綾子と会う中屋。 ・伸夫の写真を求める中屋。伸夫と別れたことを思い起こす綾子。 ・佃大橋。自転車に乗った少年からメモを受取る田口。 ・”紅白の旗を立てた船の指示に従え”トランシーバーで報告する田口。 ・走り出す警視庁捜査員らの覆面車。 ・アクアラングを装着する別の四人の捜査員たち。 ・モーターボートに乗り込む山本、古賀。橋桁に泳ぎ着き隠れる四人の捜査員。 ・船に気づく田口。モーターボートを走らせる立花。 ・近づく船。船へ泳ぐ四人の捜査員。 ・三方から船に迫るモーターボート。 ・田口を殴打する凶器。金包みを奪い逃走する伸夫。倒れる田口。 ・船に登る四人の捜査員。取り囲む三隻のモーターボート。 ・何のことか要領を得ない船頭の老爺。 ・田口応答無し。立花、成田空港へ向かうようモーターボートを走らせる! ・指揮車。報告を受ける黒木。大西社長の行方は不明。 ・銀行内。電話が鳴る。杏子が出るよう長崎から強要される。 ・黒木から内密に指令が下る。武装強盗団の一人の射殺命令。 ・黒木の煽りで逆上する長崎。10数える間に撤収しなければ杏子を殺す。 説教を始めた医者を撃ち殺す。 ・撤収を機動隊長に支持し、黒木は狙撃隊に合流する。 ・撤収の模様を報道するマスコミ。 ・その様子を眺める長崎。 ・人質を五人選ばせ裏口へ向かうよう野口に告げる長崎。 ・金を袋につめさせられる川村。 ・残りの人質は全員シャッター前に移動させられる。 ・杏子と看護婦も移動させられる。 ・狙撃隊員とともに潜む黒木。川村を撃てと杏子に合図を送る黒木。 ・トランシーバーで狙撃隊員に指令を送る黒木。 ”命令と同時に撃て!” ・ひそかに拳銃を取り出す杏子。狙う狙撃隊員A,B。黒木を見つめる杏子。 ・チャンス到来。黒木の指令。”射て!” ・引き金を引く杏子、一斉射撃に転じる狙撃隊員! ・強盗団全員が宙に舞う。 ・杏子にねぎらいの言葉をかける黒木。ともに成田空港へ向かうというセリフ有。 ・空港駐車場。トランクに入れられた大西社長。 ・そのまま放置することを告げ出国ゲートへ向かう伸夫、悦子。 ・行く先はブラジル。 ・伸夫は異変に気づく。迫る中屋、島谷、田口、広瀬、根本、山本、古賀。 ・綾子に伸夫を確認させる立花。涙が溢れる綾子。 ・逃げる悦子と伸夫。 ・通りすがりの車から降りた女性にナイフを突きつける伸夫。 ・女を突き放し車に飛び乗る伸夫。 ・走り出すGメン車。 ・走る伸夫の車の前をさえぎる一台の車。 ・黒木と杏子が降り立つ。 ・伸夫を引きずり出す立花。諦めたように観念する伸夫。 ・大西社長を監禁した車の場所を告げる。 ・飛び立つジェット機。 ・見上げる伸夫、悦子。 ・ジェット機を見あげ立ち尽くす黒木らGメン。 −END− ![]() ※隅田川の大包囲網!東京−ブラジル国際線逃亡ルート! - END - |
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![]() ![]() ![]() ※以前「テレビ探偵団」で吹雪杏子刑事がキスされるシーンはアドリブという話題があったが、 シナリオでは文章化されていた。稔侍さんの勘違いかな^^ ![]() ※シナリオ裏側にメモ書きされた撮影スケジュール(銀行シーンのみ)。延べ8日間。(1981年2月23日〜3月2日) ◆役名表記: 大西俊夫 (誘拐の被害者)、大西昌子(その妻)<稲野和子>、小山浩市(工場主)、小山伸夫(その長男)、 小山賢二(その二男)、小山悦子(その長女)、 長崎(銀行強盗)<小林稔侍>、野口(同)<根岸>、川村(同)<福崎> 木谷(銀行支店長)、係長、銀行員A<吉宮慎一>、銀行員B<立川>・・急遽決まったようです。手書き 銀行員C<鎌田功>・・同じ、 女客A、母子連れの人質<中>、犬の飼主、 所轄署長、機動隊長、狙撃隊員A、狙撃隊員B、広瀬(応援の刑事)、根本(同)、山本(同)、古賀(同)、電話局局員、 テレビのアナウンサー、地下駐車場の係員、新宿の少年、 医者(PARTU)、看護婦(同) 自転車の少年(同) 船の老爺(同) 成田空港の女(同)<関田> 山口綾子(伸夫の婚約者)・・・本編では佐藤綾子
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