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--> シナリオワールドNo.303 殺し屋新婚夫婦 |
★明日、必ず連絡する・・・
| タイトル | 相違点 | ||
| 本編 | 「殺し屋新婚夫婦」 |
◎シナリオナンバー303 |
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| シナリオ | 「殺し屋新婚夫婦」 |
★シナリオの展開 ・××駅。咲田(28歳)を見張る松葉杖の老人。 ・咲田の後をつける老人。胸騒ぎを覚え走り出す咲田。物陰からみつめる老人。 ・スナック「ケルン」に入る咲田。店内には妻の陽子(23歳)と久美子。 ・急ブレーキ。路面に投げ出される老人。店内から様子を伺う咲田。 ・車から出てきた田口。老人に名刺を渡す田口。 ・仕事が終わったら明日、連絡すると告げる老人。老人の元を去る田口。 ・老人の一言が気になった田口。 −タイトル− ![]() ※田口の渡した名刺が事件の真相に導く・・・ ・ケルン店内。店を出る久美子。老人に声をかける久美子。 ・一台の車を見てマスターのものかどうか尋ねる老人。 ・店内の二階。新型のビニールテントを陽子に見せる咲田。山での馴れ初めを 語る咲田。 ・いきなり老人が入ってくる。孫・昇一を殺したと咲田を罵倒する老人・津山。 ・ヒキ逃げの車は咲田のもの。津山は負傷、孫は死んだという。新聞を見せる。 ・轢き逃げ事故の記事。車のナンバーを見たと告げる。 ・見に覚えがないと告げる咲田。もみあう二人。陽子が足許のテントを引く。 ・昏倒し息絶える津山。うろたえる咲田、陽子。 ・東京近郊の岩場の崖。ロッククライミングの要領で降りて津山の死体を捨てる。 ・咲田を見守る陽子。 ・××渓谷。所轄署に合流する田口。自殺か事故説を唱える捜査主任。 ・津山の衣服から田口の名刺が出てきたので田口は呼び出された。 ・死亡推定時刻に疑問を感じる田口。その時刻には田口と津山は会っていた。 ・他殺説を唱える田口と捜査主任との食い違い。 ・Gメン本部。徹底捜査を命じる黒木警視正。中屋、島谷、杏子が動き出す。 ・津山が田口に告げたかったこととは?思いをめぐらす田口。 ・津山と会った現場へ出向き、周囲の店を一軒々々当たる。 ・咲田の店ケルンで津山の写真を見せる田口。咲田の車を見つめる田口。 車を見ながら津山は車で渓谷まで運ばれたに違いないと思う。(ナレーション) ・事情を確認し店を出る田口。 ・田口の名刺に気づかなかったことを悔やむ陽子。 ・今後の不安をぶつける陽子。 ・(回想)死んだ津山を見ながら、津山が事故にあった日は穂高にいたこと。 車のキィは咲田が持っていたことを思い出す咲田。 警察に事情を説明しようと相談する咲田。拒む陽子。 ・二人で話し合い、死体を処分することにした経緯を確認しあう咲田と陽子。 (咲田の名前が”賀田”になっている。準備稿段階の名残か?) ・店に久美子と健次が来る。金の無心をする健次。 ・久美子と陽子は高校時代の親友。咲田は健次が好きになれない。 ・Gメン本部。手がかり無しを報告する田口。津山の身元を割り出した中屋から 来電。××区の住まい。火葬場に向かう田口。津山を荼毘に付す。 ・骨壷を抱いて津山の家を訪ねる田口。一枚の白い封筒を見つける。 ・人を殺しに行く決意が書かれてあった。 ・短期間で刑を終え世に出てくる加害者、元にはもどれない被害者。法律で 出来る制裁の限界。息子夫婦は交通事故で死亡していた。 ![]() ※津山と孫がヒキ逃げされた日。咲田は日本アルプスの穂高にいた。 ・息子夫婦と孫の冥福を祈り観音様を掘り続けた思いも綴られてあった。 ・観音像を見つめる田口。 ・Gメン本部。黒木に報告する田口。津山はヒキ逃げ車のナンバーを知っていた。 ・復讐を遂げたあと自首しようとしたのではと睨む黒木。 ・津山の田口に対する思いを感じる黒木。しかし法律を無視した行為は間違いだ と告げる。津山を殺した犯人はもっと許せないと食い下がる田口。頷く黒木。 ・中屋からの報告を待つ立花。 ・咲田の車の近くでキャッチボールする少年。車の下からスペアキーが転がる。 ・店内にスペアキーを持ってくる少年。謝る。 ・穂高に行っている間、スペアキーで運転しなかったか陽子に問いただす咲田。 ・運転していないと言い張る陽子。キーの在り処は陽子と咲田しか知らない。 ・本当のことを言ってほしいと説得する咲田。 ・久美子にキーを貸したことを告白する陽子。 ・久美子と健次が車内でふざけ合いながら運転。津山と孫を轢いてしまう。 ・轢き逃げしたあと、車を返しに来た久美子ら。口封じに陽子が襲われる。 ・過去を結婚前の咲田に知られたくなかったと告げる陽子。 ・山道を行くGメン車。崖上の雑木林でビニールテントが発見される。 ・野犬が掘り出したテントには血痕が付着していた。 ・中屋は島谷、杏子とともに死体を運んだ車の痕を探る。 ・Gメン本部。島谷から電話。血痕が津山の血液型と一致。車のタイヤ痕発見。 ・車種は咲田のもの。現場はロッククライミングの練習場。咲田は登山家。 状況証拠が揃った。咲田を逮捕するよう命じる黒木。 ![]() ※田口の一弾が事件の闇を貫く・・・ ・出直すことを誓い合う咲田夫妻。 ・咲田らの誓いを聞き、店に入ってくる健次と久美子。もみ合い健次を突きとばす 咲田。陽子にナイフを突きつける久美子。隙を見て久美子に踊りかかる咲田。 ・はじけ飛んだナイフを健次が拾う。咲田を刺す健次。 ・駆け寄る陽子。ナイフを振りかざす健次。 ・銃声一発!健次の手からナイフがぶっ飛ぶ! ・怒りを込め拳銃を構える田口!背後に中屋、島谷、杏子。 ・咲田にとりすがり泣き続ける陽子。 ・津山家。仏壇に安置された観音像。 ・津山の恨みは晴れたのだろうか?人間の怒りと悲しみを救う法律はない・・と 悟る田口。 ・観音像の慈悲に溢れた面差し。 −END− |
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![]() *(左)本編では黒木のセリフは「・・・相違ない」。シナリオでは「・・・違いない」 「相違ない」は、キイハンターからの黒木ボスの口癖。おそらく、イコール丹波さんの口癖だったに相違ない。 ![]() ◆役名表記: 津山良平、津山昇一、咲田一也、咲田陽子、村瀬久美子、捜査主任(所轄署)、制服巡査、ボール遊びの少年、 曾根、健次(バーテン)、テレビ・アナウンサー
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