Gメン75スペシャル
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| 話数 | 放送日 | タイトル | 脚本 | 撮影 | 監督 |
| 355 | 82.4.3 | ☆☆サヨナラGメン75 ☆☆☆また逢う日まで ☆☆☆ |
高久進 | 下村和夫、吉田重業 | 下村和夫、深作欣二、小松範任 |
| ☆登場人物 | 黒木警視正、立花警部、草鹿刑事、古田刑事、風間刑事、賀川陽子刑事 / 津村冴子警部補 / 結城警視正☆ |
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華の都・パリで突撃レポート!! 4月だヨ!全員集合<’82> |
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魂の出動で作られるGメン'75?! |
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☆さて、7年の永きに渡るスーパーハードボイルド・アクション「Gメン75」は2時間ドラマ全盛期の82年。 TBSの方針による2時間ドラマ「ザ・サスペンス」の企画の煽りを受け、惜しまれつつも幕を引く事となった。 その有終の美を飾る作品として、2時間ワイドによる大型スペシャルが企画された。 当時、TBSには期首特番として、新番組紹介を兼ねた<○月だヨ!全員集合>という企画があった。 その4月枠で、何とGメン75の最終回スペシャルが取り上げられたのだ。 (放送日は4月1日だったと思うがメモを取らなかった為、不明。) 思えば、放送開始の1975年10月からこの枠で「Gメン75」は期首毎に毎回紹介されてきた歴史があった。 私が見た最初の記憶は75年の「10月だヨ!全員集合」。 ケンちゃんシリーズの宮脇康之氏がGメン見てますと語られ、司会が「では、Gメンセブンティファイブを見てみましょう!」と 第一話「エアポート捜査線」のラストの映像をバックにGメンを紹介する・・といったものだった。 それから7年。新番組改変期の<4月だヨ!全員集合>枠で最終回の特番を組まれた番組は「Gメン75」が最初で最後だった と思う。BGMは菊池俊輔氏作曲の<Gメン75のテーマ>だったから、それこそ驚喜乱舞の企画。 本編の音楽も菊池バージョン?!EDは<面影>?!と高まる期待が渦巻いた週だった。 (結果的には、ピエールポルト氏、義野裕明氏のバージョンだったが。) レポーターは番組にもゲスト出演された岡まゆみさん。パリ、オンフルールでのレギュラー陣の楽しい語らいを元に紹介された。 黒木警視正役の丹波哲郎氏は、「良い演技は、魂の出動で作られる」という現世を超越した名言を披露。 立花警部役の若林豪氏は、普段の姿と演技の姿のギャップを面白おかしく語っていただくという豪華特番。 実際の撮影の合間に収録された一編だった。 本編のクライマックス。黒木警視正と田宮譲二(谷隼人)との一騎撃ちはオンフルール駅だったが、シナリオでは、波止場 だった。イギリスへ逃亡を計る譲二をGメンが追い詰めるという設定だった。 EDは、オンフルールの町並みにロールクレジット「Gメン75を作った人たち」が被せてあったが、シナリオでは、ノルマンディ 上陸作戦の激戦地や、海岸を行く横並びのGメンたちに全スタッフ、キャスト名をクレジットするというものだった。 フランス(パリ、オンフルール)、デンマーク(コペンハーゲン)での撮影だったが、企画段階では、イタリアやアメリカも候補に 昇っていたらしい。何度もロケした気軽さから、最終的にこの地に落ちついたようだ。 当時のアメリカロケは制約が厳しく、現地俳優の人数も要求されロケは、し難かったらしい。「キイハンター」や「アイフル」での 苦労したロケ経験から判断されたに違いない。 登場ゲストは過去のレギュラーや「キイハンター」など過去のシリーズ出演者にも声をかけたそうだが、スケジュールの都合等 を詰めた結果、谷隼人氏が起用されることとなった。 また、ロケに旅立つ一行を成田空港で私の友人O氏らがお見送り。全員にお守りを渡し、番組の成功を祈願したという エピソードもあった。当時、私もメンバーだったGメン75ファンクラブ<HARDBOILED79>の東京支部での活動の一幕 であった。 >>355サヨナラGメン75また逢う日まで エピソードガイドへ |