〜 我を崇めよ さすれば稲作の技術を遣わす 〜
エニックスから発売されたゲームですが、RPGではありません。
ジャンルとしては、アクション・シュミレーションとでも申しましょうか。
もしくはシュミレーション・アクションでしょうか。
まあ、どちらでもいいでしょう。
要するに、アクションとシュミレーション、両方の要素を持ったゲームです。
と言っても、それらの要素が上手く融合した、新ジャンルというわけではありません。
ただ単に、アクションステージとシュミレーションステージに、ゲームが分かれているというだけです。
しかし、スーファミ発売間もない当時、このゲームは中々に斬新でした。
プレイヤー=神です。
これは比喩でも何でもなく、プレイヤーは長い封印から解かれたばかりで、力を失っている神なのです。
世界は悪魔に支配され、人間は一人もいません。
まず、悪魔に支配されている土地を選び、そこを悪魔から開放する必要があります。
これが横スクロールのアクションステージで、神であるプレイヤーは戦士の石像に乗り移って悪魔を退治します。
悪魔から開放された土地に、男女1組の人間を遣わしたら、そこからシュミレーションステージになります。
人間の要望を聞いてやったり、ちょっかいを出してくる悪魔を追い払ったりしていると、人間はどんどん繁栄していきます。
私は本作を遊んでいた当時、間違いなくシュミレーションステージの方が好きでした。
本作の人間達は、唯一神であるプレイヤーに対する感謝と敬愛の念を惜しみません。
事あるごとに感謝の祈りを捧げ、何か困ったことがあると嘆き縋り付いてきます。
願い事を叶えてやれば素直に感謝し、宝物が見つかれば神に奉納します。
実に愛い奴らです。
しかしプレイヤーである偉大なる唯一神は、実は小学生だったりするのです。
下等な脳とモラルの持ち主である彼は、気まぐれで雷を落として家を焼き払ったりします。
しかし、哀れな人間達は、恨み言一つ言わず、家を再建しまた栄えていきます。
と、これではシムシティと同じではないですか!
結局、国家を統率したり大局的にものを見る者というのは、末端の人々の営みが軽く見えてしまうのでしょう。
「痛みを伴う改革」とやらを進めようとしている、日本の与党政治家達。
彼らには、一度アクトレイザーをプレイして、毒気を抜いて貰いたいものです。
すみません、無理矢理政治風刺っぽくしてみました…
2006/5/31
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- 子供ながらにはまった…
今また楽しみたいゲームの一つ。
- 神さまになれるよ。
ただアクションむずいよ
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