リターン・オブ・ダブルドラゴン

タイトル画面
発売日 1992/10/16
発売元 テクノスジャパン
ジャンル アクション

ストーリーも演出もアイテムも一切無し!
IQの要らない画期的なシステム!

お勧め度★★☆☆☆
思い入れ★★★★☆
テクノス度★★★★☆


私はこのゲームを小学生の頃に従兄弟とプレイした記憶がある。
しかし、発売日を考えると、当時の私の年齢は中学生以上でなければ計算が合わない。
1992年と言えば「ドラゴンクエストX 天空の花嫁」の発売年。
こちらはの中学生の頃にプレイした記憶がちゃんとある。

この認識の差は何を意味するのだろう。
そんな思いを抱きつつ、最近再びこのソフトを入手してプレイした。
そして、私は一つの結論に辿り着いた。


このゲームをプレイしているときの脳は
小学生程度に相当するのではないか!?


だってこのゲーム、キャラクター選択無し、アイテム無し、台詞無し、セーブ無し、 オープニング無し、エンディングはスタッフロールだけ。
アクション要素も特に無く、ただステージを進みながら襲ってくる敵 (すべて胡散臭い)を蹴散らすのみ。

なるほど、さすがはテクノスジャパン(故)
このゲームは、複雑化していく現在のゲームシステムを予見したうえ、 子供のおもちゃであるTVゲーム本来の娯楽性を追及したのであろう。

この作品は、気取った世界観や過度な演出、果てはキャラクターに傾倒している 現在の娯楽文化に対して警笛を鳴らしている気がしてならない。

と、まあ、文化人類学的見地から鋭く考察してみたけど、このゲーム普通に面白いです。
特に2人プレイ(だって「ダブル」だし)
一番の楽しみどころは、ボスキャラを挟んでのリンチ
2人の連打がいいタイミングで入ると、 「ゴォォォォ」 という轟音と共に、敵キャラは一瞬で死にます(ラスボス含)。

2005/8/30 仕事中にて



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