聖剣伝説2
| 発売日 |
1993/08/06 |
| 発売元 |
スクウェア |
| ジャンル |
アクションRPG |
2人同時プレイは子供の協調性を育むのか
それとも自己主張を肥大させるのか
| お勧め度 | ★★★☆☆ |
| 思い入れ | ★★★★☆ |
| ファンタジィ度 | ★★★★☆ |
ゲームボーイから発売された「聖剣伝説」の2作目で、現在も続くシリーズとなっている。
ちなみに、前作は「ファイナルファンタジー外伝」と銘打たれ、FFの世界観を踏襲していたが、本作以降はFFから切り離されたシリーズとなっている。
本作は2人同時プレイが可能なアクションRPGである。
リングコマンドなるシステムが登場し、メニュー画面を呼び出すことなく、アイテム・魔法の使用や、装備の変更が出来る。
このシステムにより、ゲームの流れを中断することなく、緊張感を保ったまま2人プレイを楽しむことが出来るのだ。
私は、子供の頃に従兄弟の家に遊びに行った時に、初めてこのゲームをプレイした。
勿論2人同時プレイである。
持ち主である従兄弟は、1プレイヤーの主人公を使用する。
主人公は、当然使いやすくて強い。
そして何より、タイトルにも冠している聖剣を装備しているのである。
子供にとって、普遍的かつ一番カッコイイ武器は、やはり剣であろう。
ましてや伝説の聖剣ともなれば、そのあこがれは格別である。
そんな従兄弟の1プレイヤーに対して、私の使用キャラは、魔法を使う良く分からん少女と子供の使いまわし。
武器もナックルとか斧とか、イマイチキャラにマッチしていないものばかり。
魔法は制限があるのであまり連発できないし、間接的な攻撃は爽快さにかける。
だが、一人っ子だった従兄弟は、そんな気遣いなど全くしないし、出来ない。
私にお構いなしに、聖剣を片手にズバズバ敵陣に切り込み敵をなぎ倒す。
2人でゲームで遊ぶこと自体は楽しかったが、その従兄弟の自己中さに、私は内心歯痒い思いをしたものである。
思い出した。
そういえば、私は従兄弟とゲームで遊ぶと、いつも2Pの使用を義務付けられ、ちょっとムッとしていた。
- リターン・オブ・ダブルドラゴンでは鮮やかな4連攻撃の1Pキャラ・ビリーに対して、2Pの私は連打が出来ない弱くて爽快感に欠ける地味なジミー。
- ダウンタウン熱血物語では、自分だけ成長したデータを使用した1Pくにおに対して、私は初期データのりきで、1Pの投げた木刀で即死。
- 熱血行進曲では、いつも容赦なくりゅういち・りゅうじで旋風脚を放ってくる1Pの冷峰に対し、私は連合・ごだいで、着地を狙った頭突きでなんとか対抗。
- 初代熱血硬派では、やはり最強データの1Pくにおに対して、私のりきはいつもジャーマンスープレックスに巻き込まれて即死する。(それを見て従兄弟は大笑い、私は内心ムカツク)
- 対戦ゲームでも、いつも持ち主である自分の権威を笠に、強いキャラを独り占めしようとする。
あぁ全く、だから一人っ子ってやつは…。
そんな訳で、もういい歳になった私は思うのである。
もし家族を持つことになって子供を作るのならば、二人以上にしよう、と。
そして、日々の遊び(主にテクノスゲーム)の中で、人への思いやりや譲り合いの心を育ませよう、と…。
(尤も、兄弟でゲームをやったとき、弟もしくは妹が悔しい思いをするのは目に見えているのだが。)
2006/06/26
 | 皆様のお気に入りの理由、おもひで、その他一言 |  |
※スーファミグランプリの投稿フォームから、ドシドシご投稿下さい!※
|
- 今はiアプリでもできちゃうし、あの面白さは確実。
- 何回やっても飽きないしバグ技も、なかなかどうしておもしろいから。
- バグは多いが、音楽とシナリオが最高。
キャラクターも最近のゲームとは違って素朴で良い。