葛城山の中腹に位置する不動寺。清滝山戒那院と号し、曹洞宗・釈迦如来を御本尊としており、おかに勧喜天と金剛山中腹にあった朝腹寺廃寺から移した大威徳明王、さらには役行者の像も安置しています。
また不動寺は櫛羅(くじら)藩永井氏の菩提寺で、永井信濃尚長の木像も安置しています。
同寺は空海の開山といわれていて、寺伝によれば、1716〜36年、生駒市宝山寺の亮観が中興、信言律宗としたが、文久年間(1861〜1864)に廃寺となっていた不動寺を、僧雪厳が中興して禅宗に改め、宇治市の山城興聖寺に属したとのことです。
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