89GSXR750K(GR77C)


89GSXR750Kレース仕様

1995年の秋頃にカウルなしのボロボロ状態のものを、サーキット走行用に友達から購入。

カウルなしでFISCOを走ると1走行(30分)終わる手前で視界が歪んで見えた(笑)。

峠で知り合った人がたまたま同機の不動車を持っていて(ラッキー!)、適価で譲ってもらいカウルや必要な部品をこつこつ自分で移植した。(スペアホイールもこれでGet!)

1997年に、こいつでMCFAJのプロダクションスーパーに参戦するが当時の仕様はJMCAヨシムラサイクロンとエアークリーナー付き(購入したまま)だった。同レースのエントリー車はYZF750SP、ZXR750、GSXR750T等でキャブ、マフラーもレース用にセッテイングされており、後輪出力115ps以上、最高速度250km/h以上(それが普通で自分がこのバイクで出てること自体が時代錯誤的なところ有り)であり、230km/hそこそこのこいつでは苦しかった。(だいたいFISCOで1分54秒台)

ZINさん 写真thanks!

1997年後半には、直キャブ、レース管に変更するもたいして馬力も上がらず(後輪97ps位)タイムも1分53秒台(トップは1分48秒〜50秒位)がやっとでいつも出走台数の真中よりちょっと後ろくらいの順位でチエッカーを受けてた。

1998年後半に友達の知り合いから同レースに出場していた93YFZ750SPを購入することとなりこいつ(GSXR)はレースからは引退。

ということで1998年の冬にナンバー(灯火類や保安部品は以前Getした部品取り車のものを使用)を取得して街乗りに使っている。
もうすぐ(2000年12月中旬)に車検となるがとりあえずナンバー返してガレージで休ませる予定。

代わりにレースで使っていた93YZF750SPを2001年早々に公道デビューさせようと考えている。

…というわけで、2000年12月でナンバー返却してガレージに保管してあったのですが2001年4月に友人に売却、その後車検も取得されて再度公道デビューとなりました。

今もその友人のライディングにより、元気に動いています。


【改造箇所】

・キャブ

        













BST40(89GSXR750RK(GR79C)用)+ヨシムラMJNキット(ノンクリーナー仕様)

本当はノーマルキャブ(BST36)で直キャブ用のインナーキットを付けたかったのだが97年の時点では販売中止になっていた。
たまたまバイク屋でBST40の中古が売っており、RK用ヨシムラMJNキットもヨシムラに確認したところ在庫があるとのことで購入。
RK用のインシュレータでボルトオンと思いきや、そうそう甘くは無かった…。ポートの位置が5mm程違い思いっきり段差のある状態になったし、ポート径も違う(RKの方が大きい)のでRK用インシュレータは断念してノーマルを使うこととしたがこれも苦労した。
何せノーマルキャブはメインボア系36mmでRKキャブのは40mmで4mmも異なるのだ。
インシュレータを外した状態で1個ずつなら何とか入るのだが、エンジンに組んだ状態で4個入れるのは至難の業であるというか全く入る気配なし。
インシュレータのキャブ側の内縁を100番くらいのペーパで削った後に400番くらいので仕上げてRを1mm程取ったところ装着出来るようになった。(この技は、キャブが装着しにくい場合に有効そうである。あと、キャブの差し込む部分にキャブクリーナーをスプレーして乾かないうちに入れると楽に作業が出来る。)
キャブの1番のトップキャップとフューエルコック(ON表示がある出っ張り)が干渉するので、双方を削りなおかつタンクの固定部(バッテリー側)にゴムのスペーサを追加して対処した。

・マフラー



ヨシムラR&Dレーシングサイクロン

最初に取り付け時ようとした時ににうまく排気ポート部が入らなかった。
ピッチを測ったが特におかしくない。差込部を見てみるとバリが出ていた(さすがアメリカ製)。
バリを取り除くと問題なく装着出来た。音はかなり爆音。

・シグナルロータ ヨシムライグニッションアドバンサー(+2°)
・駆動系 530→520に変更
・油温計 ヨシムラデジテンメーター
・ステダン デイトナステアリングダンパー
・その他








1) M-MAXリミッターカット

2) OW-01用パッドピン(Fキャリパー用)
89GSXR750Kのノーマルキャリパー(NISSIN)の当時のパッドピンは、六角のネジを締め付けるだけの構造で、万が一緩んだ場合には非常に危険な状態となる。(走行中パッドピンが抜けてパッドが飛んだ実例あり)
OW-01も同じキャリパーを使っているのだがこちらのパッドピンはGSXR用に比べ先が10mm長くなっており、装着するとパッドピンの先がキャリパーより10mm程出る形となり、そこにロック出来るように穴も開いているので、ワイヤーロックするか、ベータピンを差せばパッドピンの締め付けが緩んだとしても抜けることは無い。


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