[旅の恥は書き捨て] 四.BERLINの巻

Photo by Yukio NishiO
ポツダム広場。ここは、"今世紀最後にして最大規模の都市開発"と言われ、ドイツ連邦政府の後押しで大々的な投資が行われている現場です。向かって左側がダイムラー・クライスラードイツ資本とアメリカ資本・エリア。右側がソニー日本資本・エリア。一部の商業店舗は盛況にあるものの、オフィスビル街は建設途中のようです。"2000年6月にグランド・オープン"と書いた大きな垂れ幕が掛かっていました。
(もうオープンしたようです。新聞に載っていました。)



さて2000年である。ミレニアム。現時点での欧州連合(以下、EU)の中心は、ブリュッセルとパリである。どっちつかずのイギリスは、やっとEU参加に本腰を入れつつある(ように見える)。
21世紀に入れば、かつて東ヨーロッパと呼ばれた地域の国々が加盟する。それもポーランド、チェコ、ハンガリーが2010年までに加盟するのは確実。東方に拡がる"拡大EU"。そのパワーセンターは、やがてドイツ――首都ベルリンに遷るのは間違いない。統一に伴い、首都もこれまでの臨時首都、ボンからベルリンに戻され、行政の実機能面も順次遷りつつある。
2000年のベルリン。
建設ラッシュの真っ直中、文化人、芸術人が集いはじめ、新しい何かが生まれそうなベルリン。
欧米&日本企業による投資が重点的に行われ、新産業も起こりつつあるベルリン。
その息吹を感じたくなり、ムリヤリ休みをもらって行って来ました。
(2000年3月4日出発。同11日帰着)


旅の恥は書き捨て

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