B級映画。私の大好きな娯楽。奇妙な物語り。


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私が映画を楽しむの着目点
それは『映像美』と『思考』
大抵のメディアには『思考』が組み込まれている
そしていかに単純なテーマをいかに難解に作るか
という点に強く着目している
そしてそれに利用される数々のトリック
映像、ストーリーなど全てにおいて
リンチフィルムはまさに私のツボなのである

  
  


ロストハイウェイ関連の日本語ペエジ


彼の名を全世界に
最も知らしめた作品は
やはり『ツインピークス』だろうか
いかにもアメリカテイストな
主題をいくつももりこんだ
遊び心の集大成
あのシリーズが何故
日本でもウケたのかは謎だ(笑
何故なら猿たちは
『エレファントマン』の
もう1つの顔に気付く事なく
何の疑いも抱かずに
後にカルトムーヴィーの
歴史に名を轟かせた
『イレイザーヘッド』を
中身のチェックもせずに
輸入し上映したのだから(笑



数あるリンチサイトの中でもお勧め。ただし英語


リンチフィルムのもう1つの着目点
それはキャスティングである
アクの強いキャラは
私の脳裏に
決定的なイメージをつけてしまう
誠に申し訳ない事だが
私の中では
ニコラスケイジは永遠に
ヘビ柄ジャケットだし
出演者たちは
芸名(もしくは本名)ではなく
役名のままで生き続ける
そんな私はリンチマニアである事を
自らほくそ笑む。

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カルトムーヴィー。
という代名詞はいまやポピュラーになり、本来の輝きは薄れた気がする
しかし一方で昔からのハチャメチャぶりを
着々と増幅させつつある優れた作品も多くあるのはいうまでもない
人によって嗜好は様々なので
断言はできかねるが個人的に
『カルト』=『J.ウォーターズ』
『J.ウォーターズ』=『ピンクフラミンゴ』
つまり=『カルト』である
  


↑ PinkFlamingos site

カルト。と一口に言っても色々あってダークな物からPOPな物まで幅広い
この場合のカルトは「毒々しいキュート」という感じであろうか

愛すべき大女優ディヴァインの存在感は大きい
今はただ彼女の在りし日の姿に酔い、地獄での活躍を想像を逞しくするのみである
       

ここ数年の映像技術は著しいものがある
CGを駆使したリアルな世界
確かにそれは見る者に感動と驚きを与える
しかし私はその一方で何かひらべったく物足りなさを感じる
CGによって創られたその空間は冷たく空虚で「まがいもの」の臭いがするのだ

かつては技術が発達していないがために
個々の屈指の策を作品から感じる事ができた
その人間臭さというべき暖かみ。
これを感じられない映画はクズだと個人的には思う
   

『メジャー映画に死を!』
セシルBシネマウォーズより