| Amon Duul II Amon Duul IIの初期のアルバム(Phallus Dei〜Viva la Trance,Utopia,Live in Tokyo) がRemasterされたのに合わせて、My Favoriteに追加しました。Remaster盤はブックレット等 はちょいとイマイチと言う気がしますが、音は最高に良いです!Amon Duul IIの持つ独特の色 彩感で強烈に音塊が迫ってきます。 その他、後期のアルバムも載せていますが、Made in GermanyやNada Moonshine#なんか のゴージャスな感覚のポップサウンドも、ゴッタ煮的色彩感がいかにもAmon Duul IIだなぁと 思ったりするのです。 |
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Amon Duul II / Phallus Dei (GammaRock GRR 83 807) 1stアルバムです。Remasterで聞くと個々の楽器の音がリアルに迫りすぎて、 混沌に拍車がかかったような気がします。しかし、こうして改めて聞くとこのアル バムの曲ってガヤガヤとと楽器が鳴っているだけで、まともな主旋律と言うものが 無いんですね(^_^;)。それでも個々の色彩感とイメージは強烈に残るから不思議で す。Bonusトラック4曲入り!! |
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Amon Duul II / Yeti (GammaRock GRR 83 800) まともに曲を書くようになった2ndアルバム。「天使の雷鳥」等名曲多し。旧AB 面が作曲された部分で旧CD面がインプロになりますが、全体のイメージは意外に 統一されています。また1stで感じられた妖しさと熱情もそのまま引き継がれていま す。 |
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Amon Duul II / Tanz der Lemminge (GammaRock GRR 83 801) 構成としては「Yeti」と同じですが、メンバーチェンジのせいか整理された音を 聞かせる3rdアルバム。Amon Duul II独特の楽器の鳴りとエコー感は健在ですが、 前2作の熱情が消え、妙に醒めたような印象が強い。「Yeti」とは違った感覚の 傑作。 |
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Amon Duul II / Carnival in Babylon (GammaRock GRR 83 802) 4作目。以前のジャーマン・サイケな感覚を残しながらも、独特のポップさ が出てきています。まぁ、まともに曲を作るようになったと言うことでしょう か(笑)。確かに完成度的には次作Wolf Cityの迫力には負けますが、このア ルバムの音楽性が後のAmon Duul IIへと継続されていると言う意味では非常に 重要な作品です。Bonus4曲入り。 |
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Amon Duul II / Wolf City (GammaRock GRR 83 803) 5作目。一般的に最高傑作と呼ばれている充実作。初期3作ではアルバム毎に 音楽性が違っていたのですが、前作以降方向性が確立されてきたように思います。 そしてこのアルバム、とにかく迫力と音の拡がりが素晴らしく、代表曲である 「Surrounded by the Stars」「Deutsch Nepal」だけで無くどの曲も充実してい ます。プログレファンにとっては抜けるようなメロトロンもまた魅力かな? Bonus3曲入りですが、これはUtopiaセッションの曲かな? |
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Utopia / Utopia (GammaRock GRR 83 806) Amon Duul II 名義では無いのですが、Wolf Cityとほぼ同時期のスタジオ・セッ ションをまとめた物。グループ以外のメンバーが多数参加しているせいか、Amon Duul IIのアルバム以上にヴァラエティに富んだ出来となっています。さすがに Wolf Cityの集中力はありませんが、流れている空気が同じ様な感覚があります。 こちらはBonus 6曲入り。4曲は同一セッションだと思うけど、Surrounded by the Starは明らかに最近の録音だぞ?どういうBonusなんだこれ? |
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Amon Duul II / Live in London (Mystic MYS CD 128) 昔から名演の誉れ高い'72年のロンドン公演のLive。丁度Tanz der Lemmingeの リリース直後と言うこともあって、前半部がYetiからの名曲3曲で、後半部がTanz der Lemmingeからとなっています。内容的にはツインドラムスを活かした迫力ある もので、全盛期の彼らが堪能できます。音の強弱、分離も幾分良くなっているしね。 ただし、20分ぐらいのBonusは既存の曲に変な加工を加えただけと言った感じで 全体の雰囲気を台無しにしているように思います。こんなBonusいらんぞい! |
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Amon Duul II / Viva La Trance (GammaRock GRR 83 804) Amon Duul IIの「らしさ」が無くなってしまったと評される、UA時代最終スタ ジオ作。確かに変に俗っぽいポップをやるようになった感じがしますが、アルバ ムのイメージはCarnival in Babylon〜Wolf Cityの流れそのままで、十分Amon Duul IIの個性を感じさせます。はっきり言ってWolf Cityの完成度が高すぎなん だよなぁ、あれと比べたらあきまへん。それでも、曲単位で言うたらMozambique なんて、彼らを代表する超名曲だと思うし、良い曲一杯入ってます。Bonusは何故か Nada Moonshin#の曲が入ってます。なんで? |
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Amon Duul II / Lemmingmania (GammaRock GRR 83 805) UA時代唯一のBest&シングル集。どの曲も3〜5分程度にまとまっていて こういうコンパクトな作りが却って彼らのメロディーの魅力を高めているように思 います。妖しげなインプロばかりがAmon Duul IIでは無いぞ〜と言うのが良くわか ります。しかも、アルバム未収録曲も多いと来ます。 Bonusは何故かPhallus DeiのRe-Mix。と言ってもほとんど原曲と変わりなし。も 少し全体のバランスを考えてくれ!と、やはり、ここでもBonusに不満。 |
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Amon Duul II / BBC Radio 1 Live in Concert (Windsong WINCD 027) Amon Duul IIの3回目(ラスト)のイギリスTourを記録したBBC音源Live盤。73 年の春の録音なので丁度"Wolf City"リリース後にあたります。演奏的には少しポップ色 が出てきた時期だけにコンパクトにまとまったイメージがありますが、独特の怪しげな メロディーラインが却って映える感じがするのが意外です。1stの名曲カナーンを収録 しているのが個人的には喜ばしいですね(^^)。 |
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Amon Duul II / Made in Germany (Repertoire REP 4631-WP) 後期Amon Duul IIを代表する名作"Made in Germany"がCDでも完全盤が出ました。 結構ポップながらオケを入れてのコッテリとしたロック・オペラになっていて、ゴージ ャズなサウンドで迫ります。ラストの曲に往年のAmon Duul IIの影を見ることが出来ま すが、やはり、かつての恍惚サイケ・サウンドとは随分違います。それでも、このメロ ディーの濃さと言ったら...「バビロンのカーニバル」からの路線の1つの到達点と言え るでしょう。実は、彼らの中ではこのアルバムが一番好きだったりします(^^;)。 |
| Amon Duul II / Pyragony X (Repertoire REP 4632-WY) "Made in Germany"に続く10枚目のアルバム('76)。全盛期を思わせる幻想的で壮大 なオープニング曲"Flower of the Orient"が圧倒的に素晴らしく(いきなり出てくるメ ロトロンにも痺れます)、この曲だけでも後期の代表アルバムと言えるじゃないかと思 えるようなそんなアルバムです。他の曲は軽めのロックン・ロール風ポップスが主体で すが、妙に出番の多いメロトロンの使用法等、一筋縄では行かないAmon Duul IIらしさ があります。 |
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| Amon Duul II / Almost Alive (Castle CLC 5021) 「多分生きている...見た目は元気」(笑)と言う11thアルバム('77年)。前作と同じメン バーで,ピーター・レオポルドのドラムスは相変わらずシャープですが,内容的には今一 切れが無いファンキー風ロックンロール&ブルース。3曲目後半のファンタジックな展開 や旧B1のSF的な感覚もありますが,全体的には橋にも棒にもかからない出来。ラスト の13分の大曲はエキゾチックで緊張感があり、いつものキラーチューンかと期待はいだ かせるものの,一捻り足りなくて単なるお祭り騒ぎで終わってしまうのが残念。 |
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| Amon Duul II / Only Human (Castle CLC 5022) ギターのJohn Weinziorlが脱退し,4人組となっての12thアルバム('78年)。ソフトでメ ロディアスなポップ曲集となっており,キーボードの透明なイメージとかレゲエ風味のシ ンセを活かした妙な浮遊感のある感覚はなんとなくCanの"Flow Motion"風。Canの"Flow Motion"が名作なら,これも名作だと思うけど,問題は何故これがAmon Duul IIなのかと言 う必然性だな(笑)。スパニッシュ・テイストの重厚エキゾチックな大曲"Kismet"と言うキ ラー・チューン入り。後期Amon Duul IIって,ポップ化したとして無視されていますが, Viva la Tranceの"Mozambique"やPharagony Xの"Flower of the Orient"、このアルバム の"Kismet"等、必ず1曲はキラー・チューンが入っていて,なかなか捨てきれないものが あるんですよん。 |
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Amon Duul II / Nada Moonshine # アモン・デュールIIの今のところのスタジオ最新盤。もうなんというか洋の東西を 問わず様々な音楽をゴッチャマゼにしたような音楽で、1曲目はラップ系トーキング ボーカルがいきなり中近東フレーズに切り替わるは、2曲目はグローケンの摩訶不思 議なフレーズに乗ってレナータが叙情的に歌い上げたかと思うとビシバシのリズムに 乗ってペルシャ風フレーズが流れます。他にもいきなりの児童コーラスが出たり、ジ プシー・ヴァイオリンが弾きまくったり、サントラ風ゴージャス・キーボードに乗っ てヘヴィなギターがリフを弾いたりと、まさに70年代の呪術&デカダンス・サウン ドと80年代の下世話ポップスが90年代に合体したような出来。しかも、出鱈目し ているようで、かなりの計算が行き届いている。もう「濃い」としか言いようがあり ません。傑作と言わせてください(^_^;) |
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Amon Duul II / Kobe (Reconstructions) (Captain Trip CTCD-039) 売上の一部が阪神大震災被害者へ寄付されたアモン・デュールIIからのレクイエム。 タイトルは文字通り「神戸復興」。広島から救援に駆けつけたことがついこの間のよう に思い出されます。内容は「野ねずみの踊り」の頃の未発表音源でリミックスと言いな がら、結構雑な繋ぎでノイズもチラホラ入りますが、そのぐらいアバウトな作りでも、 感じられる大きなうねりはやはりアモン・デュールII。逆にそういうアングラさ加減が 彼らの魅力かもね。チャリティのつもりで購入しましたが、何故かはまってしまいまし た(^^)。 |
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Amon Duul II / Live in Tokyo とうとう来日してしまった彼らのLIVEアルバム。選曲は「Nada Moonshine #」 と「Wolf City」からがメイン。「ドイチェ・ネパール」や「天使の雷鳥」と言った 過去の名曲選もなかなかの出来ですが、やっぱり「Nada Moonshine #」からの曲が凄 い。「Nada Moonshine #」がかなり打ち込みが入っていたのに対し、こちらはもうL IVE特有の勢いで攻めます。しかも、緻密に計算して作っているのにもかかわらず 、LIVEの現場でアレンジを変えれるだけ自由度があります。曲を壊さず、自分の 自由意思でアレンジ変更が出来るのはやはりミュージシャンとしての引き出しの多さ なんだろうなぁ。 |