| Argentin (Page-1) |
| Crucis,Gustavo Montesano | |
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Crucis / Crucis (Edison ERC-29232) クルーチスの記念すべき1stアルバム。ややハードで荒削りなところもありますが テクニカルでラテンの叙情を感じさせるところは魅力充分。一言で言うとどぐされメ ロディアスと言った感じですが、ぎこちなくギスギスと強引に展開するが、イタリア ン・ロック的だったりして、これが良いんです(^^) |
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Crucis / Los Delirios Del Mariscal (Edison ERC-29233) クルーチスの2ndアルバム。アルゼンチンのバンドの中では最初に我が国で評判にな ったバンドで、なんたってこのジャケ、ずばり「南米+プログレッシブ」のイメージそ のものだもんね。 で、内容ですが、アルゼンチン特有の優しいメロディーを活かしながらも、全編情熱 的なギターのインタープレーで迫ります。実はこれ程までに「押してくる」個性は「引き」 の魅力を打ち出すバンドが多いアルゼンチンにあってはかなり異色?暑苦しいまでに迫る ギターとは対照的にクールなバッキングに徹するキーボードとの取り合わせも独特の個性 です。 |
| Gustavo Montesano | |
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Gustavo Montesano / Homenaje (RR-0170-2) 元Crucisのベーシスト Gustavo Montesanoのソロ。ソロとは言っても内容はCrucis を、さらにシンフォニックに滑らかにしたような出来で、洗練されたサウンドがとて も心地良いです。さらにチャーリー・ガルシアやペドロ・アズナールなど多彩なゲス トも迎えられ、Crucis風の情熱的なインプロにガルシア風の歌心が加わったような、 まさにアルゼンチン・ロック史上の名盤とも言えるアルバムです。ジャケだけ見ると そんな感じはしないんですけどね(結構ジャケで見逃していた人いますね(^^;))。 Bonus曲はCrucisの未発表曲でやや渋めの音作り。 |
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Montesano / El Pasillo (RR-0360) クルーチスのグスタフ・モンテザーノの2ndアルバム('82)。1stからMerlinを挟んで のリリースですが、Merlinをさらにポップにしたような多少New Waveがかったサウン ドとなっています。が、やっぱりそこは彼のこと、1stのイメージを残した人懐こいメ ロディーは健在で、美しいキーボードをバックに朗々と歌い上げるところは、まるで後 期セル・ヒランをシンフォニックにしたようでもあります。 |
| Merlin | |
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Merlin / Merlin (Mardel-X MRD-2007) アルゼンチンのMerlin。優しい歌メロも良いけど、疾走感に富んだ清々しいプログレ ッシブ&シンフォニック・サウンドが良い。快適です。確かに言われているようにポッ プなイメージがありますが、それが良い意味でのメロディーの良さに直結してます。ず ばり傑作。グスタフ・モンテザーノの作品の中でも最高の部類に入るのでは無いだろう か? |
| Pablo el Eneterrador | |
| Pablo El Enterrador (Belle 111894) アルゼンチンが生んだ至宝Pablo El Enterradorの1st('83年)。ラテンの優しさと陰 に溢れたメロディーを繊細なキーボードとギター、タイトなリズムセクションが紡いで いきます。明るい陽光が降り注ぐイメージが、一転して哀愁へと切り替わる時の感情の ほとばしり。そういう唯一無二の瞬間がこのアルバムには収められています。 |
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PABLO EL ENETERRADOR / 2 (PRW 035) 毎日、泣きながら聞いてます(^_^)。ほんまに「あの音」そのまんま!まるでミナス 一派のような優しい歌メロを、繊細な糸を編んでいくようなキーボードが盛り上げてい くこの瞬間。逆にタイトで切れの良いリズムはロック・バンドとしてのダイナミズムを 存分に表現しています。これこそがパブロ!! 歌の優しさ、儚さ、繊細さと同じぐらい、全ての楽器が歌っています。 |
| Espiritu アルゼンチンのYes?EspirituはMy Favoriteで特集しています。 こちらをクリックしてください。 |
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| Sui Generis,La Maquina,Seru Giran | |
| Sui Generis | |
| Sui Generis / Vida (Sony 2-493900) アルゼンチン・ロックの巨匠チャーリー・ガルシアのデビュー・アルバムにして、70 年代後半のアルゼンチン・プログレッシブ・ロック・シーンの出発点ともなったSui Generis の1stアルバム('72年)。アコースティックな歌物的イメージが強い作品ですが、サイケ& アート・ロック風の隠し味もあって、ニッチ・ポップとしても魅力的。何よりも繊細なメ ロディーを紡ぎ出すチャーリーの才能が傑出しています。チャーリー&ニトの歌声とハー モニーも最高(^^) |
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| Sui Generis / Contesiones de Invierno (Sony 2-493901) チャーリー・ガルシアの作り出すメロディーと美しいハーモニーが印象的な2ndアルバム ('73年)。1stアルバムをさらにダイナミックに発展させながらも、凝り凝りの3rdアルバム と違って良い意味でアレンジが王道。叙情性を増したメロディーの良さが光ります。ラスト 曲他、切々と盛上がる曲が多い名作です。 |
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Sui Generis / Pequenas Anecdotas Sobre las Instituciones (Microfon 2-478860) Sui Generisの3rdアルバムが20Bit Remasterされてました。もう慌てて購入。透き通る ようなソリーナで始まるこのアルバムですが、Sui Generis,La Maquina,Seru Giranと続 くリーダーのCharly Garciaのキャリアの中でも最も雑多な音楽性が同居していて、そこが 強烈に魅力的です。つぶやくようなVocalとクラシカルなキーボードが急にジャス和声に変 わったりとか、ブレーク後の切り返しが全然違う感覚のフレーズだったりとか、こういう 豊穣なイメージが次々と出てくる点はまさにあのPFMの1stに匹敵します。アルゼン チンが生んだ希有の名盤と言いたいぞ! |
| La Maquina de Hacer Pajaros | |
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La Maquina de Hacer Pajaros (Microfon 2-493869) アルゼンチンの重鎮、チャーリー・ガルシア率いるLa Maquinaの1stアルバム('76)。 オリジナル・ジャケ(紙ジャケ)&Remasterで登場。フォーク系の音だったSui Generis と比較して随分ロック色が濃くなっています。ガルシアの線の細いVocalとブルージー なバックの演奏の対比が特色ですが、キーボードをダイナミックに導入して盛り上が る1曲目とラストの曲は昔からマニア垂涎の名曲と言われていました。チャーリーの 長い活動歴の中でも一番ロック色が濃いアルバムです。 → 良く知られた2ndプレス以降のジャケ。実はアルバムの内容を良く表しているのは こちらの方です(^_^;) |
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La Maquina de Hacer Pajaros / Peliculas (Microfon 2-493870) La Maquinaの2ndアルバム('77)。柔らかい音色のツイン・キーボードを中心とした サウンドが彼らの持ち味ですが、この2ndではどちらかと言えばクラス・オーバー系 の音になっていてビックリ。Formula 3がいきなりIl Voloになったような変化と言え るかも知れません。ロック色満載の前作から軽快で広がりのある洗練された音への変 化は当時の世界的な流行と言えるかもしれませんが、ちょいと驚きです。メンバーの テクニックが素直に出た佳作とも言え、軽快なサウンドが心地良いですね |
| Seru Giran | |
| Seru Giran / SR2 (Grafisound GS 12017-2) マキナを経て,チャーリー・ガルシアが若手ベーシスト ペドロ・アズナールらと結 成したスーパー・グループSeru Giranのデビュー・アルバム。生ストリングスを効果的 に使った2曲の叙情シンフォニック大作を中心とした,最もプログレッシブな作品です。 一方で,4曲目のようなマキナの2ndから続くラテン・フュージョン風ポップ風ナンバ ーもあり,2nd以降に増すポップ色を考えると手探り状態でプログレッシブ・ロックか ら変化していく過渡期の作品とも言えます。とは言え,1曲目のメロディーの美しさは やっぱり絶品だなぁ(^_^) |
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| Porsuigieco | |
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Porsuigieco / Porsuigieco (Music Hall MH 10072-2) アルゼンチンのチャーリー・ガルシア、ラウル・ポシェットが組んだスーパー・バンド。 面子から見るとSui Generisの後、マキナの前ぐらいか? 内容的にはガルシアやポシェットの出番はあまり無くて、有名ミュージシャンが組んだ 割には小粒な出来。ただ、やっぱり当時のアルゼンチンの音で優しいメロディーと適度な ポップさが良いです。 |
| Mia | |
| Mia / Transparencias (Belle 9476) '76年リリースのデビュー・アルバム。Juanのクラシカルさ,Danielの室内楽風味 Litoのマジカルさと言う多様な個性を活かした,叙情歌物中心のアルゼンチン・シ ーンの中では珍しい,ナイーブでちょっとシリアス&クラシカルな作品です。特に 20分を超える大作は圧巻。ただし,多様な個性が融合しているとは言い難く,テ クニック面での問題も含めて,ところどころ破綻寸前なのが残念。キーボードのLito がドラムスをやったりと無理な楽器の持ち替えも原因かもね。Litoの才能の煌きは 既に感じられるんですけどねぇ(なんとLitoは当時15才!)。 |
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| Mia / Magicos Juegos Del Tiempo (Belle 9477) メンバー・チェンジによりフォーク系の歌物路線へと変化した2ndアルバム('77年) 美しいメロディーを活かした零れ落ちるようなリリカルさは,まるでスピネッタか チャーリー・ガルシア。良いアルバムですが,1stアルバムとのこの違いは一体何? (笑)。旧A面ラストのエッグ,ELP風の展開もまた良し。 |
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| Mia / Cornonstipicum (Belle 9478) 最高傑作と名高い3rdアルバム('78年)。どちらかと言えば,1stアルバムに近い作風 ですが,演奏力の向上により,複雑な曲構成の魅力が前面に出た素晴らしい作品に仕 上がっています。リリカルな旧A面の小品も良いですが,Litoのキーボードを中心と した旧B面のミステリアスなヘヴィー・シンフォニック大作が圧巻。まさに南米ロッ クの最高峰とも言える名作です。しかし、Miaって3枚とも全然音楽性が違いますなぁ。 |
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