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| Electra | |
| Electra Combo / Electra Combo (BMG 82876645142-1)(1st) Electra Combo名義でリリースされた1stアルバム('74)。特徴のあるフルートをフ ィーチャーしたブルージー&ハードな内容で、おおらかに歌い上げるVocalを聞くと なんと無くイタリア・プログレ風でもあります。ただし几帳面にリズムを刻むDrums やきっちりした展開はさすがドイツ人と言った感じで、ブルージーなフレーズにクラ シカルなメロディーが絡むところも味わい深いです。'74年と言う年代の割には古臭 い音ですが、演奏は一流、さすが旧東ドイツのトップ・バンドですね。 |
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Electra / Adaptionen (BuschFunk 8021-2)(2nd) Electraの2ndアルバム('76)。全曲クラシックのカバーとなっており、オルガン フルートを中心にスピーディーに演奏しています。東ドイツ版Niceかな?とも思い ますが、生真面目な演奏がいかにも東欧的です。勢いのある演奏が意外とかっこい い。 |
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Electra / 3 (BuschFunk 8020-2)(3rd) いきなり1曲目はヒープかいな?と思いましたが、ハード&クラシカルな演奏は 予想以上に多彩でかっこよいですね。3曲目のコーラスワークはEdenを思わせ るし、ドイツ語の歌がこれがまた良いんだ!ゴリゴリとしたベースが引っ張る乗り の良い演奏も魅力十分で、次作"Die Sixtinische Madonna"にも匹敵する名作だと 思います。 |
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Electra / Die Sixtinishe Madonna (DSB 3206-2)(4th) 混声合唱を大々的に配した25分にもおよぶ組曲"Die Sixtinishe Madonna"をフィー チャーした4thアルバム('80年作)。もともとはタイトでクラシカルなハード・ロックを やっていた彼らですが、その持ち味を残したまま、クラシカルで荘厳、そして、多彩な内 容を持つタイトル曲を見事に演じきっています。しかし、混声合唱にシンセ、サックスま で加わって、もうとことん東欧!ってな感じですね。演奏もタイトでGOOD! ちなみにこのDSB版CDはBonus1曲入りです。 |
| Electra / Ein Tag wie eine Brucke (BMG 82876645142-5)(5th) 3rd,4th"Die Sixtinische Madonna"と並ぶ名作5thアルバム('82)。タイトなプロ グレッシブ・ロックを聞かせてくれた前作のB面の延長線上にある作品で、メロウ な感覚を重視した、よりまろやかに洗練された音を聞かせてくれます。それでもド イツ語の男らしい歌とちょいといなたい展開は健在で、それがまたたまりません。 コンパクトでポップ風味がありながら、アルバム全体に大きなクライマックスがあ るのが良いですね。 |
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Electra / Die Hits (BMG 7432 129 5302)(Best) Electraの1971〜1989のBestアルバム。と言うことですが、全13曲のうち7曲は 名作"3","Die Sixtinische Madonna"からで、この2枚のアルバムがいかに彼らを代 表するアルバムかが、わかる内容となっています。他の曲もごく初期の曲から80 年代後半まで、歌を大切にする彼らの個性が良くわかります。ラスト曲の吹きすさ ぶフルートのトルコ行進曲からタルのLocomotiv Breathへのメドレーは考えてみれ ば無茶ですが、実によくElectraを現しています。 |
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Electra / Live (BuschFunk 01692) 旧東ドイツのElectraの2001年のLive。2時間弱に及ぶステージを収録しています。 選曲的には2nd,名作3rd,4thからと80年代以降の曲が半々ぐらい。最近の曲はキー ボードやフルートをフィーチャーしながらもドイツ語のVocalを活かした力強い曲が 多いのですが、4th以前の曲になるとグッとクラシカルになるのが良いです。他には Jethro TullやSpencer Davis Groupのカバー等、この辺に彼らのルーツがあるのかな? 若いメンバーを迎えて、かなり力強い演奏で迫ります。 |
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Electra / 33 Jahre (BuschFunk 14909) 今でもとっても元気なElectraの2002年33周年記念Live。オリジナル・メンバー は3人だけになっており、幾分タイトで今日的な音にはなっていますが、旧東欧の陰 影と哀愁はじっくりと感じられる出来です。後半は若干ポップなナンバーになります が、Die Sixtinische Madonnaが収録された前半はBernd Austのつば飛ばしフルート も絶好調で、あのElectraそのままの演奏を見ることができます。最近になってStern -Combo MeissenやLiftも新譜を出していますが、その中でも一番充実したアルバムと 言えます。 |
| Lift | |
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Lift / Lift (BuschFunk 8025-2)(1st) 印象的なメロトロンで有名なLiftの1stアルバム。基本的にはややリズミカルな キーボード・ワークをバックに、旧東ドイツ独特の陰りのある歌を聴かせると言う バンドでメロトロンの使い方も結構個性があります。6曲目の これでもか!と言 う畳みかけがなかなか良いです。ただ、プログレ度は2ndが上かな? |
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Lift / Meersfahrt (DSB 3214-2)(2nd) Liftの2ndアルバム('78年作)。1曲目でいきなりずっこけますが、本領発揮は2 曲目から。東欧独特の暗めのメロディーがドイツ伝統の荘厳なイメージに重なり、 その世界に引きずり込まれます。特に荘厳なパートから、タイトなロックへと畳み かける4曲目は秀逸ですね。5曲目のタイトル曲もスペーシーな感覚に溢れていて 良い。あと、演奏がしっかりしているのもポイント高いですね。 |
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Lift / Spiegelbild (Amiga 8 55 814)(3rd) テクニカルな高速シンフォ・チューンで始まるLiftの3rdアルバム。透明なキーボ ードを主体に、より力強さとメリハリが出てきていてコンパクトで洗練された音を聞 かせてくれます。それでも温かみのある独特のメロディーは健在で、Liftらしさを残 しながらも典型的なシンフォニック・ロックを聞かせてくれます。旧B面では少々緩 みますが、やっぱりオープニング曲で決まりですね。 |
| Lift / Nach Hause (Amiga 8 56 342)(4th) 4thアルバム('87)。Asiaタイプの都会的でポップな力強いシンフォニックロック &ポップをやっています。丁度、同じ時期の後期Stern Meissenにも通じる音です が、ドイツ語のはっきりとした響きとややストイックな曲想が良くあっていて、ポ ップながら大変まとまりの良いアルバムになっています。個人的にはシンフォニッ ク度は別として、やや雑多な曲想だった1st&2ndよりもアルバム全体の完成度は上 だとさえ思います。 |
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Lift / Nach Suden (BMG 74321 70127 2)(Best) LiftのBestアルバム。シングルからの収録曲が多いのか、1st,2ndアルバムに収録 されていない曲が大半を占めています。初期の曲は女性Vocal入りで、結構ラフでロ ック色が強い出来。他の曲はキーボードをふんだんに使いながら、アルバムと違っ て激しさと乗りを前面に出しています。「お!なかなか良い曲だな」と思ったら2nd アルバムの曲でした(^_^;)。Lift節は堪能できますが、2ndアルバム収録曲以上の 曲は無いと言うのが正直な感想です。 |
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Lift / Unplugged (Ohr 140011-2) Liftの2000年アンプラグドLive。Liftと言いながらメンバーは3人になっていて、 Key,Guitarに女性Violin奏者と言った布陣。演奏の感じは下のStern Combo Meissen やElectraとの合同Liveと似ていて、ヴァイオリンやアコギの響きを活かした叙情的 で落ち着いた感覚です。 |
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Lift / Classics&Unplugged (BMG 82876 55855 2) 代表曲をオーケストラ入りで再録した"Classics"と以前リリースされていた "Unplugged"をカップリングした2004年作。オーケストラを加え、新たに再現した名曲 群の数々はより迫力アップして...と書きたかったのだけど、リズムが打ち込みで思っ たほど広がりが無いのが残念。唯一のオリジナル・メンバーのWerther Lohse氏は元々 Drummerなんだからきちんと叩けば良かったのに(今回はVocalに専念)。なんとなく こじんまりとした大人しい仕上がりで、これはこれで良いのかもしれませんが、3人 だけのUnpluggedの方が実在感があると言うのも複雑な気持ちであります。 |
| Stern-(Combo) Meissen,Electra,Lift | |
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Stern-Combo Meissen,Lift,Electra / Sachsendreier-Live (BuschFunk 05522) なんとStern-Combo Meissen,Lift,Electraの1999年のTourのLive盤です。 みんな元気だったんだなぁ。なんか感慨深いですね(^^)。演奏も非常にキチ ッとしており、それ程プログレ風の演奏でも無いのですが、どのバンドもメ ロディーの良さに関心します。なんとなくモソっとした感じのStern-Combo Meissen(一番東欧風なイメージが残ってます)、ヴァイオリンを入れてメロ ディーを聴かせるLift,ツバ飛ばしフルートで一番受けてるElectra等々、ラ ストはみんなで合唱だぁぁ |
| Karussell | |
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Karussell / Ehrlich will Ich bleiben (BMG 7432 129 5332) 旧東ドイツきっての叙情派KarussellのBestアルバム。1977から1989まで全18曲、 名作1st,2ndから多数収録されているだけでなく、シングル等のレア音源も収められて いる必聴盤。1979年の1st(現在廃盤)からは7曲が収録されており、瑞々しい感性を持 つバラッドに泣けます。BJH+ノヴァリス風と言っておこう(^^;)オルガンを前面に 出してきた2ndアルバムからは3曲が収録され、かなりシンフォニックになったエキゾ チックな泣きの名曲が堪能できます。こちらはプロコルハルム+ノヴァリスか(^^;)。 80年代の曲もハード&ポップになっていますが、独特のメロディーラインは健在。打 ち込みサウンドになっても、基本は叙情と言うのが彼ららしいところですね(^^)/ |
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Karussell / Solche Wie Du (Monopol 36 443 CK) 89年作。多分現在までの最新アルバムです。上記のBestにも2曲が収められていま すが、若干産業ロック&ポップ風になっても、独特の叙情は不変です。Karussell節に涙 してください。 |
| Puhdys | |
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Puhdys / Die Phudys (BMG 74321 45333 2) Puhdysの1stアルバム('73)、2ndアルバムと2in1でCD化です。メロディアス・ ハードと言う噂でしたが、こちらはジャケのバンド・ロゴからもわかるとおり、 60年代型ビート・ロックを若干ハードにしてサイケ風味をまぶしたような感じか な?キーボードやオーケストラを配したクラシカル色も結構あって、全体として はごった煮風ながら、ドイツ語のネットリとした響きを活かした独特のメロディ ー・ラインが妙にトータルに聞かせます。不思議な懐の広さを見せるところがな かなか良いのです(^^) |
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Puhdys / Puhdys (BMG 74321 45333 2) 2ndアルバム('74)。1stアルバムと比較すると若干70年代風味が強くなっていま す。サイケ色はあまり感じられなくなって、ハードな部分はハードに叙情的な部 分は叙情的にと言うようなメリハリがキッチリと感じられます。ごった煮風味は 後退してますが、彼ら独特のねっとりとしたメロディーは健在で、Puhdys節を堪能 できます(^^)v |
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