Italy  Neo Progressive - Mellow Label
Finisterre
Finisterre / Finisterre (Mellow MMP 254)
  95年リリースのFinisterreの1stアルバム。2ndアルバムで可憐で目眩く見事なシン
 フォニック・ロックを聴かせてくれた彼らですが、このアルバムでも同路線ながら、若
 干未消化な部分が目立っています。激しいサウンドとロマンチックなサウンドを混在さ
 せて新たな音を創り出そうとはしていますが、今一バランスが悪いのが残念!
Finisterre / In Limine (Mellow MMP 291)
  現在のイタリアを代表するバンドFinisterreの2ndアルバム(96年発表)。今も昔も
 イタリアのバンドって、叙情性重視のバンドはテクニックが無く、テクニックがあるバン
 ドは、ちょいと奇天烈な音楽性(^^;)すぎる嫌いがあるのですが、このFinisterreは
 フルートをメインにクラシカルな叙情性を全面に出していて、しかも「テクニックが安定
 している!」とイタリアらしく無いと言うか、そういうバンドです。クラシカルな叙情と
 今日的なシンフォニック・ロック的なイメージ(ハケット風ギターとか)のバランスがとて
 も良い。
Finisterre / Live...ai margini della terra fertile
                   
(Mellow MMP 336)
  '97年のProgliveとLoanoでのLiveを収録。丁度、名作"In Limine"をリリースした頃で、
 綺麗なフルートをワンポイントに70年代的なメロディアスさと90年代以降の洗練された
 感覚の混ざりぐあいが独特です。前半が"In Limine"からで、後半が1stから、Liveなら
 ではのグルーブで、曲に新たな魅力を加えています。広がりのある分離の良い録音で曲
 の構成が良くわかるのも良いですね。
Finisterre / In Ogni Luogo (irIdea THX 1138)
  '98年リリースの4thアルバム。フルート娘が脱退し、表面的なクラシカルさは後退し
 ましたが、力強いリズムに乗って、「人工的な美しさ」のある不思議な感覚のシンフォ
 ニック・ロックへと変化しています。ヴァイオリン等を民族音楽風に迫るパートもあっ
 て、随分音楽性も広がっていますね。アルバム全体に心地良いグルーブがあるのが個人
 的にはお気に入り。この後、数々のサブプロジェクトを始動させるのは衆知の事実。
Finisterre / Harmony of the Spheres (Mellow MMP 422 AB)
  初期のデモやMellowの企画CDに収められたカバー曲、Liveを集めたコンピレ
 ーション。Finisterreだけでは無くHostsonatan等のサブ・プロジェクトからも収
 録されています。デビュー以前のデモはさすがに荒い(と言うかチューニング合
 ってないぞ)のですが、ジェネシスやキャメルのカバーでは持ち味全開。バロッ
 ク調のVDGGやPFMのAlta Romaの熱い演奏は彼らには意外な出来。これは誰
 も想像できません。その他、Liveでも充実した端正な演奏でじっくりと聞かせて
 くれます。彼らの成長と幅広い音楽性が確認できる名コンピ!!
Finisterre / La Meccanica Naturale (Immaginifica QQ 1002 CD)
  Finisterre待望の4thアルバム(2004年)。前作が'98年でしたから6年ぶりの新作
 になります(と言っても間に一杯サブプロジェクトがありますが...)。新たにキー
 ボーダーが加わり、より自然な叙情を聞かせるようになりました。以前は少々プロ
 グレ的なスタイルにこだわり過ぎているような気がしましたが、スタイルそのもの
 よりも音楽そのものの魅力で勝負といったところでしょうか。その上で、壁のよう
 なギターのうねりの中で退廃的な感覚を見せるような新機軸も聞かせて、挑戦する
 心も失っていません。そう言えば彼らのスタジオ盤って4作とも音楽性が違ってい
 て、本家で挑戦し、サブの方で趣味に走っているような気もしますねぇ(^_^;)
Finisterre / Storybook (Moonjune MJR002)
  97年のProgday(アメリカ)でのLive。以前、同じく97年のProglive(フラ
 ンス)でのLiveが出ていましたが、それとほぼ同じ選曲でのLiveアルバムになっ
 ています。選曲的には前半部が2ndアルバム、後半部が1stアルバムからで、フ
 ルートの甘いメロディーやメロトロンを前面に出した2ndの曲がやはり良い。
 以前のLiveアルバムと比較してよりメリハリの効いたミックスになっているの
 もポイント高し。PFMのAltalomaやクリムゾン、ジェネシスのフレーズが出てく
 るのもこれまた楽しいですね。
Hostsonaten
Finisterre Project / Hostsonaten (Mellow MMP 320)
  FinisterreのBassist Fabio Zuffantiのプロジェクト('97)。Finisterre Project
 名義になっていますが、実質的なHostsonatanの1stアルバムになります。内容的に
 はFinisterreのナイーブでクラシカルな面を抽出したような出来で、ロック的に展
 開するところでも端正なイメージがあります。我が国の夢幻やシンデレラ・サーチ
 の曲も取り上げるなど、マニアックな面もあって思わずニヤリ。CD背表紙、裏表
 紙はタイトル間違い。おかげでわたしゃずっとタイトルをHostonatanと思ってまし
 た(^^;;)
Hostsonaten / Mirrorgames (Mellow MMP 345)
  Finisterre Project改めHostsonatenとなっての1枚目('98)。Finisterreとメン
 バーもほぼ同じで音も同傾向ながら、よりシンフォニック・ロック的と言うか、ギ
 ター、キーボード等典型的なフレージングと構成でロマンチック&ドラマチックに
 迫ります。1曲目からして24分以上の組曲で、おまけに、ここぞと言うときにメ
 ロトロンが鳴るんですよね。
La Maschera di Cera
La Maschera di Cera (Mellow MMP 428)
  そのあまりの往年のイタリアン・ロック風フレーズの満載さで評判となった
 La Maschera di Ceraの1stアルバム('2002年)。オープニングがいきなりMuseoだっ
 たり、聞き覚えのあるフレーズがたんまり出てきたりと、聞いていて思わずニヤリ
 としてしまいますが、全体的な印象はどちらかといえば端正なイメージで、聞きな
 がらなんのストレスも感じさせずにすんなりと耳に入ってきます。まぁ、もともと
 はFinisterreだもんね。「オリジナりティがどうのこうの」と言いながら、ついつ
 い聞いてしまうアルバムです。結構良いです。
La Maschera di Cera / Il Grande Labirinto
                  (Mellow MMP 443)

  1stが評判が良かったためか、短いインターバルでリリースされた2ndアルバム
 (2003年)。1stアルバムと同傾向の音ですが、どこかで聞いたようなフレーズはさて
 おき、「情熱」とか「勢い」よりもキチンと音を紡いで行く感じが彼ら独特のオリ
 ジナリティになっていて、聞いていて心地良いです。70年代イタリアン・ロック
 風の歌詞のリフレインなんてほんま最高。初期PFM的叙情もあって、今や絶好調
 です(^^)
La Maschera di Cera / In Concerto (Mellow MMP 476)
  1st,2ndが好調なLa Maschera di Ceraのライブ・アルバム(2003年9月14日収録)。
 前半に2ndアルバムから、後半に1stアルバムからのほとんどの曲を収録と言う大ボ
 リュームの作品となっています。いきなり気合はいりまくりのフルートが出てきたり
 と、'70年代の音を現代に蘇らせたサウンドが全開ですが、気合が空回りをして少々
 雑になっているのが残念。演出も過剰気味だしね。後半になるにつれて演奏に丁寧さ
 が出てきていますが、勢いで聞くアルバムと言えるかもね?
Merlin
Merlin The Rock Opera (irIdea 2000-6-2 AB)
  Finisterreの新譜「Merlin」と思って注文したら、なんとも凄い変形ジャケに
 包まれて届いたCDにはFinisterreの文字はありませんでした。
  Fabio ZuffantiのProjectと言うことでHostsonatanかとも思いましたがどうも
 違うみたいですし、Finisterre関連の新しいProjectと思えば良いのでしょうか?
 (Finisterreのメンバーも参加しているし...)
  で内容ですが、Rock Operaと言うほどアクのきついシアトリカルな中身では無く
 てFinisterre直系の爽やかで軽快なシンフォニック・サウンドがいかにもイタリア
 的で聞き易いですネ。ところどころケルティックな感覚もあって意外だなと思って
 いたら、良く考えてみればMerlinというのはアーサー王伝説なんで、ケルトが出て
 きてもおかしくは無いのでした(^_^)
Sithonia
Sithonia / Lungo il setiero di pietra
                (Camerun Records CR 001)

  Sithoniaの記念すべき1stアルバム。オープニングがえらく凝っていますが、
 Vocalが入ると繊細なアレンジのSithoniaの世界が広がって一安心。2nd以降で
 見られる細かい部分の作りこみはあまり見られず、おおらかにメロディーを聞
 かそうと言うような仕上がりです。細分化されたフレーズの絡ませ方なんかま
 だまだ甘いのですが、素直にメロディーにひたれる分聞き易いですね。それが
 このアルバムの魅力です。
Sithonia / Spettacolo Annullato (Mellow MMP 115)
  いよいよ本領を発揮しだした2ndアルバム('92)。Banco系の端正なフレーズを
 ジックリ聞かせるところは、1stアルバムと同傾向なのですが、このアルバムか
 ら独特のひねくれた一筋縄ではいかないアレンジが出てきています。それでもあ
 くまでもイタリア色にこだわる姿勢がまた魅力的で、捻って、捻って、最後に叙
 情で落とす...展開して、展開して、最後は何故か引いて逃げる(^_^;)...これが
 Sithonia!大好きです(^_^)
Sithonia / Folla di Passaggio (Mellow MMP 228)
  イタリアのSithoniaの3rdアルバムはライブでした。'93年3月26日のジェ
 ノヴァでの演奏を主体に'93年3月5日のスタジオ・ライブと'89年12月28
 日ボローニャでのライブを加え、全部で60分を越えるボリュームです。選曲
 的には2ndアルバムの組曲を中心に(何故かバラバラにして演奏)、1stアルバ
 ムと次作からも小曲を収録と言う内容。スタジオ盤では、若干ツギハギが耳に
 付いて変な生硬さがありましたが、力強さとスムーズさを加え、ひねりの効い
 たアレンジを自然な展開で聞かせてくれます。個人的には彼らの最高作!
Sithonia / Confine (Mellow MMP 271)
  '95年リリースの4thアルバム。やや引いたような、派手さが無い雰囲気ながら曲の
 偏屈さが魅力だった2ndアルバムの延長線上にありますが、叙情的なアコースティッ
 ク・パートを聞かせたり、逆に力強い演奏で畳み込んだりとより完成度が増していま
 す。
Sithonia / Hotel Brun (Mellow MMP 351)
  第二次世界大戦時の実話を元にした'98年リリースの5thアルバム。シトニア節とも
 言えるメロディー・ラインは残しながら、フレーズの美しさやダイナミックな展開等
 より正統的なシンフォニック・ロックを聞かせてくれます。アレンジの「変さ」で勝
 負しなくても曲の持つ魅力そのもので聴き手の心を掴むことが出来るぐらい...そんな
 彼らの自信が伝わってくる好アルバムです。ただし、例えばタイトル曲は23分以上
 の大曲ですが、力作であると同時に彼らの限界も見えているのも確か。本作以降音沙
 汰が無いのが残念。
Mellow Label
Barrock
Barrock / L'alehimista (Edison ERC-29236)
  Bancoを思わすたおやかなメロディーと畳み込みかけるフレーズでイタリアの叙情を
 表現するBarrockの1stアルバム('91)。当時、日本のエジソンからリリースされました。
 打ち込みのりズムが若干興を削ぎますが、女性Vocalをフィーチャーし、キーボード・
 ラビリンスの中を展開する曲は「これぞイタリア!」と言いたくない様な素晴らしさ。
 「アドリア海のためいき」とは良く言ったものです。不満はそのVocal曲が少ないこと。
 もっと収録して欲しかった。
Barrock / La Strega (Mellow MMP 371)
  1stがエジソン、2ndがオランダのSIレーベルから出ていたバロックの3枚目。今回は
 イタリアに戻ってMellowレーベルから。行く先々でレーベルを潰してしまうと言う彼ら
 の移籍がMellowにどんな暗雲を投げかけるか?などと言う冗談はおいといて(^_^;)。
  いわゆるバンコ・フォロワー的な音の彼らですが、今回も独特のキーボード・タッチ
 は健在。ただ、比重的にバンド的な音よりもキーボードの多重演奏的な感じが大半を占
 めているのが個人的には辛い。あとボーカリストがいないのも残念だなぁ。とことん
 叙情的なメロディーラインは今までの3枚の中では一番来る物がありますが..
Mary Newsletter
Mary Newsletter / Distratto dal Sole (Mellow MMP 333)
  イタリア新人の2ndアルバム。ジャケのイメージどおりのひなびたイタリアの風
 情がサウンドによく現れており、他のイタリアのバンドのように妙に70年代プロ
 グレを意識せずに、自然に音楽が流れて行くところが良い。肩肘張らずにメロディ
 ーを伝えて行き、それでいておやっと思わせる展開があったりしてなかなかやるな!
 と言った感じ。タイトなリズムが心地よいヨ
Mary Newsletter / Del Perduto Coraggio (Mellow MMP 384)
  Mary Newsletterの3rdアルバム。今回のアルバムはもうアンビエント、テクノ系
 の領域まで入り込んだ、それでいてイタリア色を失っていないと言うとことん変な
 アルバムになっています。Bla Bla時代のBattiatoがシンフォニックになったという
 か、EnoがU2の代わりにNuova Eraと組んだようなと言うか、プログレファンは10
 人が10人ダメと言うかもしれないけど私は支持します(^^;)。もう怪作中の怪作。
 最後の曲はBattiatoの名曲"Prospettiva Nevski"のカバーですが、見事に崩壊させ
 ています(^_^;)
Moongarden,Submarine Silence
Moongarden / Brainstorm of Emptyness (Mellow MMP 284)
  Moongardenの2ndアルバム('95)。ジェネシスやキャメルからの影響を爽やかで
 ドラマチックな音楽性に昇華させています。ポンプ系のVocalスタイル(Pallas系?)と
 引きの叙情を持つバックのバランスが良く、ところどころニヤリとさせられながら、
 一気に最後まで聞き込んでしまいました。こういうアプローチって、なんか「ありそ
 うで無い個性」のような気もします(^^)。
Moongarden / Gates of Omega (Mellow MMP 398)
  Moongardenの3rdアルバム。なんと大作2枚組でのリリースです。Keyboards
 のCristiano RoversiのGenesisオタクぶりは相変わらずですが、このアルバム
 ではそれを前面に出すのですは無く、よりスピリチュアルで内省的な感覚にな
 っています。落ち着いた出来とも言えるでしょうか?良くマリリオンのBraveに
 例えられるますが、聞いてみて納得と言った感じですね。
Submarine Silence / Submarine Silence (Mellow MMP 419)
  Moongardenのメンバーが作った別プロジェクト。Moongardenもジェネシス色が
 強いバンドでしたが、このSubmarine Silenceはジェネシスからアクの強さを取り
 爽やかさを足したような音楽性で、オール・インストということもあってか、バ
 ンクス&ハケットのデュオ的な感覚でも聞けます。ジェネシス系のバンドって、つ
 いついマリリオン・タイプになりがちですが、こういうアプローチもあったんです
 ね。
Geminale
Geminale / ...e il suo respiro ancora agila le onde
                   
(Mellow MMP 285)

  Geminaleの2ndアルバム。フルートを中心としたリリカルで小気味良いサウンドが
 特徴です。特に出だしの3曲なんか、プログレ・ファンに引き込まれるでしょう。
 ただ、アルバムを通して、曲がバラけてしまったようなところもあって、その辺が
 残念。Thrak Crimsonの影響を感じさせる曲もあって、これは珍しい?ぞ。
Germinale / Cielo & Terra (Mellow MMP 406)
  こちらはGerminaleの3作目。リリカルで小気味良いサウンドが持ち味ながら、
 前作まではアルバム全体の印象がバラバラだったのですが、このアルバムではか
 なり成長が見られます。叙情的なフレーズを核にしながら、トータルなイメージ
 を打ち出しており、最後まで一気に聞けます(^^)。かなり見直しました。
Mad Crayon
Mad Crayon / Ultimomiraggio (Cygnus CR 001)
  このオルメ風ジャケで話題を呼んだイタリアの新人Mad Crayonの1stアルバム。
 Neo Prog風ながら、緩急、静動いろいろと変化に富んだ曲は魅力に溢れていて
 新人ながらかなりの出来と言えます。ただ歌詞が英語、イタリア語半々で、特に
 英語の曲は、情感が上滑りしているようで、なんと無く無国籍風になっているのが
 残念。
Mad Crayon / Diamanti (Mellow MMP 342)
  Mad Crayonの2nd。1stは自主制作だったけど今回はMellowレーベルから。1stでは
 英語、イタリア語交えての演奏でしたが今回はイタリア語一本。そのためかよりVocal
 に表情が溢れ、メリハリが出ています。演奏も静動の切り替え、イタリアのバンド特有
 の強引無理矢理な曲展開がよりダイナミックに現れており、格段の進歩と言えます。
  ほんまにオーソドックスな歌を大事にしたイタリアン・プログレと言った出来映えで
 安心して聞けますね。
D.F.A.
D.F.A. / Lavori in Corso
  やはりDeus ex Machinaタイプと言うんだろうなぁ。最近イタリアでは特にこのタ
 イプが増えていますが、どのバンドも超絶技巧で凄い。なんでこんなバンドがゴロゴ
 ロと出てくるのか!イタリアの底力を見る思いです。
  で、D.F.A.ですが、押しの部分の演奏は完全にマキーナ・タイプですが、彼らの個
 性は引きの部分の叙情性とシンプルなパートでのグルーブを大切にして盛り上げる部
 分かな?そういうパートでの音楽の作り方を見ると、彼らの底の深さがわかります。
 (ただし、Vocalistの力量だけはマキーナにさすがに及ばないけど...(^^;))
D.F.A. / Duty Free Area (Mellow MMP 373)
  待望の2ndアルバム。今回はMellowレーベルからのリリースとなっています。
 前作はいかにもDeux ex Macchina直系の音と言った感じでしたが、この2nd
 アルバムでは随分と引いた感じを出しています。確かにジャズっぽいともメタル
 っぽいとも言えない独特のテクニカルな演奏は健在ですが、音響派的な感性と
 言えるような空間的な響きを前面に出しています。
 うーん、こう来たか(^_^;)
Odessa
Odessa / Stazione Getsemani (Mellow MMP 366)
  Mellow レーベルからの新人。最近のMellowは録音面、演奏面とも水準以上のバンド
 が多くなって実に喜ばしい限りです。(^^)
  Odessaについては激しいギター、オルガン・ピアノ主体のヴィンテージなキーボード
 吹きすさぶフルートに大熱唱のVocalとこれまた典型的なイタリアン・ロックで,歌心も
 あってジックリ聞けます。曲調的にはやや邪悪なメロディーがセミラミス風と言えます
 が、今一邪悪になり切れていないところが微笑ましい部分ではあります(^_^;)。
  あと、RDMのカバーはのっそりとした出来でこれはずっこけ気味(^^;

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