| New Zealand (Page-1) |
| Ragnarok | ||
![]() |
Ragnarok / Ragnarok New Zealandを代表する名バンド、ラグナロクの1stアルバム。透明感溢れるメロトロンに 硬質なリズム・セクションとシンフォ・ファンを引きつけるには十分な魅力に溢れています。 姉御系の女性Vocalが今一好みを分けますが、こういうシャウトとメロトロンで思い出すのは、 アムステルダムの少年兵の頃のEarth & Fireですね。これが結構似てます。こういう聴き方を すれば姉御Vocalの評価も変わるのでは?(^_^;) アルバム全体では曲によって出来不出来がありますが、このアルバムはとにかく1曲目に尽 きます。サビの部分を意外な程美しく歌い上げるVocalも良いし、美しいテーマを壮大に展開 していく所が素晴らしいのですよ。 |
|
![]() |
Ragnarok / Nooks (Polydor DCI 23194) 以前、マーキーから国内盤がリリースされていたラグナロクの2ndアルバム。姉御Vocal が抜けた分、Vocalパートとインスト・パートのバランスが良くなったように感じます。さ すがに前作の1曲目のような突出した曲はありませんが、アレンジ、演奏面ではよりカチッ とまとまり隙の少ない?バランスの良いアルバムに仕上がりました。2曲目の泣きのギター とメロトロンの絡ませ方なんかAtlantisの頃のEarth & Fireやし、そのままガラッと場面 展開するところは前作では無かったところですね(展開しすぎてロックンロールやってます が(^^;))。3曲目のリフレインなんかサイケデリックですらあります。4曲目の叙情性も 良し。そしてラスト曲はシンセ&ギターのインタープレイで締めます。 |
|
| Others | ||
| Airload | ||
| Airload / Clockwork Revenge (King K25P-411) ニュージーランド出身のAirloadの唯一のアルバム('77)。ジェネシスをもっとアクロ バッティブにして、アクを強くしたようなタイトル曲がとにかく素晴らしく、目まぐる しく展開する複雑な楽曲をバシッと決めるテクニックも凄いですね(少々悪乗りが過ぎ るところはアメリカ的でもあります)。他の曲も少々テンションが落ちますが(と言う かまともですが)、完成度は高く、まさにオセアニアを代表する最高の1枚と言えます。 |
||
| Dragon | ||
| Dragon / Universal Radio (ER 42117) 後にアメリカでヒットを飛ばすことになるDragonの1stアルバム('74)。幻想的なオルガン を中心としたブリティッシュ・ロック風の音作りで、人懐こいメロディーとのバランスはピ ンク・フロイド+クレシダのような感じかな?明るい軽快なコーラス・ワークにオセアニア 的な開放感を感じます。 |
||
![]() |
Dragon / Scented Gardens for the Blind (ER 42117) さらにシャープな音作りになった2ndアルバム('74)。ジャケはおどろおどろしいのですが、 内容的には1stアルバムの延長線上にある人懐こいメロディーのブリティッシュ・ロック 風味。1st以上にドラマチックで切れ味が出てきて、最後まで飽きさせずに聞かせます。 優しい感覚はなんとなくベガース・オペラやファンタジーなんかも思い起こさせますね。そ う言えばオリジナルはVirtigoからのリリースだったはずで、こういうところも、ブリティッ シュ・ロック&ポップ好きの私にはもう言うことがありません. |
|
| Dragon / Snake Eyes on the Paradise-Greatest Hits 1976-1989 (Raven RVCD-80) ニュージーランドのDragonのメジャーへの階段を昇り始める'76年から世界的に ヒットを飛ばし大メジャー・バンドになった'89年までのシングル曲を集めたベス ト・アルバム。'79年に一時解散するまでは明るく軽快なグルーブのロックン・ロ ールで、'82年の再結成以降はかなり洗練されたパワー・ポップです。どちらにせ よ1st,2nd時のプログレ色は全然ありませんが、80年台の曲はさすがにヒットする だけの曲の良さがあります。 |
||
| Dragon / Tales from the Dark Side (Raven RVCD-80) 彼らのヒット曲集である"Snake Eyes on the Paradise"にニュージランド時代の 幻想的なプログレ色のあるナンバーを含めたRareトラック集を追加した2CDベス ト・アルバム('98)。Rareトラック集の方はプログレ系のナンバーに加え、メンバー のソロやヴェルヴェッド・アンダーグラウンドのカバーを含むライブ等、かなり マニアックな選曲になっています。こうして聞くとやっぱりニュージーランド時代 は格別ですな。 |
||
| Think | ||
![]() |
Think / We'll give you a buzz Think唯一のアルバム。ジャケが綺麗です。プログレ風アレンジも良いけど、なんと言っ ても70代ブリティッシュ・ポップ風味のメロディーが良い。BJH、ドルイド...哀愁の こもった、くぐもったメロディー、そうあの音です。 |
|