| Switzerland (Page-1) |
| Circus | |
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Circus / Movin' On (decorder 38701) スイスのCircusの2ndアルバム。Vo&Sax、Sax&Flute,Bass,Drumsと言う変則 的な編成ながら、メロウでテクニカルに迫ります。結構Crimsonの影響が強いバンド なのですが、ゴリゴリとしたBass、シャープで切れ味抜群のDrumsに乗せて伸びや かに歌うVocalとSaxは独特の個性を持っています。特に旧B面全体を使って展開す る大曲Movin' Onは迫力抜群です。 |
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Circus / Fearless,Tearless & Even Less (Illuminatus 001) Sax奏者が抜け新たにKeyboard奏者が加わって制作された4thアルバム。新加入の Keyboard奏者の弾くハモンドC-3の響きがバンドに新たな個性を醸し出しています。 全体的に今まで以上にタイトでスピーディーな楽曲で構成されており、畳みかけてく るA-1,A-2はUK風ですらあります。逆に現代音楽風の展開を見せるラストの曲はこ の後のBlue MotionあるいはDrumsのフリッツ・ハウザーのソロに繋がるものがあり ます。 |
| S.F.F. | |
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S.F.F. / Symphonic Pictures (Laser's Edge LE 1017/18) 名作との誉れ高いS.F.Fの1stアルバム('76)。キーボード、ギター&キーボー ド、ドラムスのやや変則的なトリオ編成で、変拍子やブレークをビシビシに決め るテクニカルでシャープな音作りは他に並ぶものが無いぐらい個性的です。フレ ーズの感覚が妙に無調でシリアスな印象を与えながら、パッと温かみのあるメロ ディーを挟むセンスもまた独特。シンセとメロトロンのフレーズの絡み合いもユ ニーク極まりなくて、ほんま目から鱗が落ちるような作品です。 |
| S.F.F. / Sunburst (Laser's Edge LE 1017/18) ギターとキーボードの快速フレーズがかっこいい名曲"Wizzard"で始まる2ndアル バム('77年)。旧A面の他の曲は前作からの延長線上にあるやや前衛的なシリアス・ シンフォですが、なんと言っても聞きものは名曲"Troja"で始まる旧B面!ドライブ するギターを包む漣のようなキーボード。そして、鮮やかな場面展開で一気に畳み 込んでいく快感。いやはや前作の一歩引いた様なインテリジェンスが嘘のようです な。ほとんど「これSFFなの?SBBじゃなくて?」状態です(笑) |
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| S.F.F. / Ticket to Everywhere (Laser's Edge LE 1017/18) 雄大でスペイシーな分厚いシンセが印象的な3rdアルバム('78年)。SFFっぽいシ リアス&アヴァンギャルド風味は後退して、わかり易いロック的なエネルギーが凝縮 されています。切れ味と重厚さが両立されていて、一番プログレっぽい作品となって います。このアルバムの前にリリースされたF&Fの1stアルバムはセミ・クラシック 的な作品でしたが、シャープなドラミングの"S"chickeが加わるとここまでテンショ ンが上がるんですねぇ。凄いマジックです。 |
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| Flame Dream | |
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Flame Dream / Out in the Dark (Vertigo 6367 016) Flame Dreamの3rdアルバム。前2作はスイス国内のみでのリリースでしたが、この アルバムからはドイツでもリリースされるようになりました。テクニック抜群のキーボ ードを中心として、ジェネシス&Yes系のサウンドを聴かせていた彼らですが、本作で は新たにギタリストを迎え5人編成となっており、前2作以上にタイトでスリリングな 楽曲で構成されています。どちらかと言えばDuke時のジェネシスにKayak系ポップ色を まぶし、プログレ色を強くしたような感じかな?アクの強いVocalは相変わらずですが、 個人的にはこの3rdが彼らの最高作だと思います。 |
| Others | |
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Demon Thor / Written in the Sky (Spalax 14270) 旧A面全部を使った大曲が有名な2ndアルバム('74年)。とにかく左右から湧き上 がってくるメロトロンが素晴らしく、ストリング・メロトロンで包み込み、ブラス ・メロトロンで勢いを付けるその迫力に圧倒されます。ジャーマン・ロック的な憂 いを帯びたメロディーに、ここぞと走り出すリズムも最高。歌が入ると若干ファン キーになりますが、女性ボーカルはジュリアン・ジェイ・サバリン風に聞けてこれ もグッド。B面は2曲目のバラッドを除けば、とっちらかってしまっているのが残 念。 |
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Welcome / Welcome (Black Rills BRR 006) スイスのYes。3RDの頃のYESが「こわれもの」をやったような感じで ゴリゴリとした感じがかっこいい。変に綺麗にまとまらずロックっぽさを 前面に出しながら、YES直系の派手な展開があるのがとても良い! |
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Rumple Stiltzken Comune / Wrong from the Beginning (Black Rills BRR 011) イタリアのビリエット・ペル・リンフェルノの変名バンドでは無いかと噂さ れていたスイスのバンド(後に間違いと判明)。確かにイタリアB級を思わせ るクラシカルでダークな雰囲気の曲調とバタバタした展開は、いかにもそれ風 なのですが、強引に畳みかけようとしても演奏力がついて行かないのは微笑ま しい感じがします(^^;)。でもね、イタリアのバンドはそれでも体力でねじ伏せ たんだけどなぁ...限定250枚(私のは201番)。B級ファン向けです。 |
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Galaxy / Nature's Clear Well (Spalax CD 14893) 実はスイスのバンドらしいけど、一般的にはドイツのバンドとして知られる Wernyetulaの前身バンド。内容的には暖かいメロディーに絡むドラマチックか つスペイシーなサウンドで個人的にはWernyetulaの10倍ぐらい気に入ってま す。グイグイとを聞き手を引っ張っていくノリの良い展開も最高。ジャケが今一 で損していますが、久々にカタルシスを味わいました(^^) |
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Chil / Rhubarby Feeling (Black Rills BRR-CD 004) Chilと言うKeyboard奏者が70年に2チャンネル録音で制作したアルバム。 ゲストがいろいろと参加していますが、基本的には1人多重録音となってい ます。浮遊感のあるオルガンの上をバックにした、ポップ・ソングと言った 作品で、一言で言えば「チープなSeventh Wave」と言ったところか?ただし 内容はチープながらメロディー・ライン等のセンスは結構良くて、それなりに 聴けます。 |
| Neo Progressive | |
| Sisyphos | |
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Sisyphos / Moments (Moon C 027) スイスから突如現れたテクニカル・ヘヴィ・シンフォニック新人!'97年のデ ビュー作です。終始、ドカドカと迫力に満ちたテクニカルなヘヴィ・シンフォ ニック・ロックを聞かせ、どこまでも激しく聞き手を捕まえて離さないパワー と切り返してからの叙情が魅力的です。メロトロンの使い方も効果的で、これ がまた痺れます。 |
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Sisyphos / Moments Live (Moon C 033) デビューアルバム"Moments"が衝撃的だったSisyphosの2nd。Moments Liveとな っていますが全10曲中"Momentsからは4曲のみであとは新曲。Momentsの流れ を汲むややダークな曲調をバカテク・疾走感全開で演奏していきます。Moments でもお馴染みのあのパターンですがLiveだけあって乗りはこちらが上ね。とにか く凄いバンドです! |
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Sisyphos / Paraphernalia (Moon C 039) 2004年リリースの2ndアルバム。1stアルバムの延長線上にありますが、中盤以 降ではストリングスを導入し、よりエモーショナルでゴシックな感覚まで見せて くれます。メランコリックな音の塊の中にヨーロッパ的な深さを感じさせるとこ ろは、ある意味サイケデリックでもあります。勢い一直線だった1stと比べると、 大人になったような感じでしょうか?個人的にはGG的なラビリンスを聞かせて くれる前半が好み。 |
| Schizophonia | |
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Schizophonia / Quaternaire(Kendo Ken 01) スイスの新人。狂気〜炎の頃のフロイドのメロディー感とスペイシー感を 持っていて、それがフランス語のコッテリとしたイメージとともに迫ってき ます。録音レベルもアレンジ力もメジャー級で無茶ビックリしました。聴き 応え抜群です。 |
| Shakary | |
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Shakary / Alya (SHK 30324) クレプシドラのギターが中心となって出来たバンドの1stアルバム。なんと いきなりの2枚組!同じくクレプシドラのVocalや元PFMのWalter Calloniも 参加したいわゆるスーパー・バンドと言えるかも知れません。 内容はかなり大がかりのコンセプトアルバムのようで、クレプシドラ以上に 深く多彩な音となっています。それでも90年代的なあか抜けたロック色の強い 部分もあります。 |